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2023-09-21 15:38

【Farmers Voices】農産物を食べてもらうには直接話すのが1番早い

【Farmers Voices】vol.4
Metagri研究所の活動を農家目線でお届けする配信です。
今日のテーマは
【農産物を食べてもらうにはやっぱり直接話すのが1番早い】

●卸売市場情報
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sijyo/info/

●川上牧場の詳細
https://lit.link/kawakamifarm

音声配信部 「Metagri Voices」 農業の常識を超越するMetagri をキーワードに活動 するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。

農業×ブロックチェーンをキーワードにNFTの 可能性を研究する組織 「Metagri研究所」 ゆくゆくは 「DAO (自律分散型組織) 」 を目指した コミュニティです。

https://metagri-labo.com/

失敗を恐れずに、 新たな社会実験に取り組む姿勢を 大切にしたいという意味を込めて 「研究所」としています。

農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走 らせながら、新たな知見を蓄積しています。 2023年はトークンエコノミーとして、コミュニティ 内トークン発行の実証実験もスタートしています ! Metagri研究所で持続可能な農業を一緒に実現しま せんか?

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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅がで きる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所
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この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
また現在、メタグリの歴史を漫画化するプロジェクトが支援を募るクラウドファンディングとともに進行しており、
阿波野社長からプラチナコースのご支援をいただいております。阿波野社長、ありがとうございます。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、ファーマーズ・ボイシーズ第4回ということで、おはようございます。
落農家なのみですね、映画制作のクラウドファンディングをしている、島根県出雲市で落農をしています、川上牧場でございます。
このクラウドファンディング、残りもう1週間10日ぐらいになってきてますんでね。
ぜひこちら、まだ見てないよという方は、一度見ていただけたら嬉しいかなと思っております。ご支援の方、よろしくお願いします。
今週はですね、地元の中学生の職場体験を受け入れたりしているんですけれども、川上牧場。
川上牧場、中学生にですね、農業とAI、今チャットGDPとかですね、画像生成AIとかでいろんなものを作ったり、いろんなことをやったりとかしてるんで、
それのお話とか、あとメタグリ研究所の中でやっている農業とNFTのお話とかをね、中学生にお話ししたりします。
10代のこのね、若い学生さんがですね、メタグリ研究所の活動にですね、興味を持ってくださったりとか、共感してくれたら嬉しいなと思って、そういうお話をしたりしてるんですけども、
ぜひぜひね、そういう10代の方もね、入ってもらえたらね、楽しいかなと思います。
皆さんは学生の時にですね、職場体験とかインターンシップの経験とか思い出ありますかね、どうですかね。
僕は前回のファーマーズボーイシズムもお話ししたんですけども、ずっと小学校の時から落農家を目指していたので、
中学生の時もですね、高校生の時も、あと農業大学校の時もですね、職場体験、ずっと農業関係のね、職場に行ったんですよ。
でもやっぱ今、中学生を受け入れしている中で、自分はどうだったかなって思い出に残ってますね、やっぱりね。
中学校の時はですね、地元の地域の農家のおじいさんのところにですね、体験に行ってですね、里芋農家さんだったんですけど、
その里芋の収穫をした思い出があります。収穫、中学生で子供でした。
とにかくね、がむしゃらにしてですね、収穫用のフォークを折ってしまって、ボキッとね。
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それでもおじいさんは笑って、全然怒らずにね、許してもらって、その時、うわー辛かったって、申し訳ない気持ちになったのを今でも覚えてますね。
高校の時はお花農家さんに行ってですね、直売所みたいなのをしている農家さんで、直売所のお店の方にですね、
この住所に届けてきてって、お花を配達してきてって言われて、そこで届けたんですけど、住所間違っててですね、
帰ってきたらですね、お客さんから電話がかかってきて、お店の方が電話で怒られているみたいなのを横目で見てですね、
うわー申し訳ないなって思ったのを今でも記憶に残ってますね。
