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声を武器にするラジオ
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、声の診断や分析をする声マニア
ボイストレーナー歴19年の私が、あなたの声と発信に役立つ情報をお届けしていく番組です。
今日は、声育児がいい感じかもという報告も兼ねて、こういうことをやっていますよというお話ししてまいります。
最初にお知らせです。
私はこのチャンネルともう一つ別で、音声配信ラボという番組をやっています。
音声配信で活躍されている方にインタビューをしていく、そんな番組なんですが、
昨日、最新回が配信されました。
聞いてくださいました?
AIコンテンツラボ代表のコーンさんにお話を伺っております。
もともと普通のママだったのに、今ではAIで家計を支えているという
そんなコーンさんに、これまでの奇跡、どうやってAIで仕事をするようになったのかとか、その辺を伺っております。
今週から3週続けてコーンさんのインタビューになっていますので、まだ聞いていない方は概要欄に行って、ぜひチェックそしてフォローして聞いてください。
今日の夕方6時ごろにニュースレターとして、コーンさんがお話ししてくださった文を記事で読めるようになっていますので、無料ですので登録しておいてください。
6時ギリギリだと分からないのですが、お昼とかおやつタイムくらいまでに登録していただければ、
木曜日の分として第1回目のコーンさんの第1回目の記事から読めるようになっております。
どちらのリンクも概要欄に貼っております。
では本題です。子育児についてです。
まず子育児何?というところからお話ししていきますね。
まず私、2児の母です。小学校1年生と3年生の2人の子供を育てているんですけれど、声の出し方で子供との関わりって結構変わってくるなっていうのを思っていて、
家族だとちょっと気を使わなさすぎて、そっけない声の出し方しちゃうときありません?
普通にああそうなんだって言えばいいのに、みたいな。声がちょっとぶっきらぼうになってしまうというか、そういうのがあるなと思っていて。
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声の出し方を変えるだけで変わるんじゃないかなっていうのを自分を使って実験をしておりました。というか今もしています。
疲れてるときとか、友達にはしないのに家族にはちょっと今忙しいんだけどとか言ってやってしまうことがよくよくあったので、
あえてちょっと高めの声にしてみるとか、顔だけでもニヤッと、ニコが無理でもニヤッとしておいて、ちょっと今忙しいぐらいにして声を変える。低いなんかという声ではなくて、
今ちょっとごめんなさいね、ふふぐらいの感じでね、声から出し方を変えていくっていうのをやって、声育児っていうのを挑戦してたんですが、
今朝、うちの娘、小学校1年生の娘がね、ちょっといびきがうるさかったんです。いびきというか寝息なんですけど、うるさい寝息っていうのかな。
みたいなやつ。ちょっとまあうるさかったんですよ。そしたらね、うちの息子、3年生のお兄ちゃんの方が、うるさいって言ってまして、私からしたらね、うるさいの声の方がうるさいなーって思ってました。
思ってましたが、うーんっていう気持ちで声出すのを今やめている時だったので、割と不機嫌な声じゃなく、向こうの部屋今空いてるから向こう行ってきたらーって言えたんですよね。
めっちゃ機嫌がいいわけじゃないです。もちろん私も寝起きというかまだ寝てたぐらいの感じなんで、向こう空いてるでーぐらいの感じで言えたんですよね。
気持ちはちょっと腹立ってるのに、声はそんなに相手に不機嫌さを与えないというか、嫌な気持ちにさせないような言い方ができて。
私、癖づけてるやん。癖づけられてるやん。なんて思いました。
本当、無意識でできるようになるフェーズに一歩入れたのかなーという感じで、ちょっと嬉しく思ってます。
実際にこの声育児が効果があるかどうかって分かってないですけど、今のところ手応えありな感じです。
と言っても、私一人の結果しか分かってないので、皆さんに万能薬ですよ、みたいな感じでは言えないんですけど、
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声の出し方からね、家族だからってぶっきらぼうにせずに、ちょっとだけ気を使った声の出し方をするみたいなことを気をつけて、
