フリーランスのツール作成
皆さんこんにちは、フリーランスの学校に所属している海野です。毎週金曜日は、Udemy AIコースのベストセラー講師でもある海野が、
あなたの仕事と生活を楽にするAI活用術をお届けしていきます。
今日はですね、素人でも作れるフリーランスに便利なミニツールという題でお話をしたいと思います。
その前にですね、一つお礼をお伝えさせてください。
昨日の4時59分で終わってしまったんですけども、私AI時短術100っていうママ向けのChatGPTを使った家事とかね、
育児とかの時短をすることができるような、そんなプロンプトシューを販売して、ゼロ円で無料でダウンロードできるようなキャンペーンを昨日までしていました。
おかげさまでですね、これ撮影しているのが木曜日なんですけども、2000ダウンロード近いダウンロードが全部トータルでされました。
本当にありがとうございます。
トータルでっていうのは、実はAI絵本を3冊一緒に合わせて無料にさせていただいていたんですね。
私のVoicyとかXとかをご覧いただいてた方、あとはメルマガに登録していただいた方、
何度も何度もご案内いただいて、ちょっと大変だったかなと思うんですけども、本当にありがとうございました。
これをね、Google AI StudioというAIツールで作ったので、本当にこれもね、ぜひぜひちょっとノートに書いて皆さんに伝えたい。
すごい便利でした。
なのでこれもね、お伝えしたいなと思っているんですけれども、まずそのお礼ですね。
そして今日はね、フリーランスの方でも自分でツール作れるんだよ、こんなの作ってますよっていう例をお伝えしたいなと思っています。
例えばですね、私とかは今はWindsurfというツールを使っています。
これおすすめですね。
この概要欄にも貼っておきます。
Windsurfはおすすめ。
前はね、Chat GPTでいいじゃんって多分この放送のどっかでも話してると思うんですけど。
Chat GPTとWindsurfはだいぶ違いました。
Chat GPTもすごく便利なんですよ。
便利なんですけども、Chat GPTとWindsurfとかカーソルもそうですね。
違いっていうのは、Windsurfとかカーソルとかっていうのは、自分のパソコンのローカルのファイルとかフォルダとかを自由に作ったり、削除したりとか書き換えたりすることができるんですね。
ここがめちゃめちゃすごい。
あとはプログラムを実行したりもできるので、これもねめちゃめちゃ楽ちんですね。
基本私たちがやることっていうのは、もう指示をしたりとか、あとはOKっていうアクセプトボタンみたいなのを押すだけなんですよ。
それでできちゃうので、Chat GPTだと毎回毎回ね、エラー出ました。
そのエラーをコピペして貼り付ける。
そしてまたこれでどうでしょうって言って、プログラム全文書いてもらって、それをコピペして貼り付けてとかね。
あとはメモ帳に貼り付けて、拡張紙をpyにして実行する。
実行するのも自分でコマンドプロンプトを立ち上げて、実行のコマンドを書いて実行みたいなね。
超めんどくさい。今思えば超めんどくさい。
当時は画期的だって思ってたんですけども、今思えばWindsurfに比べると全然大変なことをしていました。
ただ、あの時代があったからこそ、どんな風にプログラムを作っていくのかっていうなんとなく大まかな流れというのは理解できたので、
それはそれで無駄ではなかったなと思うんですけども、Windsurfだとそういうのも知らなくてもできちゃいます。
具体的な拡張機能の紹介
本当にいい時代になりました。
じゃあWindsurfでどんなものができるのかと、特にフリーランスの方に便利そうなものをご紹介したいと思います。
例えば、Chromeの拡張機能とかは割と作りやすいんですよね。
前はChatGPTだと今もダメじゃないかな。今も結構きついと思います。
というのも複数のファイルが必要なんですね。拡張機能って3つか4つかファイルが必要なんですよ。
そのファイルがそれぞれ連携して拡張機能を作るっていう感じなんですね。
なんですけどChatGPTだと複数のファイルにまたがる開発っていうのがすごく難しかったんですね。
少なくとも私が作った時は非常に難しくて残念をしました。諦めたんですね。
でも今Windsurfでやっちゃうと本当に小学生でもできちゃうぐらい簡単にできます。
物々によりますけどね。
Google連携とかが必要なものはかなりハマります。私もハマりました。
なんですけど拡張機能も便利です。
例えば私が作った拡張機能はノートありますよね。
