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2024-07-30 17:23

AI×夏休み!1日で完成する読書感想文

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#AI #クリエイティブ・テック #ライフスタイル・生活 #子育て #読書感想文 #夏休み
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声を武器にするラジオ
どうも、ボイストレーナーみかです。
この配信は、あなたの声や発信に役立つ情報をお届けしていく番組です。
が、今回は番外編です。
私は子どもがおりまして、小学校3年生と1年生の子どもがいるんですが、
その子どもたちにですね、AIを使って読書感想文を書いてもらったお話をしてまいります。
普段はね、AIを使ったり使わなかったりで、声に関する発信、発信に関することをお話ししているんですけれど、
今日は、AIを使って読書感想文を書いたというお話をしてまいります。
まず最初に読書感想文を仕上げたのは、小学校1年生の娘でした。
お兄ちゃんはね、まだなんですけど、娘がね、1日で読書感想文を完成させました。
すごい。どういうふうにやったかお話ししていきますね。
まず事前の準備として、AIに読書感想文の書き方を教えてもらいました。
相手が小学校1年生だから、小学校1年生でも書けるような感じで、分かりやすく説明してねっていう形で言ったら、
4つのセクションに分けるといいよっていうふうに教えてくれました。
まず最初にあらすじ、印象、自分の印象、こういう印象を持ちました。
3つ目に感想、最後にまとめ、この4つのセクションに分けると読書感想文いいですよ、書きやすいですよっていうふうに教えてくれました。
これが事前準備です。
娘はですね、実際にもうすでに読んでいた本を選んでいました。
ちなみに植木鉢ですっていう絵本なんですけど、それを選んでいって、
娘も内容も知っていたのでスムーズに行ったんですけど、
もしまだ読んだことない本であれば、親が読み聞かせる形でまず読んであげるといいです。
その上で感想をインタビューしていきます。
インタビューはメモしながらでもいいんですけど、ボイスメモとかで録音してしまえばOKです。
またAI使って文字起こし、無料でしてもらえるツールありますので、録音するのが楽かなと思います。
インタビューをしていく中で、どういう本なのこれっていうふうに本のあらすじを聞いてみたり、
どういうところが面白いって思ったのとか、それはなんで、なんでそこ面白いって思ったのとか、
そういうふうに本人の気持ち、どういうふうに感じたかっていう気持ちをどんどんインタビューして聞いていくんですね。
うちの娘でいうと植木鉢ですっていうのは、植木鉢にのっぺら棒を植えるんですよ。
03:06
水をあげてたら目が出る。目って目のほうね、アイのほう。アイの目が出て、
次に歯が出て、鼻がついて、鼻はノーズのほうの鼻です。鼻が出て、
そのうちのっぺら棒だったのが人になって出てきて、植木鉢にまたのっぺら棒を植えるっていうお話なんですけど、
こののっぺら棒の何が面白かったのって聞いたら、鼻毛が面白かったって言うんですよ。
水をやっていくうちに目が出て、歯が出て、鼻が出るんですけど、その後ね、鼻毛も生えるんですよ。
髪の毛も生えるんですけど、その鼻毛がどうやら面白かったらしくって、
なんで鼻毛が面白いって思ったのって聞いたら、え、だって気持ち悪くってさ、
そうか気持ち悪いのが面白かった、そう、みたいなふうに、
なんで面白いって思ったかとかいうところまで具体的に聞いていきます。
で、ある程度この本一冊の感想を聞くと、もう書けますね。
娘の場合頑張れば5枚書けたんちゃうかなぐらいの分量をインタビューでゲットすることができました。
では次の段階です。
次はですね、先ほど言ったようにインタビューのものを、メモしている方はそのメモでいいんですけど、
音声を文字起こししていきます。
サマーリーFMっていうふうに検索してもらったら多分出てくるんですけど、
そこはね、無料で文字起こしをしてくれるので、
それどっかに、私あげてたな、どっかに記事があったと思うので、
もし見つけたら概要欄に貼っておきますね。
で、そのサマーリーFMとかで文字起こしをして、
サマーリーFMじゃなくてもいいですけど、文字起こしをして、で、それをまとめていきます。
で、今度この文字起こしした情報をまたAIに投げるんですね。
これがこのうちのこの感想ですと。
これを踏まえて読書感想文に落とし込んだら、
例文でどんなふうなのができるかちょっと作ってみてっていうふうにAIにお願いすると、
うちの娘の言葉で読書感想文の例をバーッと書いてくれます。
うちはだいたい600文字ぐらいで書いてほしいっていう先生の意向があったので、
