AIで働き方を変える
こんにちは、mikiです。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんがAIを活用して効率的に働き、自分の時間を増やす方法をお届けしております。
昨日ですね、娘が学校から帰ってきて、中学校入学したばかりなんですけども、
学校にもう行きたくないってですね、半分涙目で言ってきたんですね。
そんなことがありまして、今日のテーマはですね、5分で解説
ごめんねはもう言わない、AI時短で実現する後悔しない働き方、というテーマでお話ししたいと思います。
お店の経営をしていると本当にね、毎日があっという間ですよね。
特に子どもの子育ての真っ最中のママ経営者さんはですね、
仕事と家庭の両立で心がすり減るような思いをされている方も多いのではないでしょうか。
本当はもっと子どもの時間を大切にしたいのに、気づけばちょっと待っててねとか、
ごめんね、今忙しいからってついてしまわないですか。
私はね、ずっともう8年間それをやってきていて、後でね、自己嫌悪に陥ってしまって、
娘との時間をもっと増やさなきゃなっていうね、いつもそればっかり気になりつつ、
お店を営業してるっていうですね、そんな経験をしてるんですが、皆さんもそんな思いしたことありませんか。
冒頭でもお話した通り、娘が学校に行きたくないと言い出して今悩んでいて、
これまでね、お店のことばっかりを優先してきてしまったというですね、後悔の思いがですね、こみ上げてきましたね。
途中で小学校3年生ぐらいにもSOSサインがあって、
その時はですね、お店も今みたいな高級店のスタイルではなかったので、
スタッフにディナーを任せて自分は娘といるという形をとったりもしたんですが、
やっぱりですね、アルバイトさんには任せきれずワインの難しいオーダーが入って失敗してしまったりとか、
お客さんとの信頼構築が難しかったりとか、そういうことがあり、
リピーターにならないでお客さんを失ってしまったりとか、そういうことがありました。
ですので、やっぱり私が店頭に立たなければいけないなと。
また高級店になって俗人性が強くなってくるお店になってきて、
自分がいないとやっぱりダメだなというのを感じ、
今ではですね、夫婦2人で毎日夜営業も出るというスタイルになったんですが、
ますます娘との時間が減るということにもなってきました。
ですので、そういう時にですね、AIに出会いまして、
AIを活用して時短できるところは時短して、
お店の営業時間ではない時間に娘との時間を増やせるように取り組んできているところです。
定休日をですね、1日だったところ2日に増やしたり、ランチを減らしたりとか、
お店の営業をですね、集中的にやるときはいるというような、そういうスタイルにして、
娘が学校から帰ってきたら仕込みをしないで娘との時間を取れるようにしたりとか、
ご飯をちゃんと作ってコミュニケーションを取るとかですね、
そういうことが最近はできるようになったんですが、
AIはですね、どういうふうに活用しているかというと、
難しいとか自分には関係ないと思うかもしれないけど、
親子の時間を大切に
AIはですね、特別なものではなくて、私たちの時間を生み出す手助けをしてくれる便利なツールの一つなんですよね。
そのAIをどういうふうに使っているかというと、
まずはですね、SNSの更新ですね、
投稿文とかを考えてもらったりとか、おすすめメニューの紹介文を作ってもらったり、
あとは業務ですね、経理業務の辺を時短できるような感じで仕組みを作ったりとかね、
お客様とのやり取りのですね、文章を作ってもらったりとか、
そういうほんのちょっとですけど、ちょっと積み重ねで、
時間をね、1日30分でも娘の時間を作れるようになってはきました。
娘の話を聞いて、うんうんって聞いていながら周りやらなきゃな、これやらなきゃなみたいな、
そういう頭の片隅にやらなきゃいけないタスクがあったりすると、
親身にね、落ち着いて聞いてあげられないと娘もですね、
心の奥の本音をなかなか出してくれなかったりもしますので、
AIも使ってね、少しでも時短してタスクを早く切り上げて、
ほんの10分でもいいから、心と心をですね、付き合わせて話ができる、
そういうゆとりのある時間を生まれるようになってきているので、
皆さんもですね、ぜひAIを活用して、時短できるところは時短してみてくださいというお話です。
長年ね、お店優先でやってきてしまった月がまだあるので、
まだまだですね、娘の心に寄り添うのはですね、時間がもっともっと必要ですが、
今ですね、子育て中の正々堂々の小学生時代とか月長な時代にいるお母様は、
ぜひ後悔しないようにですね、子供との時間をきちんととって、
お店の営業もちゃんとこなせる感じの体制になるといいなと願っております。
本日も聞いていただきありがとうございます。
AIでこんなことをやってみたいとか、具体的にこんなことを時短したいとか、
そういうことがある、アイディアがある方はぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。
では良い一日をお過ごしください。またねー。