00:01
こんにちは、未知花です。 今日はですね、私は家族で公園とかショッピングモールとかその辺をうろうろしてるんですけれども、今ちょっと夫が席を外しているので撮っているって感じです。
今日はですね、年末年始の出来事で、私が忘反省した話、そして夫にこれまでですね、
だから私は応援されなかったしモラハラされてたんだっていうふうに実感した苦い出来事をお話ししてみようと思います。
この話はですね、すでにブログにはもうアップしているんですけれども、年末私コロナにかかってそれを実家の両親にも移してしまったっていうことがあったんですよね。
その時の話なんですけれども、まず事の経緯としては娘が軽い風邪をひいて年末、クリスマス過ぎぐらいですかね、に風邪をひきました。
ほとんど熱もなくて、だけどやっぱり年末年始、実家に帰省するっていうこともあるし、病院も空いてないじゃないですか。
ということで、一応薬もらっていこうねっていうことで、軽い風邪ではあったんですけど病院に行って、特にコロナとかインフルの検査も必要ないっていう判断で薬だけもらって帰ってきたという感じです。
娘の方はそのまますぐ治ったんですけれども、それをもらった私がですね、結構体調が悪くて熱も8度以上出たんですよね。
年末年始、私は実家に家族を連れて帰省する予定があったので、どうしようかなというふうに思ったんですけど、
特に何事もないただの風邪であれば、実家に帰って休ませてもらおうというふうに思って、
やっぱりねアパートで暮らしていると自分が全部風邪とか育児とかやらなきゃいけないから、
だからとりあえず実家に行こうというふうに思ったんですよね。
ただ、もう60代の親に、もしコロナだった場合にそれを移してしまったらちょっとまずいので、
市販で売っているコロナとインフルの検査ができるキットっていうのがあるんですけれども、
もう病院も閉まっていたし、その検査を自分でやって、それで何事もなかったら実家に行くようにしようかなというふうに思って、
それを夫に話してみたんですね。
そしたら夫は、いやいやいや、ただの娘からもらった風邪でしょ、大丈夫だよっていうふうに言って、
子供ってねコロナあまり重症しかしないけど、大人がかかると結構ひどいみたいなこともあるじゃないですか。
だから、いやでもやっぱり検査した方がいいんじゃないかなって、熱もあるしと思って、もう一回夫に言ったんですけど、
いやいや大丈夫だってっていうふうに言われて、それを聞いた私は結局検査をせずに親の方に向かってしまったんですよね。
で、帰省先でやっぱり具合が良くならなくて、それで大晦日は結局親に連れて行ってもらって、
緊急診療所みたいなところでもう何時間も検査待って、それで診察してもらったら、そこで結局コロナだったっていうオチだったんですよね。
03:06
で、特に特効薬もないので、もうそれで検査終わって、カロナウイルス出されて寝ててくださいっていう、それだけで終わり。
まあだから、もうただただ時間かけて検査しに行って、コロナを親に移しに行ったみたいな、そんな規制になってしまったわけなんですよね。
で、あの時なんで夫に、やっぱり検査いらないよって言われても、納得いかない、やっぱり受けた方がいいんじゃないかって思ってる自分がいたにも関わらず、
そこでまあそうかね、まあいいやっていうふうに思っちゃった自分って何だろうっていうふうに、その時すごく後悔して、まあ振り返ったんですよね。
で、その時に私がなんでそういう判断したかっていうと、もしそこで私が検査をすると言ったら、またその検査キットのお金のことでうだうだ言われるんじゃないかっていうふうに勝手に思って、
それでまあそれだったら、もうしなくていいやっていうふうに、そこで判断してしまったっていうことなんですよね。
なんかその判断なんなんて感じじゃないですか。
もしかしたらひょっとしたらね、命に関わるかもしれないところの判断を、そうやって夫に忖度して判断を誤って、でまあ言ってしまえば私は逃げたわけなんですよね。
夫と衝突したくないから、変なふうにまたギャーギャー言われたくないからっていう、その場の本当に不都合っていうことを回避するために、自分が言ってしまえば悪の方に逃げたっていうことでそういう判断になった。
だって当たり前に考えてみれば、私はそこで検査するのが妥当だっていうふうに思ったし、だからこそずっと夫にいいよって言われてもずっと引っかかってたわけなんですけど、
ここからがさらに私が自分をもう何やってんだっていうふうに思ったポイントなんですけれども、結局それでその後確実にうちの両親にコロナをうつしてしまうっていうシチュエーションになってしまったわけなんですよね、私がコロナだから。
そういう状況になって私が思った第一声っていうのが、だからあの時検査すればよかったじゃないって夫のせいにしたんですよね私。
これって本来自分で判断しなきゃいけないところをもう思考停止になって夫に判断を委ねているっていうことなわけですよね。