ノートからタイトルと本文を立地テキストでコピーするっていう拡張機能を作りました。
これが私ノートを書いたらそれをまた別のコミュニティに記事みたいな形で貼っているんですね。
その時にすごく便利に使わせてもらっています。
あとは自分のGEMというのがGoogleジェミニのGPT図みたいなものですね。
そのGEMに自分の文章を覚え込ませるために
Googleドキュメントを一つ用意して自分のノートの文章というのをそこにどんどんコピペしていくっていう拡張機能を作りました。
これはノートを開いた状態でその拡張機能をクリックすると
新規で新規ドキュメントを作るかまたは既存のドキュメントの一番最後の末尾に貼り付けるかという選択ができるようになっていて
新規ドキュメントを選んだら名前も付けられて新規ドキュメントにコピー。
もし他の既存のドキュメントを選んだら一つ選ぶことができて選んでその最後のところに貼り付けみたいな感じのことができる拡張機能を作りました。
これがちょっと大変でした。Google連携が割と難しかった。
こういうのを作りました。この2つかな。今拡張機能で作ったのはこの2つ。
この2つともどっちもフリーランスの方も使えるかなと思います。
あとは他に作ったものとしてはChatGPT時代に作ったものはテキスト装飾ジェネレーターでしょ。
例えばなんか吹き出しとかあとはちょっと見出しを派手にするようなジェネレーターですね。
そういうのを作ったりとかあとは音声ファイルの持ち起こしツールも作りました。
あとはねすごい使ってるのはノートの自動投稿ですね。
これはノートの記事っていうのをマークダウン式で作っておいてそれをコピーしてこのツールを起動させると自動で投稿してくれるっていう機能になります。
これはねすごい便利です。
あとはですねディスコードに投稿した文章を文章からXの投稿文を作るだとかあとは記事を作るとかそういうのもボットを作りました。
ディスコードボットを作りました。
これはねちょっとディスコードボットだけではなくてMake.comも合わせて作ったんですけどもそういうのも作りましたね。
あとはディスコードに投稿した音声ファイルこれを持ち起こしするっていうのも作りました。
これはねでもその後でけいすけさんのボットがオープンソースでできたのでそっちに塗り替えちゃったのでほとんど使わないままお蔵入りになりましたね。
あとは他に皆さんに役に立ちそうなものとしてはKindleのPDFかとかねKindle本ありますよね。
あれをねどんどん読んでいってPDFにしていくっていうものも実はこっそり作っています。
本当にこっそりだけどこれねちょっとなんか著作権とかで若干あれなのでもし欲しい方は私のですねメルマガに登録をしていただいて
領収書管理ツールの開発
KindleのPDFかのプログラムあこれねちなみにプログラムが欲しいというか自分で作るようなコースになってます動画コース。
こんな風に作っていくんだよみたいなそんなコースになってるんですけどチャットGPTをもとに作っていくので
今だったらねこれ私のこれ受講するよりもWindowsアフにこういうの作りたいんだけどって言った方が楽ですね。
Windowsアフおすすめです。Windowsアフね15ドル無料でも使えるんですけども月15ドルで使えますので
250クレジット分余計に私のリンクから入るともらえるのでよかったら使ってみてください。
結構ね私とかは250クレジットガンガン使って15ドル課金してるのにプラスで追加で払ったりとかしてるので250クレジットあるとよりいっぱい作れると思います。
こんなところかな。なのでぜひね今何を作ってるかというと今はですね領収書いろんな領収書があるわけですよ。
チャットGPTとかクローズとかねめちゃめちゃ毎月何十と領収書を私はダウンロードするわけです。
でも領収書のファイル名って全部パラッパラなんですよね。
それを日付と会社名とサービス名そして金額これにリネームをするっていうシステムを今頑張って作っているところですがちょっと難航してます。
やっぱね読み取りが弱いね読み取りが弱いのでそこをねちょっと自分で大体ツールって決まってるのでそのツールを決めておいて
例えばチャットGPTとかっていう言葉を読み取ったらオープンAI社のチャットGPTなんだなみたいなふうに分かるようにするとかそんな感じで
会社名サービス名リストみたいなのを作ってCSVでそれを読み込ませた上でやるみたいな風にしてるんですけどまだでもちょっと失敗してるのでちょっと頑張ります。
ということでぜひ皆さんも自分のツール作ってみてください。
それではまた。
佐藤さんでした。
