Metagri研究所の新しい挑戦
この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
今回は、Metagri研究所の所長、農場人が、
AIを活用した3Dモデルのコンテストを開催しますというところをテーマにお話ししたいなと思っています。
Metagri研究所ではですね、生成AIを活用したいろんなコンテストとか企画を実施してきたんですけれども、
今回ですね、新しい挑戦というところで、3Dモデルが生成できる、そんなAIを活用した業界初と言えるですね、今コンテストを開催しているというところがあります。
こちら何に使うかと言いますと、今3Dモデルという、メタバースにすごく相性が良いというところがありますので、
今、Metagri研究所としてですね、リリースしている未来の農業シミュレーターというロブロックスのですね、メタバースがありますので、
ここでですね、この3Dモデルコンテストの優秀作品を投影していくという、そんなコンテストを企画しています。
テーマとしてはですね、今回未来の漁船というところで、もう既にですね、トラクターとコンバインはAIアートでデザインコンテストで募ったというところがあるので、
次はですね、海にフォーカスを当てています。
未来の農業シミュレーターに入っていただくとですね、海であったり川というところも実装されているので、
そこがですね、今までまだ味気ないものだったので、そこにですね、船を浮かべようというところで、未来の漁船というところをテーマにしています。
で、早速ですね、私も3D AIのサービスであるトリポというものを使ってですね、モデリングをしてみたんですけれども、
これかなり簡単でですね、既に画像を持っていたらその画像を3D化してくれるというところもやってくれたりですとか、
あとはいわゆるプロンプト群を打ち込むことで、そのプロンプト群のイメージに近い3Dモデルが出来上がるというところで、
本当にですね、そのプロンプト群を入れればですね、大体30秒から1分ぐらいで出来上がるというところで、
かなり手軽にですね、誰でも3Dモデルが作れるという、そんな世界観になっています。
こちら重要なポイントとしては、もちろんこの3Dモデルを作るというところの体験ができるというのはすごく大事なんですけれども、
やっぱりですね、これはどう活用していくかというところのですね、奥行きがあることが大事かなと思ってまして、
幸いですね、メタグリー研究所は農業メタバスをリリースしているというところがあるので、
ここにですね、その出来上がった3Dモデルを当て込んでいくというところが出来ますし、
この3Dモデルをですね、そのまま取り込むというところは実はなかなか出来なかったりするので、
ここはですね、インターン生の栗ちゃんという方にですね、未来の農業シミュレーターのモデリングなんかをやってもらっているので、
出来上がった作品の中からですね、優秀賞のものを最後ですね、調整というかカスタマイズして取り込んでいくという、
そこのお励ましはですね、インターン生の方にお願いしようかなと思ってまして、
やっぱりですね、3DモデルのAIがあるというのは既にですね、一般認知されていたものではあるんですけれども、
それをどう活用できる土台があるかであったりですか、どう活用できるアイディアがあるか、
ここはすごく重要かなと思ってまして、今回ですね、農業界においてこういったAIで3Dモデルをするという、
その取り組み事例はですね、今のところないというところで、
メタグリー研究所としてはですね、日本初というか、業界初を狙っていくというところで、
農業×AI×3Dモデル、そういったところを今チャレンジしているところではあります。
次世代の農業への取り組み
で、もちろんですね、この先何ができるかというところをやってみないとというところではあるんですけれども、
やっぱりですね、今のインターン生活動してくれてますけれども、Z世代の方々であったりですか、
その次のα世代の方々というのはですね、やっぱりこういったメタバースであったり、
こういうオンライン上でのですね、体験をきっかけにして農業であったり、
新しい技術に興味を持ってくれるというところがあるのかなと思っているので、
今このタイミングにおいてですね、こういった3DモデルとかAIとかメタバースを活用するというのは、
もちろん農業界にもすごく重要な取り組みなのかなと思ってまして、
今メタグリ研究所ではですね、こういったメタバースを活用した農業アプローチをしているというそんな背景があります。
で、おそらくそういった取り組みの背景があるからこそ最近ですね、
新しくインターン生がですね、2人応募が来ているというところがありますので、
改めてですね、そのインターン生の方々とお話をして、
どういった活動をですね、メタグリ研究所でやってみたいかであったりですか、
どういったことをやれば、こういった世代の方々にどんどん農業をかける新技術みたいな取り組みをですね、
メタグリ研究所として広げていくかというそんな話をですね、
いろいろディスカッションしながら、新しい取り組みをですね、
今年もどんどんチャレンジしていきたいなと思っています。
なので皆さんもですね、ぜひこのトリポというAIというところも活用していただければですね、
手軽にこの3Dモデルが作れるというところがありますので、
ぜひですね、まず使うきっかけを得ていただいて、
早速作っていただいたらですね、メタグリ研究所のDiscordの方にですね、
特設チャンネルがありますので、そちらの方にアップロードしていただければ、
その後にですね、投票という形で皆さんで選んでいくというそんなフェーズに入りますので、
ぜひですね、皆さんもこの3Dモデルコンテンツにですね、参加いただいて、
今のAIの実力であったりですか、農業においてどういう風にAIが使えるかみたいなところをですね、
一緒に考えるきっかけにしていただければ嬉しいなと思っています。
最後にお知らせです。
来週のですね、火曜日にグリーンカーボンという会社にですね、
登壇いただいて、Jクレジットとその農業の可能性であったり、
畜産業の可能性というところをお話しいただく予定がありますので、
まだお申し込みがない方はですね、ぜひガイドラの方からお申し込みいただければと思っています。
その次のですね、21日の金曜日においては農水省のコラボ企画というところで、
農業デザインチャレンジというものを実施します。
こちらはですね、今輸出をしている事業者、3社にですね、
登壇いただいて、輸出かけるデザインでどんな課題があるかであったりですか、
そこにおいて我々が何ができるかというところのテーマをいただいてですね、
我々がまずデザインを作って、どれがいいかみたいなところをですね、
コミュニティで一時審査をかけて、その上でですね、
事業者の方々に選んでもらうというそんな企画をですね、
今農水省のコラボ企画でやってますので、
もしご都合が合う方はですね、PTXの方からお申し込みいただければなと思いますし、
ご都合が合わない方はですね、録画も後ほど提供する予定ではありますので、
録画チケットをお申し込みいただければ嬉しいなと思ってます。
4月の3日の木曜日にはですね、隙間バイトサービスを提供するタイミンさんにですね、
登壇いただいて、隙間バイトかける農業の可能性というところを
お話しいただこうかなと思ってますので、
これらですね、イベント点小盛りというところではあるんですけれども、
ご興味あるところがあればですね、
ぜひ無料でお申し込みいただければ嬉しいなと思ってます。
では本日以上となります。
今日もメタグリーボーイシーズを最後までお聞きいただき、
どうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。