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どうも、みかです。
この配信では、いい親になるために、日々の育児の経験談をお話ししております。
今日は、子供のおもちゃの減らし方、という話です。
ちょうどね、今日は2021年の大晦日です。
我が家は、昨日、お掃除、お掃除というのかな、子供たちのおもちゃが置いてあるところを片付けて、
お掃除を、という風に、すっきりさせました。
他の場所のお掃除が終わっているかどうかというのは、もごもごとさせておきますけれども、
子供のおもちゃって、めちゃくちゃ増えていくじゃないですか。
我が家では、一群、二群という風に分けていって、たまに二群と一群の入れ替えを行ったりするんですけれども、
やっぱり、どんどんどんどん増えていきます。
大掃除のヒントにもなるかもしれないですし、日々のことにもヒントになるかなと思って、
今日はこのお話をさせていただきます。
一群、二群のうちの一群がぶわっとあふれていくので、
まず、子供たちに声をかけるというところから始めております。
保育園で大掃除というか、椅子を拭いたりとか、そういうことをしたらしいんです。
なので、ちょうど子供の掃除熱というのも上がっていたので、
これは今だなということで始めていきました。
こういう感じで子供たちが楽しくできること、この辺を意識してやっていくといいのかなと思います。
保育園で雑巾を使って拭き掃除ですね。
これをやっていたので、やっぱり珍しいことってたぶん楽しいので、
まず一つ目のポイントとしては、普段やらないことを取り入れることで楽しさをプラス。
この辺ですね。
なので我が家は拭き掃除というのをプラスにしました。
まずね、全部、おもちゃ箱に入っているのを全部ぶわっと一つにまとめて、
種類とかもぐちゃぐちゃでいいので、ぶわっとまとめて出しました。
で、おもちゃの箱が入っているものを拭くみたいな風にね、
全部出すっていうのをまず最初にしております。
あ、これ最初に言わなきゃね。
まず最初は楽しさをプラス。
で、もう一個が、まず全部出すっていうのをプラス。
紙とか折り紙も出し、プラスチックのおもちゃも、
自分が作った工作も全部まとめて一箇所に出します。
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そして、我が家はね、6歳の息子と4歳の娘という感じで、
2人の子供がいるので、箱を2つ用意して、
2人の子供がいるので、箱を2つ用意して、
どうしても欲しいものと、今すぐ使いたいものと、
あとでもいいやつっていう風に、
一群の中でも超一群と一群っていう感じで、
2つに分けております。
はい、ここで3つ目ですね。
3つ目は、おもちゃの箱。
おもちゃの箱の中に入っているおもちゃは、
こういう感じで2つに分けております。
はい、ここで3つ目ですね。
1つ目はおもしろいを出す、2つ目が全部出す。
3つ目、ここで分けるです。
分けるの中でもいくつかポイントを絞って話していくんですけど、
最初に言ったのが、超一群と一群に分けるっていう方法ですね。
この時は、一群になったものは捨てないからね、
ちゃんと後で出すからっていう風に、
捨てるわけじゃないんだっていう風にお知らせをします。
本当にいらないものは分けるので、
超一群と一群とゴミみたいな感じかな。
分けていきます。
分け終わりましたら、ここからです。
第1段階の分けが終わったら、第2段階の分けです。
超一群だけで、おもちゃを振り分けていくんですね。
振り分けるっていうのは、
我が家はおもちゃを3つ、4つぐらいの箱に入れて、
片付けをしているので、その箱に分けていきます。
この中から見ると、車は車の箱に入れようか、とかね。
娘が持っているもので言うと、
この中からお姫様っぽいものはお姫様の箱に入れよう。
それ以外はこっちに入れよう、みたいな風に2択できるように分けていくと、
4歳もスムーズに分けれました。
6歳のお兄ちゃんは、自分で種類分けできていたので、
お願いをして、4歳の娘に月切りでやる、という感じで、
種類ごとに分ける、これをしていきました。
細かい話をすると、種類分けしてもまたぐちゃぐちゃとするので、
ここは量が多いからもう1回分けよう、とか言って、
紙はこっち、プラスチックはこっち、みたいな風にね。
分けて、分けて、分けて、という風に段階を踏んで分けていきます。
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こうしていくと、自分たちもどこに何をしまうんだ、というのが分かるので、
いいかなと思っております。
さあさあ、そして3つ目、4つ目か、1、2、3、4、4つ目ですね。
勝手に決めない、これが重要になってきます。
あのね、ただの紙じゃない、ということがあるんですよ。
これゴミかな、と思ってバッて捨てようとすると、
ああ、それダメ?宝の地図?みたいなね。
そうなん、これ地図やったん、というのがあるので、
ちゃんと聞く、これはいいかな、とか。
はい、その一群の中に、超一群と一群なので、
一群という名の二群というのがあるんですよ。
最終的にはここを捨てていくのが目的なんですけど、
