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Naoki Yamada
実際、自分の話する前にクレジットカードってどんな感じで使ってます?何枚持ってて。
kobayashi
どんな感じで?
Naoki Yamada
何枚持ってて、どういうふうに支払いを、
例えば、あるじゃないですか、最近で言うとQRコード決済とか、現金で払うとか。
kobayashi
ああ、クレジットだけじゃなくて。
Naoki Yamada
いろんな選択肢が出てきたきた中で、クレジットカードの立ち位置というか。
どんな感じで使ってます?
kobayashi
自分は基本的にリアルでの支払いはSuicaですね。一番速いので。
Naoki Yamada
あー、ピッとね。
kobayashi
一番速いので携帯でモバイルSuicaで払いますと。
モバイルSuicaへのチャージはビューカードでチャージしますっていうのがあって
基本的にはそこを使うことが多いんですけど。
それ以外の部分の用途のために、VISAとMastercardとJCBとAmexと。
Naoki Yamada
揃えてるの?
kobayashi
一応全種類揃えてはいます。
Naoki Yamada
それは何かの時に、そのブランドじゃないと払えない可能性を考慮してってこと?
kobayashi
そうですね。もともとVISAとMastercardは持ってて。
その2つあればいいだろうっていう感じで。
プラスLINE Payが昔あったときに、LINE PayのカードがJCBだったんですよね、一番初期が。
それでJCBもあるし、その3つあればいいってなってたんですけど。
LINE Payも終わって、VISAとマスターだけになってたんですけど。
ここ最近VISAとマスターがアニメとかの2次元的なのとかも含めての表現規制とかがかかってきて。
使えないサイトとかも出てきたんですよね。
なのでそれに対応するためにJCBとAmexも用意しとこうっていうので。
楽天カードだと2種類発行できるんですよね。
1つのアカウントで。
Naoki Yamada
それは1つのカードにAmexとJCB?
kobayashi
カードを2つ発行できるんですよね。1つのアカウントで。
Naoki Yamada
知らなかった。
kobayashi
なのでJCBとAmex楽天カードで作っておいて、使えないサイトとかはそっちを使うみたいな感じにしてる感じですかね。
Naoki Yamada
なるほどね。使い分けてんですね。
kobayashi
一応使い分けてはいます。ただ、還元率とかそういうところはそんなに意識してないですね。
使いやすさの方を重視してる感じですね。
Naoki Yamada
Suica使うぐらいだからね。たしかにな。ピッだからね。
kobayashi
ピッですからね。
Naoki Yamada
自分も支払いで、昔、QUICPayってあるじゃないですか。
kobayashi
ありますね。
Naoki Yamada
Qって書いてるやつ。QUICPay使ってたんだけど、クイックペイって言う割に反応速度が悪くて。
kobayashi
クイックじゃないですもんね。
Naoki Yamada
クイックじゃないんで、なんか…はいっていうぐらい、3秒ぐらい置いてから。
kobayashi
今そういう間だったんですね。
Naoki Yamada
すみません。削除されちゃうか。
3秒ぐらい間が空いてQUICPayっつって決済走る感じなので、ちょっとめんどくさいなと思って。
最近はもうタッチ決済。クレジットカードの3本の電波的なやつが付いてるやつでピッと払うのが増えてますね。
やっぱ速さ大事ですよね。
特にコンビニとかも間が空いてると店員さんもはやくしろよみたいな顔してるしね。
kobayashi
タッチ決済の残念なところは使える店、使えない店を判断するのがめんどくさいんですよね。
Naoki Yamada
たしかに。あれちょっと基準が、話逸れるかもだけど、基準がよくわかんなくて、タッチって書いてるのにタッチじゃなくて差し込んでくださいみたいな言われるケースとかもあったりとかして。
kobayashi
ありますね。
Naoki Yamada
なんでなんだろうみたいな。金額とかじゃなさそうなんですよね。金額以外にも何か。
kobayashi
その店舗の話じゃないですか。
Naoki Yamada
そうなのかな。
kobayashi
QUICPayとかのそういう非接触のやつは対応してるけど、クレジットカードのタッチは対応してない。
