1. 名盤ラジオ
  2. #63-3 終幕に対するLUNA SEAの..
2024-07-14 1:03:17

#63-3 終幕に対するLUNA SEAの誠実さとは?ギリギリだけど走り続けた…「TONIGHT」「LOVE SONG」のB面!

LUNA SEA『another side of SINGLES II』特集③(最終回)!「TONIGHT」「LOVE SONG」のカップリング曲を語る!ギリギリの状態で走り続けた…終幕に対するLUNA SEAの誠実さとは? ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) ※前回まではこちら 『another side of SINGLES II』特集!マニアックLUNA SEAを語る!【名盤ラジオ #63-1】 https://youtu.be/8Emxec2oyS4 Jの余裕、SUGIZOの葛藤…2000年当時のLUNA SEAを掘り下げる!~「inside you」「My Lover」を語る!【名盤ラジオ #63-2】 https://youtu.be/VUH7kIO0FZc -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ◎X(旧Twitter) 名盤ラジオ https://twitter.com/meibanradio エヌゾー https://twitter.com/Nzo_the_7empest ヒデキ https://twitter.com/hidekeenan タクヤ https://twitter.com/takuyameiban -------------------- ※過去のLUNA SEA特集↓ ■『MOTHER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X ■『STYLE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO ■『LUNACY』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX ■『LUNA SEA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL ■『THE ONE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa ■『A WILL』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B ■『SINGLES(Disc2) 』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_ ■『PYROMANIA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2 ■『TRUTH?』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV ■『SHINE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8 ■『IMAGE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3 ■『EDEN』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlnBqJCtb0rktjjjtdBqyA_ ■『MOTHER(2023年)』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkXm6qJPLKboXXnsgesCySK ■『STYLE(再録版)』特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnMUOUeGeXf8lEFrdcK8FfU 『another side of SINGLES II』/LUNA SEA 1. この世界の果てで 2. Looper 3. WITH 4. inside you 5. My Lover 6. be gone 7. be in agony 8. INTO THE SUN 9. UNTIL THE DAY I DIE 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/3V12hO7 ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/2tk1GdENf80IkJgvpwKSnh?si=EJDAp5FySvmuAcBPz7t_9w ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/another-side-of-singles-ii/1444166572 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAのANOTHER SIDE OF SINGLES 2を取り上げた話をしております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。N-ZOでございます。
バーバー・ヒデキです。よろしくお願いします。
