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どうも、みかです。
この配信では、ポンコツママの失敗と挑戦をリアルタイムでお届けしております。
後半には、深呼吸のコーナーも用意しています。
実は、呼吸に詳しい私と一緒にリラックスとデトックスしていきませんか?
さあ、いかがお過ごしでしょうか?お変わりありませんか?
今日は、私の娘の話になるんですけれど、イヤイヤ期があまりなかったような気がするんですね。
そのことをお話ししていこうと思います。
私は、7歳の息子と5歳の娘を持つ二児の母で、いわゆるイヤイヤ期は終わったんですね。
先日、友人と話をしていって思ったんですけど、
息子の時は、イヤイヤ期ってこれかな?みたいなのがあったんですけど、
下の娘に関しては、あれ?イヤイヤ期ってなかったかもしらん?という話になったんです。
なんでかな?というふうに考えていったら、これかもという発見があったんですよ。
これもしかして、イヤイヤ期でお困りの方のヒントになったらいいなと思って、
今日お話しさせていただくんですけど、
二人目っていうのは大きくて、一度体験しているので、
なんか知っている、こういう感じっていうのはなんとなく人に個人差はありますけど、
こういう感じかな?っていうのを知っていたっていうのが一つ、経験としてあったっていうのは大きいと思います。
ただ、経験しないとイヤイヤ期のヒントはないのかっていうと、それも違うなと思っていて、
もうちょっと考えを深めていった時に、
私が思っていたのって、イヤイヤっていうよりはこだわりだと思っていましたし、今も思っているんですね。
私の娘はこだわりがとても強くて、
当時はフリフリの女の子らしいのは着たくなかったみたいでね、
スカートは絶対に履かない。絶対にジュボンっていう風にね、ジュボン履くなって言ってましたね。
スカートは絶対に履かない。
リボンがついたような服、肌着の胸元にジョンってついたようなやつでもダメでしたし、
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ちょっとしたレースみたいなのがついた肌着、あれも絶対着てくれませんでした。肌着に限らずですけど。
ちょっとかわいいやつは着てくれなかったんですね。
プリキュアは好きなのに着ないみたいなのがあって、
でもそれに関して私は彼女のこだわりっていう風に捉えていました。
こんなこともありましたね。靴下なんか履きたくないって言って、裸足で靴を履くとかね。
それパジャマちゃんっていう服で、私はこれを着ていくんだっていう風に言うので、
分かりましたって言ってパジャマで出かけるとかそんなのもありました。
でもこれね、一人目お兄ちゃんの時には私は無理やり裸足で靴履くなんてダメみたいな感じで、
無理やり靴下履かせたりとかしてましたし、それはパジャマだからやめて恥ずかしいでとか言いながら、
嫌がる息子を何とかこう着替えさせて出かけたりとかもしていたんですけど、
娘にはね、もう全然無理やりっていうことはなく、
オッケー、分かった。嫌なんやな。おっしゃ、靴下なしで行こうみたいな感じで、
もう私としては出発できるっていうことの方が優先度が高くて、出発できればオッケー。
靴下なしで靴履いても死んだりしない。パジャマでお出かけしても死んだりしないっていう感じで、
なんかね、そのオーケーの範囲がめちゃくちゃ大きくなっていたんですよね。
これは経験っていうのもあったとは思うんですけど、
なんて言うんでしょう、なんか不思議なんですけど、娘に関しては私ね、
自分と同一化をしてないんですよ、ほとんど。息子はね、ちょっとあるんです。
私に似ているところがあるから、きっと分かってくれるんじゃないかとかね。
なんかそういうふうに自分と一緒くたにして考えてしまうっていうことが、息子にはね、
いまだにちょっと反省であるんですけど、娘はね、全然、全然です。
全く別の人物っていうのがもう、なんて言うんでしょうね、分かるというか、
性格も似ているところもあれば似ていないところもある。
で、当然ながら別の人物って思っているので、
こっちの要求を聞いてもらえるって思ってないんです、娘に対しては。
でもこれ普通のことですよね。
友人であれ、同僚であれ、こっちの要求を全部聞いてもらえるなんてことはあるわけないし、
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人と人だし、別の人間なので。
それを娘に対しては自然と思えていたんですよね。
なので娘が嫌だって言ったら、ああそうだね、嫌なんだね、ほかほかっていうくらいで、
なんかね、本当に気にしてなかったっていう表現でいいのかな、
そっか、嫌に思ってんのね、はい、分かりましたっていう感じで、
なんかもう、彼女が嫌だって言ったらもう無理だわっていう感じで、諦め?
