島原半島への旅
ひさぽん
旅好き 煩悩夫婦の道草食ってく。 This is a podcast where we talk about what we felt while we were on a journey.
この番組は旅と外遊びが大好き、長野県留下夫婦が人生の緩み道をしながら感じたことを語る、 This program is a podcast about the journey and the outdoors.
かなえ
番組パーソナリティのひそぼんと、 We are Hiso-pon and Kanae.
私たちは現在ハンターカブで九州を旅しています。 We are currently traveling in Kyushu at Hunter Club.
今日は5月の22日です。 Today is May 22nd.
ひさぽん
次に長崎県です。 Next is Nagasaki Prefecture.
雨草の方から海を渡りまして、島原半島に到着しました。 We crossed the sea from Amakusa and arrived at Shimabara Peninsula.
かなえ
なので今日は島原と雲仙の話編ですね。 So today is a story about Shimabara and Unzen.
ひさぽん
島原半島の中は南部が南島原市、西部が雲仙市、東側が島原市という3つの自治体に分かれています。 In the Shimabara Peninsula, the southern part is Minami-Shimabara City, the western part is Unzen City, and the eastern part is Shimabara City.
昨日から泊まっているキャンプ場が白浜キャンプ場、ここが南雲仙に、失礼しました。昨日から泊まっているキャンプ場が白浜キャンプ場、ここが南雲仙に、失礼しました。 The campsite where we stayed yesterday is Shirahama Campsite, and this is Minami-Shimabara City.
ここからだんだん長崎の方に島原半島を服従していくという形になります。 From here, we will gradually climb the Shimabara Peninsula towards Nagasaki.
まず私が雲仙のこっちの方に来たら、最初にカナエちゃんに見せたかった光景がありまして、 First of all, when I came to this side of Unzen, there was a scene that I wanted to show Kanae-chan first.
この風景はちょっと内陸に山の方を入っていって、広域の道を走っていくと、 Unzen Greenland っていう広域の道があるんですけど、これを走っていくと現れるダイナミックな風景、棚畑ですね。 This scenery is a little inland, going into the mountains and running along the high-speed road, Unzen Greenland っていうね、広域の道があるんですけど、これを走っていくと現れるダイナミックな風景、棚畑ですね。 It's a dynamic scenery, a field of trees.
棚田じゃなくて棚畑なんですね。 It's a field of trees, not a field of trees.
かなえ
棚畑ですね。 It's a field of trees.
水が引いてないから本当に畑が広がってるんだけど、まるで棚田のような、だんだん畑。 The water is not drawn, so the field is really spreading, but it's like a field of trees.
ひさぽん
すごい、もう大規模開拓されてる。海に向かってだんだんになってるとこ、全部畑で。 It's amazing, it's already a large-scale development. All the places that are gradually heading towards the sea are fields.
かなえ
すごいよね、だってさ、長崎といえばだけど、結構小高い丘というかさ、全くもって平っていうところが少ないわけじゃないですか。 It's amazing, because it's Nagasaki, but it's a pretty high hill, and there aren't many places that are completely flat.
ひさぽん
ちょっと丘になってるところも全部ね、畑になってたりとか開拓されてるんだよね。 It's amazing, isn't it? All the way to the top of the peninsula, it's all a field of trees.
全部平らにして畑に引き上げるっていうね、すばらしい機会のある場所で、これ上から眺められる展望台がね、二つほどあって。 There are two observatories that can be viewed from above, and one is on Green Road,
個人の方が作られた展望台。あと一つはね、なんか新しくできた南串山棚畑展望台っていうのが観光看板ですかね、道路沿いに立っていて、この二つから眺められますし、この小池の戸を走ってるだけでもいっぱい眺めることができますね。
どうですかね、ちょうどね、僕らが訪れたタイミングはね、ジャガイモですかね。 ジャガイモのね、あれだよね、収穫の繁忙期。 凄かったね。
私たち今まで奄美郡島とかいろんな離島を回ってきたじゃないですか。 あそこの島のスーパーで見た長崎県産の野菜ってここから来てるのかって思ったね。
そうですね、長崎県産の野菜よく見ますよね。
かなえ
石垣とかでも見たような気がするし。
ああ、そうかも。
奄美郡島のいろんなところから長崎県産と熊本県産が多かったかな。
ひさぽん
野菜はそうかもね。
かなえ
あとはまあ鹿児島ももちろんあったけど、その野菜かーっていう。
知らなかったんだけど、長崎県ってジャガイモの生産量が日本で第2位?2番目?
