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2025-08-03 12:38

Melting Pod #196 今年もFUJI ROCK「FIELD OF HEAVEN」でMCをやった!

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今年もFUJI ROCK「FIELD OF HEAVEN」でMCをやった! / 久々の友だちにも再会 / 家に帰ってきたら抜け殻のように寝た / 今週あったロシアの地震による津波警報を生で聴いた / 今年は暑すぎて海の家に行けてない / 自宅をリフォーム中のため、お弁当生活が続いてる / 息子の大学生活に向けてアドバイスしてる

サマリー

FUJI ROCKでのMCの体験や音楽、友人との再会について話されています。また、帰宅後の疲れや津波警報の恐怖、夏の終わりに対する感慨についても言及されています。

FUJI ROCK の思い出
感動しましたね。マイクロフォンを持って、責任感を感じながらステージに立って喋って、お客さんと一緒に音楽を楽しむ。楽しみましたね。
で、終わった後、僕、木曜日に入って月曜日に行ったというのは4泊5日ですか? 木・金・土・日・月。2日間、ほとんど家から出なかったですね。
ソファーで無言で遠いところを見たり、天井を見ていたり、寝ることもすごいたくさんあって、疲れんですよ。家に帰ってきて。
とにかく寝るんですよ。奥さんに、今日、またあなた寝てんの?寝てんの?って言われて、いや、あの、FUJI ROCKの疲れが取れるまでちょっと寝かせてよって言ったら、ああ、そうだよねって、分かってくれてるんですよ。
でもそれ込みで、FUJI ROCK。大好きなFUJI ROCK。
フィールド・オブ・ヘビン。FUJI ROCKのフィールド・オブ・ヘビンをMCしたんですけど、帰ってきて、数日間、無駄になってしまったんです。最善を尽くして。たくさん寝てたり、4日間、5日間、寝てたり。
今年は数時間の強い雨はありましたけど、晴れている時間の方が圧倒的に多かった印象ですね。野外で音楽を聴きながら、天気を感じながら、俺、めっちゃ生きてる。強いものを感じてる。それが俺、生きてるっていう、そういうものなんだろうなと、それすごい感じましたね。
音楽と天気。数時間、かなり強い雨が降ってきてた。サタデーだったかな?多分。でも、晴れた天気だった。でも、音楽と天気が超生きてた。
で、友達にも会えたんですよ。
それそうだよね。音楽好きの友達いっぱいいってるし。でも、久しぶりの再会で、僕、引っ越してから、鎌倉に引っ越してから、都内に住んでいた頃の友達にはそんなに簡単に会えないんですよ。
だから、フジロックだって、ちょっと、お前まだ生きてるのか?って、そこまでじゃないけど、それに近いようなもの。おー、久しぶりじゃない?って、当然、酒も進むんじゃないですか。フェスならではのeasy chair。みんなわかるでしょ?運びが簡単な布からできている椅子。
で、これね、そういう音楽があるから、で、僕の友達もそういう音楽が好きだから、そういう繋がりがあって、フジで再会できて、本当はありがたいなと思いました。
だから、フジで古い友達と再会するのは、本当に素晴らしいことだった。
津波警報と不安
で、つま先をね、がっちり守ってくれるんだよね。だから、夜の移動でも、暗くなってもね、足元の不安ゼロじゃないですか。サンダルでつま先をぶつけるんであれば、多分、大体、夜じゃないですか。歩いている時に見えなかった何かにぶつけたりとかすることは、まあ、いっぱいあるっていうわけじゃないけど、でも、つま先を守ってくれているっていうのはさ、それすごい強い味方だよね。
で、フジが終わってもね、僕はこのハイポートH2の日々、これは続きますね。
家に帰って、ちょっと落ち着いたタイミングで、疲れが取れたかなと思ったタイミングで、ロシアの地震があって、津波警報が出たんじゃないですか。僕、人生初の自分が住んでいる地域でのスピーカーから出る津波の警報があるじゃないですか。
で、それを自分の耳で、自分が住んでいる地域でも、テレビとかYouTubeを通してではなく、リアルタイムで聞いて、本当、あれ聞いた時にね、怖いっていうのが、うおーって、まあ、もちろん、そう感じるんじゃないですか。
あと、みんな無事でありますようにって願ったね。実際、テレビを通して聞く警報と、当然自分が住んでいる地域でそれを聞く警報って、全然違うものには感じて、みんなのところ大丈夫だったかな。
津波警報を聞いたのは、最初は、うん、驚きで怖かった。何が来るのかは、わからなかったけど、来るのかと思った。でも、来るのかと思った。
