イリオモテ島の自然

私たちは昨日からイリオモテ島に来ています。 We came to Iriomote Island from yesterday.

有名ですね、イリオモテ。 It's famous, Iriomote.

昨日頑張って早起きをしてね、高速線で大原っていう集落に入って、 Yesterday, we did our best to get up early and entered a village called Ohara on the highway.
イリオモテ野生生物保護センターまで足を伸ばして、大原に一泊をしまして、 We reached Iriomote Wildlife Center and stayed overnight in Ohara.
今日は大原から夕島を経由して、上原という集落に移動してきました。 Today, we moved from Ohara to Uehara through Yufu Island.
イリオモテは沖縄では本当の次に大きい島なんだって。 In Okinawa, Iriomote is the next biggest island.
石垣が次かなって思ったら、石垣島よりも大きかったね。 I thought Ishigaki Island was next, but it was bigger than Ishigaki Island.

大きいね。石垣島は周囲127キロぐらいだったかな? 20キロぐらいだった気がするね。 Ishigaki Island was around 127km, so I think it was about 20km.

イリオモテは周囲129点なんぼ、約130キロぐらい。 Well, Iriomote is around 129 points, so it's about 130km.

じゃあギリ石垣より大きいぐらい。 So it's barely bigger than Ishigaki.

そうみたい。 Yeah.
島から高速線で40分ぐらいで降れる島ですね。 90%がジャングルに覆われていて、マングローブの森がある川をカヌーで遡上したりとか、島の中にたくさんある滝を見にトレッキングしたりとか、アクティビティーが豊富な島でしたね。

イリオモテと言えば川遊び、カヌー、火薬、マングローブみたいな、他の島はビーチっていうリゾートって感じですけど、イリオモテはどっちかっていうと山というかジャングルで遊ぶみたいなね。
そういうのが有名なとこかなと思います。
初日に行ったイリオモテ野生生物保護センター、環境省がやってる施設ですけどね。
イリオモテと言えばね、皆さんイリオモテ行ったことなくてもこの名を聞いたことあるでしょう。イリオモテヤマネコですね。
ちょっと見に行こうかなと。
生きてる子はいなくて、白星が飾ってあったり生態が学べる場所なんですけどね。
どうでした?イリオモテヤマネコ。

イリオモテヤマネコなんか特徴が結構あるなーって思った。しっぽが短かったり。
そうだね、太くてね。
そう、太くて短くてとか、あのー、何?
ミケネコの、何?その、柄?
シマシマの柄が結構色が濃い感じだったよね。

そうだね、虎というか。

虎か。

虎っぽい感じで、個人的に一番つもだった特徴は耳が丸いだね。
イエネコって確かに耳三角形だけど、なんかパンダみたいに耳が丸くてね。
なんかね、あーなるほどねって姿形はパッと見イエネコだったけど、
なるほど、ジャングルで生きてる猫ですね。超有名ですね。

なんか雑食なんだよね。すごい何でも食べる。

うん、何でも食べる。

なんかカメ食べたり。

カメ食べるって感じだったね。

もちろんなんか普通に虫とかいろいろ食べるんだろうけど。

何ならその同じ絶滅危惧種って言われてて、
その八重山というかこの沖縄にしかいない猛禽類のカムリオシっていう、
これもちょっと保護が必要な動物になってくるんですけど、
こいつも食べるらしいですね。

こいつが?じゃなくてこいつを?

イリオモテヤマネコがカムリオシ食べる。
イリオモテヤマネコがなんで、
イリオモテっていうこの離島で生き残ってるか?
猫ですよ猫。なんで生き残ってるかってわかります?