けど、マーク的には非接触には対応してるとか。
Naoki Yamada
そういうこと。
kobayashi
そういう可能性じゃないですか。
Naoki Yamada
でもデバイス違ったりするんですよね。デバイスがQUICPayの。
kobayashi
違うやつありますね。
Naoki Yamada
読み取るやつ。3つぐらい置いてたりするじゃないですか。
kobayashi
するところありますね。
Naoki Yamada
どれにタッチしたらいいのかみたいなね。あそこじゃないですみたいな言われるのもストレスだしね。
kobayashi
でもそういうストレスがかかるかどうかとかもクレジットカード選びにとっては大事ですよね。
Naoki Yamada
まあそうですよね。
kobayashi
カードによってはQUICPayの場合もあるし、非接触のVISAタッチとかのそういう場合もあるし、iDとかだったり。
Naoki Yamada
iDね。
kobayashi
今あんのか?iDとかEdyとか。
Naoki Yamada
iDある。ありますよ。
kobayashi
自分使ってないからちょっとわかんないですけど。
Naoki Yamada
なんならiDがSuicaより速いかもしれないよね。反応速度としては。
kobayashi
いや、それはないんじゃないですかね。
Naoki Yamada
いや、iD結構速かったんだよな。この前iDやってる人見てて。
iDいいなってちょっと思っちゃいましたけどね。
kobayashi
iDってでもカードだと速いって話ですよね。
Naoki Yamada
そうそうそうそう。ケータイか。スマホか。
kobayashi
自分はスマホでiPhoneでやるので、iPhoneで反応させるときはウォレット使うよりエクスプレスカードのSuicaの方が圧倒的に速いんですよ。
Naoki Yamada
たしかに。そうですよね。
kobayashi
なのでっていうところですね。
Naoki Yamada
選ばなくていいしね。カードを。
たしかにな。エクスプレスな。
Suicaね。Suicaビューカードがベストって言うよね。よく。ポイント還元率も高いしね。
kobayashi
でも還元率で言ったらそんなにだとは思いますよ。
普通に楽天カードとかで楽天ポイント経済圏とかの方がいいとは思いますけど。
Naoki Yamada
基本、自分的には、さっき小林くんが言ってたような、各ブランド。
JCB、Amex、Mastercard、VISAと
最近はあまりないけど、NICOSとか。
持ってないけど、NICOSとか、セゾンとか。
セゾンカード。
特定のブランドのものに関しては、1個に揃えたいみたいなのがあるので、
あまり複数持ちたくないなっていうのはありますね。
kobayashi
山田さんの場合は、Mastercardはコストコ一択ですかね。
Naoki Yamada
コストコ作ってないんですよね。
Mastercardは。
kobayashi
あれ?さっき例に出てきたから、コストコで作ってんのかなって。
Naoki Yamada
持ってなくて。
自分は基本的に、提携カードに関しては、
コストコは年会費かかるから作らなかったっていうのはあるんですけど、
よく行くところとか、よく使うところのものを選んでて、
ブランドカードは基本的に持たないような感じにはなってますね。
kobayashi
そうなんですね。
Naoki Yamada
自分は一番こだわるのは、どれくらいリターンがあるかなんで、
それこそ小林くんが気にしてないようなポイントとか。
一時期モッピーやってたけど、ポイントのキックバックとかめっちゃ好きなんですよね。
そういうのを見ながら、カード自体は選んでいってる感じですね。
各ブランド。
kobayashi
なるほどね。
Naoki Yamada
それこそブランドカードで言うと、ヒルズカードとか。
ヒルズカードって知ってます?
kobayashi
六本木ヒルズとかのヒルズですね。
Naoki Yamada
ヒルズカードって、持ってったら駐車場1時間無料なんですよね。
なんでちょっと買い物行くのに、車で行きたいってなった時にちょっと駐めとけたりとかするんで、
そういうので使ったりとか、リターンを考えながら選んでいくっていう感じですね。
kobayashi
リターン求めてると結構変わるじゃないですか。
追いかけるのめんどくさいだろうなって思っちゃうんですよね。
Naoki Yamada
変わる?