まあ、あの、気候のお話、この時期、よく聞くんじゃないですか。だって暑いからね。暑いからね。しょうがないですよ。
今年ね、僕、海の家、行こう行こうって、過去のポッドキャストで言ってたと思うけど、いや、無理だったね。無理。結局、ほとんど行けなかった。なぜかっていうと、暑かったからですよ。
家の工事、家の工事続いてて、キッチンね、使えないから、まあ、もっとビーチハウスに行こうと思ってたけど、それも結局行けなくて。で、実際、どう過ごしてるかっていうと、弁当外食、弁当外食、弁当外食の繰り返しだね。
たぶん、うちのキッズの2025年の夏の思い出は、声優の弁当。
Hey, so what was your summer like in 2025? What do you remember about that summer? Oh yeah, 声優弁当!声優弁当!なるんじゃないですか。そのぐらい食べてますよ。
So, renovations. We've been doing some renovations to the house, right? So, lots of more family meals, and summer nostalgia, and lots of bentos. So, they're like Japanese, a bento is a bento, right? Like an easy to eat meal. That's packaged, right? From Seiyu, which is like a supermarket.
で、僕、富士から帰ってきて、レコードをまず聴いたんですよね。リアルなライブの後はリアルなレコード。フェイクなレコードあるのかな?あるよね。でも、レコード聴きたくてね。で、針を落とすあの瞬間、もう最高ですよ。
で、僕、寝室もリフォームしてて、ステレオの後ろの壁にCDをたくさん置けるようにしたんですよ。1000枚までいかないかな?750枚くらいかな?だから、ステレオ、レコードプレイヤー、スピーカーの上にCDもグワーっていっぱいあって、近くにレコードも保管してるんだけど、CDももちろんこれからも聴きたいと思うし、CDのほうがレコードが圧倒的に多いし、
CDの音も好きだし、あとその寝室、ラジオも収録できるスペースもちょっと作って、その環境でフジロックにいる間、寝室のリフォームが進んでて、戻ってきたらそれが終わって、自分の部屋に戻るとCDも全部きれいに壁に飾ってあって、そこでレコードを聴いて、いや良かったですよ。
やっぱ音楽、俺15歳から基本的に変わってないなと思った。喋って音楽が好き。音楽をかけながら喋りたいんですよ。
大学生活のアドバイスしてるんですよ。大学始まってなくて、9月?10月か。で、僕大学行ってないんですよ。でも人間関係は多いんですよ。
僕がね、息子の年齢の時、ラジオのことしか考えてなくて、それも今と変わんないね。で、当然いろんな人に仕事してるといろんな人に会ってきたんじゃないですか。この人はいいぞとか、この人はちょっと苦手だな、これはダメだなとか。それが僕の大学。
リアルライフ大学。僕のリアルライフ大学は息子の大学で、どこまで通用するのか分からないけど通用するところは絶対あると思うんですよ。だって最終的に人間じゃないですか。彼と話してるとね、アレックスね、息子。
自分の過去も整理されてる感じもちょっとするんだよね。
で、夏の終わりってさ、フジロッコは夏の終わりが近づいてきたっていうのはね、本当に僕すごい感じるんですよ。そうじゃん。だってフジが僕のピークだしね。
なんかね、ちょっと切ないっていうか、暑さも笑い声もさだんだんフェードアウトしていって、なんか今年も夏終わりかってちょっとなるんですけど、でもね、秋も笑えるように過ごせればいいっていうことだけじゃないですか。
一年中笑っていけるように、それも努力が必要なんですよ。どっかに行ったり、誰かと話したり。この夏、まだ夏だけど、この夏すごかったなあ。フジロックの景色も本当に良かったですよ。
皆さんもね、行ったことないっていう方はですね、音楽好きで行ったことない人に僕、どうして?どうして?レッツゴー!レッツゴー!と思うのよ。だって、僕フジロックの話、毎年いろんなところでいろんな人たちともすっごいたくさんしていきますよ。
そのぐらい強烈なんですよ。そのぐらい大好き。この夏、フジロックも濃かったし、家族との時間も濃かったし、家で聴いたレコードも、リフォームも濃いし、まだ絶賛続行中で、でもどれもね、大事な記憶だなと思いますね。
チョーシー、メキシコ、セイホー、チョー、ネバト。
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