個人店の経営の重要性
おはようございます、mikiです。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんのAIを活用して効率的に働き、自分の時間を増やす方法をお届けしております。
いやー、ずっとお休みしちゃっててすいません。ゴールデンウィークの営業にですね、全力投球しております。
皆さんのお店はお忙しいですか?忙しいですよね。頑張っていきましょう。
今日はですね、明日は定休日になるので、忙しい連続が今日で終わるんですね。最終日、しっかりと準備をしてやっていきたいと思います。
今もですね、朝5時半からお掃除をして、いろいろ準備して、少し段落してですね、コーヒーを飲んでいるところです。
今日はですね、AIの話ではなく、店舗営業の経営の話とかをしたいと思います。
先日ですね、ちょっとこちらでもお話ししましたが、香川県丸亀市の吉谷さんというですね、うどん屋さん、純手打ちうどんのうどん屋さんの大正山下さんと対談をしました。
店舗経営のAIについてのお話をしたんですけれど、その辺のお話は下にリンクを貼っておきますので、またお時間の時に聞いていただけると嬉しいです。
その中でですね、山下さんがこれからの店舗経営、個人店が生き残っていくために大切なことは何ですかと話をしていて、山下さんはですね、ユーズが大事になるのではないかというお話をしていました。
これからのAI時代、大手はですね、どんどんAIロボットの方をですね、いっぱい入れて、いろんなことを自動化して、クオリティも安定させて、そういうことをやれるような時代になってきます。
そのロボットはすごく莫大な資金がかかるので大手しか導入できない。個人店はどのようにして戦っていくかというところで、ユーズというところが大事になるのではないかという話であったんですが、
ユーズですけど、うどん屋さんだったらね、いろんなアレンジですとかお湯の温度とかね、麺の茹で加減ですか、そういうところとかもお客様に合わせてユーズを聞いて提供できるようにするというのが大事になってくるような話でした。
私のお店みたいな高級店は、ものすごいお客さんとの接触する時間も長いですし、お客様一人ひとりのご要望に対応できることがものすごく多くなります。
どこまでやるかはね、その辺は他のお客様とか、私たちの仕込みとかいろんなことの段取りで線引きは必要なんですけど、お客様のニーズにどれくらい応えてあげれるかというところが大事になってくるのではというところですね。
だんだんお客様と接客している時間が長くなってきて、常連さんぐらいになってくると、その方の好む食材だったり、ワインだったり、また提供のスピードだったり、お席だったり、いろんな情報がいっぱいわかるようになってきますので、それをどこまで答えてあげるかで、やっぱり満足度が変えてくるのかなと思いますので、
お客様一人一人の会話とか、言葉には出さないですけれども、お帰りの時の表情だったりとか、そういうところを汲み取って、今日はここがちょっと不満だったのかな、みたいなところを必ず忘れないようにして、次回は喜んで帰っていただけるように改善していくとか、そういうことをやっていく必要があるのかなと思います。
ですので、やっぱり飲食店は人ですよね。
ですので、ロボットが接客して、ロボットが運んでみたいなことをやっていたら、お客様のご要望がわからなかったりしますよね。
ですので、個人店が生き残っていくのは、人と人との関わり合いですね。
AIによる業務効率化
お客様の立場に立って考えて、お客様の求めているものを提供して喜んでいただくっていうのが、個人店のあり方、強みになってくるのではないかなと思います。
ですので、現場の営業の方は思いっきり人間力、人で個人店は勝負していく。
お客様と接しない部分、バックオフィス業務、その辺はAIをできるだけたくさん使えるところを扱って、時短していくって、それがこれからのやり方になるかなと思いますので、
これからバックオフィス業務のことも紹介していきたいなと思っています。
本日も聞いてくださりありがとうございます。
ゴールデンウィークの営業が残り、あと少し頑張っていきましょう。またねー。