kobayashi
改悪するとかってあるじゃないですか。
Naoki Yamada
なるほどね。
kobayashi
1時間無料だったのが30分になっちゃったとか。
Naoki Yamada
あるよね。そういうのあるよね。
kobayashi
30分だったらちょっと使い勝手悪いよなとかなってきた時に、
Naoki Yamada
たしかにね。
kobayashi
カード切り替えなきゃいけないとか。
結構めんどくさいなっていうのがあるので。
なかなか難しいなって思っちゃうんですよね。
Naoki Yamada
まあそうですよね。
でもなんか無料、基本なんかそういう付随してる?
駐車場とか、そういうのに関しては無料のカードしか作らないようにはしてるんで、
最悪それは入れないけど、財布の中入れてないけど持ってるみたいなのはあったりはしますね。
なるべく持ちたくないけど。
kobayashi
いやでも、自分も財布の中ってほとんどクレジットカード入ってないんですけど、
持ってること自体が枠を圧迫するわけじゃないですか。
自分の与信の枠を。
って聞くんですけどどうなんですか?
Naoki Yamada
持ってること自体が与信の枠を圧迫する。
それJCBだと、
kobayashi
いや違う違う違う。クレジットカード全体で。
例えばこの人は100万円分、毎月100万円分支払い能力があるってなったら、
その100万円分で分割されていくみたいな。
クレジットカードの枚数があればあるほどそこが圧迫されるので、
使用可能額が下がっちゃうみたいな。
上げられないみたいな。
Naoki Yamada
そんなことないと思いますけどね。
多分ブランド、JCBとかAmexとか内ではあるかもしれないけど、
それを跨いでみたいなのは把握できないんで、それはないと思いますね。
kobayashi
ないんですね。
なかったらでもめちゃめちゃ借りちゃう人とかいるんじゃないですかね。
Naoki Yamada
だから結構それでデフォルトに陥る人多いんですよね。
クレジットカード。だからリボ払いとかも。
リボ払いとかに関してはひょっとしたらあるかもしれないな。
使っていく分に関してはその月の上限額あるわけじゃないですか、そのカードごとに。
その上限額までは使えるはずだけど、
リボ払いに関しては一定の量を、例えばVISAで借りました、
でMastercardでも目いっぱい使いましたとかになってくると、
裏側でその辺は見られてる可能性はあるな。
借りる分にはね。
使う分には多分ならないけど。
たしかにな。
上限はそれぞれのやつで、例えばブランドカード、提携カードか。
提携カードで楽天カードで上限これ30万円です。
イオンカードで30万円ですみたいな。
60万円ですみたいなのが、
その人の与信がマックス30万円でそれを振り分けるみたいなのは多分ないと思いますね。
kobayashi
そうなんですね。
Naoki Yamada
聞いたことないですね。
kobayashi
じゃあいっぱいクレジットカードをバーって作って、使いまくって。
Naoki Yamada
破産してもいい人はそれでもいいかもしれないですね。
kobayashi
可能っちゃ可能なんですね。
Naoki Yamada
そんな作れるかどうかっていう話ですね、その人が。
一応その辺のチェックみたいなのがあると思うんで。
Naoki Yamada
解約の話で言うと、結構解約する時に難しいのが、
インフラ系のものを支払ってる場合とかが解約難しかったりするんですよね。
例えばソフトバンクとかで、特定の名称で出すのあれなのかな。
ソフトバンクとかでソフトバンク光、ネットでソフトバンク光入りますみたいなので、
PayPayカードを使ったらお得ですよみたいなのがあったりするので、
じゃあPayPayカード使います、作ります。
でその後に携帯もまとめるとお得ですよ。
じゃあそれも払おうかみたいな。
最初PayPayカードめっちゃ良かったんですよね。
リターンが、ポイントのバックが良かったんですけど、
どんどん悪くなってきて、乗り換えたいなってなった時に、
ネットにも紐付いてて、
よく規約を見ると、PayPayカードじゃないのにすると、
ソフトバンク光の料金が上がるみたいなのが入ってたりとかするので、
それが結構危険だなと思うんで、
インフラ系とか、なかなか普段の生活に紐付いてる電気水道代とかスマホ代とかは、
お得だからっていうので、特定のカードに寄せちゃうのは危険だなっていうのは経験としてはありますね。
kobayashi
でも危険ってことはないんじゃないですか?