農業大学の時はですね、落農関係だったんで、北海道のね、300頭くらい飼っている大きい牧場にですね、
1ヶ月くらい住み込みでインターシップというか職場体験に行ってですね、やっぱり違う環境で、自分の地元とは違う北海道という環境で会ってありましたし、
全然落の始めて1年、2年くらいの経験しかなかったんです。もう全然未熟で、未熟すぎて迷惑かけまくってめちゃめちゃ怒られたのをですね、今でも覚えてます。
そうやって学生の時にですね、散々失敗して怒られて、でもまあそれがですね、次に繋がって成長や成功に繋がることを知る経験になったので、
落農関係、今現在になってですね、経営者になった今でもですね、新しいことやね、なんかそういうものに取り組むことにあまり抵抗感がなくね、批判やちょっと反対とかね、そういう意見があったとしてもですね、継続してこう、なんか目標に淡々とね、進んでいける、そういう基盤がこの時にできたんじゃないかなと思ってます。
メタグリ研究所もですね、そういう新しい活動や取り組みに前向きな皆さんが集まっているこのグループになりますので、ぜひこの配信を聞いている皆さんにですね、新しい挑戦やそういうものをチャレンジするきっかけの場としてね、活用してほしいなと思っていますね。
さてさてファードアズボイシズ第4回目、今日はですね、農産物を食べてもらうにはやっぱり直接話すのが一番早いよっていうテーマでお話ししようかなと思っています。
ちょっとタイトル長くて、そのままテーマ通りなんですけども、川上牧場はですね、2年半前くらいからですね、音声配信をし始めました。
これはなぜかというとですね、コロナ禍になる前ですね、それこそ地元の中学生とか学生さんとか、保育園児とかがですね、落農体験に来て受け入れてたりしてたんですけども、コロナ禍でそれが本当に全く全然できなくなってですね、どうしたらインターネット上で落農体験ができるかなって考えてですね、
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まず最初にはツイッターはずっとやってたので、ツイッターのスペース機能っていうやつでですね、配信を始めて、そこからこう流れで動画もやってみたいなと思ってインスタライブ始めてですね、あとスペースだけじゃなくてアーカイブが残したかったんで、ポッドキャストを始めたりとかですね、
あとその落農に興味ない方、一般の消費者の方に知ってもらうのはどうしたらいいかなと思って、音声配信アプリのスプーンというものとか、スタンドFMとか、そういうそこから始めていったらですね、だんだんフォロワーが増えていって、そのフォロワーさんがYouTube登録とかしてもらったんで、YouTubeライブを始めたり、TikTokライブを始めたり、今ではラジオトークという配信アプリでもアーカイブを残して、いろいろな配信アプリで配信してきました。
Twitterやノートというブログを書いたりするアプリも使ってですね、文章で伝えるものもやってるんですけども、それよりもやっぱり音声や動画で伝える方がですね、情報量も多くて、で、その顔がやっぱり見えるっていうのもありますし、喋っているトーンとかそういうものが伝わりやすくなるので、効率的だと、そういうものの方が効率的だと思えるんですけども、
楽能というね、こういう仕事、生き物相手ですし、やっぱり天候に左右されがち、生農業もそうですけど、左右される中で動画編集とかの時間があまり取れないということで、今は音声配信を主にやってます。
で、音声配信を聞く習慣のある農家さんはですね、6時産業化したりとかですね、自分の農作物を直接販売している農家さん多いのじゃないかなと思います。
でもですね、ほとんどの農家さんがJAを通じてですね、農産物を卸売市場に販売しているんで、自分の農産物を自分で売る経験がない農家さん増えてきているというか、そういう人が多いんじゃないかなと思います。
特に楽能はですね、一元収穫、多元販売という、いろんな農家さんの牛乳を集めてメーカーに卸して、そこからスーパーなどから売っていくみたいな、本当にその最たるものだと楽能は思っています。
生産は農家さん、販売はメーカーときっちり分けられている現状があるんですよね。商品の販売の大変さを知らない、知らなくてもいい状況になっているということですね。
卸売市場のシステム、長い、本当に長い、江戸時代ぐらいから続くんですけど、長い歴史の中で農家が農業に専念することができる素晴らしいシステムに今現在なっているんですけど、
これから日本では農業をやっていくと少子高齢化で人口が減っていきますし、消費はそのまま減っていきますし、市場価格のやつで価格を決定していたら、再生産できる価格で販売するのはこれからももっと難しくなってくるんじゃないかなと思います。
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直接販売しなければ農業を続けていくのには本当に難易度がどんどん上がっていくと個人的には思っています。難易度が上がっていくということは新規収納とか新しく始めていく方も難しくなってくるというところになっていますね。
そのきっかけでこれの配信を聞いているきっかけに、概要欄のほうに農水省の卸売市場情報のリンクを貼っておきますので、こちら見てもらって図とか難しい文章もありますけれども、わかりやすくなっているPDFとかもありますので、ここから少し触れてもらえたら嬉しいかなと思います。
