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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所をお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場寺院が、6月5日から7日までの出来事をまとめていきます。
この音声配信は、ヒスタチオンさんとダイヤさんがいつもまとめ日誌でまとめていただいている内容をもとに発信させていただいております。
いつもまとめていただきましてありがとうございます。
はい、皆さんこんにちは。金曜日ですけれども、外はすごく雨が降り続いてまして、ニュースではかなり大雨が降るという警報でしたけれども、
私の住んでいる地盤に関しては、そこまで強い雨ではないので、出勤というか、電車等々は普通に動いてますね。
なので、今日出勤される方は正直言うとかなりしんどいと思いますし、なかなかこの雨の中で移動するというのはかなりつらいですよね。
ですけれども、今日で金曜日で週末ということなので、ぜひ最後乗り越えていきましょう。
ということで、まずはメタグリ研究所のNFT関連のニュースです。
最初はまず会員賞NFTですね。こちら先週末にリリースさせていただきまして、ありがたいことに円決済でもお迎えいただいている方もいらっしゃいますし、
既存のNFTフォルダーの方に関しては基本フリーミントで提供していますので、既に10点以上はミントいただいている状況でして、
順調に皆さん、ポリゴンですけれども、NFTをどんどんミントいただいている状況かなと思います。
こちらに関しては独点に関しては既存のNFTフォルダーの方に関してはそんなに大きな違いはないんですけれども、
これからPTXセミナーをする際にNFTフォルダーの認証等々をさせていただくので、
こちらを持っていれば今後のPTXにも引き続き無料で参加いただけるというところがありますので、
ぜひこの機会に改めて会員賞NFTをミントいただけるとありがたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
続いてはMLPCメンバーズNFTということで、こちらメタグリラボポトリカマンゴーコレクションというマンゴーのNFTです。
これに関しては7月の頭にかみつ農園さんからマンゴーを贈るというNFTなんですけれども、
先にフリーミントという形でNFT自体は最初無料でお配りさせていただいて、
その方々のマンゴーに対する命名をいただいた上で、それをかみつ農園さんのマンゴーの木に命名のタグを付けさせていただいて、
7月1日のオンライン観光農園がありますので、その時に実際にそれを見ながら皆さんでワイワイしながら、
自身に付けていただいた命名を見ながらかみつ農園さんの生産の状況ですとか、
これから出荷が始まりますのでそこを皆さんで一緒に見ていって、
その上で見たものが実際に7月中旬くらいに届くというのを味わうという感じですね。
これに関しては今NFT自体は宝箱をモチーフにしたデザインさせていただいているんですけれども、
一応7月1日の観光農園終えた後に、終える前ですかね、あたりに命名した写真を皆さんの名前に洗い替えるというか、
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変化するようなギミックを取り入れようとしてまして、
こちらはうまくいくかどうかというのはちょっと不安なところがありますけど、
私も今初めての試みということがありますので、
なんとか成功させて皆さんにわっと驚くような体験をお届けできればなと思っていますので、
ぜひNFTを通して新しい体験というところをマンゴーを食べながら一緒にできればなと思っていますので、
引き続きNFTを認定いただいた方はいろいろ情報を待っていただけるとありがたいなと思っております。
では続きましては、ゴリさんから共有いただいた内容でして、
こちらWeb3など先端技術を活用したDX実証事業案件というところの内容が雑談チャンネルの方に共有いただいております。
こちら内容としては、アスターネットワークの渡辺壮太氏がツイートした内容を転用された内容なんですけれども、
こちら水穂銀行とコラボしたプロジェクトを熊本県で実施するみたいな、
ちょっとざっくりとした情報しかわからないですけれども、
これをアスターネットワークというチェーンを使って何か新しい取り組みをしていくみたいなところが今発表されている状況ですね。
確かこれ、熊の焼酎を活用した何かモデル作りをするような感じがありまして、
こちらは基本熊本県が公募した内容に沿った提案があったのかなと思いまして、
実は私も4月末にこの公募自体は見つけてはいたんですけれども、
ちょっと熊本でいろんな農家さんとコラボしたところもあったので何かできないかなと思ったんですけれども、
実際に応募はできなかったんですけれども、こういった大手、水穂銀行さんであったりですとか、
あともう1個の方は水穂銀行さんも採択されていましたので、結構大手のところが採択されるような感じだったのかなというふうに捉えています。
というところでやっぱりWeb3というのは一旦去年に関してすごく盛り上がって、一旦今年は下火とは言いつつも、
結構大手もちょっとずつ参入したりして何か新しい事業のモデル作りをしているところがありますので、
こういったところでいろんな県の動きというのは一応見ながら、
我々もメタグリとしても地方創生案件というのはこれからどんどん動いていきますので、
ちょっとこういった参考にしながら何か地方自治体にとって相性がいいのかみたいなところは、
今回の事例も含めてちょっとウォッチしていきたいなというふうに思っています。
ゴリさん、共有ありがとうございます。
最後にですね、今回は水曜日に私の方の定例でAMAというところで一応音声でTwitterの方で発信させていただいたんですけれども、
一応10回目を迎えたということで今回最後ということではあったんですけれども、
テーマとしてはメタバース×農業みたいなところをお伝えさせていただいています。
ありがたいことに川上牧場さんの方から結構いろんな情報提供がありました。
川上牧場さん自体がいろんな取り組みされていまして、
ノートを使ったサブスクリでミルクも一緒に届けるですとか、
あとはスズリというグッズ製作のサービスを活用して専用グッズを販売されたりとか、
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本当にいろんなことをされている方でして、
そんな方からメタバース情報もいろいろいただいています。
具体的に言うと農業をかけるメタバースの事例として、
マインクラフトというお子さんがゲームとしてやられているものを教材として農業の可能性を追求するような取り組みが
4月か3月くらいにニュースであったみたいなんですけれども、
こちらマインクラフトというプラットフォーム、メタバースのプラットフォームを通じて
お子さんとかが一緒にメタバース上での農業を体験しながら新しいアイディアを出し合うみたいな、
そういう新しいメタバースの使い方というのが既に行われたようです。
私も結構メタバースだと、最近だとフォートナイトですね。
フォートナイトが結構オープン化というところで、自由にフォートナイトのメタバースのプラットフォームを使って
クリエイターの人たちがいろんなアイテムをメタバースで売買していいですよみたいなのがアナウンスがあったので、
結構メタバースこれからまた来るのかなとは思っているので、
ちょっとメタグリとしても去年トマト畑をメタバース上に作ったりして、
ちょっとメタバースに触れてはいたんですけれども、
一旦その後、メタバースの市場って難しいのかなというのを一旦下見というか、
様子見ではちょっと距離を置いていたんですけれども、
改めてメタバースがフォートナイトの取り組みとかマインクラフトの取り組みとかを見ていると、
なんか農業にも一つ取り入れるのはありかなというので、
ちょっとずつメタバースのことは調べつつありますので、
もしメタグリ研究所の中でそういったメタバースの動きに関して一緒に何かプロジェクトをやっていきたいようですとか、
一緒に作ってみたいみたいなところがあれば、
ぜひお気軽に雑談のところでまずは色々情報交換させていただきながら、
何か一つ形にしていければ嬉しいなというふうに思っております。
ということで、今日のメタグリボーイシリーズは以上になります。
今日もメタグリボーイシリーズを最後までお聞きいただきましてどうもありがとうございます。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
