昭和の思い出とアルバム作り
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、昭和レトロ入門、青春の小さな白室、
心の博物館と称した、昭和レトログッズ、ミニカー、レコード、
昭和玩具と人間品をコレクトした白室館のご提案になります。昭和レトロ入門、今日のテーマは、
思い出の写真、アルバム作りをしてみませんか。
そんな懐かしい写真、そして現在の進行中のスナップ写真、
様々あると思います。昭和の世代の皆さん、
現代に生きるリスナーの皆さん、私たちは昭和のあの頃、
それは記念写真、
学校行事や、そして家族での
行事、 観光総裁、
様々な記念写真を撮っていました。 そしてカメラで撮った、そのフィルムを
現像してもらい、 その完成を待ちわびて受け取りに行った。
そんな懐かしい日々が思い出されますよね。 私ミッキーがエピソードを交えてお話したいと思います。
お付き合いください。 時は、
昭和平成令和と
流れて、 その写真、
カメラも、 その
時代背景は変わったものとなっています。 あの頃、
現像してもらった、そんな シャッターチャンスを
重要なものとして、その瞬間瞬間に撮った、 その写真のイメージも、今では
カメラもスマートフォンが主流で、 そのポリティも非常に高くて多くの写真を撮れる。
そして修正や、また撮り消し、
たくさんの画像から気に入ったものをチョイスできる。 そして皆様も自分のフォルダーファイルの中に、
そしてそのアプリも様々便利なものがあって、 その
楽しみ方も人それぞれ。 ただし、あの昭和の時代のように、
その スペースを取るような
分厚く重厚なアルバム。 それは年月を経て徐々に薄い形となり、
今ではアルバム作りをしている人は非常に少ない気がします。 それは子供さん自らも
そのスマートフォンに、 若い時から慕うことがあって、自分でその
写真を楽しむことができる。 それぞれごとに管理しているという部分も気をしているのかもしれませんね。
そして あの頃のような
アルバム作りをしている。 もちろん多忙な時代背景の中、
できる範囲だと思いますけれど。 1年に1冊、もしくは2、3年に
1冊のペースかもしれません。 それは
ご家族の記念の写真であったり、 友人、知人と何か旅行へ行ったものであったり、
趣味、作の
ワンシーンかもしれません。 厳選してお気に入りのものをプリントアウトしてみる。
そして できればその日にち、その時々の感想、
感動、エピソードも記入してみる。 もちろん手間暇
できる管理の部分だと思いますけれども。 2、3年経って、そして
アルバム作りの文化と未来
まだ先のことかもしれません。 そして
その時に自分の文化的な
財産、資料になるかもしれません。 例えば10年生かもしれませんし、
この時はこんな生き方してたな、 こんな友人と
遊んでたっけ、 勉強したっけ、
懐かしく思えることもあるかもしれません。 あくまでできる範囲で
アルバム作り、そんなお話を今日はしてみたい次第です。 まもなく昭和の日。
今日は記念のイベントとして、 夕焼け一人きりの登場人物が昭和のあの頃に富士山公園で
皆様と記念撮影をしたいしたいと、今や今やと待っているようです。 それでは皆さん
リスナーの皆様、良いは良いですか? 夕焼けに染まった富士山公園。
後列には紙芝居を持ったJさん。 昭和玩具、剣玉を持った
HOPさん。 高校生当時の秋和くんと時代ちゃん。
そして前列には長い椅子があって、左端には
夕焼け物語輝きの主人公
CAの四穂ちゃん。 そして中央には皆様の特等席です。
右端は北海道。 北海道が三脚を持ってその準備
今や今やと。 どうぞ四穂ちゃんが皆様をエスコートします。
じゃあ北海道さんが カメラの方から。
良いはいいですか? はいチーズ
パシャッ 登場人物が
JさんHOPさん親指を立てている。 秋和くんと時代ちゃんはボイスサイン。
四穂ちゃんもボイスサイン。 北海道さんは
戻りかけたところで斜めに座った状態で 苦笑いで映っている。
皆さんは中央で 本当に
いい顔してますね。笑顔です。 そして前には昭和の日。昭和100年
夕焼けひとりきり。そんなプレートが置かれています。 夕焼けひとりきり
昭和レトロニューモンとして。 本日は
思い出のアルバムを残そう。 私たちは昭和の世代にそれは子供十分に
自分の成長を見守るために親御さんが作ってくれていたのを記憶しています。
そのアルバムをめくると自分が
本当に小さく
原岸森桶の中で現れていたり。 そして
幼い頃にサンダーバードの三輪車に乗ってたり。
そして 親に抱き上げられていたり。そんなアルバムを思い出します。
そして 今大人になって
その夢を託された自分は 満足できるような
大人になったかどうかは分かりません。 そして時代は進み平成ではと今
同じようにカメラのシャッターチャンスは無限に広がっています。 だからこそ
厳選したもので写真をプリントアウトして 今ではコンビニエンスでも手軽に行えるようです。
できる範囲でアルバム作り それを文化的
自分の宝物として残してみたいものですね 夕焼け一人きりこのあたりでお話を終わりたいと思いますお付き合いしていただき
ありがとうございます次回の番組お楽しみに