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夕焼けひとりきり始まりました。昭和。
武田雲丸のパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、JAZZ Bar 昭和。
素敵な名前のこのお店。
落ち着いたピアノの流れるカウンターの奥に、
味合い深く、しみじみとお酒を飲んでいる男が一人。
彼の名は、Jay。また会いました。
私、ミッキーが近くに行って、お酒を飲みたいと思います。
どうぞお付き合いください。
Jay さん、こんばんは。
やあ、ミッキー。また会えたね。
どうぞ。
何考えてたって?
そうだね。いろんなこと、会話にしてもそうだ。
いろんな現在の振りまく情報にしてもそうだ。
全て本質。
そうだね。会話も気持ちよく話したいし、
礼儀もそうだし、もちろん仕事の話もあるし、
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街を歩けば来作者との触れ合いもある。
ただ、大事なことっていうのは、心。
その言葉、ニュースにしてもそうだね。
本物の心や本質があって、
それを表現するために、人は文字を使ったり、
会話でやり取りする。
全ては本質や心なんだよね。
どこまで100%表現できるか分からないけれど、
分かり合うっていうのもそういうことだし、
建設的な何かを作り上げることも、
何か本当は大事なことがあって、
そこに対して議論もそうだ。
何かを見極めるって大事なことだよね、ニッキー。
分かるかい?
だから、人と話す時でも、
街角の何か、
そうだね、
媒体を通して入ってくるCMにしても、
報道にしても、
何を言いたいか、
何が本質かって、そこを感じながら、
自分のアンテナを立てて、
理解して、
自分の行動も起こしたいね。
そんなことを整理するのに、
僕にとって晩酌だったり、
軽い瞑想だったり、大事な時間だよね。
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表面上のものは、
大げさかもしれないけど、
氷山の一角、
そこは入り口だけれど、
そこだけをテリトリーにすると、
間違えることもある。
それは、
常々意識してるね。
そちらの方が、
ミッキー、
人生は奥深いよ。
楽しいし、
本物が、
心が分かった時に、
楽しいし、衝撃的だ。
だからこそ、感動的だ。
だからこそ、感動できるし、次に行ける。
僕は、そう思うし。
ジャズは、お酒よ。
そうだ、心のエッセンスだよ。
ごめんね、ミッキー。
キザの話になってしまったね。
そんな、ミッキーとも本質で、
繋げた道は、
ずっと、
残ってるよ。
ありがとう、Jさん。
乾杯してください。
乾杯!
話は変わります。
今日は、
ジャズバース昭和で、
Jさんが、
より、
いつもとは違った、
趣旨、
微笑みを抱えて、
私、ミッキーとお酒を組み交わしました。
どうやら、Jさんも、
私、ミッキーとは、
本質の話をしてくれてたようです。
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嬉しいです。
皆さんも、たまには、
ジャズバース昭和、
おくつろぎになって、
一緒にお酒、
飲みましょう。
今日は、夕焼け一人きり。
このあたりで、お話し終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、
ありがとうございました。
次回の番組、お楽しみに。