LUNA SEAのANOTHER SIDE OF SINGLES 2 B面集やっておりますが、前回はマイラバーですね。
グラビティのカップリングのところまで行ったので、今回は続きですけど。
次がTONIGHTのカップリングですけど、TONIGHTが2000年の5月17日に出てるシングルのカップリングであるBEGONE、ここから行きましょう。
BEGONEですね。
BEGONE、この曲はまたね、めちゃくちゃマニアックな曲じゃないですか、これも。
まずリズムがだってちょっと、なんていうんですかね、334みたいな、5拍子的なリズムですかね。
5拍子なんですかね。
5拍子ですかね。それがひたすら行くみたいな、続いていくみたいな感じですよね。
めっちゃあのね、ギターがブヨブヨしてないですか。
ブヨブヨした、なんか。
してるね。
めちゃくちゃブヨブヨした、ブックブクに。
コスモスのね。
そう。
的な音ですよね、このブックブクになってる感じの。
これは凄い凝ってますよね、ギターも左右で。
ですね、めちゃめちゃ凝ってますよね。
確かにそうですね。左右に順を追ってね。
そうそうそうそう。
これもマニアックな曲ですよね。
マニアックだな。相当かっこいいですけどね、この曲。
相当。
凄い応答してますけどね。
まさにカップリングルナシーの。
30ダウナーな。
なんかこのくらいの時期のルナシーって、凄いベースが重いですね。
この曲本当に特にベースのブリブリ感というか、重さは本当に凄いですね。
03:07
凄い。
出だしからね、そうですけど、これはJが言ってるんですけど、
たぶんその原曲、イノラン持ってきた時からたぶんあんな感じのベースはあったらしいんですけど、
なのでなんかベースラインありきっていう感じになってて、
J的にはそのオーソドックスなフレーズにどうやって色を出したり匂いを発したりできるかなって考えて、
それでやったのが、あえて半音下げにして、あえて開放弦を使わずにスライドさせる。
そういうプレイによって、その空気感をフレーズにするっていう。
っていうのがあれらしいですね。
あえて半音下げにするっていうのはちょっと弦をダルんとさせることによってみたいな。
いや、開放弦を使わないといけない。
あえて半音下げにするっていうのはちょっと弦をダルんとさせることによってみたいな。
開放弦を使わないっていうのがたぶんポイント。
あぁ〜そっかそっか。
ここで言うと。
なるほどね。なるほどなるほど。
そういうことか。
音階的に開放弦になるところを半音下げにするとずれるからね。
押さえないといけないことを。
1フレットになるみたいな。
あえて。
そこでスライドができるから。
なるほど、なるほど、なるほど。
それあり気にしてるっていう。
で、その空気感を活かせるようなアンプとかイコライザーにしてるっていうらしいですね。
確かに、スライドは結構対応してますもんね。
この時期の、特にベースってそういうテクスチャーをものすごい重要視してますよね。
空気感というか、単純に音階がどうとか音質がどうとかじゃなくて、そこにまとわりつく空気感とか質感、音像とか。
だからある意味音響系なんですよね。発想で言うと音の響き自体に意味を持たせるっていう。
もうベースはそこまで行ってるんですよね、ここの時点で。
それはそんな感じしますね。本当に音符と音符の間をどうやるかみたいな領域にある気がしますね。
06:07
音符に表せられないその空気感とかテクスチャーをそこにおいてドライブ感とかグルーヴ感を出すっていう。
そこに挑戦してるんですよね、この時期のJって。
だからアルバムにおいても、あえて一音下げてみたいな、アタック音を聞かせるためにとか、その一環でしょうね、この曲も。
音階的には別に下げなくてもいいだろうし、プレイ可能ではあるんだけど、ダウンチューニングすることによって生じてくるプレイ感とかテクスチャーが大事だっていう。
そこにまで目が行ってるのがすごいなと思いますよね。
これはね、曲自体マニアックですけど、より想像してるのは最後の部分ですよね、ギター2人の。
これはだって後半に想像力が入ってくるわけですもんね。
ドラムだけのパートに途中もうなって、その後終わってみたいな。
そこに行くのが3分ちょっとでそのドラムの最後の締めのところに行くから、結構本編としては短いんですよね。
あんまり繰り返さないんだみたいな、そんな感じで進行してきますしね。
そういうのはその辺の全体の構造があった上でのことかもしれないけど。
このギターがめちゃくちゃいいんですよね。
ギターのやつも1分半くらいあるんですかね、CDで言うと。
これマイク1本で一発撮りで。
そうみたいですね。
すごいですよね、2人で息合わせながらやってるってことですかね。
これはイノランのアイディアで、Bゴン自体がイノランの曲ですけど、
こういうギター的なやつは前からいつかやろうみたいなのは言ってたみたいで。
でちょうど、これ次の曲の話しちゃいますけど、イノラン原曲が続くんで、
じゃあここに入れようみたいな感じで、そういう話になったらしくて。
で、杉澤にはその部分のギターパートのコード進行とか構成は事前に教えてなくて、
09:13
でその場でイノランがなんかコード弾いてこんな感じで行こうって言ったのに、杉澤が合わして、
本当に即興で弾いて、あれになってるらしい。
それすごいね、記憶力というか。
それをもうそのまま採用してると。
即興でこんなできちゃうんですね。
フレーズ的には即興的な感じではありますけど。
