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FarmesVoices🍊vol.132「GAP認証を目指して」
2026-05-25 10:13

FarmesVoices🍊vol.132「GAP認証を目指して」

FarmesVoices🍊vol.132


今回のテーマは「GAP認証を目指して」


GAPとはGood Agricultural Practices(グッド アグリカルチャル プラクティス)の頭文字をとった言葉で、直訳すると「よい農業の取組」という意味ですが、一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。

GAPは農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動であり、食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保等に資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取組です。(農林水省のGAPページより)

https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/index.html



このGAP認証にチャレンジしようと思ったきっかけは、恥ずかしくない仕事(農業)をしたいと常々考えていました。

個人で販売をしていると自分1人で栽培して1人で選別して個人で完結してしまいます。

これが農協出荷なら出荷組合の残留農薬検査や選果基準があるため、第三者が入るので出荷組合の基準で選び抜かれたものがお客様の元に届きます。


自分のような1人農業者はGAP認証のように(ちなみにJGAPです)認証機関のお墨付きが必要なのではないと考えました。


恥ずかしくない仕事というのは社会的・科学的な認知の元での仕事で、

現状のような認証されていない仕事で生産された農作物をお客様の元に届けてしまうのはヤバいことをしていると今更気付きました。

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サマリー

今回のエピソードでは、富山みかんさんがGAP認証を目指す理由について語ります。農協出荷のような第三者によるチェックがない個人農家として、社会的に認知され、胸を張れる農業を行うためにGAP認証が必要だと感じています。過去の経験から認証制度の重要性を理解しており、AIなども活用しながらGAP認証取得に向けて取り組んでいく決意を述べています。

GAP認証とは何か
この放送は、農業の常識を超越する、メタグリをキーワードに活動する、
Metagri研究所がお届けする、Metagri Voicesです。
みなさんこんにちは、富山みかんです。
今回は、「GAP認証を目指して」というテーマでお送りしたいと思います。
みなさんは、GAPという言葉をご存知でしょうか。
GAPとは、Good Agricultural Practiceの頭文字を取った言葉で、直訳すると、「良い農業の取り組み」という意味です。
一般的には、農業生産工程管理と呼ばれています。
GAPは農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動であり、
食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保等に資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取り組みです。
ということが農林水産省のページに載っていました。
GAP認証を目指す理由
何でこの話をしたのかと言いますと、ちょっとGAPを取得したいなと思っていまして、
このGAPを取っている農家さんや農業法人は結構少なくて、特に果樹なんか3%未満だそうです。
なぜこのGAPを取っていないところが多いかと言いますと、経営的な旨味がないからだそうです。
このGAPを取っているからといって、取引価格は上がるわけではないので。
もちろんその中にはGAPを取っている農家さんから優先的に買っているスーパーとかもあるみたいなんですけれどね。
それでも旨味が少ないからと調べるとそういうことらしいですし、
Xで総合フォロワーをしている農家さんの中にも経営的な旨味がないとおっしゃっています。
なぜGAPを取ろうとしているのかと言いますと、
僕は胸を張れる仕事と言いますか、恥ずかしくない農業がしたいと常々思っていまして、
僕は農協にも出荷していなくて、工人で販売しているんですけれど、
農協に出荷していると、僕の地元のJA三日日のみかんの出荷組合に出すと、
みかんの出荷組合の規格の中で選別されたり、残留農薬を調べてくれるわけで、
そういった規格の中でちゃんとしたものがお客さんの手元に届くわけで、
個人でやっていると全て自分で選んでというところで、
自分一人だけの世界でやるっていうのは危ういんですよね。
やっぱり誰かに第三者が入って、これは大丈夫だねって言ってもらえるのが本来の仕事じゃないですか。
それが今できていないので、やっぱりこれは胸を張れる仕事ではないなと思っているんですよ。
あとすごく悪い例なんですけれど、僕が農業をやろうかなと思ったときに、
認証制度の重要性と過去の経験
有機農業スクールに2回だけ通いまして、そこで教えてくれた農業法人の社長が、
自然農業、自然農法をしていて、自然農法なんだけれど有機砂素を取っていなくて、
なんで有機砂素を取っていないかというと、自分は有機砂素よりもっと厳しいレベルで仕事をしているから、
そんなの取る必要はないみたいなことを言っていて、ん?って思ったんですよね。
うんって思ったし、すごい観光農業のことをバカにしているというか、すごく見下しているような言動をしていたので、
こんな人に教わりたくないし、仕事として仕事をする姿勢が良くないなと思いました。
なので僕は初め農業をやろうと思った時に有機栽培いいなと思ったんですけれど、
有機栽培をやっている人の人間性はダメだなと思いました。
もちろんみんながみんなダメというわけではないですけれども、結構印象は最悪でした。
有機ジャスというのは有機農業をする上で認証期間といいますかね、
ちゃんと管理できているのかということを認証する制度です。
ちなみに国によっては、そういう認証を受けずに有機栽培だよという風に歌っちゃうと犯罪になる国もあるそうです。
それだけ認証というのは大切ですし、もちろん農業に限らず他の業界だってそうだと思うんですけれど、
そういう業界ばかりですよね。
僕も以前の会社でそういった医薬品だったり安全性試験だったりで、
GLPとかGMPとかという認証といいますか基準があってそういった中で働いていたので、
薬品の管理推奨だったり教育記録とか労働安全衛生その他諸々経験しているので、
案外ギャップを調べるとすんなりこれは前のやつだとここの項目に当てはまるのだとかそういったすんなり理解できるところもありました。
GAP認証取得への課題とAIの活用
ただやっぱり農業は農業でハードルが高いなというのがあって、
例えば収穫した農作物を入れるコンテナを地面に置いてはいけないと。
これめちゃくちゃ厳しいなと思って。
平地なら結構できるんですけど、山の畑でこれどうやろうかなと。
下にブルーシートを敷いてやればいいかもしれない。
斜面だったらこれ滑っていっちゃうなとか思ったり。
あとトレーサビリティといいますか、この畑で採れたやつはちゃんと分けて保存するみたいな。
管理するっていうところがちょっとうちの狭い倉庫でそれは難しいなというところがありました。
でもこういうのもAI使って壁打ちといいますかね。
AIの方に投げかけるとこういう方法はどうですかという風に考えてもらえて、中には全然見当外れな答えも返ってきますけれど。
もう一人AIという優秀な助手がいるので、そういったところもAI使いながらクリアして。
今年1年、自分の中でギャップの取り組みといいますか、クリアしないといけない管理方法をやって。
来年ちょっとそういったもうちょっと本格的に動いていくとか、なんかギャップを受ける補助金もあるみたいで。
そういったのを活用しながらちょっとギャップ認証を挑戦してみようかなと思っています。
今回は以上になります。
エンディング
今日もメタグリボーシーズを最後までお聞きいただきありがとうございました。
あなたと一緒に新しい農業の世界を創造する旅を続けていけることに感謝しています。
次回もお楽しみに。
みんな、みかん食べてね。牛乳飲んでね。バイバイ。
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