勉強した。なんだっけ、
イリオモテ島ってさ、もともと大陸にくっついてた島で、
それが分裂して、だからもともと大陸の由来の猫じゃんなんだよね。
そうです。
なんだけど分裂して独自な進化を遂げたと。

そこの環境に慣れて独自に。
独自に適応したと。そうなんだよ。
でも独自に適応した結果さ、他のやつに負けないんですよね。
だからイリオモテ島っていう閉ざされた環境において、
イリオモテヤマネコがその生態系の頂点捕食者なんですね。
だからあらゆるちっちゃい動物、生物、植物があって、
その中でピラミッドの一番上にいるのがイリオモテヤマネコ。
だからすべてを食べるものなんだよ、イリオモテヤマネコ。
だからイリオモテヤマネコ食うやつはいない、逆に言うと。
そうなんです。
だからイリオモテ島の中ではイリオモテヤマネコより強い生物はいない。
交通問題と保護活動

から生き残ってる。
そうなんです。
だけどそこのイリオモテヤマネコに脅威が訪れていると。
頂点捕食者であるイリオモテヤマネコをやっつける存在、それは人。
自動車です。

自動車ですね。交通事故が結構多くて。
カニとかカメとかが道路に出てきて。

車が跳ねちゃって、ぺちゃんこにしたやつを食えると思って、
イリオモテヤマネコがそれに釣られて出てきちゃって。

で跳ねられちゃう、みたいなことが結構あるっていうのと。
あと家猫、飼い猫からの病気をうつされちゃったりとか。

結構イリオモテ島に猫を持ち込むっていうことが結構大変なことらしいね。
手続きをたくさんして、ちゃんと病気をね。

検査をして。

発血病とか。

そうだね。ネコエイズとかね。を防止しないといけない。
検査をして陽性になっちゃったら基本的には持ち込めない。
もちろん今イリオモテ島で飼っている猫ちゃんたちも
家猫に専用にしてください、みたいなことが言われていて。

外に出さないでください、みたいな。
家の中で飼ってね、っていうのがあったりとかしてね。
車もね、40キロ制限で。
そうそう、島の道路40キロ制限ね。
全部40キロだね。

そうだね。

そこら中に看板立ててね。
山猫出ますよ、とかカモリワシ出てきますよ、
そこに落としてね、っていうことを徹底してっていうのが
どこにでも書いてあるみたいなね。
そんな島でございますね。
道路は外周にね、一本しか。
基本的にね、あの集落以外は
外周道路一本しかないのでね。

一周できないんだよね。
本当になんか鉄滑の自然が多くって。
一周道路がなくて、
周囲がね、130キロに対して
道路がね、54キロとか。

そうだね。多分林道入れても60キロ弱ぐらい。

ぐらいしか道路がないんだよね。

ない。外周に行ける道はそれだけしかないので。

で、なんならさ、だってさ、40年ぐらい前はさ、
その大原っていう集落と上原っていう集落の
その島同士の行き来がなかったんですよね。

そうらしいですね。
なんかハテルマの民宿のね、
ご主人に聞いた話だとね、昔は。

道路がまずなかった。

なかったと言ってましたね。
なんかジャングルの中行く林道というか
獣道みたいな、その山やる人が通り抜けする
ぐらいの道しかなくて。

石垣島と上原、石垣島と大原
そういう行き来の仕方しかできなかった。

そう、なんとその島の中の集落同士が
船で繋がってなかったっていう。
船で広域があったのかなって思ったら
どうもそれも違うみたいで。
石垣から相互に行くっていう形になっていたので
同じ島に住んでいても全く別の人たち

っていう形だったんだろうかなって思いますね。
なんか他の八重山諸島の島と全然雰囲気が違うよね。

雰囲気が違うね。

なんか水が豊富っていうところが
まず一番いいところかなって。

すごいよね。
もうどっかでも川があって
どこでもマングローブがあって。

滝も多いね。

滝すごいね。
道路からも見える滝があったりして
まあそれがなんとね、
あとで話すかもしれないですけどね。
沖縄県サイレンのラクサのね
大きい滝が見えたりしますね。
そうですね。
本当にマングローブ、山、川ですね。
山もそんなに実は標高が
めっちゃ高いわけではないんですよ。
沖縄の中では高い方なんですけど
470メートルぐらい?
ちょっと忘れちゃいましたけど
コミダケっていうのがね
最高峰なんですけど
509メートルですよね。
でもすごい森の密度。
やっぱアネッタイって感じですね。
でも山の形も本当かっこよくて
山脈みたいな形をしている山が
繋がっているので
山深さは凄まじいですね。