これあれだよね、生々しい石の音とか、石払いとか。
石払い途中に入ってるもんね。
ね、入ってたり、アクセサリーの割と。
シャラシャラシャラ。
ブレスレットなのかな。鳴ってる音は入ってるし。
なんか最後、うん。
みたいに言ってるよね。
うん。
うん。
そう。
あれもね、よく聞くと、イヤホンで聞くと左でうんって言って右でうんって最後言うんで。
じゃあ二人が。
ヒノランがうんって言って、セキゾーがうんって言う。
それを感じられる。
OKっていううんでね。
そう。
いい?いいんじゃない?みたいな。
いいねっていう。
その空気感まで感じられるってなかなかすごいですね。
なかなかね、すごいよね。
もう録音技術というかマイクの精度というか。
すごい。
いや、そこまで抜き出しの姿を見せるんだっていうのが当時衝撃でしたし。
そんなアクセサリーの音だとかセキ払いの音だとかって入れないじゃないですか普通。
そうですね。
音源作品には。
そういうのをあえて入れてしまうその生々しさを求めてた。
それをさらけ出してしまうっていうのも衝撃だったし。
で、この曲の本編ってめちゃくちゃエフェクティブなんですよね。
あらゆる音に全部エフェクトかけてフィルターかけてってやってて。
で、一定して何にも飾り気のない音をスタジオでカセットポチって押して録った。
12:07
ラジカセポチって押して録っただけの音っていうのをガッチャンコするっていう。
そのアイデアがやっぱ面白いなぁと思いましたね、当時。
その相反するものをあえてガッチャンコするんだみたいな。
でもすごい実験的ですよね、ほんとに。
なんかそれ自体が面白かったんだろうなっていう。
本編のめちゃくちゃエフェクティブでぐちゃぐちゃに。
音と、
すごいアコースティックで石払いの音まで入ってしまう生々しさと、
それが一つの曲として共存している面白さっていうのを出したかったんでしょうねって思いますね。
それってすごいビートルズ的な発想というか。
ビートルズもそういうのやるじゃないですか。
別々の曲を一個にしゃべりたいな。
ありますね。
そういう発想だったんだろうなと思いますね。
確かに確かに。あるかもなぁ。
ここは本当にこのビーゴンはそういうのありきって感じですよね。
前半はそういうので後半はそういうのみたいな。
だから前半は多少あえて短いんじゃないかなぐらいコンパクトな感じになってるし。
最後はそういうギターのここぞとばかりの2人のやつになってるし。
それで一つの曲としてなってると。
ですね。非常にエフェクティブである種近代的な現代的な録音技術を駆使した音と
全くそんなものは関係ない単純に録音しましたっていうもの。
すごい前時代的なアコースティックなものとの融合が多分面白い。
それをやろうとした曲なんでしょうね。
ですね。
やっぱりそういう両極端なものを合わせるみたいなの好みますよね。ルラシーはね。
ミックスドメディア的なね。ブリリアントミックスドメディア的な。
俺この曲聞くとすごいブリリアントミックスドメディアだなって思うんですよ。
15:01
ミックスドメディアなんですよ。全く異なる、次元が異なるものをガッチャンコしちゃうみたいなのを一曲でやってる例だから。
ミックスドメディアだなって思うんですね。
それを視覚的に表現、楽器で表現したのがあのギターですもんね。杉澤のブリリアントミックスドメディアって。
全く異なるバテリアルを同じ次元に合わせてしまうっていう。
ルラシーの割と本質的な部分ですよね。異なるペースにある、異なる次元にある要素をガッチャンコしちゃうっていうのは。
っていうのが垣間見える曲なんじゃないかなと思いますね。
そうですね。かなりね、実験的なアウトプットになってるBコーンがあって、その後にまたBで続きますけど。
ビーンアゴニー。ここはね、さっき途中でも出てましたけど、イノラントスキ像のところでウンウンってなってもう間髪入れずに入ってくるイントロですけど。
この2つがトゥナイトのカップリングなんでしたっけ?
そう。
はいはいはいはい。ここはもう両方。
トゥナイトのカップリングが、だからB、Bってなってる。
B系の曲が続くわけですね。
ビーング系の曲。
ビーング系の。
Bコーン系ではない。
ビーング系ではない。イングではない、もうゴーン系ですよね。
ゴーン系?ゴーン系って書いてある。
そうね。行ってしまった系の。
なんすかね、このB、B、Bって。
この時期ハマってたんすかね、Bアウェイクとか。
Bアウェイクもあるからね。
Bアウェイク、あーなるほど。
めっちゃBつけたくなった。
なんなんだろうね。
なんか急にハマったとしか考えられない。急に、なんかちょっと一瞬急にハマったみたいな。
なんか、Bつけなくてもまあ一応、ゴーンだけどちょっと違うか。
いやでもあるよね。
なんかにやっぱなりたかったんじゃない?
ちょっと一瞬こういうのやってみるかって。
18:01
いやその、やっぱルナシのバンドもそうだし、メンバー自身がなんかにこう、新しい何かになりたかったというか。
次の領域に行きたかったみたいな。
そういう現れ。
こういう風に会いたいんだっていうね。
それを強調する意味でBをつけると。
なるほど。
そのなんか、今とか過去ではなく、その先こうなろうみたいなことをある程度その歌詞含めたメッセージとしての中にあったとか。
確かにね。
あるとすればね、強引に。
解釈すれば。
まあでもね、Bつけるとそういうやっぱりニュアンスにはなりますもんね。
単純にりゅういちがそれを覚えただけかもしれないですけど。
文法?