その時には私はそのこと自体にも自分で気づいてなくて、後でなんでこういうことになっちゃったんだろうっていうふうに思い返した時に夫から今回のことを責められて怒られて、
自分でそうやっていくっていうふうに決断したのはお前だぞって言われて、それで自分の判断でこういうふうになってるんだからそのことをよく考えろっていうふうに言われた時に初めて気がついたんですよね。
夫は決してそのうちの漁師にコロナを移してしまうリスクっていうのを軽視していたわけではなくて、
06:04
検査する以前に行くの大丈夫やめといたらっていうふうに私に助言してたわけなんですよね、後から考えると。
でも私はやっぱり行きたいからっていう自分の都合だけでもう頭がいっぱいになっていて、
肝心な検査するしないっていうところの判断を夫の言葉を頼りに委ねるような形でやらないっていう判断をして勝手に犠牲するっていう判断に至ったわけなんですよね。
今回そうやって両親にも結局移してしまったんですけれども、それで本当に幸いにしてそんなに大事には至らなくて今のところ順調に回復しているっていうところではあるんですけれども、
場合によってはそうやって取り返しのつかないことになってた可能性もあるっていうことを考えると、
もう本当に自分の判断、甘さっていうところはもう合成しなきゃいけないって思ったと同時に、
今まで夫に応援されなかったりとか、あとはモラハラみたいな態度を取られることっていうのがあったわけなんですけれども、
それは最初のところに話は戻るんですけれども、そういうことをされるのって結局私の態度によるものなんだなっていうふうに今回感じたんですよね。
っていうのも、今まで夫にいろんなことを理解、何か私がやろうとしても止められたりとか、
あとは賛同してもらえなかったりとか、そういうことがあってもやもやしてたつもりだったんですけど、
でもそれって実は、私は日頃から夫に何かの決断を委ねていて、自分が決めるのが怖いから、
夫が夫の意向に合わせてあげるって言ってるようなふりをして、自分は多分決断することから逃げてただけなんじゃないかなっていうふうに今回自分で気づいたんですよね。
だからこそやっぱり何かやろうと思った時に、夫は私はそういう人だっていうふうに思っているからこそ、
自分で本当に何かやりたいことができた時に夫にそれをやりたいって言っても、いやいやまたどうせそうやって自分で決められなくて誰かに欲かかるんでしょっていうふうに思ってるからこそ、それは応援されないに決まってますよね。
私よくその自分、私は私の好きにするっていうことを去年1年間いっぱい言いながら自分のやりたいことっていうのをどんどん進めていったことがあったんですけれども、
やっぱりそれにあたって自分の好きにするってつまり自己責任だっていうふうに裏返すと捉えられるなっていうふうに思っていて、
やっぱり自分で決めたからこそ自分で最後までやり通すし、何かあっても自分の責任だよっていうふうに腹をくくれるからこそ好きなことをできるのであって、
逆にそこが腹をくくれていないのに自分のやりたいことばかり主張してっていうのは違うんじゃないかっていうふうに多分夫は私のそういう寄りかかり気味なところっていうのを気づいていて、
09:04
そう思っているからこそ何かにつけ止めてくるというか否定的になってたんじゃないかなっていうふうに今回思ったというわけです。
逆に裏を返せばそういう環境ってなんだろう、そういう思い込み思考って私が変えればいいことだから、そこが改善することさえできれば夫婦関係もどんどん良くなるし、
自分のやりたいことっていうのがどんどんできるようになるんじゃないかなっていうふうに思うんですけれども、
でもやっぱりそういう思考の癖、本当に頼ってしまってる、頼るって言うと言い方いいですけど、それがどうこうして多分私は依存してたんだなっていうふうに今回気づいて、
それはやっぱり今後直していかないといけないし、それが直らないと多分仕事の面でも今まで私が自分が自覚して悩んでいたように決断力いざとなったところで自分で決めて動くっていうこともできないし、
何かを行なしておけるっていうこともできないんじゃないかなっていうふうに今回思いました。
今回幸いにして大きなことにはなっていないので、体調もみんな良くなってそれで良かったねっていうふうに終わりにすることもできるんですけど、
やっぱりこういう自分の良くないところに気づいたからこそ、それは今年中にちゃんと直していくし、やっぱり夫に依存するんじゃなくて、
ちゃんと自分で考えを持つ、動く、自分の責任の中で動いていくっていうことを今年1年はやっていきたいなっていうふうに思った、そんな出来事でした。
という感じでちょっとつらつらお話ししてみたんですけれども、年末年始そんな苦い、自分のダメさ加減を突きつけられるような場面があったので、ここに開くしておこうと思います。
ということで夫と夫が戻ってきたので、これからまたお買い物して帰りたいと思います。
本日は以上です。お聞き下さりありがとうございました。