よく見えるよね。
右を見れば海があって
左を見れば山があってみたいな。

足元にはジャングルみたいなね。
情報量多いっす。
そうだね。

他の島は珊瑚礁からできている島だから
結構平坦な砂浜があってみたいなイメージだけど

ビーチだね。

エリオモテは森?ジャングル?

ジャングルだね。

ヤクシマとかに近いような?

そうだね。ヤクシマに近い。
雰囲気はね。
ヤクシマの方がやっぱり山が近い。

そうだね。

ヤクシマは山の隣、海みたいな感じだけど

エリオモテは海、道路、ジャングル、山みたいな感じ。
そうだね。ヤクシマはマングローブもないしね。

また違うっちゃ違うんだけど。
エリオモテの自然と生物

そうだね。マングローブとユリカは確かに海岸線があって
すぐ集落があって山がすぐ入る。
森だよね。ヤクシマは森ってイメージだね。
エリオモテはジャングルってイメージがある。
そうだね。本当に手つかずなところがすごく多い。
触りようがないっていうのが正しいかもしれない。
確かに。野生生物保護センターって
エリオモテ、ヤマネコ以外にもいっぱいエリオモテの
どういう動物、虫、植物が生きてるのかっていう展示があるんですけど
数が多すぎて、情報量が多すぎて頭に入らない。
そうだね。
すごい。あそこ結局何時間行ったんだろう。2時間くらい行ったのかな。

行ったかな。

すごい情報量でしたね。

あとは昨日はハイミダ海岸っていう

一番南のね。

一番南側のところ、本当に道路があるギリギリのところまで。

一般人が人力で生きるギリギリのところですね。

その辺なんかキャンプ場があったりとかしてね。

世界じゃない。日本最南端のキャンプ場がね。

本当は私たちもキャンプ道具持ってきてるから
キャンプでもできればなんて思ってたんだけど
ちょっと寒すぎてね、昨日なんかは。

この檻の大寒波でね。
なんとエリオモテでも、僕ら昨日上陸して12、3度くらいしかなくて
めちゃくちゃ寒くて。

でもそこに風が来るからまた体感もっと低いだろうね。

風は本当冷たくて、本当にエリオモテかっていう。

太陽も出なかったし、風ビュービューだったし。

これは無理だということでね、ちょっと舐めてましたね。
ハテルマの歴史

2月が一番寒くて、ここ3日間は一年で一番寒い。

寒かったって。
宿で一緒になったお兄さんが
昨日は9度でしたって言ってたのね。
昨日はで1桁。

そんな感じだったのでキャンプは諦めたんだけど
なかなかいいキャンプ場だったね。

そうだね、次は泊まりたい。

浜もすぐ近くで。
ちょっと整備されてる感じもあったし、平らで。
すごく良さそうな感じだったので、次回はぜひ。

次回はぜひ泊まりましょう、そちらに。

ちょっとね、近くに忘れない市っていうのがあってね。

ありましたね。

ハテルマの人たちが強制疎開を。

戦争の時ですね。
第二次世界大戦の終わりの方でね、そういうことがありましたね。

そうそう。
ハテルマはもともとマラリアがなかったんだけど、
そうですね。
ちょっとここに米軍が来るかもしれないからって言って、
軍の命令でマラリアとかが蔓延しているイリウムテに
無理やりね、ちょっと来させられちゃったっていう歴史があって。

