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こんにちは、未知花です。
さて、退院してまいりました。
今日ですね、午前中、タクシーに乗って息子と一緒に帰ってまいりました。
夫はですね、今日は午前中、朝ですね、娘を保育園に送り届けて、
そのまま就舎してくれてよかったんですけど、
うちのアパート、私たちが住んでいるお部屋が3階にあるんですけど、
アパートってエレベーターがなくて、荷物を持ち運ぶのが大変じゃないですか、上まで持っていくのとですね。
それを気にして、夫はですね、私が帰ってくるまで家にいるって言って、
別にいなくてもいいんだけどな、自分で運ぶしって思ったんですけど、
心配性な夫は、私が帰ってくるのを待って、
荷物をですね、運搬係を3階までやってくれてから、その後就舎して、
今私は息子と一緒に2人で部屋で過ごしている、そんな感じなんですね。
今日家帰ってみて、ちょっと思ったことをお話ししてみようと思います。
部屋がですね、カオスです。
うちの夫、かなりきれい好きで細かくて、
皆さんご存知のように、私に対して家事のダメ出しとかすごいしてくるタイプなんですけど、
部屋、カオスですね、控えめに言って。
てかまずこのテーブル、ダイニングテーブル、これ1回でも私のいない間に拭いたのかしらっていう状態なんですよ。
とか、あとなんかいつも私の荒探しをするかのように掃除機を気になるところを掛けたりしてる夫なんですけど、
床めっちゃ汚くて、髪の毛めっちゃ落ちてて、何これみたいな。
でもなんかそのテーブルの上も物でごちゃごちゃだし、
あと、よくあれですね、私が夫に対して気にしてる期限切れの食材を、
賞味期限ですね、賞味期限が切れた食材に関して結構細かく言われるって話を日頃からここでもしてたと思うんですけど、
普通に冷蔵庫の食材傷んでるみたいな。
私がですね、急遽入院になってしまったもので、
夫が一人で捌きづらいだろうなっていうふうに思うものに関しては、
最低限申し送りをして、食材ちょっと捌けないのあったから、あとお願いしてもいいみたいな感じで言ったら、
最低限やってくれれば、てかもうもはややらないで急いで入院した方がいいよっていうふうに言ってくれてたので、
ちょっと食材のことはですね、全部お任せして、作り置きもいくつかあったんですけれども、
それそのままにして私入院してたんですけど、
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まあ夫のことだから冷蔵庫あるものからどんどん使ってって空っぽになっていくんだろうなと思ったら、
全部残ってるよみたいな。しかも作り置きでもおかずとして完成してるものまで全部残ってて、
え、何?もしかしてこのおかず嫌いだった?みたいな。
っていうふうに思うぐらいですね、綺麗にそのまま残っててあっちゃーと思ったんですけど、
さっき食べてみたらまだですね、腐ってなくて美味しくいただけたので、
私が責任を持って食べましたけど、そんな感じの家の中でですね、
別に私そんなに家事大好きみたいなタイプではないですけど、
もうなんか3、5、今何日目だ?5日目かな?にして、
今フルスロットルで部屋を片付けております。
そんな感じのですね、今の状況なんですけれども、
今回ですね、この状況に遭遇して私は思いました。
やっぱりこの家、私がいなきゃ回んないんだって。
初めて思えたんですよね。
まあ夫は今すごく仕事が忙しくてですね、
娘の送り迎え終わったらすぐに出社しているような状況なんですけど、
なんかね、俺が在宅勤務だったらもっとちゃんとできるんだからな、
みたいなことを言いそうだけど、
まあでも忙しかったらね、在宅であろうが出社であろうが忙しいことには変わりないから、
きっと回らなくてこういう感じになるんだろうなっていうのが見えて、
なんかね、ちょっとほくそ縁でしまいましたよね。
なんだって夫のことだからね、
私にそうやって日頃はは言うんだから、
その分、まあ自分はどうせ完璧にこなすんだろうなと思ってたんですけど、
やつも人間だったみたいです。
だから言葉にはしないですけど、
私がいるからある程度回ってんだっていうことは、
少しわかってくれたんじゃないかななんていうふうに思いたいところなんですけどね、
そんな感じで私は一人で自己肯定感が爆上がりしている、
そんな今でございます。
まあ冷静に考えてみると、
私が家を開けている間、見てくれていたのが、
うちの夫でなくて、
例えば私の父なんか、
本当に何にも家事とかできないタイプの、
お茶を入れるのすらできないタイプの人間なんですけれども、
そういう人がやってたら、
まあもっと崩壊してるよなっていうふうに思いますよね。
だって娘もちゃんと人間の格好して登園できてるし、
わかります?
