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この放送は、農業の常識を超越する、
メタグリをキーワードに活動する、
メタグリ研究所がお届けする、
メタグリVoicesです。
メタグリの皆さん、こんにちは。
そして、今日もメタグリVoicesを聞いてくださり、
本当にありがとうございます。
メタグリ研究所インターンの岩崎です。
前回、小林さんにインタビューさせていただいて、
少しずつこの場にも慣れてきました。
さて、今日は第2回のインタビュー企画です。
ゲストは、Unityを使った農業ゲームを
開発に挑戦されている、さゆりさんです。
さゆりさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、さゆりさんの自己紹介と、
メタグリ研究所でどんな活動をされているか、
教えてください。
メタグリ研究所でインターンをしています。
さゆりです。
普段は、Unityで農業をテーマにしたゲームを
作っています。
ミニゲームを制作しています。
ありがとうございます。
Unityでゲーム開発をされているんですね。
具体的には、どんなミニゲームを作っているんですか?
害虫をクリックして倒すゲームとか、
タイミングよく見せる槍とか、
肥料とか収穫をタイミングよく
していくみたいなミニゲームを
いくつか作っています。
なるほど。
それと、さゆりさんはコミュニティのメンバーと
一緒にゲームの制作をされているとお聞きしました。
具体的には、どんなふうに協力してもらっているんですか?
チャンネルに進捗を共有して、
ゲームで使うイラストを依頼して
作ってもらったり、
その進捗からアイディアとか意見とかを
もらったりしています。
なるほど。
一人で開発するんじゃなくて、
みんなで作り上げていくっていう感じが素敵ですね。
メタグリ研究所らしいなと思います。
さゆりさんの活動については、
活動の中で特に大きな挑戦をされているのが
UnityとDiscordの連携だとお聞きしました。
これってどういうことなんでしょうか?
Discordの中で自分が作ったゲームを
遊べるようにしたいと思って、
そのために連携をするっていう感じで。
Discordと連携すると、
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Discordを開いたままその中で
ゲームが遊べるっていうことですか?
そうですね。
なるほど。
Uatuとかにゲームを遊ぶので、
自分が作ったゲームも遊べるようになるって感じです。
なるほど。それはすごいですね。
でも技術的にはかなり難しそうですね。
はい。
Discordのボットを使って、
それでやるんですけど、
Discordとか自分はあんまりボットを作るのとか
あんまり詳しくないんですけど、
そういうののためのボットを作るって話です。
なるほど。
ボットを作るのが難しいということですか?
そうですね。
なるほど。
はい。
その挑戦の中でさゆりさんはどんな壁にぶつかりましたか?
はい。
まずボットを作って、
ボットを作って招待をコミュニティにするっていう
方法ができてなくて、
その方法とかもよく分かってなかったりとか、
それをつまずいたりとかしたんですけど、
どこの部分か分からなくて、
なかなかうまく進まなかったりとかでした。
なるほど。
技術的な問題って一人で抱え込んでしまちがちですよね。
そういうときってさゆりさんはどうされたんですか?
そのときは、相談が最初は便利になかったんですけど、
相談をしやすいようにしていてくれていたので、
それで相談をするっていう方になって、
相談できるようになって壁はなんとかできたっていう感じですか。
なるほど。ありがとうございます。
コミュニティに正直に助けを求めたのっていうのは、
実はすごく勇気がいることだと思うんです。
私もまだ新人でいつ相談すべきか、
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どこまで自分で頑張るべきかとかよく迷うので、
さゆりさんはそのコミュニティに対して相談を求めたっていう経験を通して、
何か気づいたこととかはありますか。
そうですね。とにかく早く相談をして、
できていないっていう状態だとかを伝えるっていうのが、
やっぱり大事だなっていうふうに思いました。
そうですね。その誠実な姿勢が本当に素敵だなと思います。
失敗を隠さずにそこから学んだことをオープンに共有する、
それがメタグリ研究所の文化なんだなって改めて感じました。
では最後に今後の展望について教えてください。
ユニティとディスコードの連携を実現したらどんなことができるようになるんでしょうか。
今コミュニティの中で初めまして会とかをディスコードで
イベントでやってると思うんですけど、
それの中でゲームをみんなで共有しながら遊べたりとかできて、
そういうのができたらよりコミュニティで共有して
ゲームを楽しめると思うので、そういうのができたらなと思っています。
確かに初めまして会とか今はお話しするだけなので、
その中でゲームとかがあったらより仲良くなれそうだしワクワクしますね。
農業に興味がある人が気軽にディスコードでゲームを通じて農業に触れられる、
そんな未来が実現したら本当に素晴らしいと思います。
この配信を聞いている方々、特にこれから何か新しいことに挑戦しようとしている人たちに
何かメッセージありますか?
私はこのメタグリのインターンを始めるタイミングで、
始めるのがきっかけでゲーム制作を始められたので、
それまでは勉強をしようみたいな感じで勉強していたんですけど、
勉強してから始めようみたいな感じで全然始められずにいたので、
それを始めてたことで今たくさんゲームを作れていて、
その勇気がインターンに入ってなかったら結局作ってなかったと思うので、
そういうのを始めるのって大事なんだなというふうに改めてこの場で自分は思ったので、
何かを始めるっていうのは勇気がいることなんですけど、
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やっぱりやって良かったなって思うので、
そういう何かを始めたいという人たちを応援しています。
ありがとうございます。
さゆりさん今日は本当にありがとうございました。
技術的な挑戦の裏側にある試行錯誤や葛藤、そしてコミュニティとともに乗り越えていく姿勢がとても印象的でした。
最後のコメントにあったように失敗を恐れずに挑戦できたり、
課題にはチームで立ち向かうというメタグリ研究所の文化をさゆりさんの挑戦はすごい体現しているなと感じます。
勇気を出して一歩踏み出すということもとても大事なことだなと私も気づきました。
きっとこれからインターンを始める人たちにとっても素晴らしいロールモデルになると思います。
さゆりさんのゲーム開発の続報はメタグリ研究所の公式ディスコードでチェックできますのでぜひ遊びに来てくださいね。
というわけで本日のメタグリボイシーズはここまで。
お相手はメタグリ研究所インターンの岩崎と
さゆりでした。
今日もメタグリボイシーズを最後までお聞きいただきどうもありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
では次回もお楽しみに。
バイバイ。