お得だったのが普通に戻るだけだから。
Naoki Yamada
お得だったのが普通に戻る。
kobayashi
PayPayカードを使わない人と同じ水準の額になるってだけですよね。
別に危険ってことじゃないんじゃない。
Naoki Yamada
危険っていうか、それで比較検討して入ったのに、ソフトバンク光にしたのに、
そうじゃなくなった時に他の光回線の方が安いっていう状況になったりとか。
それこそスマホとかも。
他のスマホに変えたいけど、今これお得だからこれしとこうみたいなのを
例えば最近だと楽天とかめっちゃ安いじゃないですか。
ああいうのに乗り換えたいってなった時に乗り換えづらかったりとか。
お得の感覚を持ちすぎてるとそうなっちゃうみたいなのはありますね。
kobayashi
なるほどね。そういうことがあるんですね。
自分はちょっとあんまり納得できなかったんですけど。
Naoki Yamada
あー、うーん、細かいポイントとかを計算した上で入っちゃってると、なんかちょっと損した気になるみたいな。
危険ではないね。損した気になるっていう。
kobayashi
勝手に気になってるだけじゃんって。
Naoki Yamada
損した気になるっていうか、比較検討すると損なのよ。他のやつの方が安いから。
微々たるもんかもしれないですけどね。
そういうのが気になっちゃう人はあんまり寄せない方がいいんじゃないかなみたいな話ですね。
あとはAmazonとか。Amazonのカードで払うと安いみたいな。あるじゃないですか。
楽天もそうか。楽天もその方が安いみたいな。
あるけど、それに囚われすぎると他のサイトが安かったりするのに、こっちで買わないと損した気になるみたいな。
商圏、経済圏に囚われすぎるようになっちゃうケースがあるなと思って。
結構それ聞くんですよね。楽天のカードだから楽天よりAmazonのが安いけど楽天で買わないとみたいな。
そういう風になっちゃう人が結構多いから。
そこはあんまり何かに囚われたくない人は提携カードにしない方がいいなみたいなのはありますね。
kobayashi
さっきの話と被るんですけど、それって楽天で買った場合のポイントがつく分とAmazonでポイントがつかない分で比較すれば別に損とかわかるんじゃないですかって思っちゃうんですよね。
Naoki Yamada
わかるけど、でも楽天で買っちゃったりするんですよそれを。
こっちの方が安いけどってなっちゃう人が結構多い。多いんですよ。
身近な人でもね。誰とは言わないけど身近な人でも結構多くて。
kobayashi
そういう人は別にそれでいいんじゃないかなって思っちゃうんですけどね。
Naoki Yamada
それでいい人はいいんですけどね。それが気になる人はそうしない方がいいなと思うよ。
自分とかなんかそれがすごい煩わしくなっちゃったりするんですよね。
Naoki Yamada
自分の場合だとホテルに紐づいてる、ホテルの系列に紐づいてるクレジットカード使ってて、そこのホテルに泊まるとポイントが結構貯まるみたいなのあるんですけど、
他のホテル、近場のホテル、同じくらいの値段のホテルでそっちの方が良さそうだなってなっても、いやこっちの方がポイント貯まるからっていうので囚われちゃったりするんですよね。
その囚われる気持ちがすごい嫌だなっていうのはあったりするんで、そういう人はあんまり提携カードにしない方がいいんじゃないかなっていうのは思ったりしますね。
これね、囚われるようになるとね、すごい分かるんですよ。多分小林くんそういうの囚われなさそうだ。
kobayashi
囚われないですね。それはそれじゃんっていう。
Naoki Yamada
そう、そう。ならないんだけど結構囚われる人多いんですよね。
ここでやらないとなんかなみたいな。
kobayashi
でもそれってポイントがお金と等価の話ですか?