どんなにTwitterとかで文章を書くとか、ブログとかで食べてくださいってお願いする文章を書いてもですね、ホームページに写真を並べて文章を並べて綺麗な写真を並べたりとかそんなことをしてもですね、やっぱりあの直接顔を見て直接あのうちの農産物食べてねって勝るものにはこれに勝るものはないと思います。
ではでは、前回のですね、第3回のファーマーズボイシーズで雑談部屋とニュース部屋にコメントしてみましょうというお話をさせていただきましたが、聞いてくださいましたかね。
はい、で今回もですね、はじめまして会、交流会部屋というところに参加してみましょうというのをやっていきましょうと。ではちょっとあのメタグリ研究所のディスコードを今開いてみてほしいんですけども、そこにですね、出読初めての方っていう部屋がありますね。ちょっとそちらを1回見てもらってですね。
そうするとあの一番上にスクロールしていくとですね、あのメタグリ研究所の説明みたいなのがしてあります。はい、コミュニティのルールとかも書いてありますんで、あのそういうのもルールもちょっと守ってもらって、であの一番初めディスコードのグループに入った時にですね、自己紹介のところに飛んだと思うんですけど、そこであのコメントとかでですね、簡単な挨拶をしてもらうとですね。
入門者ロールというところに、あなたはご入門者ですよ、メタグリ研究所の活動に参加しますよ、みたいなのがつくので、自動でつきますんで、ぜひあの自己紹介してもらえたら嬉しいかなと思います。
で、この筆読初めてのかなのこの部屋のところですね、所在地マップを書く欄がありますんで、そこでこう自分の名前とか住所とかそういうのを金融してもらえたら嬉しいかなと思います。
個人情報も入っていますんで、全然匿名でもいいですし、所在地もですね都道府県までで書いてもらうだけでも全然大丈夫なので、自分のできる範囲で無理のない範囲で書いてもらったり、趣味や特技なども教えてくださいって書いてあります。ぜひそれもね、金融していただけたら嬉しいかなと思います。
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で、そうするとですね、ここの入門者ロールというものが付与されるとですね、今度は交流会部屋、初めての方のですね、これが初めまして会というところのお部屋にね、案内されますんで、そこでですね、交流会とか初めまして会のですね、スケジュール、そういうのが見れるようになります。
そこからですね、ZoomとかMeetsとかGoogleMeetsとかですね、Webのオンラインのアプリを使ってですね、皆さんとお話しできる、そういう会が見ることができますので、そこからちょっと日付、自分の都合が合う時間帯のところでね、参加してもらえたらいいかなと思います。
そうすると、今参加しているメタグリ研究所の方たちと直接お話ししたりとか交流を持ったりする場所ができますんでね、ぜひこういうふうに進めていってもらえたらと思います。
まずね、第1回、第2回でお話ししたように、挨拶部屋とかニュース部屋でコミュニケーションをしてもらってですね、認知してもらって、私はこういう人ですよと認知してもらって、で、だんだん慣れてきたら、そこでコミュニケーションをとってもらったり、返信してもらったり、お話ししてもらったり、それができてから顔を出せる方は顔を出してもらって、
音声聞くだけの方は聞いてもらって、そういう交流会とか初めまして会にね、だんだん参加していただけたら嬉しいかなと思います。
どんどんどんどんこういうふうに仲良くなって活動に参加していけばですね、皆さんがあなたのことをですね、助けてくれたりとか、こういうことしたらいいんじゃないかってですか、みたいなアドバイスをくれたりとかですね、こういうのをどんどん続けていけばですね、必然的にあなたの農産物、作っている農家さんの農産物、食べてみたいなって思ってくれると思います。
で、こういうことを食べてみたいなという意見が出てきたら、ちょっとずつね、メタグリ研究所内の中でですね、農産物を直接ね、メンバーの方に届けるような活動もやってますんで、そういうところにちょっとずつ参加してもらえたらいいかなと思います。
こういうふうにメタグリ研究所での経験を生かしてですね、少しずつ少しずつ自分の経営の中で農産物を直接消費者に届けるという、食べてもらうという活動にね、つなげていっていただけたら、このメタグリ研究所の中だけではなくてですね、自分の今やっている農業の中でどれができるかなという選択しながら広げていけたらいいかなと思います。
ファーマーズボイシーズはですね、農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しています。
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ぜひね、音声配信もちょっとやってみたいな、こういうのやってみたいなっていう興味がある方はですね、ぜひ教えていただけたら、教えて一緒にやっていきたいなと思いますので、ぜひぜひ連絡いただけたら嬉しいかなと思います。
ということで、それでは今回は以上になります。ファーマーズボイシーズ、お相手は川上牧場でした。ぜひ来週もお聞きください。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
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