うん、諦めてたのかもしれないです。
あ、残念、このパターンは聞いてもらえませんでしたっていう風に、すぐにもう手を引くっていう感じで、
うん、なんて言うんでしょうね、彼女の意見を普通に聞いていました。
あ、そう、こっち嫌なの?ああ、困ったね、どうする?
全然、嫌嫌じゃないの?とかじゃなくて、ああ、どうしようね、こっちする?
あ、これもあかん?ああ、困ったなあ、どうしようかね、っていう感じだったんですよね。
あの、重く考えてないっていう感じです。
なので、その、いやいや気だとも思っていなくて、
ああ、この子はこだわり強い子なんだなあ、って思ってたんですよね。
でも、これってなんかその、のれんに腕押し感っていうか、
うん、私からしても、なんかちゃんとやろうと思っても全然聞いてもらえないなっていうのは、
わかっていたし、娘からしても、
あのね、嫌だ!って言っても、
同じように反抗しないわけですよ、私は。
だから、ああ、そうか、嫌か、うん、困ったね、どうしようかね、とかいう感じなので、
よくあるのが、嫌だ!って言った時に、嫌だじゃないの!っていう風に、
同じパワーでやりあえると、ちょっとこうね、喧嘩感というか、やった感があるじゃないですか。
でも、ないわけです。娘は私に対して、嫌だ!っていう思いをぶつけても、
ああ、そうなの!って言って、こう、スッとされるので、
彼女からしても、のれんに腕押し感があったんじゃないかな、って思うんですよね。
ちょっとまあ、これはね、わかりませんよ、彼女の考えなんていうのは、ちょっとね、聞いてなかったし、
わからないんですけど、なんかそういう意味では、
いい感じに、このね、いわゆる嫌々気っていう時期を乗り越えていけたんだな、なんて思っています。
ほなほな、ほなどうしたらいいね、みたいなところになるんですけど、
やっぱり大事なのが、自分と同一化しない、一緒くたにしない、別の人間だっていうのを、
ちゃんと意識して持っておくのが、一番大事かな、っていうのが一つ。
思うことですね。ここがあるので、自然と、
ああ、そう、嫌なんや、困ったね、どうしようかな、あと10分で出発やし、
ああ、まあ、逆通した話で行くか、ってなったっていう。
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ほんとなんか、自然とそうなっていったので、
うーん、なんか、こっちの要求を聞いてもらえると思わない?
相手には相手のこだわりがあると。
嫌々気っていうよりは、自分のこだわりを主張してきている時期っていう、
ああ、そうだな、喋ってて思ったな、そういう時期だって捉えてました。
嫌々っていうよりは、私はこうしたいっていうのを伝えてくる時期だな、っていう感じ。
嫌々じゃなくて、やりたい、やりたい気。
なんだそれ、嫌々じゃなくて、やりたい、私はこれがいいんだっていう、
そういうね、こだわりを表してきてくれる時期だって、
私は捉えていたのが良かったな、っていうのが一つです。
で、もう一個は、喜ぶポイントっていうのをね、
割と観察していて、把握してたように思うんです。
今でもそうなんですけど、娘はね、競争とか好きなんですよ。
私が用意丼って言うね、とか言って、用意丼で服を脱いで、
どっちが先にお風呂入るか、とか、
どっちが先に体を洗い終わるか、とかいうのも用意丼で勝負したりとか、
そういう競争が娘は好きなので、
ちょっと物事が進まない時には、よしじゃあ用意丼するよ、とか言って、
競争にする、とか。
あとまあ、これに繋がりますけど、
自分から、自分でスタートさせたいっていうのがあるので、
じゃあお母さんこれ先やろうかな、とか言って、
私が先にやってもいいですか、っていうのを伝えると、
ダメ、私が先にやる、っていう感じで、先にやってくれたりとかするんですよね。
そういう感じで、予想じゃなくて、
予想じゃなくて、彼女の傾向っていうのを把握していたので、
例えば靴下履きたくないっていう時でも、
靴下履きたくないって言ってるので、靴下履かせる方にはもう持っていかないんですけど、
じゃあ靴下なしで靴履きましょう、じゃあ出発するね、って言って、
じゃあお母さん先出発しよ、靴履こう、とか言ってやると、
私が先に靴履くんだから、って言う風に玄関に来てくれるっていう、
そういう感じで、うまくいかないこともいっぱいありましたけどね、