ひさぽん
2位ですね、確か。1位は北海道ですよね。
かなえ
ああ、そっか。確かに。
ひさぽん
そっか。
さすがに。
かなえ
なるほどね。でもかなり大規模な感じで機械を入れてジャガイモの収穫してたよね。
ひさぽん
そうだね、ほんとに。
かなえ
農家さん総出でさ、みんな軽トラックがバンバン行きかって、
農家さんの人数もすごい人出がいっぱい出てたし、
オレンジの収穫用のコンテナみたいなのがいっぱい並んでてさ、
その中にジャガイモがコロコロって転がってたりとかしてさ、
すごい田舎のいい風景だった。
ひさぽん
そうですね、独特の風景かなと思いますね。
ジャガイモで有名だったところは沖ノエラブとか徳之島とかね、
通ってきましたけどね。
あっちも多少はだんだんにはなってるんですけど、
ここまでの密集具合ではないと思うのでね、
かなえ
なかなか面白いものだと思います。
ひさぽん
すごく農家さんたちに感謝の気持ちが芽生えた。
そうですね。
小浜温泉の訪問
ひさぽん
棚畑ではね、ジャガイモのほかにね、
カボチャとかもね、やってるみたいですね。
棚畑から山の方から降りまして、
海沿いの道もすごくツーリングマップでお勧めだよっていう風になってたのでね、
そっちも走ってみて。
走りつつ、
運善市の中でも集落、大きい町ですね。
あの小浜。
小浜っていうところがあるんですね。
小浜って書いて小さい浜って書いて小浜って読むんですけど、
こちらの町の方が有名な小浜温泉というものがあります。
島原半島ってそもそも温泉だらけでしてね、
この小浜温泉の他に、
皆さんも聞いたことはあると思います。
運善府原だけ。
その麓でこんこんと湧いております。
運善温泉。
もう一個東側の町、島原市にある島原温泉と。
温泉だらけの半島でございますのでね。
その中で西側にある、まずは小浜温泉の脇浜共同浴場。
かなえ
っていう共同浴場、もう激渋ですね。
ひさぽん
激渋系の共同浴場に行ってまいりました。
かなえ
まずは開けた瞬間の脱衣場ですよね。
ロッカーがすごいんですよ。
ひさぽん
すごかったね、あれね。
1934年から使っているそうで、
もうだから90年くらい。
かなえ
だから開業当初からずっと同じロッカーを使っているわけですよね。
味しかなかった。
ひさぽん
味しかなかったね。
かなえ
今どきの鍵がついているロッカーとかじゃ全然なくて、
木でできた、すごい使いやすいロッカーだった。
ひさぽん
なんかとってもそもそもなくて、
蓋のところに指が引っ掛けられる穴が開いていて、
そこに指引っ掛けて開けるみたいなスタイルでしたね。
シンプル・イル・ザ・ベストのね、
究極系みたいなロッカーでございましたかね。
かなえ
鍵ついてないから貴重品はバンダイさんに預けてください。
ひさぽん
そうだね。
あとは湯船の方もすごく重きのある感じでね、
タイル張りの湯船が2つ、ぬる湯と熱湯とありまして、
一応一番奥の方にカランとかシャワーも2つだけかな、ありまして、
結構比較的使いやすい共同浴場かなと思います。
お湯が結構ここもよくってね、
温まる系の熱々系の温泉ではありますね。
行った日、男湯の方は結構ぬるくてですね、
なんか地元の人も結構今日はぬるいんだよね、
なんて言って温度調節で結構温めて帰られましたけども、
本来だったらもっと熱いよっていうお話をしてくれましたね。
かなえ
こんな湯の方はちょうど良かったかもしれない。
ひさぽん
そう、ちょうど良いと思って入ったらぬるいって言ってました。
かなえ
じゃあ地元の方は熱湯で。
ひさぽん
熱湯系らしいですね。本当に熱いのが好きな方がいらっしゃるようでね、
その人が入った後は地元の人でも入れないって言ってましたね。
火傷するって言ってました。
かなえ