ポイントが例えば何回とか回数使ったらグレードが上がりますみたいな、そういうのだったら多少分かるんですよ。
Naoki Yamada
両方ですね。
kobayashi
単にお金の話なんだったら普通に比較すれば囚われずに済むじゃんって思うんですけど。
Naoki Yamada
単にそうなんですよね。
kobayashi
回数とかだったらやっぱり使わないとってなるじゃないですか。
Naoki Yamada
両方ですね。楽天もそうだしホテルのやつとかもそうだけど、グレードがあって、グレードが上がっていくとポイントの還元率も上がっていきますみたいな。
そういうのがあって、そのステータスを維持したいがためにそれを使い続けるようになっちゃうんで
それに囚われてそこの経済圏から抜け出せないみたいな。
そういう話ですね。
kobayashi
よく分かんないです。それに囚われたいからその経済圏に入ってるんじゃないんですかって。
Naoki Yamada
囚われたいというか最初は多分囚われたいという気持ちはないんですよね。
kobayashi
そこのグレードを上げるっていうのが優先順位として高いからそのカードを使ってるんですよね。
だから別に囚われててもいいじゃんって思っちゃうんですけどね。
Naoki Yamada
でもそうじゃなくなった時に逃げられなくなっちゃうみたいな。
kobayashi
逃げればいいじゃんって。
Naoki Yamada
そうじゃなくなった時にそれは囚われ続ける。自分が一番囚われてたのが、囚われてたっていうのもあれだけど。
一休ってあるじゃないですか。ホテルの一休。
一休ってグレードが高くなるとポイント還元率がめっちゃ良くなるんですよ。
kobayashi
なるほどね。
Naoki Yamada
ある一定数を1年以内、半年以内か、使うとポイント還元率めっちゃ良くなります。
ってなった時にあと5万円使わないとこの半年で使わないとみたいな。
なんかわけわからん強迫観念に囚われたりするんで。
それはクレジットカードも一緒で、そのグレードを維持したいがために無駄な使用。
なんかクレジットカードから離れてきちゃったな。
無駄な使用しちゃうみたいなところが結構この提携カードとか提携サイト的なところで言うとあったりするんで。
そこに囚われたくない人は気をつけた方がいいなっていう。
kobayashi
なるほどね。囚われる人もいると。山田さんみたいに。
Naoki Yamada
めっちゃ囚われるんですよね。
別に囚われてても気持ちよければいいんだけど。
kobayashi
そうなんですよね。気持ちよく囚われてる人はそれこそ提携カードなんか持ってこいなんかもしれないですけどね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。そうすればいいと思うんですよ。
そういう人はすごい幸せな楽天ラバーの人たちは楽天経済圏で一生そのまま過ごしてもいいと思ってれば。
投げやりな感じで言ってるわけじゃなくて。それはそれでいい話なんですよね。
でもそうじゃないと、いろんなものを平等に扱いたいのにそうじゃなくなっていくっていうジレンマに陥る人は良くないなっていう。
なんか哲学的な話になってきた。
kobayashi
なるほどね。実際のお金とかの損したとかっていうよりかはメンタル的にマイナスになる可能性があるってことですよね。
Naoki Yamada
別にそんなステータスなんかどうでもいいじゃないですか。いったら。
kobayashi
極論ね。
Naoki Yamada
極論ね。でも例えば、ちょっとこれも話ずれるけど、話したくて仕方なくなっちゃった。
kobayashi
どうぞどうぞ。
Naoki Yamada
マイル、マイレージも同じ話で、マイルってすごい陸マイラーっていう言葉があるぐらいステータスに囚われてる人いっぱいいて、
ステータスを維持したりとか上げるために無駄な旅行をする人。
友達でいたんだけど、沖縄行くために名古屋、セントレア寄って伊丹飛んで、で沖縄にわざわざ行く。
なんでそんなことするのって言ったらマイルが増えるからみたいな話で。
料金はそんな変わんないけどみたいな。
でもなんか、めっちゃ囚われてるじゃないですか。マイルを集めることに対して。