なんかとんでもない格好をさせて登園しちゃったりとかね、
なんかズボン前と後ろ逆だよとか、
なんかそんなレベルの、
たぶんね、パパさんもきっといると思うんですよ、世の中には。
だけど髪の毛だって、
ちゃんと連絡帳に送られてきた保育園の写真見たら、
ちゃんと結んで登園してるみたいだし、
すごいなーって思いました。
何よりやっぱりちゃんと規則正しい生活ができてるみたいなんですよね。
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まあ夫に怒られるのわかってるからさっさと寝るっていうのも、
娘の中でちゃんと染み付いてるんでしょうけど、
それも含めて日頃ちゃんと、
なんだろうな、
懐いてはいるけど、
ちゃんと染めるとこ、
しっかりやるよっていう夫の姿勢も娘に伝わってるからこそ、
そういうふうにギャーギャーしたりとかせずに、
言うこと聞くんだろうし、
そういうところも日頃のあり方として、
いいパパなんだろうなーって思いました。
本当にいい機会でしたね、今回。
洗濯物もね、あの人洗濯ジジイなので、
洗濯物もちゃんと空っぽになってましたね。
すごいなーって思います。
どっから目線。
やっぱり家事の出来具合とか、
上を見ればキリがないし、
何でもそうは言っても、
当たり前に何でもやってくれる旦那さんも、
世の中にはいるかもしれない。
で、あとはやっぱり日頃私が、
メインの家事っていうのは私がやってて、
そこのスキルに比べたら至らないところってのも、
当然あるわけなんですけれども、
やっぱりそれでも、
なんだろう、日頃担当してないものを、
一生懸命当たり前のように文句も言わずに、
こなしてくれてるっていうのは、
本当にありがたいことですよね。
だから、私は本当にそこに感謝をしなきゃいけないし、
私が普段こうやってやってる、
やってあげてるのよ、分かった?
あなたこの苦労がね、みたいな風に。
もちろんね、思ってこうやって私が、
ほくそえむのももちろんいいんですけど、
ほくそえんでるし。
だけれども、やっぱりそうは言っても、
一方で、これってすごいことだよねっていうのは、
ちゃんと覚えておかなきゃいけないな、
というふうに思いました。
これもですね、前回ちょっとお話ししましたけど、
ちゃんとですね、言葉にして感謝を伝えなきゃな、
というふうに思って伝えました。
こうしてですね、今回たまたま出産ということで、
不可抗力的にイレギュラーな生活を強いられたわけなんですけれども、
たまにですね、こうやって当たり前をわざと崩してみる、
いつものルーティンをわざと崩してみるっていうのも、
必要なのかなというふうに思いました。
なかなかそうは言っても、
意図的にそういう状況を作るって難しいかもしれないんですけれども、
何かしらの形でですね、
当たり前の日常に感謝できる場を設けるっていうのは、
すごく大事だなというふうに思ったので、
今後機会があれば、
そういう時間も持ってみようかなというふうに思いました。
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ってことでですね、
今日は退院レポみたいな感じになりましたけれども、
そうだ、あれでしたね、
お知らせをするって言ってすっかり忘れてた。
前回ですね、
次はお知らせの配信をしますなんて言って、
全然違う配信にしちゃったんですけれども、
そのお知らせっていうのがですね、
私が出産の翌日にかな、
公式LINEの方にですね、
プレゼントの動画を作ってアップしています。
それがですね、
どういうものかというと題して、
もう夫に縛られない、
定所感覚、
モラハラ気味、
高圧的な夫から自由を得る3つの心得っていう、
そんなタイトルの動画をご用意したんですね。
これっていうのはですね、
私が今まで夫との関係に苦戦して、
いろいろ思い悩んできたところから、
そうやってちょっと束縛系な旦那さん、
でも自分のあり方を変えることで、
その束縛も柔らぐし、
詮索を無駄にされずに、
自由な身になれるよっていうことをですね、
まとめた動画になっています。
これですね、
公式LINEにご登録をいただくだけで、
受け取っていただけるプレゼントになっていますので、
夫婦関係もっと良くしたいなとか、
いろいろね、
妻だったり母だったり、
いろいろ、
社会的な枠の中で、
いろいろ制限されることがあっても、
でもやっぱり自由でいたいなっていうふうに思う女性に、
ぜひともお届けしたいなというふうに思いますので、
そういうふうに、
同じくこうですね、
自由にいろいろやっていきたいなというふうに、
志のある方は、
ぜひ受け取っていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、
本日は以上です。
最後までお聞きくださりありがとうございました。