2025-11-23 22:12

休日会議#605 目的によって大きく異なる情報発信とライブ配信

📚著書 / 商業出版2冊 / 監修書籍4冊
独立23年目のマーケティングプロデューサー
毎週日曜に配信を続けて12年になりました。

挑戦し続ける経営者のためのマーケティング談義
経験から導き出した戦略と思考をシェア

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📌 12年間、毎週日曜に配信する"ビジネス挑戦者のリアル"

2013年4月から 毎週日曜に配信し続ける習慣。
風邪でも、二日酔いでも、眠くても…
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✅ これから始める方は、過去12年の配信を遡り思考の変遷を知れる
✅ 今、懸命に取り組んでいる方は、共に挑戦する仲間がいる場

📌 「変化する時代の中で、等身大のリアルな挑戦を届けます。」
📌 「居酒屋で語り合うような感覚で、気軽に聴いてください!」

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📌 パーソナリティ
・株式会社アイマーチャント 代表取締役|菅智晃
・株式会社アイマーチャント 役員|小川健太

「さあ!今日は誰を全力で喜ばせようか」をモットーに
企画プロデュース・プロモーション設計
ビジネスコミュニティ運営・講演活動 に従事。

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📚著書 / 商業出版2冊 / 監修書籍4冊
・「小さくて強くて会社の作り方」
・「メール起業40の成功法則」
他、複数のビジネス書を監修

📌 マーケティング一筋23年|ビジネス支援の実績多数
📌 挑戦する経営者のための実践共有コミュニティ
「マーチャントクラブ」代表|本部+8支部を展開

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【休日会議の特徴】

📌 気づきと戦略を共有し、挑戦を後押しする場

✅ マーケティング戦略や実践のリアルを語る
✅ 「学び・環境・継続」の3つを重視した談義
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サマリー

休日会議では、ライブ配信の目的に応じた情報発信の違いについて議論されています。特に、新規の視聴者を迎えることと既存の関係を深めることに焦点を当て、それぞれに適したトーク展開の重要性が説かれています。また、目的によって情報発信やライブ配信の方法が大きく異なることが強調されています。新規と既存のオーディエンスに向けたアプローチやメルマガの重要性についても考察されています。

