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農業者を"現場監督"から"経営者"へ
2024-06-01 12:11

農業者を"現場監督"から"経営者"へ

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どうも、ミチオです。今日も配信していきたいと思います。 この番組は、愛媛県今治市の大見島という島に、農業をするために、金なし土地なし金なしで開担した元農水省官僚の私が、移住や農業についてお話しする番組でございます。
おはようございます。今日は6月になりましたね。6月1日朝、配信しております。
最近ですね、2通報のネタをいただきまして、今までにない動きでして、すごく励みになりました。ありがとうございます。
ハッシュタグのおすすめハッシュタグに移住とかがあって、ちょっと入れてみたりとかしたのが良かったのか、他の方のおすすめリンの放送みたいなやつでトップページに上がってきたのか、ちょっとわからないんですけれども、ちょっとハッシュタグとかもね、関係のあるやつは入れながら放送できたらなと思っております。
なんかすごく本当に嬉しかった。淡々と放送しているのにすごく嬉しかったでございます。ありがとうございます。頑張っていきます。
今日はですね、8時から農業のバイトの方がありますので、朝頑張って撮っております。
本題にちょっと入っていきたいんですけれども、農業関係で現場監督から経営者へということなんですけれども、これはどういう話かというと、僕が農水省時代に思っていた途中からですね、何もわからない素人、僕も農家出身じゃないので何もわからない素人だったところからだんだん仕事をしていって、仕事の後半を思っていたテーマであります。
現場監督から経営者へということなんですけれども、結論から言うと農業者の方にたくさん会ってきたんですけれども、やっぱり現場監督的な方が結構多いという印象を持っておりまして、経営者の方というのが少ない。
経営者になっているなと思うところは、例えばですけどご自身が会長職に就いていたりとかいうところは結構経営発展していたり大規模になっていたりするなというふうに思いました。
何が問題なのかなというのを思ったんですけど、まず数字を突き詰めて追っていないというか、数字から見て経営していないというところを体感だったり、会計は結構どんぶり勘定というかなところが多分ですね、立派な経営者の方というか、
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普通の多業界だったらある程度の経営の値を決算する数字みたいなのがざっくり入ったりすると思うんですけど、何かそういうことでもないということがありました。
なので結論から言うと農業の経営者ですね、農業をしている個人だったりとか人を雇っているところの長の方ですね、現場監督的な人が多いので、それを経営者にしたいと。
農水省で何ができるかというと、まず担当部署にならないと難しいというのはあるんですけれども、僕がやっぱり農水省のツールとしてできることで考えるのは、結局経営分析してもらおうとか、経営アドバイスしてもらおうという話になって、
コンサルタントをしてもらうのにお金を払うのが2分の1の補助が出せますよとかね、そういう支援しか出せないので結局そのコンサルタントの力頼みみたいなことがあって、補助金を受けてコンサルする側も、
分かんないですよ、ちゃんとやってくれるところももちろんあると思うんですけど、アンコントローラブルなところがあって、結局国としてお金払うことしかできないし、うまくいきそうにないなみたいなのもあって、自分で挑戦してみたいという思いはこういうところからもちょっと来たりしています。
なので僕は、農業者になりたいというよりは農業経営者になりたいという強い意思を持っております。これは農業界に来られる方って、僕みたいに農業を経営していくって考える方と、農村楽しそう、農作業したい、田舎が好きみたいな切り口であんまり社長になるって考えてこない方っていうのが結構いてですね、
お会いしている中でもいらっしゃったりとかします。これどっちが悪いっていうことじゃなくて、そうなんだっていうイメージの問題で、僕はその農水省にいたんで分かるだけなんで、ただ経営者的要素はあるよということは確かなので、現場に入って研修とかしながらそういうことを考えていけばいいのかなというふうに思うんですけれども、
やっぱり実際に現場の中でも現場監督から社長業になりきれてない方っていうのが一定数いるなっていうのをちょっと裸で感じたりしておりました。僕としては自分で農水省の見解を感じて自分でやれよっていうところで言うと、やっぱり数字を見て判断していくっていうことは大事かなと繰り返しになりますが思っております。
これいつ思ったかというと、農水省2年目3年目に富山県の高岡市の方に農業普及業務っていう県庁の出先機関で現場に出て栽培指導をするっていう部署があるんですけど、そこに出稿できるポストが農水省には限りなく少なくて、僕の時は2ポストしかなかったんですけれども、
