00:01
どうも、声の診断をしている、ボイストレーナーみかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、あなたの発信を応援していく番組です。
今日は、「言わないことも大事!」というお話をしてまいります。
最初にお知らせです。声の診断というサービスを行っております。
これは、声を聞かせていただきまして、それに対して、
こういう特徴がありますね、とか、ここを改善していくと、より声が良くなっていくと思います、
みたいな、そういったものを音声データとか、動画とかでお届けしていくという、
そういうサービスになっております。
ちょっと自分の声を診断してほしいな、とか、声のここが悩みなんだけどな、
みたいなものをお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。
概要欄に詳細のリンクを貼っております。
では、本題です。
口にしない方が良いこともあるよね、という、そういうことなんですが、
私はですね、8歳の息子と6歳の娘がいる、二児の母なんですけれど、
子どもたちの会話を聞いていて、言わん方が良いこともあるな、というのをね、
ひしひし感じた出来事がありました。
うちの子たちね、歌が好きでよく歌っているんですけれど、
でも性格が全然違うんですね。
息子は正しく歌いたい。娘は楽しく歌いたいんです。
でも、息子は娘の歌詞が間違っているのとかを見つけると、
そうか、こうじゃないで、こうやで、とか言って指摘をするんです。
最初のうちは娘も、ああ、そう、みたいな感じで直すんですけど、
これが続くと、もう、もうってなるんです。もういらんし、みたいな。
本当にこれを見ていて思うのが、求められていない正解の押し付けって、
鬱陶しく思われちゃうんだな、というのを感じたんです。
子どもの姿はまだ可愛らしいですけれど、これが大人になるとちょっと厄介だなと。
正しいのはわかっているよ。だけど、それだけじゃどうもいかないこともあるのよ、とかね。
いや、感情があるやん、とかね。そういったこともいろいろあって、
今の現状になっているけれど、いや、正解はこうなので、
グリグリ押されても受け入れられないということがあるんですよね。
そういう時って、正解はこれだってわかっていながらも、
そこをグイグイ言うんではなくて、またちょっと違うアプローチで伝えてみたりとか。
今回はこれは言わなくて、ここに行くために前段階、階段のように下っていって、
03:00
この高さなら登れるかもしれないということを伝えるとか、
そういう工夫をしていかないと、たとえそれが正解でも聞いてもらえない。
うっとしいと思われてしまうと、もうそれこそ聞く耳持ってもらえないってことになりますよね。
そうなるとね、進まないんですよね。
やっぱり、より相手が受け取りやすい発信もそうですけどね、
そういう発言をすることが結果、結果いい方向に進んでいくので、
言わない方がいいこともあるよっていうのをね、子供の姿を見て教える。
やれたなという、そんな出来事でございました。
本当、受け取り方とかって人それぞれなので、正しさを突き詰めたい人もいれば、楽しさを突き詰めたい人もいるので、
相手がどういうものを求めているかとか、どういうものが好きなのかっていうのを見極めた上で、
そこに向かった発言ができたり、そこを満たすような配信ができたらいいよなっていうのはね、
常々考えなきゃなというふうにね、思わされておりますが、
子供見てみて、はぁーって、ボーってなってる娘を見て、これだーって思ったので、
今日はそんなお話をさせていただきました。
うちの子たちの会話が何かのお役に立てば幸いです。
それでは、コメント返しさせていただきます。
溜め込んでごめんなさい、コメント返しの回にコメントありがとうございます。
めちゃくちゃ溜め込んでしまったんですけれど、
こちら、ミサヤシュさんありがとうございます。
声が詰まる、どもる問題、
ミカさんすごい、まさに緊張しないようにって思っているとなります。
苦手な人に話しかける時とか、深呼吸してリラックスしますということでありがとうございます。
緊張しないようにって思うとなるので、緊張してOKでいきましょう。
コメントありがとうございます。
そして、パンさんっていう顔文字ですね。
コメント返しは、僕とミカさんの戦い、負けないぞということでありがとうございます。
言葉でどう表現していいか難しい文字をたくさん入れてくれますね。
これをどうやって表現しよう。
私も負けないように頑張ります。
コメントありがとうございます。
そして、ゆる配信の回ですね。
線を引くというタイトルのゆるゆるの回なんですけれど、
こちらもコメントありがとうございます。
ミサヤシュさんありがとうございます。
確かに理想通りになってくれるとは思わないけど、
こうなってほしくないなという思いが子どもには押し付けと感じてしまうかもしれないですね。
私もやってしまいますということで、
06:02
そう、これなんですよ。
理想通りにはなってくれないだろうっていうのはちょっとね、
なんとかグッと飲み込めるんですけど、
こうなってほしくないっていう思いね。
いやーわかる。めっちゃわかる。
母先輩ミサヤシュさんもあるんですね。
そうなんですよ。こうなってほしくないっていう思いが何回言うねん私。