強制疎開って言いますね。

で、罹患率はね、なんと99%。

もうとんでもないことだわ、みんなかかるね。

そうで、死亡率が3割ぐらいで70人以上って書いてあったから、
本当に戦争さえなければマラリアがないハテルマで
暮らしていたんだろうけど、そこでイリウムテに来て
マラリアにかかっちゃったがために
戦争で亡くなったんじゃなくて
マラリアで亡くなる人がかなり多かったっていうところ。

そうだね。

で、そこに集落を作って
院卒の先生とかとみんなで暮らしてたんだけどね。

そうだね。女性とか小学生とかがね、強制疎開にさせられて。
で、その浜で暮らせというね、軍の命令で仕方なく
その浜で暮らしてたんだけども
マラリアにかかってしまったと。
ゆぶじまの探訪

でもそのところがね、
ハテルマ島が本当によく見える南側のところで
穏やかなビーチだったね。

すごい穏やかだったね。
ハテルマもね、天気は悪かったんだけど
ハテルマ綺麗に見えましたね。

なんかそこに忘れない石っていう石があって
そういう歴史があったっていうことをね、刻まれてる石があって
そんなのも私たち見てきました。

そうだね。当時の院卒の先生がね
絶対忘れるなっていうことを
悔しいっていうことを書いた石に彫ったんですよね。
そのね、海岸の石に彫ったそのものが残ってますね。
そのものが残ってますんで
ちょっと思いはせてみては
ちなみにこれ忘れないしね
あれの時にイリオモテ会、イリオモテじゃない
ハテルマ会で喋ったかちょっと忘れちゃったんですけど

ハテルマにも同じような石があるんですよね。

それはイリオモテの方向を向いていて
お互いが向き合ってるっていう
そういう石品になってますんで
合わせて、ぜひ。

沖縄本島の方はね、地上戦があったりとかして
亡くなった人も多いんだろうけど
八重山はね、結構マラリアで亡くなった人が

集団戦闘はなかったんで
爆撃はありましたけどね
戦闘自体はなかったんでね
まあそういうマラリアの被害に遭われた
遭われたというか
あったことを戦争マラリアってときに

言ったりしますね。
詳しく知りたい方は
Wikipediaとかで検索するといいかと思いますが
今日はね、あ、今日はじゃないや
今日は、あ、そうだ
ゆぶじまに行ってきました

今日はね、ゆぶじまスタートというか
ゆぶじま目当てにまず朝ね
一目散に行きましたと

水牛乗ってきました

ちょっと最初悩んだんだよね

ちょっとさ、往復2000円ってなっててさ
いやー、貧乏旅行をしている我々にとって
2000円って結構な金額なんですよ

そう、でも我々ね、竹と実は
竹と実は行った時はね
竹と実はね、乗らなかったんです、水牛車ね
まあいいだろうと、ゆぶじまで乗ろうと
で、ね、天気良ければ乗っかみたいな話をしてたんですけど
まあ今日は天気ね、悪くなくて
まあ曇りだったけど
ちょうどゆぶじまの乗り場つく頃にね
なんか、わんわんって来たんじゃない?ぐらいのね
感じの、だったからよし行っちゃえと
ということでね、ちょうどいい時間にも着いたし
着いて5分後ぐらいのやつで飛び乗って

行ってきましたね

いやーよかったよ

よかったねー
2,000円以上の価値あった

ちなみにゆぶじまって今は
昔は人が住んでたりもしたんですけど
今はもう定住してる人はいなくて
今全体が植物園になってます
なので植物園の入園料と往復の水牛車
込みで2,000円
水牛車ってそもそも
沖縄で水牛車って聞くとイメージの
竹と実の石垣のね
街をねり歩く水牛車と
あともう一個海を渡る水牛車
入園する人もいるかと思うんですけど
そっちの方ですね
海を渡って対岸の島に行く
その水牛車ですね

