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2025-06-27 12:01

居酒屋 時代 生き方のフォルム from Radiotalk

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サマリー

このエピソードでは、居酒屋を通じて昭和から現代にかけての生き方や価値観の変化について語ります。リスナーは、デジタル化が進む中でも自分の生き方の軸足を見つける重要性を考えます。

居酒屋での出会い
夕焼けひとりきり始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は居酒屋、時代、素敵な名前のこの店、温かく柔らかな明かりが店内を灯す、カウンターの奥に味合い深くお酒をたしなむ、彼の名はホープ、希望の人。
また会えました。カウンターの中には上品な和服の入れた知人のおかみさん、菩薩のような微笑みをたたえて、人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける、私ミッキーに今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょう。
そばにいてお酒を組み交わしたいと思います。 どうぞお付き合いください。ホープさん
こんばんは。 そばにいて
よいですか。ミッキー
また会えたね。 どうぞ
何考えてたって。 生き方の
ホルム。そんな抽象的なキーワードについて考えていたんだ。
人は長い年月を過ごしてきた。
様々な信念、自分の生き方を信じる何かを支えに、あらゆることに向かいつつも生きてきた。
そして大人になった。
人によっては昭和平成令和と三世代を
渡り歩いてきて、それぞれごとの時代背景があって、あの懐かしい昭和の時代よりも現代では
情報量も多くスピード感もある。
そんな環境にある。
そんな世の中に自分も生きていく行為そのものに、
自分の世界観そのままで
いたいと思いつつも、 世の変わる状況、環境に適合していかなくてはいけないのも事実で。
ITデジタル化、その導入以降急速に世は変わった。
ありとあらゆることに答えを導き出すものがあって、考えずとも結論まで
出てしまうような時代だ。
そして多くの多格化、
そんな中に自分たちは関わりつつも、 その多くを知っている人々の中に
囲まれて自分も多くを知っている人間として、 振る舞い続けなければいけない。
それは以前の自分自身に比べて、 とてつもなく
プラス、なかった自分にもなっているのだけれども、 今以降も
そのデジタルの流れは急速に
進み、 向こう10年20年を想像するのですら、時には
恐ろしくもあり不安にもなったりする。 どこまで生きるのだろう。
そして、寿命というものが人間にはあり、
そんな一生を送っていくことになるだろうけれども、 時代が変わって情報量、スピードも変わり、
あの頃昭和の時代からの自分に、今の自分が、 改めて、世界が変わり
適合した自分がいつもいるし、追いつこうとしていた自分もいる反面、
ふと考えてしまう。 自分の生き方、
軸足、 自分のホルムは果たして何だろうと、
場面場面で世界が変わって時代が進むと、 いつも違う、自分とは違うものが出来上がっていく。
本来あの当時から、 自分の生き方の軸というものを持ちたいと思って、
また人生もそんな自分でありたいと思いながらも、 世界が変わっていくと同時に違う自分がいつもいる。
結局自分自身のホルムというものの足元が、 崩れてしまっている。
生き方の再考
そんな不安を生みることがあるんだ。 ふと思うのだけれど、
あくまで自分の生きる軸足、
ホルムを改めて 考えてみる必要があると思うんだ。
ホップさん、ありがとうございます。 現代社会において、
自分を取り巻く環境が非常に 変化している。
そして、いつもそこを、 世界が変わる時の自分とは、
本来の自分とは違う何かで、 自分が一括されているような気がしてしまう。
本当は自分自身の世界観、 自分の生き方のホルムが固まっていれば、
いつの時代も、世界も、環境も変わったとしても、 乗り越えていける。
そんな気持ちが大事ということですね。 おかみさん、ホップさん、乾杯してください。
乾杯! 居酒屋時代。
生き方のホルム。 軸足を定める。
幼い頃から自分は、 こんな人間になりたい。
自分とはこういうものだ。 そんな信念を自問自答して誰もが生きて
きたと思う。 ただし、
昨今のデジタル化によって、 すぐに
環境も変わってしまうし、様々な分野が自分の問題に 降りかかってくる。
そして、適応しようとして本来の自分の生き方の ホルムというのが、
失われているような時代。 再度、
自分の生き方のホルムが固まっていれば逆に、 どんな社会になっても生きていける。
そんなホップさんの言葉が印象的でした。 居酒屋時代。
愛が欲しい時、ぬくもりが欲しい時、お立ち寄りください。 夕焼け一人きり、この辺りで終わります。
お付き合いしていただき、ありがとうございます。 次回の番組、お楽しみに。
12:01

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