600文字ぐらいで書いてっていうふうにお願いをしました。
読書感想文の原稿2枚半だったかな?なんですけど、
そういうふうに書いてもらったら、
ああ、なるほど、こういうふうに書くといいのかっていうのがなんとなく親にも分かります。
でです。いよいよ、いよいよなんですけれど、
このAIに放り込んでこういう感じの文章ができてきて、
ああ、なるほどねと親が思ったら、今度は子供に聞きます。
さっきインタビューをして、この本ってこんな感じの本だよっていうのを説明してもらったとき、
こんなふうに言ってたじゃない?で、こういう文章にするのどう?みたいなふうに聞いてみます。
06:04
その時に参考となる文章をAIさんの言葉を借りて、
この本はこうこうこうで、こういう本なんですっていうふうに説明を
AIさんがしてくれたんだけど、どう?って聞いてみて、
私はもうちょっとこここうしたいなとかそういう要求が出れば、
そこをまたお話し合いしながら書いていくっていう感じで進めていきます。
うちの娘はだいたい、うん、そんな感じって、ほとんどそんな感じでOKが出たので、
娘が言った言葉をほとんど活かして文章を書いていきました。
あらすじが書けたら次は印象的に、
そういえば何々ちゃんはこことここが一番面白いって言ってたから、
ここが本当に面白かったんだよねっていうのを最初に、
これを読む人に伝えようと思うんだけど、
どっち先書く?とか言いながらね、
鼻毛の話を先に書くのか、もう一個面白いって言ったところがあるので、
そっち先に書くか、どっちがいい?っていうふうに聞いて、
で、娘が言った順番に書いていく。
で、そのように文章が完成したら、
こういうのどうですかって出してくれた例題プラス、
娘が実際に思っている感想を照らし合わせながら、
じゃあその文字を書いていってっていうふうに言うんですよね。
そうするとね、結構グイグイ進められました。
書くときの注意というか、
そのほうが書きやすいだろうなというやり方なんですが、
実際に書くときの注意というか、
そのほうが書きやすいだろうなというやり方なんですが、
実際にどういう文章を書くかっていうのを確認したら、
それを親が言ってあげます。
子供は親が言った言葉を書くというふうにすると、
書くっていうことに集中ができるので、
どの進みも早くなります。
我が家で言えば、まずタイトルですね。
植木鉢ですを読んで、はい、どうぞ書いてください。
植木鉢ですを、何だった?読んで、読んで、はい、名前書いて。
じゃあ、一マス開けるみたいなので、開けてください。
私は〜の〜でこういう本を読みました。
はい、書いて、みたいな感じです。
えっと私は何だった何々の何々なんだったみたいなふうにやりとりしながらねこちらの言葉を子どもが書くみたいな風にしていくと子どもは書くことに集中して書けるので1日で終わったんですよね
時間で言ったら1時間2時間かかったかなそれぐらいで書けましたねすごい集中して書いてくれたっていうのもあるんですけどすごいです600字書き上げました
09:00
あのこういうふうに書くといいよみたいな助言は親がしてたりちょっと ai のサポートがありながらももともとは子どもの言葉だったりするのでちゃんとね子どもの意見が反映された読書感想文になったんですよね
でねちょっとこれは我が家の 例になるので皆さんがそうなるとは言わないですけどうちすごく面白いことが起きました
書いているうちに娘がね私を制するんですよ ちょっと待ってもう言わないでっていうふうに私を制して自分の思ったことを勝手に書き出したりしたん
こういうふうに思ってこれが面白かったですっていう文章をじゃあ書こうかって言ってる時にこういうふうに思ってお母さんちょっと待って
で自分で勝手に感想を書き足してこうでこうこうこういうふうに思ったのが面白かったです丸って書いてたんです
と思ってこの自分の思ったことをそのまま 自分の脳内を文字に起こすっていう作業って
なかなかいきなりはできないものだと思うんですけど 読書感想文を書いている途中に急に開花して
あの後半400時ぐらいからよく私はせいせいせいせいられて お母さんちょっと待ってって言って自分の意見を書いてました
まぁちょっとね文法的に変だったり文章がちょっと面白くなったりはしましたけど それも味だしいいよなぁと思ってそこはあえて書き直させることはなく
書いてもらったんですけどすごくいい読書感想文になったんじゃないかなと 親バカかもしれませんけど思いました
いやいいですよやっぱりエアを使うおかげで親もねだいたいどういうものが仕上がって きたらいいんだろうみたいのがわかりますし
であの子供もね自分の頭の中で何を思ったんだっけっていうのを まとめて理解できるので何をどう書いたらいいんだろうっていうのが解消されたような
なんかそんな感覚がありました私も私娘もなんかそれを感じているような気がします 何をどう書いたらいいかわかんないって実際に言ってたんですよね