ちなみにゆぶじまはね
さっきのマラリアの話に戻るとさ
あれなんだよね
マラリアに
怯えながら
開拓をしてる人たちが
ゆぶじまに行って
生活をしてたっていう

ゆぶじまをベースキャンプみたいな形にして
そこに住んで
開拓するのがイリオモテの土地みたいな

なぜかそこにはマラリアがないんだよね
本当に環状になるとさ
歩いて渡れる
歩いて渡れるぐらいのところなのに不思議だね

マラリアがなかったらしい
ゆぶじまにはたった本当にその
1キロもないぐらいの
1キロぐらいの距離なのに
で浅瀬で牛が歩いて渡れる人も
別に歩いて渡ろうと思えば渡れるぐらいの距離感なのに
マラリアを媒介するかはそこまで来ない

不思議だね

そこにはちょっと裏付け取ってないんで
よくわからないんですけど
どうもいなかったらしいので
みんなその開拓する人とか
そういうイリオモテに行きたいけど
っていう人たちは
住みたいけどって人たちは
みんなゆぶじまに

小屋を建ててたみたいですね
なんか学校跡みたいな
ところもねあったりして残ってたりして

昭和の40年代ぐらいまでは
集落があったみたいですね

なんか今はね本当に植物園として
すごく綺麗にされていて

そうだねめっちゃ綺麗だった

なんか蝶園とか

蝶園ねあの蝶々ですね
蝶々
蝶々を年中見れるように
ビニールハウスというか温室作って
そもそもあったかいんですけど
年中蝶が見れますよみたいな展示がしてあったり
展示というか実際僕らも入れて蝶のね
本当に狂気乱舞といいますか
すごかったよね

めちゃめちゃいた

すごかったね
まあいろんな4種類5種類ぐらいの蝶がね
飛び交う中を散歩できるみたいなところがあったり
なんだっけあれ
サナギ?
金ピカのサナギ
本当に自然界であんな金ピカになるんだと思って
ちょっと今

ゴールドだったね

今ちょっと手元にスマホがないんで
なんで蝶がゴールドになるのか
ちょっと覚えてないんですけど
金ピカになる蝶がいたり

本当に近くを飛んでくるから

歯音を聞いたの初めてだったけどね
そうだね蝶すごい大きいんですよ
ちょっとね本当に種類が分からないのが
今あれなんですけど
バサッバサッバサッバサッっていうね
蝶の歯音が聞こえるぐらいでしたね

でもあれだよね
バサッバサッバサッっていうぐらいな
聞こえるか聞こえないかぐらい

出たね黄金マダラ
黄金マダラのサナギが金ピカです
黄金のサナギだった
本当に優雅な舞い方ですね
水牛と触れ合う体験

あとは水牛と触れ合える体験もできたりね

ああそうですね

水牛ってやっぱり人から触られることをすごく嫌がる

まあそうですねちょっとデリケートというかね
穏やかな顔をしてて議評は優しいんですけど
やっぱり知らない人に触られるのは嫌だ
っていう感じなのかな

なんだけど唯一触れる水牛がね

岩島にいたんだよね
大人しい子がいて
飼育員さんもね奇跡の子ですって言って
この子がいなかったらこのイベントできませんって言ってましたね

ルイ君っていうイケメンでしたね

めっちゃイケメンでした
唯一本当に一般の人が触っても何もしない穏やかな子がいて

どこ触ってもいいです

面玉以外どこ触ってもいいです

尻尾もいいです

専属モデルなんで自分のカメラの撮影だけご遠慮ください
この島唯一のモデルですって言ってましたね

すごいイケメンだった

私3回も触られてました
スタッフさんに顔も触られてたもんね
よかったら帰る前にもう1回触ってきませんかって声かけられてね

なんかさ水牛って600キロ体重600キロ
600キロ以上あるって言ってたね

で1日に食べる草の量が60キロ
60キロ食べるって言ってた

で1回にするうんちがなんだっけ

4キロ
2時間に1回くらい4キロのフンをするって言って
でカナエちゃんね見せてくださいって言って

そうそうそうバケツに

さっきこの子特大のうんちしたので今さらにおごきげんです
おだやかです
おだやかですって言ってて
そこに見せてくださいって言ったら
見たい
そこにあるバケツのフタを開けてくれてね
バケツパンパンに