Bつけるとそうなるの?みたいな。
じゃあこれもこれもって。
すごいね。そこにいたってB動詞を覚えたのか。そこで。
B動詞?
B動詞を覚えた。
B動詞を覚えたのか。なるほど。
その可能性もあるけどね。
覚えたてのを使いまくってますね。
覚えたてのB動詞をB5につって。
BBBつって。
でね、「あ、かぶった!」って。
いやでも面白いんじゃない?みたいな。
まあ、あえてね、ここは両方そういう。
まあ、そういうのもわかんないからね。
まあ、単純になんか揃ってるのは面白いな。
単純に揃えて面白いなって思ってそうでもあるし。
Bが揃ったら面白い。
そうそう。なんかいろいろ深読みするかもな、みたいな。
まあまあ、そういうところで。
次がビーンアゴリーですよね。
これ原曲の話またいきますけど、
まあさっき言っちゃった気がするけど。
はいはいはい。
あのさっき言ってたのを僕は聞き逃しませんでした。
おお、じゃあそれです。
21:02
これはイノランですね。
イノランさんですね。
ここは2曲そう続くわけですか。
ここはやっぱりカップリングの。
カップリングのね、やっぱり。
この曲はまあでも納得のイノラン曲ですよね。
イノランかなって感じの。
まあ、その中ではわりとアッパー気味かもしれないけど。
そうですね。
ちょい明るいイノラン。
アルペジオの感じとかはやっぱりイノラン曲だなって感じですよね。
間奏あたりのところとか。
そうね。
確かに。
ギターソロがあるわけではないもんね、この曲は。
確かに。
この曲は冒頭、ジャンジャンジャジャーンって、
ギターストロークで入るんですけど、
ギターの音すごくいいですよね。
いいですね。これはめちゃくちゃいいですね。
めちゃくちゃいいんですよね。
いい。
それだけです、これ。
それだけっていうとあれですけど、
その印象がめちゃくちゃ強いんですよ。
あのイントロの冒頭のね、ギターのジャーンっていう音が、
この音いい音だなっていうのがすごい印象が強いですね。
杉澤はジャガー一発って言ってますからね。
ジャガー、ジャガー、ジャガー、いい音を出すな、ほんとに。
ここの時期のチャインとルダッシーワイ時期のギターの音がめちゃくちゃいいんですよ、これ。
いいっすよね。
この辺の音が一番好きだなって思いますね。
この辺は多分ジャガー使いつつ、P-90のレスポールカスタムなのか。
この辺でやってるんでしょうね、杉澤は。
チャイン時期はそれとの辺ですよね。
ルダッシーワイになるとほぼほぼストラトになってくるんですか。
そうですね、ストラトを使って。
この時期のルダッシーの音めちゃくちゃ好きなんですよね。
この時期ってアンプ何使ってんだろうね。
意外と記憶がないんだけど。
どっちかっていうと、ヴィンテージ寄りの音なんですよね。
ヴィンテージ的な音をモダンにしたというか。
この時期のルダッシーの音めちゃくちゃかっこいいんだよね。
24:04
そうっすよね。
ヴィンテージ寄りの音をハイゲイにしたみたいな感じに。
そうですね。元の粒はそんな細かくないみたいな。
そうそう。結構粗いんですよね。
難しいけど。粗いのを大きくしてるみたいな。
歪みの質としてはすごい粗くて。
それ好きです、めちゃくちゃ。
この質感がすごい好きなんだよな。
この時期のルダッシーの特徴ですよね、この音は。
再結成後はモダンハイゲイに寄り過ぎるんだよな。
わかるわかる。粒が細かいまま全体が大きくなってる感じ。
そうなんですよ。
そうですね、わかる。
ちょっとハイゲイに過ぎて何やってるかわかんないなとか。
っていうところがちょいちょいあるんですけど、再結成後はね。
この時期のルダッシーめちゃくちゃいいんだよな、この音が。
ヴィンテージとモダンのハイブリッドみたいな感じがすごい好きですね。
それがすごい反応できる1曲だと思いますけどね。
いいね、ゴリは。
これはめちゃくちゃ好きですね、個人的には。
これはすごくベースも効いてるなって思いますけど、
Jの発言も面白いなっていうのがあって、
この手の曲ってフレーズを詰め込みすぎちゃう人もいるでしょって。
そういうのは好きじゃないと。
こういう曲でやるべきは、ドラムの息遣いを助けてあげることって。
ベースについてはあったことなんですけど。
例で出してるのがまた面白くて、U2とかってあれだけシンプルなことやってるのに、フレーズが耳から離れない強さを持ってると。