それをステータスを維持するために毎年それをやらないといけないっていう修行。
修行って言われるじゃないですか。修行するっていうことが人生に組み込まれることに対しては、
なんかすごい締め付け感みたいな。
その人はそれが好きでやってるからいいんだけど、そうなりたくないなと思う人にとっては、
それはすごい人生の足枷になるなっていうふうに思うんですよね。
そういうのはなるべく人生から省いていきたいけど、やっぱりね、囚われちゃいますよね。
kobayashi
それに囚われるというよりかは、クレジットカードどうしようかなって考えたときに、
いろんな情報サイトが、このカードが今ポイントが熱いとか、還元率がどうとかっていうのがいろいろ出てくるじゃないですか。
その情報に囚われる人の方が多い気もしますね。
Naoki Yamada
なるほどね。
kobayashi
一回作ったカードのポイントプログラムに囚われるってよりかは、
それがダメになってきたときに、じゃあ次はどれだみたいな。
いいところに乗り換えなきゃみたいなのに囚われてる人の方が多そうな気がしますね。
Naoki Yamada
ポイントハッカー的なね。
kobayashi
今聞いてたらそっちの方が多そうかなって。
Naoki Yamada
そっちも多いですね。
たしかに。
実際使ってみると、ポイントなんで金銭じゃないけど、実際の損得でいうと結構大きな差が生まれるんで、
やりたいって気持ちはすごい分かるんですよね。
でもそれに囚われすぎると結構しんどかったりするので、
それは気をつけないといけないですよね。
作ったはいいけど、やっぱりやめるのにコストかかったりとか、
年会費かかるけどそれがペイできますよみたいな打ち出し方。
クレジットカードの比較サイトとかも同じで、
結構年会費高いやつとかも多いんですよね。
年会費高いけど、さっき言った通り更新前に、入会特典だけ狙って入って
更新前にやめるとクレジットヒストリーが傷ついていくんで、
それはやっぱりやめた方がいいなっていうのはありますね。
やめるのって結構大変なんです。めんどくさいんですよね。
ワンクリックで解約できるやつはいいけど、
いまだに電話しないと解約できないやつとかもあったりとか、
無料のやつはいいけど、無料のやつもほっといたら勝手に更新されるんで、
また送られてきたりとか、把握できなくなるとやっぱり怖いじゃないですか。
どこで使われるかわからないし、そこはやっぱり把握しておきたいですよね。
自分も過去作ってよくわからないやつ結構いっぱいあるんで、
それも含めて断捨離したいなって改めて思ったわけなんですよね。
あとポイント目的で、ポイントポイントって言ってるとなんかポイントの人みたいになってるけど、ポイント目的で入会するじゃないですか、
でもポイント入ってくるのが半年後みたいなのは結構多いんですよね。
なった時に入ってたの忘れて、入ったまま、
入会特典目的で入ったのに入ったまま失効する人って結構多いみたいなんですよね。
ポイント入ってるのにやめるみたいな。
そういうのを機会損失的に捉えちゃうんで、
それはやっぱり全部把握できるといいから、
あんまりカードは作らないほうがいいなって思いますね。
改めて。どれがいいかとかみたいな話をしようと思ったけど、
どれがいいかとかじゃない、もう作らないほうがいいわやっぱり。
必要以上のものを。
kobayashi
なるほどね。作る前にちゃんと考えることのほうが大事ってことですかね。
作ってからどれにするかを考えるんじゃなくて。
Naoki Yamada
ですね。だから今回みたいにSwitchのために作るとかはもう愚行ですよね。
kobayashi
でも解約するとかそういうのよりも、
Swichを手に入れることのほうが。
Naoki Yamada
強かったんですけど、結局全部外れたんで、愚行ですよね。
一時の目的、快楽のために無駄なことをやって後で困るみたいな。
kobayashi
でも後で困ることを知った上でやってるわけだから、
別にいいんじゃないかなとは思いますけどね。
Naoki Yamada
解約すればいいんですよね。
kobayashi
それを知らずにジャンジャン作ってたんだったら、
それはちょっと考えろよって話になりますけど。
Naoki Yamada
そうですね。ちょっと解約していこうかなと思いつつ。