すごかったね

あれが入ってましたね
4キロですって奥さん
2時間大きにするって
すごいよね1日60キロの草食って

草しかさ食べないのにすげー全身筋肉だったよね

気持ちだったね
だからすごいよね
だから結局って言ったらあれだけど
牛とかそういう草食動物って
大地の地面の栄養素
地面のミネラルを使って育った草を
草を葉っぱを食べて
それを動物性タンパクに変換するっていう役割を
持ってるって考えるとすごいなって思います

すごい

すごいです

なんかね結構ムッチリしてるんだよね
お腹周りとかも結構ムチムチしてる感じなんだけど

全部筋肉だったね
そうだね力士みたいだった
本当に

で人をね
水牛舎に人を

18人

18人
18人
男の子で18人女の子で
14人だっけ

14人乗りの水牛舎

首だけで支えて

でグイグイ引っ張って
島を渡ってくれるっていうね
海を渡ってくれるっていうね
しかもね早いんだよね意外とね

早い
その子によって違うんだろうね

意外ともっとねゆっくり行くのもなって思ったら
結構グイグイ進んでね
早かったね
早かった
力強かった

そうでねちっちゃい子たち赤ちゃんみたいな子たちもいてね

そうだね

なんか1歳ぐらいからちょっとずつトレーニングして
3歳ぐらいから水牛舎を引いてお客さん乗せて
なんて言ってたね

最初は嫌で走り回っちゃうみたいなこと言ってましたね
ちょっとずつ荒らしてって言ってましたね

水牛にもいっぱい触れ合えた子は1頭だけだったけど
なんか見えたし

そうだね
みんな個性
牛さんにも個性があるのかな
できとかいで違う子だったんですよね
引っ張ってくれた子がね
それぞれお名前もあって
性格も違ってみたいなね

女の子も引いてたもんね
女の子も引いてたね
すごいよね

本当に
そう

そんな体験もできて非常に満足でした
チャリでの観光

ゆうぐじま良かったね

何ならスルーしてもいいかぐらいに思ってたけどさ
すごいがっつい
2時間半ぐらい?

1時半の便で帰ってきて
行ったら11時15分の便だから
2時間15分いたのかな
結構満喫しましたね

満喫したね
良かったです
あとはねそこから上原に向かって

ひたすらチャリをこぎましたね

大三社ロードパークっていうところでは
鳩間島を眺められたりとか

鳩間が綺麗に見えたね
あと途中の道路もね
すごい海がガーンて見える
橋があったりとかして
下り坂だったからね
止まんなかったけど
止まれなかったけどね

止まれなかったけどね

めっちゃ綺麗でしたね

でもなんかアップダウンも結構あったけど
石垣の方がきつかったなっていう
石垣よなぐにの方が

まあ足が出来上がってなかったのかな

意外と行けたね

グイグイ
そんな激坂はなかった

そうだね

まあゆっくり登って
シャーって下って
結構シャーって下ってが
気持ちいい道が多くてね
気づいたらあっという間に

なるほど今日は晴れでしたので

そうなんですよ
ゆぶ島から帰ってきたら
雲ひとつないピーカンになってね
めちゃめちゃ気持ちのいい中
気分が良かったな祈り
それが多分一番だろうね
そうかもね
本当に綺麗でした
あと走行中にたまにこうね
頭上をね
大きいモンキン類が
飛んでて
一体何だったのか分かんないですけど
多分カンブリワシだったね

多分ね
大きさからしてもそんな気はするよ

そうだよね
ちょっとね
きっと僕ら専門家じゃないし
飛んでるところを見てね
判断できないので
止まってくれればね
写真撮って見れるかなと思ったんですけど
走行中にこのパナちゃんのね
目の前をね