健康とリラックスの方法
スピーカー 2
こんにちは、アイマーチャントの小川です。
休日会議ということで、今回もよろしくお願いします。
お願いします。
この音声を収録しているのは、2025年11月21日金曜日12時17分となっております。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
今週は月曜日からなんですけれども、
ちょっと休養期間ということで、休みつつ本を読みながら、メモを取りながら。
いいですね。
がっつり寝ることでちょっと良くなった。
いいですね。
頭がクラクラするとか、この辺はね、肩こりな気がしてきた。
あー、肩甲骨動かしてないからですね。
肩こりがすごい気がした。
なので、また明日はサウナ行ってゆっくりしようかな。
ずっと行ってなかったから。
スピーカー 2
なるほどですね。
めちゃくちゃ関係ない話していいですか。
スピーカー 1
私はサウナの良さわかんないんですけど、
スピーカー 2
サウナの代わりに最近取り入れたものがありまして。
スピーカー 1
シートのやつでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
あれ今もちゃんとやってるんですけど。
知らない方に対して説明を。
スピーカー 2
シャクティマットっていうんですけど、
トゲついてるマットがあって、そこに20分寝ると整うみたいな感じになるっていうものがあって。
エビデンス全然ないんですけど、
結構私が尊敬する筋トレ界隈の人たちが割とみんな使ってたので、
じゃあいいものなんだろうなって思って買って使ったら、
よくわかんないけどいいなって思ってるんで、
菅さんに勧めてるっていうマットがあります。
それは3時間とかそうやってやったらやりすぎなんだ。
スピーカー 1
20分でいいと思いますけどね。
そのまま寝ちゃったら。
スピーカー 2
でもたぶん寝返りで起きると思います。
スピーカー 1
痛いんだ、やっぱそれなりに。
そう思います。
寝て害があるものではないと思いますけどね。
そういうことですね。
皆さんもね、だんだん健康を気にする世代になってきた視聴者の方々。
スピーカー 2
そうですね。
ライブ配信の目的
スピーカー 1
一緒に歳とってるんでね。
そうですね。
スピーカー 2
いやいやでも、周りでね、いろんな話やっぱり聞きますけど、
スピーカー 1
やっぱり自由に動けてこそですよ。
だからさ、この休日会議っていう番組は、
日本マーチャントクラブなり僕の友人、知人、メルマワ読者ということで、
うちに向けた発信なのでね、
みんな一緒に歳を比較的重ねていて、
僕の周りではね、
古くから商品をドーンと売ってくれてからのお付き合いの小林健次さんとか、
会えるうちに会いたい人に会いに行くっていうモードに入っててですね。
先日も大学の同級生と年ぶりに会ってきたみたいな。
スピーカー 2
素敵ですね。
スピーカー 1
そういうムーブに入ってきて。
いいですね。
確かに会えるうちにっていうのはさ、
先人からいっぱい教わってきた言葉の中のひとつなんだよね。
それがいざ行動となるというのもあったけど、
なんか気持ちがどんどんわかるというかね。
でね、これが余談としてなんですけれども、
僕最近はライブ配信をいろいろ見てたりするんですが、
ライブ配信の目的、
ライブ配信を通じて新規の方々を迎えたいのか、
既存の方々との関係を深めたいのかで、
トークの展開って変わるよねっていうふうに思っていて。
だいたいみんな意図せず、内側トークになってしまうっていう。
内側トークになると、新規の方々は置いてかれた感が。
これ客観的に見るからわかるけど、そうなっちゃうよなとかさ。
そうですね。同じ話何回もするのきついですもんね。
いろんな人、固有名詞を挙げるときとか。
この方は実はこうこうこうでって、
ここぐらいの説明を入れるのかとか。
普通にそのまま流してその人の会話になって、
そういえばその人はねって言って、
その人の話でトークを上積みしてっちゃうと、
ますますわかんなくなっちゃう。
ただ、新規に向けても既存に向けても、
両方行きたいんであれば、
トークテーマから極力それないってことをやったほうがいいのかなっていうのは。
そうですね。
何かあっても、話題で既存の人を取り上げたとしても、
トークテーマのほうに持ってきて着地するとか、
意識しないと難しいけどね。
そうですね。難しいですね。
SNSと発信内容の調整
スピーカー 1
この前、茅野さんと冨岡さんがチャリティライブっていうのをやってて、
それはおそらく新規に向けて話したかったんだろうけど、
内側トークがやっぱり中心になり、
既存のメンバーはすごく嬉しかった。
ピックアップがものすごく丁寧で、さすが高谷さん。
この子はこういうところがこうこう、こうやってね、こんなことやっててね。
こういうURLで活動してるから、
みんなよかったらつながってねって丁寧に紹介してくのね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
これは紹介された当人は嬉しいだろうなと思う。
既存同士がまたつながって良い関係になってくっていう部分では、
内側のトークっていうのもある意味価値はあるなと。
ただ、新規をどうにかってなった場合は、
新規の方々が入り込みやすいように。
例えば既存メンバーの方々を含めて10人いたとしたら、
その10人で新入生をどう迎えるかみたいな視点でいないと、
なかなかパンと離れてっちゃうというか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
確かに。
難しいなあ。
フェイスブックってそもそもが内に向いた。
