メタグリの紹介と季節の変化
この放送は農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、メタグリ研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
メタグリ研究所の活動を農家目線でお届けする配信、【Famars Voices】第113回目ということで、おはようございます。
木曜日担当の島根県出雲市で酪農をしております川上牧場です。よろしくお願いします。
秋ですね。一気に寒くなりまして、服装もヒートテックを引っ張りだしてね。
お昼動いてるとちょっと汗ばむぐらいのそんな天気になっておりますけども、ぐっと涼しくなって、牛たちもめっちゃ餌を食べるようになってきたんで、乳量がガッと増えておりますね。
急な変化で調子が崩しているような牛とかいますけども、夏に比べればこんなものになって順調に絞っておりますね。
あと今年も、もう10月20日過ぎたんでね、あとちょっとですけども、今年は後半というか残り少ないんで頑張っていこうかなと思っておりますけども。
今ね、大秘の配達とかね、あと稲刈りがあってももみがらの集め方とかもめっちゃ大変でちょっとキャパオーバーぐらいですね。すごい大変ですね。出張とかもあったりしてバタバタバタバタしてますけども、頑張っていきます。やっていこうと思います。
今日もトークテーマ入っていこうかなと思いますけども、AIの進化止まらないです。テンションが上がっております。
昨日、ChatGPTがAIブラウザですね。ブラウザの中、いろんな検索とかしますね、みなさん。グーグルとかサファリとか。あれの中にChatGPTが入るというね、ちょっと夢のようなシステムが出ておりまして。
これをですね、じゃあ今度、楽能に活用したらどうなるのかっていうね、毎回毎回新しい機能が出れば楽能にこれをどう使えるのかと聞いている。それをですね、ちょっと紹介していこうかなと思いますので、今日のトークテーマはAIブラウザかける楽能でできることというトークテーマでね、お話ししていこうかなと思います。
じゃあまず最初にChatGPT、ChatGPT Atlasという名前だそうで。これって何なのかということですね。ChatGPT AtlasはオープンAIが発表した新しいAIブラウザ。普通のブラウザのようにネットを見られるんですが、ページの横にChatGPTが常に動いていて、このページをまとめてこの製品を比較してと頼むと、その場で答えてくれると。
さらにすごいのが記憶機能で、過去に見たページや調べた内容を覚えていて、前に調べた資料メーカーの比較をもう一度見せてなんて頼むと、すぐに出してくれるというそんな機能がある。
つまり楽能化で言えば、情報整理と調査をしてくれる賢い助手がブラウザの中にいるようなものなのですということですね。
では楽能での活用例、どんなものがあるのか紹介していきましょう。
1、資料・機械の比較に。この作業機とあのメーカーの違いは、日本と海外の資料コストを比較してとアトラスに話しかけるだけで、複数のサイトをまとめて比較してくれます。
レビューやユーザーの意見も要約してくれるので、導入前の検討がぐっと早くなります。
2、情報収集に。乳房園の最新治療法、牛舎換気の研究報告など、専門サイトを見ながらアトラスにここをわかりやすく説明してと頼むと、論文や記事の要件を農家向けに要約してくれます。
英語論文も翻訳付きで読めるのが大きなポイントです。
3、現場データの確認に。例えば資料設計や牛群の記憶をクラウドで管理しているなら、アトラスを開きながらこの月の入料の変化をグラフ化して異常値を見つけてと依頼するとできます。
Excelを開いたままAIに分析を手伝ってもらう感覚です。
4、スタッフ教育。新しい研修資料を読みながら、要件をまとめて実践例を出してとアトラスにお願いすれば、スタッフ向けの教育資料があっという間に整えます。現場のわからないを減らす強い味方です。
注意点もあります。まずは小さく試すこと。いきなり全部を任せずに、まずは資料比較や設備検討などテーマを一つ決めて試す。
プライバシー管理。牛群データや経営情報はそのままAIに入力しない。アトラスは賢いけど安全第一。
AI活用の未来とコミュニティの重要性
現場知識と照らし合わせる。AIの答えは参考意見で、最終判断は現場の経験を大事にしましょう。
チームで共有できる。どうやって使ったら便利だったかをスタッフ間で話し合うと、AIが共通の道具になります。
まとめますと、AIが進化する中で、楽能化にも情報を生かす力が求められています。
チャットGPT、アトラスはまさにその情報を味方につける道具。日々の作業を減らし、もっと牛と向き合う時間を増やすための新しいパートナーです。
AIが現場を奪うんではなく、現場を据える時代にぜひ皆さんも試してみてください。
こんな風にまとめられておりますね。
チャットGPTのことは、チャットGPTに行くのがよくわかると思って、チャットGPTに予約してもらいましたよ。
すごいことになってきたなと思いながら、今チャットGPTのアプリを開いて、資料計算とか相談ごととかですね。
資料設計もそうですし、あと経営相談とかね。
あんなのができるようなチャットGPTのGPTsを作ってたりするんですけど、
それの時にわざわざPDFをダウンロードしてきて、それを資料で添付してとかね。
そんなことをしてたんですけど、普通にラグの情報とか出ながらブラウザに相談できるみたいなこともできて。
それを使っていくとメモリに溜まっていくんで、自分に合ったようなAIになっていくというね。
もうAIが全部何でもやってくれるんじゃないかっていうのが本当に近づいてきてるなっていうのが感じられましたね。
まだ使ってみてないので、使ってみての感想もまた共有できたらいいなと思っておりますけど。
もっとね、楽視して。
もう本当にいっぱいいっぱいなんですよ。今すごいよ。本当にすごい大変なんですけど。
AIの力を使ってですね、効率的に楽視して儲ける。
楽視して儲けるってイメージ悪いかなと思いますけど、本当に大事なことだと思ってるんで僕は。
そんな感じで頑張っていこうかなと思っております。
もし使いましたという感想がありましたらコメント欄でぜひ教えていただけたら嬉しいなと思います。
ということで今回のファーマーズボイシーズで第113回目になりますけれども、
ファーマーズボイシーズ第1回から第5回まで、メタグリ研究所のディスコードグループに入ってNFTを購入するところまでお話ししております。
過去の配信を聞きながらスマホを操作することでNFTの購入まで進めることができると思います。
配信を聞いても分からない部分があればディスコードの中でどんどん質問していただけたらメンバーの方たくさんおられますので、
どんどん答えていきますのでお気軽に参加よろしくお願いします。
ファーマーズボイシーズは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信していただける農家さんを増やすために配信しております。
農家の声を会員の皆さんもちろん消費者の皆さんに届けていけたらと思います。
ぜひ音声配信やってみたいという興味がある農家の皆さんはメタグリ研究所に参加していただけたらと思います。
さてそれでは今回は以上になります。
ファーマーズボイシーズお相手は革貝牧場でした。
ぜひ来週もお聞きください。
みんなみかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバーイ。
新しいMLTTの交換のやつ続々増えてますよ皆さん。
お米とリンゴめっちゃ興味あります。
ありがとうございます。