まあ上ね

本当近かったやろ
後ろから見てたけど
本当並走ぐらいの感じで
頭の上飛んで
すぐどっか行っちゃったけど

いやー天気も良かったから
なんか楽しそうだったね

ねーちょっとカンブリワシの気持ちよさそうにね
頭の上旋回してましたね
すごい体験でしたね
ねー

道路もね
山猫たち
動物たちに優しい
速攻の作りになっててね

まさに初日に学んだ
保護センターであった
展示でもあったんですけどね
有事速攻ってよくある
いわゆる速攻
ドブみたいな
道路の水流すとこですね
あの形だとね
小動物とか入り込んじゃうと
そのままであれ地獄みたいに出らんなくて

出らんなくて衰弱しちゃう

衰弱しちゃうみたいなことがあるから
その片側だけスロープみたいな形にして
山の方にすぐ戻れるようにはしとくけど
道路には出れないようにしとく
っていうところもあったり
そういう両側スロープにしてね
向こう側にも行き来できるようにする
っていう速攻もあったり
いろんなタイプがね
両方ありましたね

あったね
そんなの見るのも面白かった

面白かったね
ここは両側だから通り抜けてして
向こう側になんかそういうね
生活圏があるのかなとかね
そういうの想像するのもすごい楽しかったですね

なんならだってちょっと見れなかったけどさ
道路の下にバイパス作ってるとかね
あったね

動物用の通り抜け道をね
道路わざわざ通らなくてもね
通れるようにっていうところがあったり
美しい夕日と地元の食事

とかするらしいですね

あと今日は夕方
とどまりの浜

とどまりの浜

行ってきましたが
本当にすぐ裏が星野リゾート

そうだね
星野リゾートの玄関の横から入るぐらいのね

そうそうそう
西側に開けてる浜だったから
夕日が眺められるような浜があってね

綺麗だったねあそこ
綺麗でしたね
例にもよってね
沖縄来てから完全に沈むところって
まだなかなか見れてないんですけど
今日はね夕焼けが本当に綺麗だったね
いい空してましたね
焼け色も綺麗で海が染まっていってっていうところをね
この旅始まって初めて海に
海で夕焼けを見たんじゃないかなって

思いますねすごい良かったね
すごい良かった穏やかな感じで

ね静かですよ
良かったですね

昨日まではね北風ビュービューだったよ

ビュービュー鬼のようにですね
そう

吹いてて
今日はすごい穏やかだったね

穏やかだったね一応今日も北
東の風?北北東の風にはなってた
東北東か東北東の風にはなってたんですけど
北の風がだんだん緩んできて
明日は南からの風になるそうで
東南東の風
南南東の風はどっちにしちゃいましたけど

南寄りに変わるのでまた明日暖かくなるみたいですね
ちょっとずつ暖かくなってきてるような感じですかね

そうですね冬が終わってくれるといいなっていう感じですね

あと今日夕飯ね食べたのが

そうだね地元の人地元のお兄さんに
ちょっとたまたま道すがらね話す機会があったんで
飯おすすめとかありますかって聞いてみたら
最初にそこをあげてくれたんですけど
あーでも今日月曜日だから休みですねーなんて言って流されたところ
だめ元でちょっと店の前通ってみたら
新鉢食堂の体験

なんかのれんが出てて夕方だったのね
まだ夜営業の前だったから店は開いてなかったんですけど
のれんが出ててあれやる雰囲気だなと思ってね
でも定休日見に連絡かの人たちも何だかと思ってて
何か定休日確認しに来てたんですよね
でそしたら日月休みって書いてある
定休日って書いてあるわーなんて言ってたら
迎えでお庭でねかなりお水やりしてた
お母さんがね

今日やるよーって教えてくれたんだよね

そうたまたまね
明後日くらいから用事でねお店を閉めるから
その代わり今日は定休日ほんと定休日だけどやるって言ってたよ
っていうのを教えてくれて
で夕日見た後にね戻ってきましたね

