00:04
こんにちは、miki☕️mickです。このチャンネルでは、店舗経営者の皆さんがAIを活用して効率的に働き、自分の時間を作る方法をお届けしております。
寒いですね。今ですね、外にずっといたんですが、外というかですね、セブンイレブンに1時間ぐらいいました。
というのもですね、娘がですね、この夜寒い中陸上のですね、練習に行っているので、1回家に帰ると時間的にロスになってしまうので、
セブンのですね、イートインスペースでカフェラテを飲みながらですね、ストーリーを、ストーリーズをですね、1つ作成しました。
どんな内容かというとですね、NotebookLMというAIツールの紹介するようなストーリーズを作りました。
今日の本題はですね、マニュアルとNotebookLMについてお話ししたいと思います。
店舗経営者の皆さん、社内マニュアル作ってますか?私もですね、もうすぐ8年目が終わろうとして、9年目に突入するんですけど、オープンした頃はですね、
しっかりとマニュアルを作っていたんですが、だんだんですね、年月を重ねていくと、やってることも変わってくるので、マニュアルもアップデートしていかなきゃいけないんですけど、
していなくて、今はスタッフは1人しかいないので、マニュアルはね、その必要ないかなって言ったところなんですが、マニュアルのアップデートや、作成なんかすごく大変ですよね、時間がかかって。
オープン前に気合を入れて作って、営業が始まってからだと、なかなかですね、時間が取れなくてアップデートできなかったりとかあるかと思うんですけど、マニュアル作成ですね、面倒ですが、
チャットGPTを使うと本当に簡単にできてしまいます。それも簡単なんですね。指示で大丈夫です。チャットGPTにお店のですね、ジャンルをまず伝えて、例えばカフェを経営しています。カフェの
社内マニュアルを作成したいので、社内マニュアルのテンプレートを作成してくださいとお願いしてみてください。そうするとですね、チャットGPTがたたき台ですね、テンプレートを、マニュアルのテンプレートを作ってくれて、それをですね、自分のお店にカスタマイズしていくといった流れになると、すごくですね、作りやすいですよ。
そしてですね、スタッフの人数が多いと、そのマニュアルの説明をですね、オープンの時にしても、途中で忘れてしまって、いつまでにシフトを出さなきゃいけないんだっけとか、有給は何日あるのとか、いろんな質問をですね、店長さんをされて、それにいちいち答えるのが大変かと思います。
03:04
そんな店長さんのためにですね、便利なツールがありまして、それはノートブックLMというAIツールでGoogleが出しているものなんですが、そこにですね、ソース、情報源を入れれるようになっていまして、それを入れておくと、その自分だけのですね、カスタムボットが作れるようになるツールでございます。
例えばですね、マニュアルじゃなくても取扱い、電化製品のですね、取扱説明書なんかもデータであったら、それをですね、ソースとして取り込んでおくと、例えば掃除機が動かなくなって困った時に、そこにですね、ノートブックLMにこういう、今症状なんだけど、どうすればいいというと、
ノートブックLMがですね、そのソースの中から解決策を探し出して答えてくれるボットになってくれます。
社内マニュアルの場合は、社内マニュアルをソースとして取り込んでおくと、スタッフさんがですね、シフトはいつまで出せばいいという質問をすれば、そのノートブックLMのボットが、月末までに次の翌月分を出してくださいとか、そういう感じですね、答えてくれます。
大変便利ですね。これは他の人と共有するというか、世界中の誰でも見れるものっていうのもなく、自分だけのオリジナルのボットが作れるという素晴らしいものです。
なのでね、難しい文献なんかとか、例えばソムリエの教本とかそういうものがデータであったら全部取り込んでしまえば、ボットが答えてくれるような形を作れるので、何でもデータ化してあるものがあったら、そのソースの中に入れてみたら、いろいろ活用できますね。
例えば、日本の法律で暗号試算の法律とか、複雑でよくわからないじゃないですか、その辺も政府が出している暗号試算取扱説明みたいなものを取り込んでおけば、確定申告の時に困らなかったりとか、自分でボットを作って調べるという形が取れるんですね。
もちろんですね、ChatGPTでもそのようなボットを作れまして、GPTsにですね、オリジナルボットが作れるGPTsがありますので、GPTsで作ることもできます。
あとは、クロードもですね、作ることができますね。プロジェクトという機能が同様にあります。
ノートブックLMは無料で今のところ作れるので、ぜひお試しにマニュアルがある方は使ってみてください。
06:05
では、聞いてくださりありがとうございます。またね。
