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2021-12-02 14:15

譲り合いが出来るようになる方法 ライブ

育児・育自コミュニティ
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どうも、みかです。 この配信では、いい親になるために日々過ごしている、育児の経験談を、日々過ごしている、日々やっている、育児の経験談をお話ししております。
今日はね、すごい、割と嬉しい発見がありましたので、すごい割と、何それ、いい発見がありましたので、シェアしようと思います。
私はね、6歳の息子と4歳の娘を持つ二児の母なんですけれども、このね、兄弟、譲り合いができるようになってきました。
6歳のお兄ちゃんに関しては、かなりその力がついてきて、できるようになってきたっていうか、もうだいぶできるよねって言っていいぐらいになったので、
ちょっとこれを、この方法を、どうしてこんな風になったのかっていう方法を、シェアしていこうと思います。
褒めポイント探しを日常に、これです。 もう一回言いますね。
褒めポイント探しを日常にです。 これができるようになると、譲り合いができるようになって、これができるようになったから、譲り合いができるようになってきているなっていう実感がありますので、詳しくお話しさせていただきます。
えーとね、まず最初に、揉めるときありません?兄弟とか。兄弟でなくて一人っ子だとしても、何かこうワーッとなるとき。そういう時こそ、できたところを探して褒めるんですよ。
これね、さらっと言ってると、うんって思うんですけど、実際やるとちょっと忘れがちなんですよね。
辞めれた瞬間、例えばこれはやったあかんでって言った時の辞めれた瞬間は、めちゃくちゃ見逃しやすいんですよ。
例えば、どっか走ってた時に、走らないよーとか歩こうねーって言った時に、
歩いたり止まるじゃないですか。その時に、言ったことやってくれたわーっていう感覚だけで何も言わないっていうことよくあると思います。
というか私はありました。この時ですね、走らないよーって言って歩みを緩くした時に、歩くのできたねーできたねーって褒める。
あとこれはね、ちょっとまだ我が家でも忘れがちなんですけど、食事のマナーとか、肘をついてこう食べてる時にね、
肘とか言って怒るんですけど、肘をついて食べて、肘と注意されて、肘を引っ込めた時に、引っ込めれたねーとかかな。
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やめた瞬間に、できたやんって言うのってすごいね、言い忘れやすいんですよね。
ちょっと静かにしてなーって言った後に、大概ね、すぐに静かにしてくれないんですけど、しばらく言った後に、ちょっと黙ってくれる。その時がチャンスです。
今だーっていう感じで、静かにしてくれて助かったわー、ありがとうー、みたいな感じです。
これをしていくと、できたーっていう自分の感覚も、自分って子供ね、子供の感覚も伸びるでしょうし、
あとね、我慢するというか、自立ですね、自分を立する方、この力がついてくるなーっていうのは実感をしております。
実感っていうの?自分の子供を見て感じております。
自分の感じじゃないから、実感って言わないのかな?ちょっとわかりませんが、子供がどんどん自立の力をつけているなーっていうのも、ひしひしと感じます。
なので、揉めた時こそ、できたことを探して褒める。これはね、結構重要だなと思います。
これと同じように、譲れた時ですよね、昨日はね、我が家はピカチュウの人形の取り合いがあったんですけど、
この時に、お兄ちゃんが、いいよ、わかったよ、譲ってあげるって言って渡してあげたんです。
もうここです、ここがチャンスなので、うわぁ、お兄ちゃんありがとう、母さんも嬉しいわぁ、みたいなね、ここまではやってないですけど、ありがとうねーって言って褒めました。
これを見てると、妹の方はですね、私も褒めてってなるんですよ。
まあでもね、まだ譲れないんですね、妹の方は。いや私が使いたいんだ、私がピカチュウと一緒に寝るんだっていう感じで譲れないんですけど、でも私もこんなんできるし、私この前これしたし、みたいな感じでね、私も褒めてっていう気持ちがどんどんどんどん、
あのムクムクムクムクね育っていきます。これが、次のタイミングの時に
生きてくるんですね。なんか種まきみたいな感じです。お兄ちゃんは譲ってあげれて、お母さん褒めてて、お母さんも喜んでて、私も嬉しくてっていう譲ってもらうことっていいことだ。譲れるっていいことだ。譲れるっていいことだっていう種まきをしておくんですね。
まあなんでしょう、お兄ちゃんを出しにっていうつもりは全然ないんですけど、あの兄弟がいるのでね、こういう面もあるなーっていう感じですね。
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なんでその、これ見よがしに、妹ちゃんもこういうことできるとええなーとかそんなのは言わないんですよ。ただひたすらお兄ちゃんありがとう、優しい心やなーって褒める感じをしております。
でです。この、揉めた時こそできたところを探す。探して褒める。で、それをできた、チャンスでそれができた瞬間、ここがチャンスだっていう、これを日常に組み込むんですよね。
あの、1回じゃねうまくいかないんですよね、これ。本当に。何回もやってみて、あー今日はうまくいかへんかったなーとか、今日はちょっとこうかったぞーとか、そういうのをもうほとんど毎日してるかな最近。毎日揉めるから。毎日揉めてるから。ほとんど毎日、何か起きた時に褒めるところを探す。
