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2022-03-24 09:08

メルトモ 第009回 アイドルDJはどうやって曲を見つけているのか(前編)

友達:おにぃ

アイドルオンリーでDJをすることがある我々がどの様に曲を発見しているかを話し合いました。途中で呼び出し電話がなったので急に切れています

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メルトモです。今日のお友達は、お兄さんです。よろしくお願いします。
僕ら、DJなどをやってるじゃないですか。
お兄さんは比較的アイドル中心。
ほぼアイドルですね。
僕は、割と何でもとは言わないけども、アイドル以外も描けるんですけど、
ここは、アイドルの曲をどうやって彫るのかっていうのを、あんまり話したことがないので、
ちょっと聞いてみたいなっていうのがあるんですけど、どうやって彫ってますか?
僕の場合は、基本的に自分の好きなアイドルっていうのは、それぞれ何個かあるんですよ。
そこからの派生を拾っていくのが多いんですけど、
派生を拾うっていうのは、どうやって拾いますか?
例えば、分かりやすい例で言うと、僕はコトちゃんが好きだったりして、
K.O.T.O.コトですね。
神みたいな人ですけど、コトちゃんなんかが台版をたくさんやってくれたと思う。
僕は、現場でライブを見た熱さを、自分のDJでやりたいっていうのが基本理念なんで、
だからコトちゃんをあんなにご利用して、札幌で広めたるぜっていう。
実際呼びましたからね、本人をね。
あれはマジ怪拙だと思いますね。
あれは僕の人生の思い出エピソードのナンバー3に絶対出せますね。
死ぬ前には絶対思い出すやつ。
後悔を一つ減らしたって思って。
走馬灯で絶対出てくるやつですね。
そうすると、コトちゃんが呼んだイベント、もしくはコトちゃんが出てたイベントを台版さんも実時の時に見るわけですよ。
で、見ても響かないグループはもちろんいるし、
だけど中に響くグループがいたりするわけですよ。
この曲いいな、誰だろう?みたいな。
わかるわけじゃないですか。
そしたらそのグループを聞くと。
そうするとそのグループがどういう立ち位置かと思う。
例えばどこどこのグループの所属だとか。
事務所とかね。
ここのグループなんだとか、ここの所属なんだとかなると、
そうすると例えばディアステージっていうのは電波組っていうのがね。
屋台骨として。
じゃあここは電波と繋いでもいいんだっていう。
もうミックスのことを考えるんですね。
常にそういう考えを。
例えばコトちゃんなんかで言いますと、
佐々木キッサさんの曲。
じゃあキッサさんの曲と全部繋いでもコトちゃんはいいんだっていう。
そうするとファムファタルも繋げるよ。
じゃあファムファタルを繋いだら、
その次どこに行けるかっていうのを道筋と考えるのも一つですし。
前もちょっと言いましたけど、ネギっ子がすごい好き。
この新潟のアイドル。
だから新潟のアイドルで繋ぐ。
もちろんルーティスト。
カナリス。
あとローカルアイドルじゃないか。
ローカルアイドル。逆してロコドル。
ローカルアイドル繋ぎをしてもいいんですよ。
ミックスを前提に掘ってる感じなんですね。
繋ぎやすいよねっていうのが思うんですけど、
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基本的には物語を作りたいですよ。
例えばネギっ子もネギフェスっていうイベントをよくやってて、
アイドルだけじゃないのも出てたんで、
例えばラッピーキリマンジャーとかね。
そういうのも出てたりするんで、
そういうのも繋いでもいいよねとか。
やっついフェスに出てますよねネギっ子って。
やっついフェス入れたらほぼ全部大丈夫ですよ。
やっついフェスはゴージャスとかも出てるから、
ゴージャス繋ぎができる。
そこまでは広げないわね私も。
そういうタイマー経験を慣れていくんですよ。
そうすると無限に分岐ができるっていう。
ヒップホップのフューチャリングで
フューチャリングされたアーティストを掘っていくみたいな感じですよね。
そういうのがまず一つで、
それ以外の知らないところはどこかというと、
各地現地でいろんなオタクと仲良くなるわけですよ。
やば、なったことね。
ないよね。
なかなかそういう知恵があって、
フォロワーが増えるわけですよ。
そうするとそういう人たちが
最近これ好きだって思って、
このネギ音は何好きなんだろうって思ったら、
で聞いたのが最近ちょっと大きいのサンダルテレポ。
ネギコの現場がちょっと減ったときに、
東京のネギ音の人たちかな、
みんなサンダルテレポに行っちゃって。
ダンスミュージック系。
ちょっと軽やかな、爽やかな感じですね。
イベントも多かったし。