どっちかと言えば、彼女のやりたくないって言ってることは諦めてやらない、
どっちしたって生活回していかなきゃいけないっていうのはあるので、
喜びポイント、彼女の喜びポイント、うまいこと、
出したり隠したりとかして、なんとか生活を回すみたいなことをしていました。
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予想じゃなくて傾向を知っておく、これで喜ぶとか、
ここをしつこく言うと嫌がるとかね、
そういう感じでね、わりと娘に関してはそういうのを自然にやれていましたね。
これ、最初に言った一つ目の、自分と同一化しないっていうのにもつながってくると思うんですけど、
分かんないって思ってるんですよ、娘に関しては。
何考えてんだろうな、分かんないなって思っているので、
何が好きなんだろうなとか、こうやってやると怒るなとか、
そういうのもね、何て言うんでしょう、ちゃんと経験としてというか、
さっきも言った通りですけど、予想するんじゃなくて、傾向と対策みたいな感じで、
情報として私の中に取り込んでいるんですよね。
息子はね、なんかダメですね、きっとこうだろうっていう予想で、
私はやってしまっていたし、今でもそういうのがあるので、
息子に関してはちょっとね、同一化しがち。
娘は同一化しないっていう感じで生活しているのでね、
娘にうまいことできていることを息子にもね、どんどん応用していけたらいいなと今でも思っています。
なんかすっごい、長く喋っちゃった。
イヤイヤ期、困りの方はイヤイヤ期じゃなくて、
私はこうやってやりたいんだっていう、自分のしたいしたいっていう欲求を外に出せるようになってきている。
本当に自我が出てくるっていう時期なので、イヤイヤ期なんじゃないんだよねっていう、
自分のこだわりを主張できるようになってきている時期なんだっていうふうに思う。
言葉がね、イヤイヤ期っていう表現がもう嫌ですよね。
嫌だって気持ちになるので、忘れちゃいましょう。
もうイヤイヤ期忘れちゃう。違う、イヤイヤ期じゃない。
したいしたい期、なんだろう、やりたいやりたい期。
わかりませんけど、そういう感じで、こだわりが出てきた時期だなっていうふうに捉えるっていうのと、
自分と同一化しないで、もう嫌だって言ってんならしょうがないなっていう感じで、なんとか諦めるだとか、
じゃあちょっともう嫌なのはわかるんですけど、どうでしょう。
ラムネ一つと交換でとか言って、たまには交換条件出しちゃったりしてもいいんじゃないですかね。
ラムネ1個だけで夕ご飯が食べれなくなるってことはきっとないと思うので、
そういう感じで、なんとか生活回していったりしなきゃいけないし、
電車の中でわーってなったらご迷惑かけちゃうとかもあると思うので、
その辺をうまいこと使っていきつつ、自分とは違う人間なんだなっていうのを心のどっかで
しっかり意識をしながら過ごすといいかなと。
最後に関しては、同一化しないっていうところにつながってくるとは思うんですけど、
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きっとこうだろうじゃなくて、わからないんで、別の人間だからね、わからないんで、
どういうことを喜ぶのかな、どういうことを嫌がるのかなっていう、そういう傾向を把握する。
この時期はね、本当に心の変化が激しいので、
昨日これがいいって言ったやんとかあるんですけど、
彼女たちは、彼らは今しか生きていませんので、
昨日は昨日、明日は明日、今はこれがいいんですよ。
なので、はい、かしこまりましたという感じで、
なんとかね、こだわりだんだなっていう風に捉えていけると、
ちょっと心が軽くなるんじゃないかななんて思って、
今日はイヤイヤ期についてお話をさせていただきました。
こだわり期ですよね。こだわり期いいな、ちょっと収まりがいいですね。
ということで、イヤイヤ期じゃなくて、こだわり期だよというタイトルに変えようかな。
はい、ちょっと長くなってしまったんですけれども、
今日も深呼吸していこうと思います。
深呼吸するとね、やっぱり気持ちもスカッとしますし、
イライラしたり、もやもやした気持ちっていうのを、
軽減させてくれる効果がありますので、一緒にやっていきましょう。
より軽減効果が高まる方法として、
