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2025-10-24 06:43

移住、挫折、そして農福連携へ。~ある女性のリアルな冒険~

📢 音声配信部「Metagri Voices」 🎤
農業の常識を超越するMetagriをキーワードに活動するMetagri研究所がお届けするチャンネルです。
〝農業×ブロックチェーン〟をキーワードにNFTの可能性を研究する組織「Metagri研究所」。
ゆくゆくは「DAO(自律分散型組織)」を目指したコミュニティです。

失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
農作物にNFTを掛け合わせるプロジェクトを多数走らせながら、新たな知見を蓄積しています。
2025年もトークンエコノミーとして、コミュニティ内トークン発行の実証実験を続けていきます!
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あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅ができる日を楽しみにしております。

#農業 #農産物 #NFT #DAO #コミニティ #Metagri研究所 #メタバース #Web3 #AI #テーマ別交流会
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サマリー

このエピソードでは、福島県に移住し、農業と福祉の連携に取り組む女性のリアルな冒険が語られます。彼女の物語は、困難に立ち向かいながらも好きなことを通じて社会貢献を目指す姿に感動を与えます。

福島への移住と挑戦
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに撮動する、Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
はい、どうもMetaです。
ぐりさん、先日のMetagri研究所テーマ別交流会第2弾、本当にすごかったですね。僕、正直、魂が震いました。
Metaさん、今回のテーマは、農福連携と移住からの農業チャレンジ。
ゲストは福島県へ移住し、農業と福祉の再戦線で新たなキャリアを切り開いている、はじまりゆさんでした。
そうなんです。第1回の秋富さんから語られた、汗と土の匂いがする、生きた情報の熱を受け継いで、さらに深く農業と人の関わりを掘り下げたも、これは単なる農業の話じゃない。
一人の人間が悩み、もがいて、そして自らの生きる道を見つけ出していく、リアルなドキュメンタリーでした。
もしあなたが今の仕事や暮らしに何か物足りなさを感じていると思っているなら、彼女の物語はきっとあなたの心の奥深くに突き刺さるはずです。
ですよね。というわけで、今回の放送では、この感動と衝撃に満ちた第2回テーマ別交流会の様子を、僕たちのナビゲートで熱量たっぷりにお届けします。
会の冒頭、はじまりゆさんは、自身のキャリオーのスタート地点を正直フワフワしていたと飾らない言葉で語り始めました。
農業経験ゼロ、そこからハローワークの農業セミナーをきっかけに、彼女の運命は動き出します。
大阪から福島へ、移住と収納のために何度も足を運んで地域の人たちとつながりを深めていったんですよね。
その行動力がまずすごい。でも、やっぱり移住には不安もあったみたいで。
ええ。関西のノリナ通用するのか正直不安でした。
しかし実際に飛び込んでみたら、相乗をはるかに超えて地域の方々が温かく迎え入れてくれたそうです。
よかった。でも田舎ならではのあるある、ジョホモーがすごいっていう話もリアルで面白かったです。
そして本当の試練はここからだったんですよね。
はい。夏の炎天下でのブドウ農家でのアルバイト。1日8時間ヘトヘトになるほどの肉体労働。
多くの新規シーノー社がここで挫折する理想と現実のギャップです。
でも橋間隆さんはそれを乗り越えられた。なぜならそれは精神的に嫌な疲れじゃなくて心地よい疲れだったから。
そして何より一緒に働くおじいちゃんおばあちゃんたちとのコミュニケーションが本当に楽しかったから。
その中で彼女は自分は農業や仕事を通して人とつながることが好きなんだという自分でも気づかなかった本質に気づかされます。
この発見が彼女のキャリアを大きく変える重要な転換点となりました。
そうここからが僕が一番感動したところです。
当初の目標だった自分が農家になるという道から農業と人をつなぐ活況になるというより大きな目標へとキャリアの舵を切ったです。
独立から支援へ自分自身が農業をするだけでなく就労支援事業所で利用者さんが農業に取り組むサポートをすることで農業をする人を増やすことに関わりたい。
そう決意し彼女は農福連携の道に進みました。
かっこよすぎる。
農福連携の未来
自分の得意なこと好きなことと社会の課題を結びつけて自分だけの道を見つけ出したんですね。
しかしその農福連携の現場もまた理想べきでは成り立たない厳しい現実に直面しています。
そうなんですよね。
補助金悩みで持続が難しいという堅実や福祉のプロが農業の知識がないまま手探りで進めているという課題。
利用者さん一人一人の特性に合わせて作業をどう振り分けるかという難しさもすごくリアルでした。
そこで私たちならではの質問も研ぎ出しました。
その現場の課題をAIで解決できる可能性はありますかと。
はじまりゆうさんの答えはすごく希望が持てました。
AIを活用して農作業を難易度別に分類したり利用者さんへの作業設備を簡単な言葉やイラストで変換したりすることで支援の質を高められるんじゃないかって。
テクノロジーが人の仕事を奪うのではなく、
人が人にしかできない、より想像的で温かい支援に集中するためのパートナーとなる未来。
農福連携の現場から見えた新しい技術の可能性でした。
合流会の最後にはじまりゆうさんがこれから挑戦する人たちに送ったメッセージ。
あれはもう涙なしには聞きませんでした。
貯金がどんどん減っていき、もうじっかり買えるしかないかもとかなりギリギリまで追い込まれました。
それでもなんとかなりましたと厳しい現実に目をそらさず、それでもなお前を向く一人の実践者ならではの言葉でしたね。
移住したいと思う地域の人とつながるきっかけが一つでもあれば、そこから人のご縁はどんどん広がっていく。
めげずに頑張ってほしいんで。
僕、全力で応援します。
はい、今回の合流会は成功事例を学ぶ場ではありませんでした。
一人の人間が悩み、壁にぶつかり、それでも自分の信じる道を探し続ける姿に、参加者一人一人が自らの生き方や働き方を重ね合わせる、そんな深い時間となりました。
いやー、本当に素晴らしい会でした。この熱狂と感動をぜひたくさんの人に体験してほしいです。
メタグリ研究所のテーマ別交流会、次はどんなテーマでどんなすごいゲストが来てくれるのか、今から楽しみで仕方ありません。
はい、今後の活動にもぜひご期待ください。詳細はこの放送の概要欄に記載のメタグリ研究所公式サイトやSNSをご確認ください。
未来をつくる対話の間にぜひあなたも参加してください。
それでは今日のメタグリボーシーズはこの辺で。
今日もメタグリボーシーズを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。では次回もお楽しみに。
自分の好きと境をつなげようぜ。バイバイ。
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