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こんにちは、未知花です。ワオママ未知花の紙夫育成計画。このチャンネルは、産後クライシスにより夫婦関係がどん底に落ちた状態から、自分の在り方を変えることでそれを復活させた私の気づき、そして今現在も時折苦戦する定種間白で癖強めな夫とのパートナーシップについて発信しています。
はい、ということで、ちょっとこの後の音声がですね、予約投稿ずいぶん前にしたものだったので、日付とかがちょっと、なんかずれてるぞ、合わないぞっていう風になったら、ごめんなさい、その辺はちょっと前に撮ったんだなという風に思ってお聞きください。
ということで、今日は先日、私が今開催しているZoomのお話し会に来てくださった方とお話ししての気づきをお送りしたいと思います。
今回ご紹介させていただくのは、こちらのスタイフやアメブロでも仲良くさせていただいているロクデナシワママさん。こちらでは親しみを込めてロクちゃんと呼ばせていただきますけれども、ロクちゃんとのZoom会での気づきです。
ロクちゃんはこの企画に応募いただいた、申し込んでいただいたのはやっぱり、私と同じくかなり癖強めな旦那さんをお持ちな方でして、発信聞いていただくとなんとなくお伺いしれるかなとは思うんですけれども、そういう似た者、似た夫を持つ者同士ということで、なんとなく引かれて来てくださったということが理由の一つとしてありました。
今回タイトルにしている、伝え方の最適化を探るべしっていうことについて今日はお話をするんですけれども、これはですね、ロクちゃんとお話をさせていただいた中で、私とロクちゃんで結構タイプがはっきり分かれるなというふうに思ったんですよね。
私は夫と夫婦喧嘩というかちょっと言い合いになった時に、割と言わない、割とっていうか全然言い返さないんですよね。もちろん腹渡は逃げくり返ってるし、言いたいことは山ほどあるんだけれども、
でもここで何か言って、さらにめんどくさいことになったら嫌だな、だったら心の内に収めて、その場を丸く済ませる方が楽だなっていうふうに思ってしまって、だんまりを決め込むタイプなんですよね、私は。
ロクちゃんは逆に旦那さんがうわーって言ってきたら、もうそれと同じかそれ以上の勢いで、わーって言い返すんですって、すごいですよね。私の発信を聞いてくださっている方だと、まさに私の夫って結構強烈なイメージをお持ちの方が多いと思うんですけれども、あれに言い返すイメージですよ、結構じゃないですか。
まあなのでロクちゃんもなかなか強者だなとは思いますけれども、まあやっぱり夫婦関係で、お互い夫側も妻側も思うことって絶対あるから、お互いそれを伝えていくっていうのは大事なんですけれども、私たちこの2人の対応の仕方に関しては結構両極端なところがありますよね。
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で、そこでちょっと夫に対する接し方の最適解っていうのをちょっと考えてみたわけなんです。
結論から言うと、この最適解っていうのはやっぱり夫婦の間柄とか性格によって変わるんですよね。
なので私の方からは今日、じゃあその最適解をどういうふうに探ったらいいのかなっていうことをちょっとご提案させていただきたいと思います。
まずロクちゃんみたいに言いすぎてしまうタイプ、このタイプの方はですね、相手がまあ低所感覚でモラハラ気味な方ですと、
多分逆情するんですよね。謝ってくるとかなかなか、時々はありつつも基本ないと思うんですよ。
これってロクちゃんもおっしゃってたんですけれども、多分追い詰められちゃうんですよね。
自分の悪さ加減というか悪かったことを、もうどんどんこうね、あの袋小路状態に追い詰められていくと、もうどうにも逃げ場がなくて、ちょっと逃げ道欲しいんですよね、男性って。
だってやっぱりね、そんなにプライドズタズタにされたらね、なんかもうやってられないじゃないですか。
で、そういうプライドの高い人って、そこでも縮こまってごめんなさい、僕が悪かったですって言うんじゃなくて、まあ逆切れしちゃうんですよね。よくあるパターンだと思います。
