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2025-10-28 12:01

昭和文房具 特別編 from Radiotalk

サマリー

昭和の懐かしい文房具に焦点を当て、特別編としてリスナーにお届けしています。教室での思い出や個性的な文房具にまつわるエピソードを通じて、温かい昭和の情景を振り返っています。

昭和の文房具の思い出
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心のままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロのお話、特別編。
夕焼けひとりきりは600回の記念の日を、リスナーの皆様のおかげで迎えることもできて、昭和レトロのお話、懐かしいメンバーが今日は登場します。
いつもと違う構成になりますけれども、お楽しみいただければと存じております。
今日のテーマは、昭和の懐かしい文房具編、聞いてあげてください。
私ミッキーが、ある小学校、その校舎に行くと、その教室の中で、懐かしいメンバーが、勉強机の文房具を筆箱から出したり、しまったりしています。
今の時代では、なかなかいない、その姿。一見、努力している筆箱で出したり、鉛筆消しゴム、順番を揃えたりしている、彼は秋和くん。
そして見守るのは時代ちゃんです。覚えている人もございますでしょうか。教室に放課後のようですね。聞いてみましょう。彼は机の上に様々な種類の鉛筆を置いているようなんです。
どうしたの、秋和くん。あ、ミッキーさんだ。いつの時代からやってきたの。まあいいからいいから。
えっとね、この鉛筆が短くなっちゃってね、今傘上げできるステンレスの鉛筆の後ろにつけて長くするできるものをねじねじして締めてたんだ。ミッキーさん知ってる?
ああ懐かしいね、あったね。鉛筆が短くなっても最後まで使うためにあったね。ミッキーさん、これは青鉛筆と赤鉛筆が両側にあるんだよ。
教室の懐かしい仲間たち
不思議とねキャップつけるとね何かおかしな形になっちゃうんだよね。鉛筆キャップ。結構芯が折れやすくてね。開けたら片っ方が折れてたりすると目玉が飛び出てちょっとびっくりしちゃうんだ。焦るよ。
でも大丈夫。僕はね鉛筆削り用の特別なナイフも持ってるんだ。近くの文房具屋さんでも売ってるんだよ。ミッキーさんの未来にはないかもしれないね。
折り畳みでパッと開いて、彼は手具合良く右手を固定して左手で回しながら折れた赤鉛筆を修復していきます。さすがだね秋和くん。任しといて。
あれなんだこの新製品のような何か記憶もあるんだけれども。秋和くんは答えます。そうそうそう。糸でみたいなんでねぐるぐる巻いてあるけども解いていくと芯が出てくるような鉛筆もあるんだよ。わかるかな。
ちょっとずつねまるで水雑魚の糸を剥がしていくみたいな感じなんだよね。あともう一つ。ちゃんと六角形のパステルカラーのプラスチックで芯がロケットのように折れると後ろから刺してニョキニョキって出るタイプのものも自慢したことを。
みきさんない?なったようなないような。どっちかな秋和くん。これ秋和くん知ってる。黄色の鉛筆で後ろに消しゴムが金具で留めてあるやつだ。そうだよね。あったあった。なぜか消し具合はあまり良くないんだよね。時々力を入れるとポリって取れちゃったりね。
そして分度器とか三角定規とかも入ってる。でもね秋和くん三角定規未来には危ないとか言ってる人もいるみたいなんだよね。そうなのみきさん。
そうするとね秋和くんは言います。ちょっとまだ内緒なんだけどね。三菱のユニの後ろに丸いドームが付いてるこの鉛筆。そしてトンボの黒にゴールドの文字で書いたのは何か暗黙の了解でね成績優秀の人しか持っちゃいけないような空気になってるんだよ。
僕はまだ堂々と使うところ見せれないんだ。どうしてなんだろうね。みきさん。なんかみきも昔思えば成績優秀な子たちだけがそんな特別な鉛筆を持ってたような気がします。だから天望の眼差しで見ていたような。ないような。なんかそんな記憶ですね。
そして秋和くんは筆箱の中に様々なものが鉛筆削りの新しい形。プラスチックの小さいけども刺してこれでもね実はナイフじゃなくて今簡単に削れるものがみんな普及してきてるんだ。そして秋和くんはぐるりぐるりときれいに鉛筆の芯を出していきます。
あ!後方で勉強も運動も得意なときおちゃんがニコニコしながら秋和くんを見ています。どうしてそんなに文房具が好きなんだろうね。そんな冷めた目でときおちゃんを見ているようです。
ときおちゃんミッキーは彼女と目が合うと何かこちらがひるんでしまいます。あの頃から大人びていたんだね。
このあさひなときおさんは物語。夕焼けひとりきりの展開の中で成長してその彼女は皆さんもおなじみのキャビンアテンダントの夕焼け物語翼の章の主人公になります。
そして今では第2弾輝き西洋日照のチーフパーサーを指導して実は第3弾までつながった夕焼け物語紅の章につながっています。
そして現代社会ではこの当時のタイムスリップした今の教室の少女あさひなときおは実は居酒屋時代のオカビでもあります。
そしてジャズは昭和では女神アフロディーテとして時として交流しピアノを奏でます。そんなチーフパーソンです。重要な人物。私ミッキーもファンのひとりです。
今日はある教室で懐かしいメンバー秋和くんと時お茶が同じ教室秋和くんが文房具を出したりしまったり色鉛筆まだ空気が出ない時代それもカバンの中から出してはきれいに並べてその高さが同じようになるように気にしています。
そんな一つの風景でした。
夕焼けひとりきり今日は特別編として私の教室をお送りしました。お楽しみいただけましたでしょうか。このあたりで終わります。お付き合いしていただきありがとうございます。次回の番組お楽しみに。
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