そこからどんどん拾っていくと、
これいいねっていうのも出てきたりとか。
小林圭一さんですか。
作っているリミックス、
あの人の曲を掘っていくと
あとは作曲者とか、
プロデューサーで掘っていくのはありますよね。
そうなるとやっぱり、
そういうのを見ていくかなっていう。
あとは、
開古主義じゃないんですけど、
例えば、去年の曲で、
AKB48で、
ネモハモルーマって、
すげえ僕好きで、
初めて聞いたときから、
この曲すごいな。
EVの、
プラクティス版みたいなのも出たりして。
ダンス動画とかすげえあれ。
SNSを頑張ってましたよね。
発売1ヶ月前に、
すごい上がってて見てて、
すごいなと思って見てたんですよ。
ああいうアプローチがあると、
たまにAKBを掘ってみようかなと思って、
昔5,6年前、10年前よく聴いたような、
公演曲ってやつのアルバムを、
もう一回聴くんですよ。
劇場でしかやってない曲を、
貯めたアルバムのことですね。
シングルのカッティングとか。
そういうのを掘っていくと、
懐かしいなと思う反面、
新しい発見がある。
この曲当時気づかなかったみたいな。
好みが違ってるんだね。
変わったり、流行りの感じも変わって、
逆に追いついたみたいな感じもありますしね。
それと同じやり方するのが、
ハロプロで。
ハロプロはね、
またまた去年、
イベントをやっちゃったもので、
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めちゃくちゃ掘ったんですよ。
とにかく掘りまくったんですよ。
もうトコトン掘ってたんですよ。
とがめる君に聞くのもあれですけど、
モーニング娘。って
アルバムそんなに出てないんだよね。
確かにそうっすね。
こんなに長いのに。
中身を聴いてる人ってそんなにいないんだよ。
せいぜい最初の4枚目くらいまで。
ザッキースアタリとか。
その後の、
プラチナキって言われるところから、
この中の後ろを聴くと、
これがね、
忘れてる曲がいっぱいあってね。
ハロプロって、
サブスク解禁してないじゃないですか。
そこなのよ。
ジャニーズとハロプロに関しては、
そこが問題。
大問題。
商業的な話なんでね。
しょうがないんですけどね。
アーティストだったり、レーベルだったり、
事務所の意向なんで、
それはしょうがないんですけど。
やっぱりそこやらないと売れないから。
売り上げたしことないしな。
でも、
ハロプロは、
YouTubeで結構PVガンガン上げてくれるじゃないですか。
だから、事前にチェックすることはできるんですよね。
ショートムービーいっぱい上げてくれるんで、
意外と掘りやすくて、
そうなってくると、
ハロプロって、
ハロプロの難しいところってのは、
ハロプロから他になかなか行きづらいよね。
フューチャリングとか、
対バンとかも基本しないですかね。
事務所の中だけでやったりとか、
課長風月でやったりとか。
それだけで完結できちゃうもんね。
ルズジュースと、
ビヨンズと、
こぶし拡大とか、
そういうのでやるのが一つ楽しいんですよね。
だから、なかなか
混ぜづらいっていう。
ちょっと悩みはありながら。
いわゆる文系、文脈DJだと、
ハロプロは結構浮きますよね。
浮きます。非常に浮きますね。
あと、そのDJだと、
わかる人はわかるけど、
わかんない人はわかんないとなっちゃうから、
そこにいかに音楽、
理系DJを入れるか、
みたいな戦いもありますよね。
そこで物語ができた後にやっぱり出てくるのが、
やっぱりBPMやら、
キーとか、
流れ浴とか、
4つ打ちから突然ロックに変えれないし。
基本はそういう、
誰かと共演して、
同じイベント出てるとか、
そういう方向で掘ってることが多いですね。
あとはやっぱり、
コロナ禍なんで、
ライブは行けないんで、
そうなっても何かというと、
サブスクだね。
やっぱりそういう情報を元に、
さっきのサンダルテレフォンなんかがいるんですけど、
聞いたら、
この辺をみんな聞いてるみたいな。
ビッグデイだけ出てますよね。
この曲を聞いてる人は、こんな曲も聞いています。
そこからどんな話を広げていくっていう、
流れが多いのかなと思って。
やっぱり好みがやっぱりね、
スポティファイトみたいなのは優秀なんで、
あなたこの辺好きでしょって言って、
なんだこの野郎って聞いたら好きだよって。
全然ありますよね。
ビッグデータに敗北する瞬間がめちゃくちゃありますよね。
やっぱり世の中って便利だなと思って。
そうやってやっぱり話していって、
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最近好きだったのがフィッシュボールみたいな。
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