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2025-09-05 12:01

居酒屋 時代 コミュはぬくもりの広がり/597回 from Radiotalk

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サマリー

居酒屋時代の温もりを感じながら、昭和の情景が語られています。現代社会における人々の関係の希薄さと、温もりの重要性について考察されています。

居酒屋での出会い
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和、二桁生まれのパースナンキー、ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ。
今は懐かしい思い出。明日の心配もせず、駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。心のままにお話しできればと思っています。どうぞお付き合いください。
今日は、居酒屋時代。素敵な名前のこの店。温かく柔らかな明かりが店内を灯す。カウンターの奥に味わい深くしみじみと酒をたしなむ。
彼の名はホープ。希望の人。また会えました。カウンターの中には上品な和服の入れた血のおかみさん。菩薩のような微笑みをたたえて、人々に慈愛と慈悲の心で癒しを与え続ける。
私、ミッキーに今日はどんな癒しで包んでくれるのでしょう。そばにいてお酒を組み交わしたいと思います。どうぞお付き合いください。
ホープさん。こんばんは。そばにいてよいですか。
やあ、ミッキー。また会えたね。どうぞ。
何を考えていたって。人の感度による温もり。シンプルな温もりという重要なキーワードについて考えてみたい。
人は現代社会においてその関係が希薄となっているような気がする。
昭和のあの時、あの頃の呼び戻した感覚。時には思い出すことがある。現代は非常に便利なツールがある。
スマートフォン、パソコンというデジタルの普及によって多くの情報を処理することができる。
そして多くのスピードがこそかなされている。ふと感じることがあるんだ。
我々その恩恵に授かると同時に、ついついスマートフォンと会話をする。
多くの情報を好きな時に入手し、好きなだけ活用する。
そして好きなことを行い、自分のペースで物事を進行することが可能となった。
悪いことではなく、諸案の件とも言えるようなことだ。好きなことだけを自分のペースで行う。
裏を返せば、どこまでもそのスケジュールを密にできるという話と同時に、
人々はその関係においてドライ、すなわち気迫な状況でも生き得ることが可能になるという話だ。
そこに思わず以前では考えられなかったようなエゴの部分、
自己表現は以前では考えられなかったようなことが表立って前面に出てくるような部分がある。
考え方にもよるだろうが、人前でプライバシー重視と言いながら過度なものを公開したり、
特定なものの分断がペンチに目立つ。
そしてその温もり、人の心の感度というものがなおざりにされているような気がしてならない。
そしてその主張がぶつかり合う時には当然分断が起こり得てしまう。
そして人々の温もり、ドライな部分が有に立ってしまっては、
その殺伐と社会が表現されるようになる。
副作用かもしれない。
自分が自分のことを大切に思うかのように、相手の気持ちに感情を重ね合わせてみる。
当たり前のことかもしれない。
人の気持ちを自分の気持ちから想像して伺ってみる。
そして傷つき合うということを無意味に行うことではない気がするんだ。
ホープさんありがとうございます。
温もり、シンプルなキーワード。
現代社会の課題
その温もりは当時の、あの昭和の時代から時は流れて、
以前では人の繋がりに互いに人の気持ちを想像して会話をしていた。
目に見えない部分での優しさ。
その心の奥を読み取る。
そしてその部分により人はサプライズ。
ときめきもありドラマティックに。
そして言葉だけの部分で語るものだけで人を物差しで測らなかった。
反対に目に見えないもので自分を思う気持ちを考えられた時に人は嬉しくなる。
そんな話ですね。
オガミさんホープさん乾杯してください。
乾杯!
居酒屋時代。
温もり。
今の社会ではスマートフォンと会話することによって好きなだけ情報を入手して
生かすも殺すも自分次第。
そして好きなことだけ自分のペースで送るということは悪いことではない。
ただしあの頃今を生きる中で自分なら今どうすべきか
あの時の自分はどうしていただろう。
そんな追体験をしてみる。
合わせて人と接するときよう思うときにその気持ちを想像して感じてみる。
その心の感度が上がればそれは温もりとなって広がる。
その温もりの中での生きる自分というのは幸せに直結するものではなかろうか。
そんなホープさんの言葉が印象的でした。
夕焼け一人きり。
この辺りで本日は終わりたいと思います。
お付き合いしていただき誠にありがとうございます。
次回の番組お楽しみに。
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