もうほんとちょっとですよ。そんな感じで声育児を続けていて、少しずつ変化が出てきているよという、そんなお話でございました。
ここからちょっと小ネタなんですけど、娘がね、昨日の朝4時、5時、早朝に泣きながら私のところに来たんですよ。
お母さん、お母さんってめっちゃ泣いてて、どうしたんどうしたんと思ったら、お母さん怖い、怖いって言うんですよ。
なんか怖い夢でも見たんかなと思ったら、鼻くそ、鼻くそって、鼻くそが怖いのって、違う、鼻くそ怖いって、ずっと鼻くそ怖いって言うんですよ。
怖い、鼻くそ怖いってずっと言ってて、ちょっとごめん、ちょっとわからへん。鼻くその夢でも見たのって聞いたら、違うってよくよく聞いたらね、鼻子さんでした。
鼻子さん、いやーもう笑っちゃったね、朝4時に。鼻子さんかーと、鼻くそ顔を持ったわーって。
私はもうすごい笑ってるんですけど、息子、娘はもう泣いて、泣いて、ふーふーふーってなってるんですけど、私はちょっともう笑ってしまって、大丈夫やで、鼻くそ怖くないよ、鼻くそちゃう、みたいなそのやり取りをしながら、もう一度眠りにつきましたけど。
言いたくて言いたくてこれ、この鼻くそネタ。いやー面白かったー。もう言いたすぎて、昨日ですね、私、各私が遊びに行っているディスコードコミュニティのあらゆるところにこの鼻くそネタを追い込んできました。
あー、面白かったー。はい、ということですいません、小ネタでした。どうしても言いたくて、すいませんね、何回も鼻くそとか言っちゃって、ごめんなさい。
そうそう、実は私、この配信で一つ変えてたことがあるんですけど、お気づきでしょうか。実は、ちょっとね、声の出し方を変えています。
結構わかりやすい変化だったかなと思ってるんですけど、自分の中ではね。実際、どうなんでしょう。声マニアなんで、私は自分で聞いて変化はもちろんわかるんですけど、
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普通に何気なくサラッと聞いている方にも、この変化ってわかるもんなんかなと思って、ぜひコメントで教えてほしいです。なんかちょっと雰囲気違うなって思いましたとか、全然わかりませんとかね。
何をやっているのかっていう話になると、ちょっとまたね、マニアが爆発しちゃうので、もし要望があれば別の回でお話しようと思うんですけど、とあるちょっとした声の出し方を変えると、こういう印象になりますよとか、こういう感じの声が出ますよみたいなのがあるんですね。
これも興味がもしあるようであれば、需要があるようであればお話ししますけど、ちょっと今日は自分の声で試してみました。
10分くらい喋ったら自分の声にどのくらい変化あるかなっていうのも知りたかったですし、10分キープできるのかなっていうのも実は興味があって、自分を使って実験をしてみた感じです。
気づくかな?どうかな?コメントお待ちしております。
はい、ということで、今日はね、声育児、ちょっと効果も出てきている上に、癖がついているようで、無意識でもあまり不快感を与えないような声の出し方できてるんじゃんと思って、そのお話しさせていただきました。
他人相手だったらできるのに家族だとできひんっていうことが本当にある。本当にあるよね。私だけじゃないよね。
家族ってやっぱ大事じゃないですか。
思うこともいっぱいあるんですけど、なんだかんだやっぱり生活を共にしているので、この環境がいいものであるほうがいいなと私は思っていて、
でもあんまりいいものできてないのって自分の声の出し方も問題の一つだろうなっていうところから声育児始めてるんですけど、ちょっといい感じかなと思っております。
よかったら試してみてください。家族だからこそちょっとだけ気を使って声のトーンを変えてみるという、そんなことをしております。
今日は盛りだくさんになっちゃいましたね。声育児と花草の話と、私がちょっと声の出し方を変えてみたよというお話でございました。
そして音声配信ラボを聞いてねという盛りだくさんになりましたけれど、最後まで聞いてくださってありがとうございます。
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今日もあなたの声のアウトプットを応援してまいります。ボイストレーナー美香でした。またね。バイバイ。
