2023-04-14 05:54

匂い香りのNFT!?


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こんばんは、mick☕️です。
静岡県でイタリアンレストランを経営していたり、
飲食店×NFT、AIメタバースの施策を研究する、
Foodie Animals Townというコミュニティを運営したりしています。
こんばんは、今日はこんな遅い時間になってしまいました。
皆さん、いかがお過ごしだったでしょうか?
最近、NFTは冬の時代とか、いろんな論争が行われていたりとかして、
あまりいい雰囲気じゃない時もあったりしますけれども、
私の意見としては、冬の時代とか、今そういうのは関係なくて、
NFTという技術を使って、何ができるのかな、
どんなところに活用できるのかな、というところにいつもフォーカスしていますので、
NFTのいろんなプロジェクトのフロアプライスが下がったりとか、
そういうことはあまり気にしなくて、
自分がホールドしているプロジェクトに関しては、長期目線で考えていますので、
日々のフロアプライスの上がったり下がったりとか、
そういうのはあまり気にしないようにしていますね。
まだNFTをやっている方の人数が2万人ぐらいしかいないというところで、
これだけ市場にプレイヤーが少ない中で、
冬の時代とか、そういうことをまだ言う段階ではないのかなというのが私の意見で、
みんなでこの技術をどんなところに活かしていけるかというところを、
本質的なところを考えていく。
投資や投機目的ではなく、NFTを活用して、
飲食店とか個人店ですね、
そういうところがどのように使っていくことができるのかというのを、
今一度、向き合って考えていきたいなと思っております。
今日のテーマは、NFTを使ったまた新しい活用事例になりまして、
匂い、香りのNFTということについてお話ししたいと思います。
ホライゾンという会社が、香りをデジタル化する会社というのをモットーとして挙げてまして、
匂いと香りをNFT化するというんですね。
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香りをNFT化というのではなく、厳密に言うと、
香りのデジタル化をして、NFT技術を用いて、
匂いでいるデジタルコンテンツを作るということらしいんですけれど、
なんとやって感じですよね。
まず、香りがデジタル化するっていうの、
もう全くイメージ湧かないですし、
匂いがしてくるんですか?って感じですよね。
どうやらですね、ちょっと詳しく調べていくと、
イメージを形作る匂いを、
共通の匂いフォーマット、DSFデータに変換することで、
匂いのプリンターで再生ができるようになるというんですね。
匂い体験がそれにより可能になるということなんですけど、
デジタル化された匂いをDSFデータとして保存する。
どういうことなのか、ちょっとまだ未知の世界なので、
理解が難しいですね。
そしてその匂いがDSF形式でデジタルデータになることによって、
匂いの著作権管理やNFTに記録することができるとのことなんですね。
うーん、まだよくよくわかんないですけど、
6月16日に公開予定の魔女の香水という映画があるらしくて、
その映画とホライズンさんはタイアップをして、
香りをテーマにしたNFTの販売などを実施していく予定とのことです。
ちょっと注目していきたいですよね。
匂いのDSFデータってどんなのなんでしょうね。
どんな香りに分類することができるのかなというところがすごく気になりますし、
もしそれが実現したら、お料理なんかも飲食店の香りなんかもNFT化することができたら、
食欲を刺激してまた面白いビジネスが生まれるかもしれないですよね。
またお手情報をお伝えしたいと思います。
聞いてくださりありがとうございます。
おやすみなさい。
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