そうっすよね。
そこでライブやって広がっていくってのはなかなか難しい。
その場限りでシェアしてねってお願いして、
知り合いまでリーチできるかもしれないけれども。
なかなか広がりはむずいんでね。
フェイスブックはいう内に向けたものがいい。
スピーカー 2
このお話は本当に余談で、まだやってないことなんで、
ちょっと話すのもこがましい話なんですけど。
今ちょっとSNSやろうかなって思い始めてるんですよ。
準備してるんですけど、
どういうふうにしたら続けられるかなって今思ってるんですね。
辿り着いたのが、
スピーカー 1
媒体によって発信する内容を若干変えた方がやりやすいかもしれないなって思ったんですよ。
スピーカー 2
例えば今ちょっと動画作ってるんですけど、
スピーカー 1
その動画に関してはYouTube、ショート、TikTok、インスタのリールで上げて、
スピーカー 2
動画上げた結果こうだったよみたいな話をTwitterとかスレッツとかフェイスブックあたりでお伝えしていくのが、
スピーカー 1
私は一番やりやすいんじゃないかなっていう仮説が今あって。
基本本質的には真面目なんで、口を開いたら真面目になっちゃうんで。
スピーカー 2
なのでそういう感じだったらいけるかなみたいな。
ライブとかすると私も真面目になっちゃうんで、その文字でいいかなみたいな。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
それが私には合ってるんじゃないかなという仮説があるという共有でした。
スピーカー 1
やっぱ合ってるって大事だよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
結局続かなくなっちゃうんでね、合ってないと。
スピーカー 2
そうなんですよね。つらいんですよ、ほんとに。
スピーカー 1
つらいよね。この流れがいいよって言われても向き不向きというか、あるわけでね。
いろんな方々がさ、スブックライブやってて、
フォークをこうでぜひ来てくださいとか言ってるけど、
おそらく反応は出てないんだろうなと思うのは、フォークがうちに向いてるってことでね。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
知り合いの人が、じゃあちょっと行ってみようかなの可能性はあるけどね。
そうですね。
あれをそのままYouTubeライブとかに持ってっちゃうと、やっぱり難しいので。
新規も既存もっていうことで楽しんでもらうんであれば、
一番はテーマから極力それない。
戻ってくるというのを意識するといいのかななんて。
スピーカー 2
そうですね。
これ誰かやってる人がいたら教えてほしいんですけど、
スピーカー 1
YouTubeライブあるじゃないですか。
縦型のショートの方に出てくるYouTubeライブもあるじゃないですか。
スピーカー 2
縦型の方のYouTubeライブって、そこそこ視聴者数入るイメージ勝手にあるんですけど。
スピーカー 1
僕知らなかった。縦型にもライブがあるの?
ありますあります。
スピーカー 2
普通に縦型ってスワイプして見てくるじゃないですか。
スピーカー 1
その中で普通にYouTubeライブが出てくるんで。
スピーカー 2
出てくるやつだからなのかわかりませんけど、そこそこ視聴者あるなと思って。
新規の流入取りやすいのかななんて思ってたんですけど、誰か知ってるかなと思って聞いてみました。
スピーカー 1
僕縦型はショートのしか見たことなかった。
スピーカー 2
出てこないですか?
スピーカー 1
普通にこうやって出てくるんだ。
スピーカー 2
出てきます出てきます。
スピーカー 1
TikTokライブみたいな感じ?
TikTokはアプリ入ってないんでわかんないんですけど、そんな感じです。
知らなかった。
でもライブ。
みんなやってるからさ、ライブっていうものの捉え方、縦型って変わったよなっていうのはね。
そうですね。
スピーカー 2
本当に横動画のライブは出てくることがまあないじゃないですか。
スピーカー 1
出てきてもタップしないじゃないですか、知らないのがね。
でも縦だと強制的に一回開かされるんでね。
いいのかななんて思いましたっていうことを思い出しましたので共有しました。
話題、例えばテーマから大きくそれてるところ、
ライブ配信のアプローチ
スピーカー 1
例えば30分後から入ったりしてもよくわかんないとかになっちゃうとやっぱね。
そうですね。
今何話してるのかとか。
やっぱVTuberの方は上手だと思うけどね、ライブ配信者っていうのは。
OBSみたいな感じでさ、画面で今この話してるよとかさ。
常に見出しがあって、トピックの中の2番目に今マークがついてて。
なるほど。
とってもわかりやすいけど、これが縦型となると視認性としては難しいんでまたね。
そうですね。
縦型って、縦型で長くやるってどういうことなんだろう。
そうですね。
スピーカー 2
なんかこれはまた、ライブの話は別なんですけど、縦型で見るのめちゃくちゃ慣れましたね。
スピーカー 1
ほんと。
昔は横の方が見やすいと信じてたんですけど。
スピーカー 2
今もう縦じゃないと見る気しないぐらいの、横にすんのだるーみたいな感じになってません?
スピーカー 1
あー、ある。それはあるね。慣れるもんだね。
スピーカー 2
慣れるもんですね。
スピーカー 1
そうだね。
なので僕が一回、新規に向けてこんなふうにやるよっていうのを見せようと思ってですね。
へー、ライブを。
そうです。元々ずっと新規に向けて喋ってきて、新規に向けてメルマガ出してきた。
既存の方に向けてメルマガを出す。
