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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和をふさげた生まれのパーソナリティ、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心の思うままにお話しできればと思っております。
どうぞお付き合いください。今日は、昭和レトロのお話、昭和夕焼け文化館。
こちらは昭和の青春の小さな城室、またのなお心の博物館、総称してある昭和レトロの収集品、小物品がストックしてある素敵な場所です。
こちらからのご案内になります。
趣を変えて、簡単な昭和レトロ入門、少しだけ感じてみよう、そんなテーマでお話ししたいと思います。
リスナーの皆さんには、昭和レトロ、この番組を聞いてくださって本当にありがとうございます。
かなり私、ミキよりも思い出がたくさんお持ちであって、情景の深い方、またライトに軽く昭和レトロに触れてみたい方、いろんな方がいると思います。
簡単なお話をさせていただきたいと思います。
身近に昭和レトロを感じられるものとしては、昨今テレビ番組、ラジオ番組でも昭和レトロがブームになっています。
特に昭和歌謡は人気があって、令和の現在と、また平成のヒット曲とも趣が違う。
先日テレビでもやっていましたけれども、歌に占める文字数が絶対量として半分以下だそうです。
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例えば平成が、失礼いたしました。昭和が280のところ、平成令和は680。そんな文字数で情報量が多いとのこと。
やはり現代に生きる人たちは、携帯、メールといったデジタルの側面もあって情報量が多い。そこが歌詞に反映されているかもしれませんね。
ただ、私たち昭和の時代の人間、例えばレコード大将も撮ったような、千秋直美さんの喝采とか、尾崎清彦さんのまた会う日まで、沢田健二さんの勝手にしやがれなどなど、
いろいろ曲ございましたが、ワンフレーズが非常に覚えやすくて口ずさめる。文字数は少ないんだけれども、見たり聞いたりしている人の生活に自ら自分の体験、環境と重ね合わせて歌を感じられる。
そんなハートに刺さるような歌が多かったような気がします。
多忙だと思いますけれども、今一度テレビ番組、特にBSでは昭和レトロの番組が結構ありますので、よろしければ録画を撮ってみてください。
日曜日10時ほどからの歌えるJ-POP NHKBSさんですね。おすすめです。一度確認してみてください。
次に、皆さん何気なく公共機関でホームセンター、ショッピングセンターに行かれた時、カプセルトイ、ガチャガチャコインを入れて非常に充実された商品が売っています。
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私はいつもそこで昭和レトロの懐かしいもの、看板とか屋台とか、実際のメニューのボールチェーンとか、もちろん予算にもよりますけど気に入ったものがあればついつい購入してしまいます。
屋台のシリーズ、おでん、焼き芋、中華そば、わらび餅、豆腐屋、揃った時は嬉しかったですね。音声が鳴るので時折楽しんでいます。ただ、無駄遣いはしないようにお気をつけください。
また一つお勧めとしては、なかなか行く機会はないと思いますけれども、リサイクルショップ、いろいろありますよね。ブックオフさんとか買取王国とか、セカンドストリートさん、様々なショップがあります。買わないにしても、たまに訪問するとお宝、そんなものに巡り合う時があります。
私としては、ピンバッチとか小物が好きなので、もちろん新好品とか程度の良いもの、状態の良いものに限られますけれども、お勧めです。いろんなところに昭和レトロの感じられるものがございますよ。眺めるだけでも楽しいと思います。
そして最後に番外編になりますけれども、名古屋の市内でいうと、オースカンノンの境内でコットー市が18日、28日に行われます。昭和のもののみならず、江戸時代からとか、平成以降のものもありますけれども、
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お勧めは雑誌ですね。当時の。自分の少年時代の時の記念のものがあったり、ペナントとかカードとか見てると嬉しくなって、ついつい買ってしまうこともあります。
また吹き上げのホールでも、年に3回ほど土日で不定期で開催されるコットー市も規模が大きいです。ホームページでチェックしてみてください。
今日は昭和レトロのお話、昭和夕焼け文化館から、ちょっとした昭和レトロ入門、そんな組み合いで簡単な昭和レトロへのアプローチをお話しさせていただきました。
どうしても好きなもの、予算等の兼ね合いもあると思います。眺めるだけでも楽しめると思いますので、よろしければ一度お立ち寄りになられたらいかがでしょうか。
夕焼けひとりきり、この辺りでお話し終わりたいと思います。お付き合いしていただきありがとうございました。次回の番組、お楽しみに。