それが種まきになるんだなーっていうのは本当に思います。この種まき、子供に対してだけの種まきじゃなくて、自分自身にも種まきになるんですよ。
やっていくうちに、子供のいいところというか、ここ成長したなーとか、こういうことできるようになったんだなーっていう、そういうのを見つける力というか、そういうのがついてきてる実感があります。ここは実感でいいね。ここまで実感でいいですね。そうなんですよ。
とか言いながら、私もうまくいってなかったですよ。ずっと。何年前だ?もう音声配信始めて2年とかになると思うので、2年前は全然うまくいかなくて、寝る前とか、朝起きた後に、昨日できたところ、今日できたところ何やったかなーって思い返して、
ちょっとここ、めっちゃちっちゃいけどまぁいいか、みたいな感じで、思い出して書いたりしていました。懐かしいな。2年前の音声配信って、課題、ダメ出しというか、課題を探してたんです。今日は子供のこういうことが起きました。何があかんかったかな?これがあかんかったから、これを良くしていこう、みたいな。
課題というか、ダメなところを探して、それに対しての対処法をどうしよう、みたいなのを話してたんですけど、そのうちにしんどくなってきて、ダメなところを探すのが、もうめちゃくちゃ、今日はいい感じに進んだわっていう日も、ダメなことを探してて、なんかもうしんどいなってなったので、ある時から、親バカでもいいから、できたところを見つけて、それを口にしていこうと。
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それを配信していくっていう、親バカ配信でいいから、いい言葉を口にしていこうって決めてから、この筋力がついてきました。筋力って言うの?これ。
自分自身にも種まきになるし、子供たちにも自立の力を育てる、いい種まきになっているなって思っております。
まさにこの6歳の息子に関しては、種まきから発芽、芽が出てきて、今メキメキ葉っぱを増やして、ぐんぐん成長している時期だなあっていう、もうすごいですね。見てわかるっていう。
あ、そうか。彼がめちゃくちゃ成長しているから目で見てわかるのか、私の筋力がついてきて目で見てわかるのか、両方かな?両方ってことにしとこう。どっちも褒めとこう。
ということで、そんな感じでまとめていくと、譲り合いができるようになるには、まず子供たちに譲るってことっていいことよ、みたいなありがとうももらえるし、譲ったからっておしまいじゃなくて、次のチャンスもありますしね。
次は、この前譲ってもらったから、じゃあ今度はこっちお兄ちゃんやろうかとか、そういうことも生まれてくるので、褒める場所を探す。先のことを言ってもね、子供たちはあんまわかんないので、大きくなったらわかってきますけど、今4歳とかだと難しいので、今現在できてること。
あ、静かにお話聞いてくれてるやん、ありがとうとか、ちゃんと喧嘩にならんように手離してくれた、ピカチュウも痛くないって言うてるわ、みたいな、そんな感じの小さなことでもいいので褒めていくと、こっちもあっちもいい力がついてくるなと思います。
本当にこれを日常にするのが結構重要で、1回でうまくいけばいいんですけどね、なかなかそうもいかないので、失敗してもそれは種まきだと、種じゃなくても肥料になるかもしれないしね、そんな感じで日常に組み込む。褒める、できたところ探しを日常に組み込む。
これが個人的な感じですけど、極意だなって思っております。
なのでね、揉めごとって、光合成でいうところの二酸化炭素、揉めごとを吸い込んで自分でこうにゃみゃみゃみゃってして、酸素を吐き出して伸びていく。
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褒める言葉とか認めていく言葉っていうのは、子供たちにとっては太陽みたいな、日光みたいなもので、あと衣食住ですよね。衣食住が子供たちの水、揉めごとは二酸化炭素、褒める、承認は太陽、衣食住は水っていう感じで、
いろいろバランスよく水をあげすぎて寝腐れしないとか、褒めすぎても葉っぱが枯れたりとかね、あといっても酸素ばっかりでもしんどいしみたいな感じで、いいねバランスを持って過ごしていけると、子供にも自分にもいい効果というかね、そういうのが現れてくるんじゃないかななんて思っております。
お互い種まいて栄養いっぱいあげましょう。さあということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
育児のコミュニティーがありまして、そこではね、私がこうやって日々発見したこととか、あとは失敗談とか、あとはなんだろうな、小さいことから大きいことまで相談できるそういう温かい場があります。
育児、子供を育てる育児と自分を育てる育児、両方の育児を使っているんですけど、育児のコミュニティーということで、経験談プレゼントという名前でやっております。
フェイスブックのグループですので、名前で検索してもらったら出てきますし、あとは私のプロフィールにもリンクを貼ってますので、よかったら覗きに来てください。無料ですし、出入り自由でございます。
入ったからってね、ちょっと違うなと思ったら出てもらっても全然大丈夫ですので、ぜひぜひお仲間になっていただけたら嬉しいなと思います。
めっちゃいいとこですよ、ほんとに。みんなめっちゃいい人。
ということで改めまして、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。それではまた。
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