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2025-04-02 05:33

店舗のインバウンド対策もAIで!


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サマリー

このエピソードでは、店舗経営者がAIを活用し、外国人観光客対応のためのインバウンド対策やメニューの英語表記の方法を解説しています。特に、QRコードを使ったデジタルメニューの作成についても触れています。

インバウンド対策の重要性
こんばんは、miki☕️です。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんがAIを活用して、効率的に働き、自分の時間を増やす方法をお届けしております。
昨日一昨日とですね、春休みということもありまして、娘と主人と主人の実家がある神奈川と、東京の原宿の方に来ました。
昨日はね、東京すごい雨で、すっごく寒くてですね、今冬並みの寒さだったんですけど、そんな寒い中原宿に来て、あまり人はいないかなと思ったらですね、すっごい混んでましたね。さすが原宿ですね。
そこで竹下通りに行ったんですけれども、ほとんどがですね、観光客、それも外国人の観光客ばかりでしたね。少しね、一昔前は原宿系ファッションとかおしゃれな人たちが、個性的なファッションの人たちが集まっているようなエリアかなと思っていたんですが、今は観光地で外国人観光客の街になっていて、びっくりしました。
そしてですね、さすが原宿でそんだけ外国人が多いので、ちゃんとですね、メニューも英語表記になっていたりと、インバウンド対策にちゃんとされていたんですが、私の住んでいるところ全く外国人が来ないところなので、全然ね、英語メニューもなかったりして、きちんとやって準備しておかなければいけないなと思いましたね。
今日はですね、そんなインバウンド対策、メニューの英語表記にAIがどう活用できるかをお話ししたいと思います。
突然ですね、お店に外国人が来たときに慌てないように、まずはメニューを英語表記のものを作っておきましょう。
それをAIを使うとですね、とても簡単にできます。
今の日本語の表記のメニューの写真を撮って、それをChatGPTやCloudにですね、アップして、日本語のメニューに作成してくださいというと、一瞬でですね、英語のメニューを作ってくれます。
ただですね、ここで少しちょっと問題がありまして、日本語表記のメニューをそのまま直訳で英語にするとですね、
例えば、天ぷらの盛り合わせなんかは、天ぷらソーティとみたいな感じの翻訳になるんですが、
それだと、あまりおいしそうな表現になってなかったり、メニューのものによってはね、分かりにくいものもあったりするので、
そこでAIに、外国人観光客向けに日本食の説明を簡潔かつ魅力的に翻訳してくださいと指示してみてください。
そうするとですね、
天ぷらプラダ、クリスピーシーズナルベースダボー&シーフードインライトプラダ、サーブドウィーズディッピングソースみたいな感じで、
具材や食材や提供方法も含めた説明をしてくれるようになります。
また、外国人でアレルギーの方とかすごい多いので、アレルギー表示の食材の説明もですね、英語にしてくださいみたいな感じで、
そういうのもお願いすると、翻訳を一瞬でしてくれます。
またですね、QRコードメニュー、デジタルメニューを作っておくのも、一瞬でメニューを読み込んで、多言語対応ができたりしますので、
チャットGPTなんかで英語や中国語のメニューを作成したら、それをですね、AIQRコードというのにですね、テキストからQRコードを作成するというのがあるので、
それでQRコードを作っておくと、いろんな言語に対応したQRコードメニューのものができまして、
外国人確保局はそれをQRコードリーダーを読むと、読み込んでメニューを確認することもできるような、そういう使い方もできます。
最近インスタグラムなんかもですね、英語と日本語と両方の表記にしているお店もあったりしますけど、
日本もね、やっぱりじわじわとインバウンド対策をやっていった方がいいと思いますので、
皆様もそういうところにもAIをぜひ活用して、時短してみてください。
AIを活用したデジタルメニュー
今日のではワンポイントAIをやってみましょうか。
まず、外国人のお客さんが来たら、How can I help you?って言ってみてください。
いらっしゃいませ、みたいな感じですけど。
それか、What would you like?何がいいですか?みたいな感じで。
What would you like?
それくらいの、3つくらいの単語なら言いやすいですよね。
What would you like?
はい、今日のワンポイント英語会話でした。
今日も聞いてくださりありがとうございます。
おやすみなさい。
05:33

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