すごいね、皮膚どれぐらい熱いんだろうね。
ひさぽん
足ちょっとつけただけでもう色変わるから、
多分47,8度はあるんじゃないかっておっしゃってましたね。
かなえ
それがもう平気で入れるぐらいの。
ひさぽん
そう、おじいちゃんらしいですけども。
皮膚の厚みながら。
感覚が。
かなえ
感覚がもう違うのか。
ひさぽん
ちょっとバグっちゃってるのかわかりませんがね。
すごいですね、地元の人もちょっと平気で入ってるから
どれどれと思って何気なく入ると火傷するって言ってました。
かなえ
すごいね。
ひさぽん
すごいね。
そこで結構仲良くさせていただいた常連の地元のお客様に
いろいろ教えていただいてね。
そしたら昨日夜か朝かな、暗い時間帯にね
火さり火が湾の方に見えたから
今日はえたりがあるよと。
きっと水あげされてるはずだから
近くにあるスーパーに行ってみるといいよって言われたんですよね。
行ってみたら、近くにあるスーパーさんの方ね。
行ってみたらえたりっていう看板が立ってるんですよね。
これがって噂のえたりかということで訪れたのが
フレッシュマート中村さんですね。
こちらの方は選挙スーパーって銘打ってるだけあって
中にお魚屋さんがねしっかり入ってるというか
お魚屋さんがやってるスーパーみたいな形ですね。
かなえ
えたりって何だろうと思ったら、いわし。
ひさぽん
片口いわし。
かなえ
そうなんですね。ちっちゃいいわし。
いわしよりもちっちゃいやつだね。
ひさぽん
あんちょびとかに使うようなちっちゃいやつ。
そう。そのちっちゃいやつですね。
それのことの地本名でえたりって言うらしいですけども。
これがねものすごくおいしいと。
で、しわがらのほうが立花湾っていうね。
湾になってるんでね。
西雲行きに開けた湾になってるんで
この湾の中にそのいわしが入ってこないと取れないので
あんまり取れるもんじゃないと。
ただ取れたときにはすごくおいしいから
地元の人が一匹買っていくからって言ってました。
かなえ
その湾に入ってきて、いさりびでおびき寄せてっていう感じの
そうですね。
スタイルなんだろうね。
新鮮な食材を楽しむ
ひさぽん
そう。だからまず湾の中に入ってこないと取れないよっていうところですね。
かなえ
これは長崎市の方にはないからこの辺だけだよって教えてもらって
ひさぽん
そうですね。
かなえ
あったんですよね。
ひさぽん
ありましたね。足りたくさんあったんですけど。
本当にこのシーズンというかのうち新鮮なうちにね
刺身にして食べれるということだったんですけど
ちょっとその日に刺身にするほど
その日はお昼だったんでね。
実際今からするわけでもないのでね。
ちょっと刺身にするのは難しいなというところで
どうやって食べるのがいいかなって思ったら
今日お惣菜でえたりの天ぷらを出したから
そちらもぜひということで店員さんに教えていただいたので
生の方ではなくてね、天ぷらを買ってみました。
かなえ
お昼はね、ちゃんぽん食べたかったし
なんだらお刺身で食べるのもさ
自分でさばくスタイルだったんだよね。
そうだね。
ちっちゃいからお刺身にするっていうのも
お店ではやってないって言って
ひさぽん
そうですね。
かなえ
自分で手で引いて開いてやるんだよみたいな感じだったから
その日はお刺身はスキップしました。
ひさぽん
ちょっと手間がかかっちゃうのでね。
天ぷらでもとっても美味しいらしいということでね。
美味しかったよね、すごいね。
かなえ
結構濃いめの味付けだったね。
ひさぽん
うまみたっぷりみたいな感じだったね。
かなえ
一匹まるまる。
頭ごとだったのかな、あれは。
ひさぽん
頭もいでやった。
かなえ
頭もいでやった。
ひさぽん
頭もいで天ぷらにしちゃったかな。
いや美味しかった。
