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夕焼けひとりきり始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティ。ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
どこか懐かしく、温かい昭和の情景。心の思うままにお話しできればと思っております。
どうぞお付き合いください。今日は昭和夕焼け文化館。昭和青春の小さな資料室。
またの名を心の博物館。総称して、
昭和レトログッズ。
ミニカー。レコード。
懐かしい昭和のおもちゃ。民芸品。
そんな収集しています。
素敵な小部屋。
昭和レトロ入門のご案内になります。
今日のテーマは、学校を訪ねてみよう。
そんなお話をしたいと思います。
今の春の時期。
卒業式もシーズン。
4月以降に入学。
新たな進級。
そんな、この春の時期というのは、
いろんな思いが交錯する。
そんな時期だと思います。
なかなか、
塩場生まれの私たちにとっても、
思い出の幼稚園。
保育園。小学校、中学校、高校。
そして中には、
専門学校、大学に行かれている方もいるかもしれませんね。
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お休みの時にでも、もしお時間があるなら、
学校の、
当時、
通学に使った、
小道、集合場所。
公園や神社かもしれませんね。
そして、思い出の学校、
校舎もしっかり、
正門も、
裏門も、
懐かしい光景に、
出会える、
こともあるかもしれません。
おそらく、
当時からは、
ずいぶん年月を経て、
忘れていること、
思い出すこともあるかもしれません。
友人のこと、
楽しかったこと、
つらい思い出、
いろいろあるかもしれませんけれども、
おそらく、
そんなには、
もう、
この昭和レトロの番組を、
させていただく、
きっかけで、
もし、
学校のことを思い出して、
もらえることがあるなら、
一度、
当時の住まいからは、
離れているところに、
おられる方がほとんどだと思います。
一度、
足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
今は、
少子化も進んで、
当時の、
学校のクラスというのは、
段階の世代の時には、
一クラス、
50人とか、
55人。
自分の場合は、
35人から40人ぐらいが、
一クラス。
今では、
20人ほどと聞きます。
小学校を、
2つ合わせて、
中学校になっても、
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一クラス、
一学年作れない。
失礼しました。
2つ合わさっても、
一学年、
一クラス作れない、
という話も聞きます。
この先、
どういう時代が、
学校を取り巻く状況として、
変化してくるか、
自分たちも、
次の世代に繋げるものは、
何か、
私たちたちが、
子供の時にも、
おそらく先人の人たちが、
繋いでくれた、
大げさかもしれませんが、
私たちの世代も、
次の世代に、
何かを、
繋げなくてはいけないかもしれませんね。
何も、
ないって言ってしまえば、
それまでかもしれないし、
ただ、
言えること、
昭和の時代からも、
良いものは、
残り続ける。
時代は変わっても、
良いものは残り続ける。
良いものを、
見る目を養うことだけは、
自分に今しめ、
大事にしていきたい部分です。
今日は、
昭和夕焼け文化館から、
昭和レトロ入門として、
学校に、
行ってみよう。
当時の、
通学路、
思い出の場所、
公園や、
なじみの店、
年月が減って、
ずいぶん、
状況も変わっていると思いますが、
それを受け止めることも、
大事ですし、
何か、
変わってない部分が、
一つでも見つけることができたなら、
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それは、
私たちにとって、
宝物かもしれませんね。
夕焼け一人きり、
短くなりましたが、
このあたりでお話を終わりたいと思います。
お付き合いしていただき、
ありがとうございます。
次回の番組、
お楽しみに。