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そこに行かせていただく経験があって、農業現場の方と触れ合う機会でそういうことを思ったのが原点だったりするんですけれども、米、麦、大豆の指導業務をしていて、指導って言ってもらえば僕も素人なんで、こっちが学ばせてもらうことが多かったりするんですけれども、経営分析みたいなのをしたときに、
米農家っていうのは田植えと収穫のときは忙しくて、後の作業は水管理みたいなのがスタンダードなので、そんなに時間がかからなかったりするので、所得のキャッシュポイントが収穫の時期しか1年に1回しかないんで、その間野菜を植えたりとかサトウイモとかいろいろやったりしてたんですけれども、
そういうのを植えたりするんですけど、そこに地元のおばちゃんとかを使っていて、その方たちが収穫とか田植えのときとか手伝いに来てくれるっていうこともあるし、その方たちが田んぼの元地主の方だったりして、そういう関係性っていうのはあるんですけど、数字だけで見ると野菜部門がすごく赤字になっているというか、人件費がかかりすぎて赤字になっているというか、
計算になっちゃうんですね。
それを伝えたときにちょっと不穏な空気になった。相手の方に伝えたときに不穏な空気になったのをすごい覚えてまして、なんかやっぱり否定された感じになって嫌だったのかな、みたいなのをちょっと思っております。
だから、逆に言うとちゃんと見てなかったんだなっていうのを思いましたし、僕がその資料を作ったときは会計の帳簿みたいなのを見て、項目の振り分けみたいなのもあるんですけど、
それを緻密に振り分けていった結果なので、ある程度数字の項目が正しいのであれば正しい数字になるんだろうと思うんですけれども、
かなり不穏な空気になった。やっぱり数字を見て経営するっていう、その側面だけじゃないですけど、ところにコミットでききれていない、農業現場でききれていないのかなという思いが生まれました。
そのときも、それは実際に野菜をやっている時期っていうのは、例えば田植えとか収穫に手伝ってもらうとかスポットでその時期だけ来てくれっていうのは、
相手の方も定期的な所得が欲しかったりとかパートのおばちゃんとかもするので、間でもやっぱり米の作業がないときの仕事を作っていかないと雇用を維持できないとかですね、
あったりします。あとその赤字と言っても、もともとずっと人に来てもらうってことを考えたら、
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夏に何か作業をやって、その時期っていうのは他にそんなに忙しい作業がないわけなので、
なんていうんですか、経営的には赤字ではない、全体を通して考えれば赤字ではないっていう考え方ももちろんあると思うんですね。
そういう側面というのは農業にはあって、例えば田植えの時に手伝ってもらうときに人間関係を構築して、
1年間来で何回か飲みに行ったりっていうことも飲みに連れて行ってあげるというか、そういう人間関係を維持していくみたいなのをしている方もいらっしゃいましたし、
そういう不経済性みたいなところは農業には実際あるんですけれども、実際にその、ちょっと話戻りますけど、
その経営分析した方が、そういうタウエット収穫機で手伝ってもらうのにそこはそもそも空いてるところに来てもらったらそこは赤字でも全体としてプラスだから、
いいという考え方なんですということで帰ってくればよかったんですけど、その数字をちゃんと見てたらそういうふうに返してくれたと思うんですけど、
その時はあまり数字見てないのかなという印象が不穏な空気になってありまして、そこからやっぱり現場監督から経営者へということを思いました。
具体的には数字を元に経営するということだとか、あと農業がやっぱり生産部分にコミットしすぎているとか、
ウェイトが寄りすぎているなということがあって、僕は前にも3つの要素で農業を捉えているという話をして、
それ主語か当たり前なんですけど、生産と経営と販売、この3つのスキルが必要なんじゃないかというふうに思っているので、
今研修で学べているのは生産の部分がほとんどなんですね。
なんで経営と販売の部分というのは本で勉強したりとか、音声配信聞いたりとか、他にもいろいろなものを参考にしながら学んでいこうということで動いていたりします。
ということで、農水省時代に思っていたこと、農業者を現場監督から経営者へということを、なかなか農水省ではちょっと限界があるなということがありまして、
当事者として自分で頑張っていこうというふうに思っている今日この頃でありますということで、今日は締めていきたいと思います。
今日は僕はバイトですけど、土日休みの方もたくさんいらっしゃると思うので、休日の方は良い休日をお過ごしください。
このように仕事の方は今日も一日頑張っていきましょう。
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それではまた聞いていただけるとありがたいです。
三島でした。
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