本当に旨味抜群でね。
また本当に上がったらね。
今度は生でも食べてみたいなっていうぐらい美味しかったですけれどもね。
かなえ
道走ってながらさ、
エタリっていう看板がいろんなところで出てたんですよ。
気になってた、エタリってなんだろうと思って。
教えてもらったから解決できてさ、
おまけに食べられてよかった。
ひさぽん
ちょうど本当にイサリビが出てたから食べれるっていう、
本当に地元の人じゃないとわからんわ、その情報っていうやつですよね。
かなえ
毎日は量出てないし、珍しいって言ってたね、最近は。
ひさぽん
最近は久しぶりにあるよって。
今朝水揚げされたばっかりのやつのはずだから、
絶対鮮度もいいから美味しいよっておっしゃってましたけど、
まさにその通りでしたね。
とても美味しかったですね、エタリ。
そのエタリ会に立ち寄ったフレッシュマートの中村さんで、
すごいスーパーでしたね、あそこね。
実質三直でした。
すごいよね。
南島原産のお野菜がところせました、並んでいて。
かなえ
なんだろ、フルーツとかメロンとかもさ、
ひさぽん
いっぱい島原産のね、いっぱいあったね。
だから島原半島のお野菜、地の物、
もうなんでもあるんじゃないかぐらいのお店でしたね。
かなえ
しかもなんか、基本ベースが1個100円みたいな。
ひさぽん
安かったね。
かなえ
キャベツ丸々でっかいの1個100円みたいな。
ひさぽん
ね。
かなえ
一時キャベツ4,500円してましたね。
ひさぽん
100円ですかって。
かなえ
しかも綺麗で美味しそうでパンパンなのよ。
思わず買いたくなってしまうぐらいに、
綺麗なお野菜たちでした。
ひさぽん
ね、本当にね、あのお店は本当に、
その辺の三直道の駅よりも、
はるかに島原産が詰まっているお店でしたね。
そんなに大きくはないんですけれどもね、
本当に見どころがたくさんありましたね。
かなえ
もちろんジャガイモとかもあったし、
ひさぽん
すっげえ長い茄子とかも売ってたよね。
ね、長茄子いっぱいだったね。
あんなにあるんだ、長茄子と思って。
かなえ
メロンもね、ちょっと1種類ぐらい買ってみてもいいかと思ったんだけど、
追熟がね、ちょっと必要そうだったので。
ひさぽん
うーん、ちょっとね。
かなえ
持って歩かないといけなくなっちゃうんだよね、だいぶね。
などなく、また晩で来た時にでも。
お楽しみにとっておいてね。
お惣菜なんかもさ、結構おいしそうなお惣菜いっぱい売ってた。
ひさぽん
ね、おいしそうだったね。
そんなね、古島と中村さんでした。
で、おばまの町でお昼ご飯をね、ちゃんぽんをね、
またちゃんぽんを買って、おばまちゃんぽんをサクッと食べまして、
そのまま1回、雲仙温泉の方に上がって行って、
今が旬といえばもう一つ、お花ですね。
三山桐島を見に、三田峠の方に行ってきました。
三山桐島っていうのは、筒字の一種なのかな?
そうですね、世界でも火山帯、特に九州にしか、九州の火山帯にしか実生していない貴重なお花でございますね。
世界でもここだけですね、三山桐島という種があるのが。
かなえ
知っている筒字よりもちょっと一回り小さいような種類だった?
ひさぽん
そうですね、ちょっと小ぶりなお花と、葉っぱが後から出てくるタイプの植物でしてね。
この時期、5月下旬ぐらいから6月上旬にかけてね、いろんな各地でね、山を真ピンクに染める花でございます。
かなえ
この日はお天気、あいにくのガスの中っていう感じだったんだけど、
筒字は本当に綺麗だった、三山桐島。
ひさぽん
本当にね、ピンクピンクピンクピンクで、微妙にちょっと色の濃淡が違うんですよね、花のね。
それがまた綺麗なんですよね。
かなえ
今年は虫の被害が少ないから、すごい綺麗に見えるよっていう事前情報だったんでしょう?