まあそうか、購入者メルマガが中心にはなってったけど、
出発点は常に新しい人に向けて、
こういうことを何度も言ってやってたから。
それを見せていくと僕も気づきがあって、仲間も参考になるかなと。
はいはいはいはい。
新規に向けてお話をする。
スピーカー 2
いいですね。いつやるんですか?
スピーカー 1
いつやろうかだよね。ずっと寝てたからね。
復帰しなきゃいけないから、今月はもう終わるか。
毎週やってる第三火曜日のライブとかでやってみようかな、新党の。
いいっすね。
そうですね。
新規に向けてやってるときに、既存の方々がメッセージくれるのはとってもありがたい。
スピーカー 2
うんうんうん。そうですね。
スピーカー 1
既存の方々のピックアップの仕方ひとつでだいぶ変わると思う。
やっぱり聞くメリットですよね、あとね。
そうですね。
メリットをどこでチョイスするのかでだいぶ結果が変わってくるなっていうのは。
そうですね。難しい。
それを毎回ものすごく歴年に考え込んで、
月に一回やろうってなるととっても大変じゃないですか。
そうですね。とっても大変ですね。
チュース会議はフリートークでやってて、
そのとき、昔だったら10年ぐらい前か、
ポッドキャストで成功している外国の方の月に一回だけやるみたいな。
ただ月に一回のうちの2、3週間、準備してるんだよね。
すごく綿密に構成準備して、取材とかもしてとか。
これで1時間半の番組をやるみたいなのがこれであったんだけど。
これはできないなっていう。
スピーカー 2
そうですね。できないですね。
一回だけならできるかもしれないですね。
スピーカー 1
一回だけならできる。
環境理想じゃないんでね。って考えると。
できる範囲の中で、バランスなんだろうけど、
みんなもやりやすいように、新規に届くように。
実際にノートのほうではね、みんな新規に届いて、
読者がメルマガなり登録されてるんでね。
ただその後のメルマガのテンションに迷ってるところはあるみたいなんだよね、みんな。
スピーカー 2
あーまあ確かにそうですね。
スピーカー 1
なので、完全にステップを組んでのオファープロモーションに発信してるんだけども、
そこから漏れた人って必ず出てくるわけで、
その方々に向けては普通のメルマガを送るってことになると思うんだけど、
なんかテンションが定まってない。
確かに。
どうなんですかね、とにかく。
スピーカー 2
あーでもそうか。難しいですね。
スピーカー 1
これは難しいですね。
当時どうやってたかなと思うと。
でも既存でも新規でも、結局やってきたことの共有っていう部分においては一緒なんでね。
メルマガで誰かを紹介するっていうことがあったとしても、
新規と既存のオーディエンス
スピーカー 1
紹介する理由があって、こういう学びを得たよとか、
こうやってんの面白くないっていう理由だから、
その人の素性がわからなくても役立つというか。
微妙なバランスはあるよな。
そうですね。
なんとなくやってきたから。
そうですね。
ちょっと意識してみて、これをやって、
また結果を、結果になりなりで共有していこうかなと。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
スピーカー 1
そんなところでしょうかね。
あとはね、もう終わりなんですけど、
サイトを作ってて。
もうこれ完全に画面を見せてるっていう段階なんで、
スタイフの方々はあれなんですけども。
見えます?
スピーカー 2
今一応開始しましたので、ちょっとロードが入ってます。
スピーカー 1
ああ、そうなんだ。
ちょっとね、サイトを作っていて。
アーカイブ動画ってさ、いっぱいとかいっぱいあって、
数えていくともう600、700…
いやすごい。
見る機会がみんなないと思うんで。
スピーカー 2
いや、そうですね。
スピーカー 1
少しでも、たとえば暇つぶしでもよかでもいいけど、
ちょっと見るきっかけ的なサイトが作れないかなと思って。
スピーカー 2
いいですね。
しかもまだクルクルしてますね。
あ、ほんと?
スピーカー 1
ちょっと見れないかもしれない。
今それを作っていて、ただ体調優先なので。
そしたら一気に600本。
一気にやんなくていいんじゃないですか。
一本あたり5分かかるとして。
それぞれの支部代表にやってもらってもいいんだけど、自分たちの動画の部分が。
難しいでしょうね。
あとみんなが過去にどんなことをやってきたのかを
改めて振り返りたい気持ちもあり、
全部僕やろうかなと。
スピーカー 2
ああ、なるほどですね。
収録終わったら一個共有したいことが今思いつきました。
スピーカー 1
ああ、わかりました。
今日は皆さんまとめですけれども、
新規に向けてと既存に向けてちょっと違うよっていうところで、
テーマからそれずにいくっていうのと、
あとはみんな内側に寄るっていうのは決して悪いことではないけれども、
新規の方々にも来てもらいたいんだったら、
内側のメンバー全体で、
新規の方々をどう迎えるか、
おもてなきかみたいな視点を持っていいよっていう。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
ではいい時間となりましたので、
今回の休日会議以上にしたいと思います。
休日会議に対するご意見、ご感想、ご質問などなど、
LINEコメント、レター等々でいただけると嬉しいです。
スピーカー 1
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
22:12

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