00:02
どうも、みかです。
この配信では、いい親になるために、キミの育児の話をしております。
今日はね、お母さんをやめてみるっていう話で、話をしていこうと思います。
あのね、言い間違いから始まったんですけど、なんで急にこんなことがっていうところですよね。
私、言い間違えたんです。子供に対して。
いつもだと、お母さんね、こうこうこうでっていう風に言うんですけど、
言い間違えて、いや私ねって言ったんです。
めちゃくちゃ違和感があって、これなんか子供に対して私って言わへんなと。
でもなんでだろうって、ここでちょっと自分の中で気持ち悪い子の違和感って思って考えてたんですけど、
お友達、お友達って言うと子供の友達みたいな、私の友達とか、
これもなんでやろ、まぁ置いとこう。
とか、旦那さんとかね、には、私これやねんとか、
私っていう一人称っていうのかな、なんですけど、
子供にはお母さんねって言うんですよね。
同じこと何回も言ったな。
この時におかしいなーってなって、よくよく考えてみたら、
もしかして、私日本人なんでわかりませんが、海外の人って、
I am って言うじゃないですか。
I'm なんとかとか。
I want なんとかとか。
とかとかとか。
でもここで、Mama is なんとか。
Mama want なんとかって、言わないんじゃないかなと。
言ってるかもしれないけど、わかんないですけどね。
なんか言わないようなイメージがあって、そっか、おかしいなと。
でも私ボーカルトレーナー、ボイストレーナーなので、
講師っていう立場もあるんですけど、
レッスン中に先生はね、こうやって思うのよとか言わないんですよ。
私こうやねんみたいな。
そこでもやっぱり私なんですよね。
子供に対してだけ、お母さんって言ってて、
もしかして、これって上から目線で物を言う原因の一つじゃないかなって思ったんです。
っていうのもね、私の中で、いわゆるお母さんって、
お父さんもですけど、すごいって思ってるんですよ。
子供を産んで、一人前に育てて、
家のこともして仕事もね、家のことも仕事ですけど、
そうないですか?
めっちゃすごいなって思ってるんですね。
03:00
そんなすごい人が、子供に対して何か物を教えてあげる、
みたいな感覚がどこかにあるのかなと。
私自身がすごいお母さんには慣れていないのにも関わらず、
自分がその上の立場っていうのになった気がしていて、
それで上から、たとえばお風呂入りなさいよとか、
早くご飯食べなさいよとか、
そういうふうに上から言ってんじゃないかなって思ったんです。
私にとって親ってすごいものである。
それが私まだすごいないのに、
すごいとこに行ったふうで子供に物言ってないかなって思ったんですよね。
私はね、もっと子供と仲良くなりたい。
仲良くなりたいというと、
一人対一人として向き合いたいなっていうのが最近強くあるんです。
子供が大きくなってきたっていうのもあって、
上のお兄ちゃん息子が6歳、下の子が4歳なんですけど、
この前、育児のお茶会でも出たんですけど、
赤ちゃん言葉というか、わんわんとかぶーぶーとか、
そんなのもう6歳に言わないよね、みたいな話が出て、
でも私4歳にはまだ言うてるから、
その流れで6歳にも言っちゃったりするんですよね。
この辺でなんか変だなっていうのが自分の中にあったんですけど、
こことつながるのかなーなんて思っております。
で、タイトルに戻るんですけど、
自分のことをお母さんっていうのをやめてみようかなーって思っています。
思っていますっていうのがここちょっとミソで、
実は昨日から試してみたんですけど、めっちゃむずいんですよ。
めっちゃむずい。
なんか言えなくなるんですよね。
なんて言うんでしょう。
なんて言ったらいいんだっていう感じになって、
これ多分やっぱ上から物を言ってた証なんだろうなっていう風に感じましたね。
例えば子どもたちに対して、
友達と喋る感覚とか、
私の場合は生徒さんに喋るような感覚で、
これやってほしいねとか、
そういう言い方ができないかなーって思ってはいるんですけど、
なかなかね、
ほら行くでーとか、
お布団かけな風邪ひくでーとか言ってしまうんですよ。
私多分これ、子どもじゃないや、
お友達が相手だったら、
行こうかーとか、
もう行こうよーとかね、
ちょっとの違いなんですけど、
06:01
お布団かけないと風邪低いよーとかね、
これ方言の話?違うんですけど、
ニュアンス伝わるかな?