新鉢食堂さんに行ってきました

そうですねよかった本当に
あの大衆食堂というかね町の食堂って感じなんですけどね
まず定員さんたちがすごくねみんないい感じで
店の雰囲気も良くて
いやー何食べるかめっちゃ迷ったんですけどね

何食べたんだっけ

野菜臓器そば当店の名物野菜臓器そばと
琉球イノシシの刺身ですね

豪勢な料理でした

豪勢ですね
めっちゃあの大衆食堂で使う金額じゃねえだろっていうね
感じでしたけど
琉球イノシシめちゃめちゃ美味しいですね
今はねどうも寮切れ旬らしいんですよね

なんかねあの今泊まってるホテルのお兄さんに教えてもらったのが
今は結構湿気で寮に出れないから魚がないんだって
だから冬は琉球イノシシで夏が魚がメインなんだよ
みたいなことを教えてもらって

じゃあぜひ食べたいって
いくつか今ちょうど寮切でいろんなところで食べられるらしくて
やっぱりそれもこの時期取って冷凍保存しておいて
なくなったら終了っていう感じの食べ物なので
この時期しか食べられないものだそうで
めちゃめちゃ美味しかったですね
全く臭みとかなくて
ほんとに上品がね
なんて言ったらいいんですかね
馬刺しのようなでも脂が乗ってるんですけど
脂が全然臭くなくて上品な甘みしかない
もう全然違いました
ボタン鍋とか本州で食べるボタン料理と全然違って
めちゃくちゃ美味しかったですね

イノシシっていうと鍋

イノシシ鍋とか

そういうイメージで結構脂がきときとで

美味しいんだけどね

結構獣な感じで
食べごたえがあるようなイメージだけど

お刺身すごいお上品な感じだったね
養殖された高級豚ですって言われても信じるぐらいの

全然臭みがなかった

全然臭みなかったね
あなたあんまり豚肉得意じゃないけど

そう私お肉あんまり得意じゃないんですよ
ちょっとだけほんのかけらだけ味見させてもらったけど
全然臭みがなかった

臭みないよねあれ
すごい美味しかったですね
食べてみて良かったなと思いますね

ちょっと薄くスライスされてた感じが
ちょっと生ハムっぽい感じがした私はね

確かに確かにそんな気もするね
生ハムほど燻製感というか何ていうか

効果もなくて

そうなんだよね不思議な食べ物というか

あれはお刺身として本当に

成り立ってて
良いと思う
これは刺身だ
美味しいものをまた一つ知ってしまったと思って
やばい滞在中にもう一回見つけたら
食べてしまうかもしれないと思って

あれは良かったね
今が旬だよって教えてもらったのも良かった

旬じゃなかったら多分別にね
そんなにイノシシ美味しいだろうけど
別にわからなかったなって思ったんですけど
今が旬って言われた瞬間にピキーンだよね

本当の方にも琉球イノシシいるけど
結構雑種というか
なんか混ざっちゃってる
血が混ざってる
結構大きい個体が多いんだけど
こっちは本当に小柄な

そうだね
正真正銘の琉球イノシシの
血100%の

40キロぐらいにしかならない

そうだね
50キロぐらいの小柄なイノシシ
らしいんですよね
こっちでいるイノシシは
入り表のは特に美味しいって言われてるらしくて
やっぱり純度が高いから
美味しいって言われてるらしくて
あとは単純に食べてるものがいいんだろうね
入り表だと
漁をしてとるらしいのでね

漁師さんがいるんだよね

イノシシの漁師さんがいるんですね
だから聞いてよかったなと思って
想像以上に美味しかったんで
冬の楽しみはこれだなと思いました
食の楽しみ

そんなこんなで入り表ですね

じゃあまた明日も楽しんでいきましょう
そうですね

もうちょっと入り表満喫したいと思います

じゃあ皆様も良い一日をお過ごしください

Good night
Good day
Have a nice day