いや、ほんとそうですね。
ありがとうございます。
ではでは次の回です。
音声配信のメリット。
こちらの回もコメントありがとうございます。
ヒロさん、確かに少しずつ声とか話し方に対するコンプレックスみたいなものはなくなってきた気がします。
これめちゃくちゃ嬉しいぞ。
ヒロさんも声の診断を受けてくださったんですけど、
ほんとめきめき声が伸びててよくなってて、
もう最高です。最高です。
さらにそのコンプレックスみたいなのがなくなってきた気がするって、
こんな嬉しいことないですよもう。
今日はビール飲むしかないな。
今日はね。
昨日も飲んだけど、今日は飲むしかないな。
でもほんと嬉しい。ありがとうございます。
そしてパンさん、コンプレックスはめっちゃありました。
そうなんですね。
ただ音声配信をして自分の声を聞くことで慣れました。
これ大事ですね。
今まで自分の声をちゃんと聞いてなかっただけなのかもって思った節もあります。
自分の声なのに聞こえてないって不思議な感じですけど、
これめっちゃそうなんですよ。
自分の声なのに聞こえてないんですよね。
ほんと不思議ですよね。
歌もそうなんですけど、
自分の声が聞こえてないと、
音程とかリズムもずれてるんだけどそれに気づかないみたいなことがちょくちょくあったりして、
別に音痴なわけじゃないんだけど、ちょっと惜しいみたいな方って聞こえてないんですよね。
聞けてないというか、聞くスイッチの入れ方をまだ知らないだけみたいなところがあったりするんですけど、
ここのスイッチを音声配信は勝手に入れてくれるのですごくいいですよね。
ほんとそうです。ありがとうございます。
ミサヤシさんありがとうございます。
音声配信は私のアウトプットの苦しみがありますが、
生まれた後はいいねやコメントもらえてとっても楽しいです。
このね、いいねとかコメントもらえるのめっちゃいいですよね。
ベテランのボイシーのパーソナリティさんもよく言ってますけど、
励みになるっていう言葉、まさにいいと思いますよね。
いいねとかコメントもらえるから楽しくて続けられるっていうそういう面もありますよね。
音声配信ほんとね、たくさんのもっともっといい配信がこれからも増えていくといいなと思っております。
さあではでは、まだありますよ。
09:01
緊張でうまく話せないならばこれ。
この回にコメントありがとうございます。
ヒロさん、確かに今は緊張している場合じゃないかも。
武器も盾もない。
そんなことないですよ。
緊張するときって自分に矢印が向いていることが多いんですよねみたいな話をしてるんですけれど、
ヒロさんは武器も盾も、盾は何になるのかわからないですけど、
恋の武器をお持ちですからね。
それにさらにこの緊張の矢印が変わっていったらもう怖いものなしじゃないですかね。
コメントありがとうございます。
パンさんもありがとうございます。
なるほどです。矢印を相手に向ける。
斜め上にギュイーンと上がっていく矢印をギュインギュインってしてくれてます。
この矢印ならテンションも上がりそうです。
これほんとこの絵文字を説明するの難しいです。
ほんとにこれほんとにこの絵文字を説明するの難しいです。
でも負けませんよ。ありがとうございます。
三鷺さんありがとうございます。
頑張らない矢印を相手に向ける。
深呼吸 メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモいっぱいメモ書いてくれてます。
私のための配信やわって思いました。
ということで、いやーありがとうございます。
そうなんですよねこれね私も自分のための配信だなと 完全に自戒を込めてっていう意味でもねお話をさせていただいたんですけど
いつもね緊張しな緊張してもいいんだとか あの緊張した時にはこれするといいですよって話をするんですけど
私も緊張するんですよ 本当に自戒を込めて私も自分のためにというそういう思いも込めて配信させて
いただきましたでも役立たながすごく嬉しいです あーということでちょっとまた今回も怒涛のコメント返しになりましたが
やっぱり週明けはたまっちゃいますね でもはいありがとうございます
またねえっとコメントちょこちょこ返していきますのでコメントやいいねお待ちして おりますそして配信聞いてくださっていいなと思ってくださったらぜひぜひ
フォロー そしてシェアなんかもしていただけるとすごく嬉しいです
えっとスタンド fm ではメンバーシップの配信もしております 企画の打ち手の裏側とかをねお話ししている裏話しのチャンネルになっております
これをやるとうまくいかないからやめたほうがいいよとか 失敗談の話とかちょっと外で何か大きらにいるのもちょっとなーっていうような
裏話をしております 現在はですねとある音声配信の間番組を
あの人と作っているんですけれど そのあの人と作っているあの番組にあの方がゲストに出てくれるっていうことになりまして
12:06
いろんな各仕事が別に各仕事にしているわけじゃないんですけどまだねあの公表して いないことをこの裏話では配信しておりますので興味があるよという方
こちらも概要欄にリンク貼ってありますのでぜひチェックされてみてください それでは今日もあなたの声のアウトプット
応援してまいりますボイストレーダーの3日でした バイバイまたね