親はね、親としては。
まず今分けたのって、超一群の中で全部片付けが終わっているので、
今からまた一群を分けないといけないっていう、ちょっとめんどくささが生まれますよね。
そこに、こうちょっと、底をつつくというかね。
これはまあ、いいやろって大人がね、思うもの。
で、子供ももうこれはちょっと、
大人にとってはね、大事なものだと思うんですけど、
大人がね、思うもの。
で、子供ももうこれはちょっと、諦めつくんじゃないかというものを一つピックアップします。
その一群の中でも一番これはまあ、いいかなって、お互いが思えそうなものを一個ピックアップして、
で、これは、あ、でもこれもっといいのも上手に作れるんじゃない?とか言ってね。
我が家の場合折り紙だったんですけど、
ワッと折ってあって、これまた作れるやろなっていうのを一個ピックアップして、
これまた作れるんちゃう?もっと上手に作れるんじゃない?みたいな話をして、
まあ、いっかっていう雰囲気を出すんですね。
で、一個まあいっかを決めてもらえると、
あとはね、どんどん芋づる式に、あ、これもいけそう、これもいっか。
全部いっかっていうふうに意外と思っていきます。
その最初、一個目はね、勝手に決めないで聞いたほうが絶対にいいです。
これもいいかなって言って、もしダメって言われたら、あ、ほなから置いとこうって言って、
あ、これは?あ、これもまあ作れるんじゃない?またみたいなふうに、
子どもたちのまあいっかを引き出して、
まあいっかを引き出して、勝手に決めないことで捨てていいものが生まれるんですよ。
で、二群の中の紛らないだろうなって思うものを一緒に、
これもまあいっか、これもまあいっかってやっていく時にも勢いづいて全部まあいっかになっていくので、
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さっきはダメって言ったやつもいいよって言ったりするんですよ。
で、そうやっていって、ぱーっと捨てていくっていうのが我が家のおもちゃの減らし方でございます。
まとめますと、最初が楽しをプラスする。珍しいですね。
で、二つ目が超一群と一群に分ける。
で、三つ目が超一群だけで振り分ける。
次に四つ目につながっていきますけど、その中で二群、一群という名の二群が生まれるので、
それを捨てるんですけどね。
その捨てる時にっていうのが四つ目です。勝手に決めない。
これ、もっといいの作れるんじゃない?みたいな風に前向きな引き方をして捨てていくっていう感じですね。
これで我が家、ゴミ袋二つ分ぐらい捨てれました。
どんな気あんねんって話ですけど。
それで、あふれていたおもちゃっていうのがなくなって、全部おもちゃ箱の中に収納できました。
スッキリした。
片付けたいとか減らしたいのは親なんですよね。
子どもはあるもんで遊べれたらいいわけなので、子どもがちょっと楽しめる。
自分たちで片付けれるような場所を一緒に作る。
そういう感じで子どものおもちゃを減らすヒントになったらなと思って、今日はお話をさせていただきました。
こんなうまくいかないことも多いんですけど、今回は大掃除だったっていうこともあって、わりとうまく進みました。
うまくいかないときは、だいたい捨てちゃダメって言われるので、自分で片付けや、みたいな感じで。
それでもね、ちょっとは捨てれるんですよ。これいらんかった、これゴミやんな、みたいなやつ。
これ破れちゃってるよ、当てとこわ、っていうのが出てくるので、少しでも減ったらOKっていう感じに私は思うようにしております。
そんなこんなで、一群二群っていう感じで二択にする。
その二択の中のさらに二択っていうふうにどんどんどんどん減らしていくと、子どもたちも選ぶの疲れるわっていう感じでもういいやって言ってくれることも多いので、ぜひぜひ試していただけたらと思います。
私は育児のコミュニティを持ってまして、そこではね、こういう感じでこういうふうにやるとうまくいくよとかね、これは全然うまくいきませんでしたとか、
私とか参加されているメンバーの経験談が聞けるような場を作っております。
フェイスブックのグループで、経験談プレゼントという名前のグループです。
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検索してもらったら出てきますし、私のプロフィールにもリンクを載せておりますので、よかったら覗きに来てください。
無料ですしね、出入り自由も入ったからってずっといなきゃいけないとかいうことも全然ないので、お気軽に覗きに来ていただけたらなと思います。
アーカイブで聞く方はどうか分かりませんが、今日は2021年、大晦日、最後の日なので、
良いお年をお迎えくださいという画面コメントメッセージを残そうと思います。
良いお年を、今年最後の日もいい1日になるように、そして新年を迎えられるように、
という感じで、難しいですね、両方言いたいんですけど、両方言って言うと言葉が長いので、良いお年をという一言にまとめちゃいますけど、
純実の日々を過ごせますように、はい、私は。
それでは最後まで聞いてくださってありがとうございました。ぜひぜひ来年もよろしくお願いいたします。
それではまた。