背筋を伸ばすことと、笑顔でゆっくり深呼吸をしていくと、
効果が高まりますので、ぜひ一緒にやっていきます。
いきますやっていきましょう。
イライラ、もやもやの最中は笑えませんので、
そういう時は両手でほっぺたをぐっと持ち上げてください。
顔つぶれますけども、そんなん気にしなくていいです。心の方が大事。
なので、ほっぺたを持ち上げてください。
そうすると、笑った時に来る位置に筋肉がぐっと動くんですね。
そうなるとね、脳みそが、おや、この人笑ってるって勘違いをしてくれて、
笑える時に出る良い成分を出してくれますので、
より心が良い方向に向かいやすくなってきます。
背筋を伸ばすのも同様で、自律神経に良い影響がありますので、
この2つを抑えて、深呼吸していきましょう。
では、一緒にやっていきましょう。
呼吸は、鼻からでも口からでも、どっちでもOKです。
では、一度、吐き出す。
吐いて、体の中空っぽにしてから、新しい空気を吸っていきましょう。
では、背筋を伸ばして吐きます。
吐き切って空っぽ。
新しい空気、ゆっくり吸っていきましょう。
では、ゆっくり吐きます。
あ、笑顔のままです。
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ふーっと、体の力が抜けていくリラックス、感じてください。
吐き切る。
はい、ではまた、笑顔のまま吸って、
背筋もキープ。
ゆっくり吐きます。
イライラや、モヤモヤも息と一緒に吐き出してしまうような、デトックスのイメージ。
吐き切る。
吸って、
はい、吐きます。
リラックス。
デトックス。
吐き切って終わります。
はい、いかがでしたでしょうか。
最初のうちはゆっくり吸う、ゆっくり吐くっていうのがやりにくかったり、
いっぱい吸いすぎちゃうとか、吐きすぎてしんどいみたいなことがあるかもしれないんですけど、
自分がどれくらい吸えるのかなとか、どれくらい吐けるのかなっていうのは、
日々繰り返して深呼吸していくと、だんだん自分の呼吸のこと、体のことがわかってきますので、
何はなくとも、気分転換に深呼吸を使ってもらえたらと思います。
無理やりやる深呼吸じゃなくて、自分が気持ちいいなぁと思える、そういう呼吸をぜひ目指してください。
もっとこのもやもや、イライラ、軽減効果を高めたいって思っていらっしゃる方は、
ぜひね、腹式呼吸、挑戦してみてください。
腹式呼吸はね、やっぱり体を自分でコントロールしていくっていう意識がね、より強く持てる呼吸なので、
心も穏やかな方に早く持っていけるようになります。
あとシンプルにいっぱい吸えるようになるので、たくさんスッキリするっていう、そういう効果もあります。
なので、ぜひぜひ腹式呼吸、試してみてください。
私、ボイストレーナーでね、本当によく聞く相談、よくもらうコメントとして、
腹式呼吸やったことあるけど、いまいちわかりません。しっくりいきません。っていうのがね、本当によく聞くワードなんですけど、
そういう方に向けて、ちょっと変わったアプローチの腹式呼吸のやり方っていうのをね、ノートの記事に書きました。文字で書いてます。
で、2パターン書いているので、ぜひこの2つとも、両方とも試してみてください。
で、どっちかで、これ深く吸える感じするとか、これいっぱい吸えるって感じするなって思う方があると思うので、
そっちがあなたに合った腹式呼吸のやり方だって思ってもらって、続けていただいたら、いっぱいいっぱい吸えるようになっていくと思います。
大体です、8割9割ぐらい、この2パターンに当てはまるっていうことがほとんどですので、当てはまらない方も中にはいらっしゃるんですけど、ぜひぜひ試してみる価値ありじゃないかなと思います。
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私のプロフィールのところにね、ノートの記事のリンクを貼っております。他にもノートの記事だけじゃないいろんなリンクもありますけど、ご興味があれば覗いてみてください。
はい、ということで、今日はね、やいやきじゃなくてこだわりきですよ、みたいな話をさせていただきました。
今日もね、最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日も充実の1日にしていきましょう。
それでは、また。