実際入ってみて、これ使えそうだなみたいなのもあるんですよね。
kobayashi
だからそういう目的ではあるんですよね、サイト側はね。
Naoki Yamada
そうそう。サイト側は意外とそこでばら撒いたとして、
一定数が残り続けてくれて、使い続けてくれると見込んでるから、
それはそれでありなんですよね。
Naoki Yamada
やめようっていう話の中で、やめるTipsみたいな最後話してもいいかなと思ったんですけど。
やめるときに結構重要なのがさっき言った通り、
ライフラインとかインフラ的なものに関しては、
ずっと使うであろうカードに寄せてた方がいいだろうなと思います。
ポイントとか重視じゃなくて、
基本的にずっと使い続けそうなカード、
それこそブランドカードとかに紐付けた方がいいだろうなと思うのと、
あとは解約規定みたいなのが結構あって、
何ヶ月以内に解約すると最初のポイントがどうですみたいなのもチェックしないといけない。
それは入るときにチェックするのと、
更新の何ヶ月前にやめないといけないみたいなのも意外とあったりするんですよね。
1ヶ月前の月末に申し込まないといけないみたいなのは結構多いんですけど、
どのタイミングでやめるみたいなのもカードごとに違うんで、
それもチェックしないといけない。
kobayashi
それはでもさすがに案内来ますよね。
Naoki Yamada
来ない。案内来ない。
kobayashi
来ないんですか?
Naoki Yamada
来ない来ない。あんなん勝手に更新されちゃうんで。
気をつけないと。
いやほんと気をつけないと普通に有料のやつとかも更新されちゃうんで。
気をつけないと普通に年会費払い続けることになっちゃうんですよね。
kobayashi
でも自分もあれか。
ブランドカードは案内来るのか。
Naoki Yamada
ブランドカードは。銀行とか、
ちゃんとしたところのやつは来るけど、
kobayashi
ちゃんとした。提携カードはたしかに来ないかも。
Naoki Yamada
提携カードは勝手に更新されちゃうんで。
kobayashi
たしかに。
Naoki Yamada
気をつけないと。
提携カード多いのが、1年目無料。
で、何円以上使ったら2年目も無料です。
2年目以降も無料ですみたいな。
忘れてるケース多いですよね。
2年目使ったけど3年目は勝手に課金されてるみたいな。
3000円とか。とかも結構多いんで、
その辺も結構ちゃんとチェックしておかないといけない項目ではありますね。
で、移行忘れてサブスクが切れるみたいなのもあったりするんで、
習い事とか子どもとかも習い事とかも払えてなかったですよみたいな。
あったりするんで。
番号変わったりもするんですよね。
更新のタイミングでカードによっては。
その辺もちゃんとチェックしておかないといけない部分でありますね。
その辺もちゃんと押さえた上で、
移行するなり、解約するなり、
継続するなりを決めていく必要があると思います。
最後だけちゃんとした事言ったな。
そんな感じですね。
kobayashi
今のがまとめってことですか?
Naoki Yamada
今のがまとめです。
今のがまとめっていうか、今のがちゃんとした話でした。
kobayashi
どういうことですか?
Naoki Yamada
ちゃんとした話というか、今まで感情論が多かったなと思って。
じゃあまとめようか。
まとめると、基本カードには提携カードとブランドカードがあって、
基本ブランドカードはリターンとかもそんな大きくないけど、
メインのカードとして持っておく分にはあってもいいかなっていうのと、
提携カードは経済圏に取り込まれる危険性があるので、
そこは意識して取り込まれるか取り込まれないかを
判断してくださいっていうところですね。
やめる時もちゃんといろいろ気にしないといけない項目もあるので、
気にしてくださいっていうところです。
kobayashi
エンディングです。
今回は最適なクレジットカードを考えるというテーマで、
より良い家族の暮らしについて考えていきました。
Naoki Yamada
思ったよりも途中で経済圏の話が出てきて、
感情論に行き過ぎて話したいことが全然話せなかった。
なんか寄っちゃったな。
ポイントの話とかすると、ずっと話しちゃうんですよね。余計なことを。