ChatGPTエージェントの導入
おはようございます。あなたのAI店舗経営右腕のmikiです。 日々の業務お疲れ様です。
夏休みいかがお過ごしですか? お母様、店舗経営者の皆さん、夏休みいかがお過ごしでしょうか?
忙しいですよね、夏休み。思うように自分の時間が取れない方多いかなと思うんですが、私もその一人です。
娘は中学1年生ですけど、こんなに外が暑いと友達と遊ぶとか、プールに行くとかも難しいみたいで、
だいたいどこのお家の子も家で引きこもって、YouTubeを見たり、ゲームをしたり。
中学生になると携帯を持っているので、LINEでやり取りをずっとしてたりとかして、
放っておくとずっとデジタルに増えている感じになるので、この間は取り上げましたね。
難しいですよね、今の時代の子供のデジタルとの付き合い方。
皆さんのご家庭はどのようにお過ごしでしょうか? 勉強をやってほしいですよね。
そんなこんなですね、こういう夏休みを過ごしているうちに、
ChatGPTからですね、すごい機能が出ています。 従業員の方しか使えないんですが、エージェント機能が出ました。
エージェントって何?って感じですよね。エージェントとは、言ったことで言うと、あなたの代わりに仕事をしてくれるAIのアシスタントのことになります。
普通のChatGPTが質問に答えてくれる存在なのに対して、 エージェントはもっと一歩踏み込んで、自分でAIが自分で動いて調べて実行するみたいなことができます。
まるでAI秘書やAIの部下がいるようなね、そんな感じですね。
ChatGPTのエージェントでどんなことができるかというと、 例えばウェブを検索して自動で最新情報をまとめてくれたり、
Googleカレンダーと外部連携があれば、Googleカレンダーに予定を入れることもできるみたいですね。 これやってみたんですが、ちょっとできなかったですね。外部連携がうまくできなかったです。
あとはタスクリストを作ってスケジュールに落とし込んでくれたり、 あなたの代わりに予約サイトを開いて空き状況を確認して予約をしてくれる。
これまでやってくれるんですね。本当かなと思って、 実際にですね、私は自分のお店の予約サイトにChatGPTエージェントが予約できるか実験してみました。
8月4日のディナーに6時から2名で、牛のコースでみたいな感じで予約してみたいな感じでお願いしたら、
エージェント機能はChatGPTのですね、 チャットする画面の下にプラスマークみたいなところがあって、そこをクリックするとエージェントっていうのが出てきて、
エージェントを押してそれをやるんですが、それをやるとですね、 架空のウェブサイトみたいなものがパソコンの画面にもう一つ、
ChatGPTの画面の中に小さいのが出てきて、そこでChatGPTがですね、 どういう操作をしているか見ることができるんですが、
ChatGPTがですね、検索して、うちのお店の予約サイトの方にたどり着き、そして予約をですね、全部一つずつの工程でやっていくんですね。
日付を選ぶときに最初ですね、7月の28日とか間違った日を選んで、でも自分でまた間違った日を修正しますみたいな感じで、8月8日を選び直して、
時間と人数とコースまで入れて、お客様、お店からの情報を確認するみたいなところをチェックマークも入れてですね、
順番に手順に沿って予約を進めてくれていて、その後、予約の確定のようなところ、画面のところで個人情報ですね、自分の名前とメールアドレスと電話番号を入れるところになったら、
ちゃんとGPTエージェントはここから引き継いで情報を入れてくれますか、みたいな感じで私の方にパスしてきまして、私がその辺の情報を入力して、そのまま予約確定ができるような感じで簡単にですね、予約ができてしまいました。
本当にできたかなと思って、自分のお店の方の予約サイトに行ったら、しっかりとできていましたね。びっくりしました。すごく簡単です。
ただ予約をしてほしいときには、やっぱり詳細をきちんと伝えないと、エージェントとかね、
どのようなタスクをすればいいか困ってしまうので、ちゃんと日にちとか時間とかコースとか、アレルギーとかあればアレルギーとか、そういう前提状況をしっかり伝えれば、ほとんどまるまると自動でやってくれるっていうのはすごいですね。
自動予約の実験
個人情報をエージェントのところで、自分の名前とか出案番号とか入れるの怖いなと思ったんですが、そこはね、よく見るとチャットGPTが、ここでの情報は、チャットGPTは内容を把握しないし、隠しもしませんみたいな感じで、きちんと書いてくれてあったので、安心しました。
ですので、新幹線の予約とかもやってくれるみたいで、予約するときにクレジットカードの情報とかも入れなければいけないですよね。
その辺も、チャットGPTが自動で入れたら怖いので、その辺を引き継いでくれますか、みたいな感じで、私みたいなユーザーの方に入力することを求めるんですが、
そこは全部やってもらうと怖いので、引き継いでもらう流れでいいなと思いました。
そんな感じでですね、時代はまたAIの進化がすごく進んできていまして、自動でね、全部いろいろやってくれるような時代になっています。
先方経営者がこれからしなければいけないことは、そういうふうにエージェントが自動でやってくれる時代が来ますので、早急にですね、お店のウェブ関係のツールを整備しておく必要があるなと思いました。
お店の予約サイトがあることはすごくよかったなと思いまして、
これがLINE公式アカウントとかだとちょっと難しいのかなと思いまして、またね、時代が進んだらその辺もできるようになってくると思うんですけども、
あとはこのエージェント機能で試してみたのは、私の近所の会話のところで、おすすめの飲食店を10個あげてください、みたいな感じで、リサーチして10個あげてください、みたいな感じでお願いしたら、
やっぱりですね、そのリサーチしているところの様子が画面に出てきたんですが、
食べログだったり、グルナビだったり、ホットペーパーだったり、ひと皿だったり、トリップアドバイザーだったりですね、その辺の有名なサービスに加入していないので、
うちのお店は出てこなかったんですよね。
で、そういうサービスに加入しているお店が上がりやすい傾向にありまして、
ですので、そこをAIに見つけてもらうために、どのようにウェブ関係、SEO対策というかですね、その辺を整備した方がいいのか考える必要があるなと思います。
皆さんもぜひ、自分のお店がAIにどういうリサーチしてもらえるか、探してもらえるか、どのようになっているかをですね、今一度確認してみてください。
そこの辺の対策をもう少し私も調べてみたいと思います。
本日もお聞きくださりありがとうございます。
いい一日をお過ごしください。またね。