1. miki | 店舗経営者のためのAI活用ラジオ 
  2. 経営の話 売上と顧客満足のバ..
2025-02-19 07:24

経営の話 売上と顧客満足のバランス


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6359c21bb4418c968d053aa1
00:05
こんばんは、miki☕️です。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんが、AIを活用して効率的に働き、自分の時間を作る方法をお届けしております。
今日はですね、コロッケを作りながら収録しております。
今日の夕飯はコロッケです。
たまにご自身でやっておりますが、こんな慌ただしいですが、
今日はですね、お店が8周年になります。
今年9年目に突入しました。パチパチパチパチ。
8年間、あっという間でしたね。
振り返ってみると、本当に大変なことの方が多くて、
大体コロナが3年ぐらいあったり、
初めの頃はですね、
娘が年中さんでスタートしたのが良かったので、
スタッフさんもたくさん使って、
その辺の教育がね、ちゃんとできていなくて、
プレゼントなんかもいっぱいいただいたり、
そういう大変なことをたくさんしてきました。
時代もね、すごい変わりましたよね、8年前と。
8年前は、低単価で1500円ぐらいのランチとかもやっていたんですが、
コロナの後から流れがガラッと変わって、
2極化が始まって、飲食店も安いところと高いところ。
中途半端なお店は、中途半端すぎて淘汰されていくような感じだったので、
高いお店に、完全予約制のコースのお店に減り切って、
今来てますけど、そういう感じですね。
8年間怒涛の日でしたので、戻りたいかというと、
また戻りたくありません。
それくらい大切にやってきたのかなと思います。
9年目も頑張っていきたいと思います。
今日の話はこういう日なので、
嫌なことではなくて、経営的な話を、経営のマイネ的な話をしたいと思います。
私がこの8年間大事にしてきたことは、
経営だとしてですね、顧客の満足ということで、
とにかく、来てくれたお客様がどうすれば喜んでくれるかというのを、
ずっと考えて、それを一番大切にして取り組んできました。
お帰りの時の表情を見ると、
言葉で表してくれるかと思いますけど、表情や態度を見ると、
ダメだったなとか、良かったなとか、すぐ分かるんですよね。
その時に喜んでくれて、嬉しそうな顔をして、
お帰りになってもらうことが、
03:01
一番、ミッションを長く続けているために大事だと思ってまして、
喜んでくれることで、リピーターにもつながりますし、
私たちがやっていることが間違っていないなというような、
そういう自信にもなりますし、
そういう一つの判断ができる材料になります。
なので、営業始まる前に、お客様の予約で、
どんな方がいらっしゃるかなとなる程度分かるので、
その方がどうすれば喜んでくれるかを、
掘り下げて掘り下げて考えて、
メニュー構成や、チェックも、どこの席にご案内すればいいかとか、
お話し中の会話とか、お好きなお飲み物とか、ある程度、
できる限り期待に添えられるように準備をします。
そして、営業始まる前も、
掃除ですとか料理とか提供スピード、温度なんかも全部気を配って、
トータルですよね、やっぱりお客満足、
何か一つでも欠けているところがあれば、
めぎつくだろうし、喜んでもらえないかもしれないので、
本当にそういうところをどこまで手を配れるかだと思います。
ただですね、お客さんのご食満足ばっかり、
お客さんの言いなりになってはいけないと思うんです。
あれが欲しい、これが欲しい、
メイクをしたい、出会いしたいってわがままばっかり聞いていたら、
お店としての世界観やブランディングなんかが台無しになってしまうので、
そこの線引きは気をつけてください。
それをやりすぎると自分自身も疲弊してしまうのでね。
あとはですね、経営者として売り上げというところ、
数字というところは常にネクになるところですので、
売り上げをあげたいばっかりにですね、
席がちょっと空いていたら、
自分の客会場の予約を取りたくなってしまうんですが、
取りすぎるとですね、やっぱりうまく回らないですし、
厨房の方も大変になって、
スムーズに提供できなくなったり、
客もね、雑になったりして、
やっぱりですね、そういう風に詰め込みすぎると、
お客満足が悪くなってしまいますよね。
そこのところの売り上げと、
お客満足にしてもらえるところのバランスというところが、
非常に大事になります。
それはどのビジネスでも言えることだと思うんですが、
売り上げを売り上げたくて、数字通じで売りたくて、
06:00
どんどんどんどんたくさん売ればいいってわけではないですよね。
買っていただいたお客様が、
買わされたとか押し付けられたと思うような、
売り方だったら、
口コミなんかにも抱えてしまうでしょうし、
買ってもらって満足してもらえないような内容だったら、
罪に繋がらない。
罪になりかけたときに買ってもらえないだろうし。
ですので、売る方は、
商売している方は、
ビジネスしている方はどうすればね、
買ったお客様が満足してもらえるかというところで、
徹底的に売り下げて売り下げて、
まず聞いてもらえるように、
内容にする必要があるかなと思います。
こうすることでですね、
口コミなんかも良くなるし、
ブランディングもできていくだろうし、
ビジネスでもスケールしていくと思います。
こんな感じですね。
今日の話は、
経営的なマインドのお話になります。
10年目も頑張っていきたいと思います。
聞いてくださりありがとうございます。またね。
07:24

コメント

スクロール