で、そういう時は言いすぎなタイプの方であれば、一旦、あのだんまりやってみるのどうですかってちょっとご提案したいなというふうに思います。
まあやっぱり、普段こう、わーってね、自分夫側が言ったのに対して、奥さん側がバーンってこう言い返してくると、まあどうせまたこういうふうに言われる、あの言い返してくるんだろうなっていうのが多分旦那さん側にもあると思うんですよ。
なので、ここはちょっと押してダメなら引いてみなではないですけれども、普段わーって言い返すところ、一旦ちょっとパタってやめてみる。
まあ私みたいにだんまり決め込むでもいいし、だんまりはあまり良くないですね。
まあ、あの軽い合図地程度というか、まあ少なくとも感情的になることはせず、一旦こう冷静に受け止めてみるっていうことをすると、その時に旦那さんがどう出るかですよね。
そこの反応のまああり方で、この最適解って見えてくると思います。
そこにもし収まるんだったら、もうちょっと冷静に話し合えるようなトーンで言い返せば、その後も健全に話し合いができるのかなっていうふうに解が見えてきますし。
もしくはだんまり決め込んだとしても、まあ変わらずわーって言ってくるようであれば、あ、なるほどまずは発散したいんだなっていうことで、もうこれはもうあの仏のような気持ちで、一旦あのまあ本当は聞き流してるけど、一旦も全部言わせてあげる。
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絶対に人間疲れるので、あの怒ってると。でまあ落ち着いたタイミングで自分のことを話すなり、まあそのまま放っておくなりっていう次の手が打てると思うんですよね。
なのでちょっとまあ少なくともお互いで感情的にうわーってやりあって、それでお互いすっきりしてまた仲直り、もうラブラブですみたいな感じになれば、それはそれで一つの形だと思うんですけど。
そうじゃなくて、まあそれによっていつも関係がこじれているなって思う場合には、そういうふうにちょっとこう対応というか応対の仕方を変えてみる。まずはこっち側から手を打ってみるっていうことをすると、もしかしたらまあ違った面が見えるんじゃないかなっていうふうに思います。
で逆に私みたいにあの言い返さなすぎのタイプですね。まあだんまり決め込むタイプの方ですけど、これですね私これはこれで良くないと思ってるんですよ。
以前のスタイルでですね、ちょっと概要欄に載せておきますが、あの一旦こうまあ相手は発散したいんだろうから全部こう言わせてガス抜きをまあして、とにかくまあ聞き流しておこうみたいな感じのこと、それがあのまあベストなやり方だよっていうふうにお伝えしたこともあったんですけれども、
最近気づいたのが、やっぱり何にも言わないと意思がないやつ、自分で何もできないやつ、つまりは俺が何でもかんでも世話してあげないと何もできないやつっていうふうになって、まあこれはパワーバランスが崩れるわけで、これ結局モラハラを生むわけなんですよね。
でこの前どうしたらいいかっていうと、まあその前のスタイルでも多少お話ししたかもしれないですが、相手が何か言ってきたことに対して私はこう思うよっていうふうに、あの私っていうの主語にして、まあいわゆるアイメッセージっていうことになると思うんですけど、私はこう思ったっていうその相手を相手に対してあなたがこうだったからこうだったんだよっていうその人のせいにするとか、
人のことを、相手のことを咎めるっていうことではなくて、私はこう思ったからこうしたんだよっていうふうに、あの自分を主語にしてこう自分の思いを伝えるっていうことをしてみてほしいんですよね。
そうすると、まず私はちゃんと意思を持って行動している人間ですっていうのが相手に伝わります。なのでさっきみたいな何にも考えてない何にもできないみたいなこう思い込みをされてモラハラされるっていうことはまずまああのちょっとこう和らぐと思うんですよね。
で、さらに言えば、私を主語にして話すことで、あの相手のことを責めるわけじゃなくて、私はこういう思いでやったからそこでこう意見がすれ違ったんだよねっていう、なんだろうな、相手を責めるんじゃなくて、これは2人の違いだよねっていう。
