1. 夕焼けひとりきり
  2. 居酒屋 時代 ペイフォワード..
2025-07-25 11:49

居酒屋 時代 ペイフォワード from Radiotalk

Kindle本 新リリース
『J&HOPE 北極星』 
ー夕焼けひとりきり外伝ー
ミッキーロンリー 本で検索

サマリー

このエピソードでは、居酒屋時代の情景や温かい人々との出会いを通して、ペイフォワードの概念を考察しています。自己の経験を通じて、善意の受け渡しや気づきの重要性が語られています。

居酒屋の情景と出会い
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご話します。
昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、居酒屋時代、素敵な名前のこの店、温かく柔らかな明かりが店内を灯す、カウンターの奥に味わい深くしみじみと酒をたしな、彼の名はホープ、希望の人、また会えました。
カウンターの中には上品な和服の入れた血のおかみさん、菩薩のような微笑みをたたいて、人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける、私ミッキーに今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょう。
そばにいてお酒を組み交わしたいと思います。 どうぞお付き合いください。
ホープさん。 こんばんは。そばにいてよいですか。
やあミッキー。また会えたね。 どうぞ。
何考えてたって 優しいペイフォワード
おもくりの話かもしれない。 考えていたんだ。
ペイフォワード。それは自分が善意を誰かから受け取り、その善意を誰かに送ることで、その先の向こうへ善意を繋げていく、その話だ。
訳すると、先に
渡すこと、支払うこととも言える。 もちろん受けてから
その恩を、その善意を誰かに渡すことで、その善意を
その向こうに繋げていくという話だ。
人は大人になるまでの間、
それは幼い頃から親の愛情、そして友人、主人、大切な人たちの
コミュニケーションによって自分を形成してきたのだと思う。 そして
その受けた善意に対して、誰しも全てに気がついているということではないと思う。
そうだ。 その瞬間、場面、場面で
気づくことができたなら良いのだけれど、時として厳しく自分のことに接して
くれたり、叱ってくれたりした人のことを、その場では
恨んでみたり、 後になってその愛情に気がついたことがある。
自分を憎くて、そんな態度をとっていたのではないのだな。
そんなことで自分が大いに反省を、まさにかえりめる瞬間もある。
それが大人になって長い年月を経た今になって、
まさに少年少女の時代のことを懐かしく振り返ったときに、その意味を
気づくことができたり。 そして人、
私の場合、 それは未熟な
人間で、 自分が
独りよがりな部分が大いにあって、
その得をいつも考えていた気がする。
そして自分がその表面上の部分に得をしたって感じた時だけ、
自分なりに拡大解釈して、表面上の恩返しをしていた未熟な部分もあったかもしれない。
振り返って考えてみると、いつも共産の一角。
それは、自分の友人、知人だけに留まらず、
ペイフォワードの概念
社会の何気なく
出会った人、 自分が
なんでそんな目に、
なぜ冷たくされるのだろうっていうふうに感じた時もあるのだけれども、
必ず後にその意味を考えると自分にあることがとても多い気がする。
自分がそうであるように、 街ですれ違う人、出会う人、
そのタイミング、 時間のいたずらかもしれない。
そしていつも機嫌が良い、 そんな状態の人というのは
なかなか神様でなければ少ない話だし、
いわゆるモラルという部分で迷惑をかけずに、
大人になったらそれは気まずいことがないようにお互いに触れ合うのだけれども、
多くは浅い表面上のモラルかもしれない。
そして時として自分がしみじみ、
愚かなことにその善意を後になって知るような場合もある。
例えば、なぜ自分が、
例えば仕事の時でもそうだ、良かれと思っている状態になった時に、
自分が大きく見せようとした時に、その姿、自分の服装、
そしてプライベートの目の見えの部分で、
指摘してくれた人もいる。 その時に肌たしく思ったことが今、その人たちに感謝しなければいけないと
お話ししながら、気がつく。本当に恥ずかしい限りだ。
ありがとうございます。ホープさん。 人は恩送り。
自分がされた後にその恩を送るという部分はすべてが気づくことができれば良いのだけれども、
自ら、その善意は先に送ることで、
気がつく。 そんな話ですね。
オカミさん、ホープさん、乾杯してください。 乾杯。
居酒屋時代。 ペーホワード。
その役は先に、 自ら支払うこと。
一見、尊徳で考えるとデメリットが多いような気がするけれども、
逆に人々の愛や温もりを気づかずに、 本当は損しているのは善意を先に渡さないことで、
人への感謝、そして自らの 巡り合いをロサッカーにしている。
そんなホープさんの 言葉が印象的でした。
居酒屋時代。 愛が欲しい時、温もりが欲しい時、お立ち寄りください。
夕焼け一人きり。この辺りで終わります。 お付き合いしていただき、ありがとうございます。次回の番組、お楽しみに。
11:49

コメント

スクロール