早くやりや!みたいな感情ではなくて、
やってほしいんですけどいかがです?みたいな、
そういう気持ちで友達には言うんですよ。
それが、
意外でもないのかな?
意外とできてなかったっていうのをすごい感じたんですよね。
お母さんっていうのをやめるだけで、
結局、
昨日1日、
お母さんはねっていう言葉も多分言えなかったし、
私はねとも言えなかったんです。
1日をなしで、
あーこれこれしてねーとか、
お風呂入ろうとか、
そういう感じで、
なんかその、
I amが一個も言えなかったんですよね。
これ結構難しくって、
たぶんね、なんかね、
なんか隠れてるんですよ。きっとその、
できない理由というか原因が、
ちょっとわかりませんけど、
とりあえず、
お母さんをやめてみるっていうのは実験なので、
しばらく試してみますけれども、
またこの結果発表は、
ゼロのつく回にでもしていこうかなと思います。
たぶん、
私の友達で、
わがままも言ったりするけど、
ちょっと憎めないっていう、
かわいらしい友達がいるんですけどね、
その子に喋るような感覚でいくと、
割と近く、
近くっていうか、
いい感じで喋れていけるんじゃないかっていう、
ちょっと今仮説を立てておりますので、
また引き続き、
今日からやっていこうかなと思っております。
スタンドFMコメントありがとうございます。
あいのねさん、
おはようございます。
おはようございます。
私、子供に、
お母さんはとか、
私はとか、
いろいろ言ってますね。
いろいろ言えるってことは、
たぶん、
ないんですよ。
上から言ってるみたいなのきっとね。
羨ましい。
子供に対して私はって、
おそらく言ったことなくて、
たぶんね、
自分のことをお母さんって言うからって、
上から目線になる人ばっかりじゃないと思うんですよ。
私がちょっと変なんで。
いろいろ言えるってことは、
いろんな視点で子供に向き合えているってことなんだろうな。
いいなぁ。
そしてコミ、
今日からお父さんになります。
違う。
違います。
お父さんにもならない。
そういえば、
ちょっと話それますけど、
心がちょっと病んだことがありまして、
笑っていうことじゃないんですけど、
ドライヤーかけながら泣いちゃうみたいなことがあったんです。
その頃に、
しんどくなっちゃって、
子供に対して、
お母さんやめようかなって言ったことがあるんです。
09:01
なんであんなこと口にしたんだろう。
そんなこと言われたら子供ショックですよね。
あれを思い出しました。
その意味じゃないですね。
お母さんっていう一人称を、
私に変えてみるっていう意味ですけど、
急に私も母親に、
お母さんやめる。
じゃあね。
とか言われたら、
はぁーってなりますよね。
ちょっとあれは辛いことを言ったなと、
今反省を思い出しました。
それぐらい心が大変だったんだろうな。
よくぞ帰ってきた私。
おかえり。
何の話や。
そんなことで、
意外と難しいので、
どこまでやれるか分かりませんが、
お母さんっていうのをちょっとやめてみる。
引き続き実験をしていこうと思います。
少し話の中で出た、
育児のコミュニティの話で、
月に1回、
育児お茶会っていうのをしております。
その中で、
いろんなね、
小さい話から大きな発見まで、
いろいろ毎回あるので、
月一のお茶会が楽しみで、
楽しみでしょうがないんですが、
そんなことを開催しているコミュニティがあります。
フェイスブックのグループで、
経験談プレゼントっていうふうに、
検索してもらったら出てきますし、
私のプロフィールにもリンク貼ってますので、
よかったら覗きに来てください。
無料ですしね。
デイリー自由。
入ってみて、
いやちょっと違うわって思ったら、
出ていただいても大丈夫です。
日々のね、
これめっちゃ効果ありましたとか、
これおすすめとか、
これ全然効果なかったですとか、
おすすめしませんみたいな、
そういう話とかね。
小さい相談から大きい相談まで、
できるようなあったかい場になっております。
よかったら覗きに来てください。
では今日も最後まで聞いてくださって、
ありがとうございました。
それではまた。