昭和レトロの思い出
夕焼けひとりきり始まりました。昭和2桁生まれのパーソナリティー
ミッキーロンリーがご案内します。 昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく 優しい昭和の情景
心を思うままにお話しできればと思っています。 どうぞお付き合いください。今日は
昭和夕焼け文化館 青春の小さな指導室
心の博物館と称した 昭和レトログッズ
ミニカーレコード 昭和玩具と民間品をコレクトした指導室からのご案内になります。
どうぞお付き合いください。今日は昭和レトロ入門。 テーマは
戦争と平和 戦没者
哀悼と 平和を記念する心
昭和平成の世代の皆様 現代に生きるリスナーの皆様
昭和100年 戦後80年
我国は昭和の世代の中でも その戦争体験というのは今でもその影響を感じるものが
あります それは
周りを問い巻く海外との関係の中でも そして
今では当時は敵国だったイギリスやアメリカ 現在では
とても親密な関係になって切り離せないような 経済上でも
重要な位置を保っています そして間もなく
8月15日の終戦記念日が
近づいています 第二次世界大戦 太平洋戦争
私たちの世代の中で実体験 戦争体験を
なさっている方は年々非常に少なくなっており 大半の人が戦後で戦争を知らない世代の人たちです
そして毎年7月の終わりからこの8月にかけて 特に
6月23日は沖縄家の死 そして8月6日広島原爆10日
8月9日長崎原爆10日 そして間もなくやってくる8月15日終戦記念日
私たちが 今関わることとしてまた同時に忘れてはいけないものとして
戦没者へ対する 心より御冥福で哀悼の意を
少しとともに 平和を願う記念する心を同時に持ち合わせるということはこの時期に再度
認識する必要があるかもしれません 同じの身のようにその時刻
広島原爆では8月6日8時15分 長崎原爆では午前11時2分
そしてまさに 8月15日の終戦の記念日には正午
この日は全国的にテレビでも集計されるのが恒例となっています 武道館での祝典が行われます
正午と同時に 1分間の
黙祷 戦没者に対する
御冥福をお祈りして これからの
平和を願う そんな気持ちに立ち帰る
大事なことだと思います 実は恥ずかしい
私の話になりますけれども 子ども自分からその自分の生地を見守ってくれる大人たちの間で
あまり戦争体験というものを 大人になった今ほど
戦争の影響と平和への願い
感じることはなかったような気がします おそらくあの当時のびのびと成長することを
願っていて少しでも あまりナーバスにならないようにしていってくれた大人たちの配慮だったかもしれません
そして 人生の折り返しを過ぎて次世代を
担う若い人たち 子どもの人たちがこれから
将来を担っていきます そして
大人になった私は
実を言うと 襲わせながら
その戦争に関する
話に少しでも知り得ることの必要性を感じたのが
始まりでもありました そして
賛否両論あると思いますけれども それは知れば知るほどにそんな当時の状況
話を聞かない方が
良いという 賛否両論あると思いますけれども
やはり 知り得たことから
このことはあってはいけない そしてよりそう私としては
平和を懸念する心というのが襲わせながら芽吹いてきましたし 今時として
実は ここまで来れた中に
その
良かった思いがあった時にも
おそらく 若く
当時 改選された時には本土で そして多くの国民があまり自分たちの生活に
関わることがないと思っていた
戦争を
廃職の子になった頃には国民総動員ということで 志願兵とは名ばかりの虚勢所属
そして若い人たちが
悲惨な状況として最前線
と答え
私たちのこれからまた自分の家族のために身を閉じた そんな歴史があるということも
知りましたし その人たちがいたからこそ私たちは今この世代を迎えることができている
そしてその後に続くものも バトンとして継がなければいけない次世代につなぐ
魅力かもしれませんけれども自分自身の意識を 再度奮い起こすことも必要だと思いますし
改めて その今の繁栄があるのは当時の
その人たちが いたからこそ今の繁栄を
迎えることができているということへの敬意と
これからの平和を願う心というのはこの終戦記念日を迎えるにあたり
黙祷を捧げると同時に感じて みなければならないと思いました
今日は夕焼けひとりきりレトロデューモンとして 戦争と平和を
考えて話してみました このあたり終わります
本日はお付き合いしていただきありがとうございます次回の番組お楽しみに