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単純に事実としてその思っていることの違いっていうのをこう明らかにしていく。で、じゃああなたがこう思っているんだったらこういうふうにしてみようよみたいな感じで、なんだろう、お互いを責めるわけじゃなくて、まあ違うところをどうやって擦り合わせしていくかみたいなイメージでいるといいかと思うんですけど、そうするとこう建設的なあの話し合いがやっぱりできるんじゃないかなっていうふうに思います。
まあとはいえですね、このタイプほんとあのほんと1回怒り始めるとですね、かなりまあねパワーのあるタイプの男性なので、ほんと収拾つかないことも正直あるんですよ。
そういう時はちょっとあらかね、あの人しきりこう言ってもらう、もうなんか発散してもらうの待つしかないはないんですけど、それでもやっぱり何にも言わないは言わないで、あのその後どんどんですね、なんかあの俺が何でもかんでもこうやってその意見を押し通す。
なぜならこいつは何も自分で決められないからだ、みたいな印象を植え付けてしまって、後々のことを考えると本当に良くないので、まあちょっとそのバランス、あの最初の話に戻りますけど、そういうふうにこうまあこちら側の応対の仕方をちょっとずつちょっとずつ調節していくことで、
この人にはこうやってこういうトーンでこういう口調で言うのが一番伝わりやすいんだな、落ち着いて話せるんだなっていう最適解っていうのを探るのがいいんじゃないかなっていうふうに思います、という話でした。
で、今回ロクちゃんに来ていただきましたけれども、あの旦那さんのタイプはまあかなり似通ったタイプなのかなっていうふうに思うんですが、ロクちゃんと私はね、今お話しした通りで全然タイプが違うんですよ。
そう、むしろ真逆かなって思うぐらいなんですけれども、まあ最初それで全然タイプの違う方に私何かアドバイスできることあるかなっていうふうになんか妙に気負ってしまったりしたんですけれども、実際あのお話聞いたり話したりしているとですね、やっぱり違うからこそ別の視点からあの気づきが得られたりもするもので、
ロクちゃんはあの今回私はこういうふうに接しているよっていうことをお話ししたら、あ、そっかって私はもっと感情的に接してたからもうちょっとなんかこう落ち着いて、あの相手を何だろう受け入れるではないですけれども、まあ追い詰めないで受け止めてあげる感じのイメージであの接せられたらもっとお互い居心地のいい関係ができるかななんていうふうにおっしゃってて、
それは私があのそういうふうにしたらどうですかって言ったわけじゃなくて、ロクちゃんがこう私とあのお話しさせていただいた中であのロクちゃん自身がそういうふうに思いついてこう気づかれてあの言ってくださったことだったんですよね。だから本当に何でしょう。
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多分あのまあ私じゃなくてもいいんですけど本当にそのまあ似たような境遇の人、同じ経験をしている人、えっと自分の痛みがわかってくれる人に自分の思っていることをまあ話すだけでもやっぱり気づきって得られるもので、自分のなんだろう自分自身のこう自分が自分に気づいてない部分ってたくさんあると思うんですよね。
そういうのがこう人と話すことでやっぱり見えてくるからあのまあもし私であの私に相談してみたいなっていうふうに思う方がもしあのいらしてくれるのであればあのぜひぜひなんだろうこうまだ全然言語化できてないけどなんか今のパートナーシップもやもやしてるとかなんかいつも私我慢してるけどどうしたらいいんだろうね。
どうしたらもっとこう自由に自分に嘘をつかずに家族にも素直に接せられてなんだろう毎日楽しく過ごせるのかななんか良くしたいなみたいにまあ思ってて一人で悶々としている方がもしいらっしゃるのであればあの全然その言語化ってまだできてなくてもいいのでぜひともあの私にお役立ちできることがあればお力添えできればと思いますので
ぜひ検討してみていただけたらと思いますはいということで本日の配信は以上です最後までお聞きくださりありがとうございました