じゃあお母さん ai に相談するからや一緒にやろうって言ってやるやるっていうことで こういう形でね
相談したらこうやってこの順番で書くといいらしいよちょっとインタビューするわみたいな感じで 進めたらすごく良かったのでほんとおすすめです
いやー実はねお兄ちゃん今小学校3年生のお兄ちゃんが1年生の時には ai は私は使っていなくて
本を読みながら読書感想文の書き方っていうね本を読みながらやったんですね それはそれでまぁ良かったんですけど私自身がこの子供ってどういう風に書くんだろう
12:02
みたいなのをまだ把握していなくって 結構
無理難題を息子に言ってたなぁっていうのをねなんか今になって気づいて申し訳なかった なぁと思うんですけど
我々って生まれてから今まで言語を獲得するまでの道のりとして まず聞くじゃないですか
近くの身近な音親とかが喋っている言葉を聞いて ああこれはブーブー車なのねとかワンワンワンちゃんねみたいな
美味しい美味しいだねみたいなのを耳で聞いてなんとなく理解していきますよね なので聞くが第一段階
で第2段階でアババババだったのがブーブーとかまんま っていうふうにこう喋っていくっていうふうに移るのでまず第1段階聞く第2段階話す
聞くの次が話すでその次に読むだと思います で最後に書く
なんですけど読書関数分この書く一番最初にやらせるからやっぱうまくいかないみたい でまずは耳で
えっと子供に聞かせたり子供から話を聞いたりして この本の情報をねまず耳で次に話す
どんな本だったっていうのを聞いて実際に言葉で表現してもらう この時点でこの自分の読書
まあ本ね本に対する思いとかこの辺を探っていく この2つはおそらくもう小学生になったらまぁだいたいできる子がほとんどだと思います
聞いて喋って自分の思いを伝えるまあ思いを伝えるというと固いかな 難しいけどこの方面白かったね
ここが面白かったね肌毛が鼻毛が面白かったねっていうのが言えるようになっていると思う ので聞く話すでまず情報をまとめる
でその後読むこれは8 私がそのお兄ちゃんの時にも思ったんですけど
読んだ文字をそのまま移す ってちょっと大変そうだったんですよね
なので今回娘には耳で聞いたものをそのまま文字にするっていう風にしてもらいました うーんと得意の子もいると思うので実際に平仮名とかでね
あのこういう文章が出てきたよ雨全部平仮名で書いてって言ったら a やってくれるんです けど全部平仮名出してもらってでこの通りに書いたらいいよっていうふうに
やるのもまあ一つの手だとは思います ただ申しを見ながら書くってなんかまず読むもするし書くもするし大変
そうな感じだったんですよね 息子の時はね私が下書きをして8息子が言ったことを下書きしてこういうふうにかこう
いうふうなことを伝えが伝えたかったみたいなんでこの通りどうぞ書いてくださいって やってたんですけど
まあ大変そうでした ね間違えるしブーブー言うし
今回は耳で私がこうやって書いて ここ高校だよというふうにこう耳で会議いたものを文字に移すっていう段階にしたら
15:07
スムーズに行ったんですよね このなんていうか学習の順番も大事だしこの子供が読むのが得意なのか書くのが得意
なのかとかによっても違ってくると思うんですけど やっぱりいきなり本を渡してじゃあどう思ったか書いてっていうのは
難しいとも特に1年生は全然難しいとも そういう意味でえっと
まあ読書感想文の書き方みたいなのってまあね 調べれば出てくるのでそれを踏まえたうえで
読むそして話すあちゃれじゃ聞く話す 読む書くこの4つに分解してそのことその子どもたちが取り組みやすいように組み合わせる
ことで読書感想分1日で終わると思います 我が家はたまたまうまくハマりましたけど
まあお兄ちゃん時は失敗してるしね失敗があっての今年ではあるんですけど 今回やってみてこれはお兄ちゃんにもやってあげたかったなって
思っています この後ねその小学校3年生のお兄ちゃんの6書感想文が待ち構えているので
音と同じようにはうまくいかないと思うんですけど またね面白い発見があればお話ししていこうかなというふうに思います
長くなっちゃったごめんなさいはいということで ai を使って読書感想文を1日で書いた 娘の話をさせていただきました
まあ ai を使わなくてもねこの今私が言ったやつ まとめてもらったりあのアドバイスするのは ai にもらいましたけど
流れとしては 親子のコミュニケーションだったと思うのでその辺とかを参考にしてもらうのもいいん
じゃないかなと思います ということで影響は万が一編読書感想文を ai にサポートしてもらって1日で書き上げたよ
というお話しさせていただきました 何かお役に立てば幸いです
では お互い夏休み頑張っていきましょう
ボイストレーナーに彼したまたねばいばい
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