ひさぽん
そうですね、蕾を食べちゃう虫がいるんですけども、それがなかなか今年は少なかったということでね。
かなえ
本当にね、これ以上ないぐらい満開だったね。
ひさぽん
そうですね、めっちゃ綺麗だったね。そこはもう新田峠はね、登山とか一切しなくても、駐車場からすぐ三山桐島なのでね、大変お手軽にね、行けるスポットだと思いますね。
かなえ
地元のさ、デイサービスからお花見に来られた皆さんとかご一行様がいらっしゃって、それはそれでなんか、あぁいいなって思う。
ひさぽん
確かにね。
かなえ
あそこでみんなで長い巣広げてさ、おやつとか食べてお茶入れてさ、だんなんしてた。
ひさぽん
ね、お散歩があんなところなんてね。
うらやましいな。
うらやましいね。
そんな新田峠です。
本当は新田峠のロープ上のところから昭和神山とかね、平成神山とか見られるようなんですけれども、ガスガスなのでね、お花だけ楽しんでよかったということにしておきました。
美しい自然の探索
ひさぽん
で、新田峠から下りまして、これも地元の人にお勧めされてもらってたところですね。
さっき脇浜温泉でお話しした地元の方が雲泉にある、雲泉の温泉のほうですね。
にある古地国温泉っていうところがここよりも濃くて、脇浜よりも濃くていいよって言ってくれたのでね。
新田峠でガスガスの中、霧の中、海山霧島を楽しみまして、かなり冷えてたので、古地国温泉にもせっかくだから寄ろうかということで寄ってきました。
こちらも昔は郷土浴場だったみたいですが、今は近くの温泉旅館が管理をしてくれてるようでして。
ここが古地国温泉が雲泉の中で唯一の白濁硫黄泉ということでしてね。
白く濁った濁り湯の硫黄の匂い、プンプンの温泉ですね。
かなえ
ここ本当に硫黄でした。
ひさぽん
雲泉温泉って火山で湧いている温泉なのでね。
僕はほとんど白濁硫黄泉なんだろうと思ってたらここだけみたいですね。知らなかったですね。
かなえ
ノリクラ温泉みたいな、ああいう色してたよね。
ひさぽん
そうですね。火山の恵みって感じの色をしておりますけれども。
白でちょっと薄いブルーが透けてるみたいな、そんなイメージの。
かなえ
そうですね。
この場もさ、また雰囲気が結構良かったんだよね。
ひさぽん
そうですね。結構木で作ってられてね、かなり天井も高くて、雰囲気のある感じの湯船です。
かなえ
湯船と言いますかね、部屋ですね。
なんか味があって、郷土浴場好きとしてはかなり好きな部類でした。
ポイント高いね、ここはね。
またね、古地獄温泉はさ、あれだよね、うんぜん温泉。
ひさぽん
うんぜん温泉、はい。
かなえ
街中からはちょっと外れてるんだよね。
ひさぽん
ちょっと外れてますね。そうですね。一番の地獄巡りとかするところからは結構離れてますね。
かなえ
そっちには今回は入らなかったけどさ、街中いたるところから湯煙がさ、黙々で出ててさ。
ひさぽん
うん、地獄からね。
かなえ
そう、なんかまるでベップみたい。
まるでベップでしたね。山の上のベップです、どうも。
長崎市の印象
かなえ
なんか温泉街っていいなあ。
ひさぽん
ねえ、温泉街っていいよね。わんわん温泉もね、いっぱい湯がバーってね。
海岸通りで立ち上ってましたけれどもね。
そんな感じでね、島倉半島も温泉だらけ。
ということでね、好きな温泉をチョイスしていただいて、入ることができますと。
で、今回島倉の方にはいかなかったのは以前行ったことがあるからですね。
以前熊本の方からプリーで渡ってきてね、島倉はお風呂に、お風呂じゃない、島倉の方は観光したことがあるのでね。
今回は島倉市の方にはいかずに、そのまま雲前温泉の方からまた橘湾の方にまっすぐ降りていきましたということで。
そのままその日は長崎市の方にね、向かいましたという形になりますね。
島倉半島の南部から西部の方を走って抜けていくという形でした。
かなえ
長崎市はやっぱり都会だね。
ひさぽん
長崎市はやっぱり大都会ですね。
かなえ
前にも来た時も思ったけどさ、すっげー丘の上まで家が建ってたりとかさ。
人口密度がやばいな。
ひさぽん
すごいよね。もう魚町ですからね。
かなえ
密集度がすごいの。
ひさぽん
どこに平があるんだいぐらいの感じですよね。
かなえ
交通ルールもなんか結構一通とかも多いしね。なんか運転緊張するような感じだったし。
路面電車も走ってたりとかね。本当に都会だなっていう感じでした。
ひさぽん
そうですね。道は細いしね。普通に路線バスはそういうところ通ってきますからね。
市電もあるから。
交通ルール気をつけていきましょう。
かなえ
今日はこんなところですかね。
ひさぽん
はい。島倉半島編でした。
かなえ
では皆さん良い一日をお過ごしください。
ひさぽん
ください。