それは相当考え抜いてやってるか、もしくは逆に感じたままをフレージングしてるんだと思うんだけど、
その両方の感性を俺は持ってたいねってJが言ってますね。
こういうこと嫌ってことやろう。
ドラムの息遣いを助けてあげるみたいなことも面白いし、その例えでU2を出してるのも面白いし。
27:08
なるほどという感じですね。
めちゃくちゃJのテンスですよね。
割と余裕のある曲っていうか、ゆったりした曲においてはドラムにめちゃくちゃ寄り添うんですよね、Jのベースって。
あんまり自分を出すとかではなく、ドラムなりボーカルなりに寄り添うようなフレーズだったりを弾くんですよね。
それがやっぱりここでもそうなんだって感じ。
その例えでU2が出てくるのは面白いところですけどね。
そこはJらしい。
そこからそういうフレージングを学んだんでしょうね、多分。
U2のベース、U2の音の作り方を学んで、これが一番効果的だとかかっこいいっていうのを学んだ結果がここで出てるんでしょうね。
多分U2もある程度ベースが引っ込んでる曲も多いんで、多分そういうところのベースの役割みたいなことですよね、きっと。
そういう一見引っ込んでるように聞こえるけど、すごく役割としてはしっかりね、この言葉で言うとドラムの息遣いを助けるみたいなことだったりしますけど。
そこにあると、役割が。そういうことを言ってるんだろうなと思いますね。
そこら辺がやっぱJ上手いんですよね。
上手いですよね。
弾くのが上手いんですよ、あの人は割と。
出るのは多分いくらでも出れるんですけど、弾くのが上手いんですよね。
そこが本当。
一部のミュージシャン。
いや、弾くことができない人いっぱいいますよ、結構。
いっぱい。そうですね。
弾きすぎだろうみたいなのが。
特にビジュアル系のビジュアルスター多いですよね。
まあ確かに。
弾きすぎなんだよみたいなさ。
お前が出ればいいってもんじゃねえんだよみたいな思うことが。
主張するってことですか。
主張はあったりしますけど。
Jは弾くのが上手い。
いや、この曲はめっちゃいいんで、
30:01
B&Oに大好きな曲ですね。
ですね。
じゃあ次。
次がシングル、ラブソングのカップリングになりますけど、
8曲目、Into the Sun。
これはもうあれじゃないですか。
みんな大好きにInto the Sunじゃないですか。
そうですね。
これはもう今話してたJの…。
もう一発聴けばJの曲だなってわかる。
これはわかりますね。
It's time to go.
Zunzunazunazuna.
ねえ。
もう本当、Jの哲学が詰まった曲。
新ソースで。
そのタイミングでこれを出すんだっていうことか。 そこも含めて。
タイトルとか歌詞も含めて。
すごいJだなーっていう。 Jだなーって感じですよね。
Jのテーマ曲みたいな感じですもんね。 イントロとか。
ひたすら最後まで、最後の最後までバンドを求めてた人というか。
同じようなバンドでロックバンドであって、それを示したかったんだろうなーって気がしますけどね。
ひたすらにバンドで一体となって突き進むような曲じゃないですか。
すごいリズムのふわり的には細かいんですよね。 16分で刻んでるからジャカジャカジャカジャカジャカって。
でもそれはもうバンドの全員の縦のラインが合ってないとこの曲成立しないから。
やっぱりバンドの曲なんですよね。塊というか。 一体となって塊にならないとこの曲のかっこよさが成立しないような曲なので。
それをここに至って出してくる。
それをちゃんとやるらしいのかっこよさですよね。ここにおいても。
心はたぶんバラバラなんだと思うんですけど。 バラバラな心を一つにしたかったんだろう、Jは。みたいなのもあるし。
いろんな思いが交差する曲だなと思います。 確かに確かに。
いやー、この乾いた荒野を突っ走る感じの、
すごい空気感ですよね、これ。 砂漠を突っ走るような。
灼熱の砂漠を突っ走るような。 それでサビ跡のところで
33:06
すごい落ちていく展開があるわけですけど。
ここですごい壮大になります。 その辺のロックのプリミティブな原始的な荒々しさとか
と、すごい壮大な広がり感を融合させたような
感って結構やっぱ、シャイン、ルナシー時期の、
ルナシーY時期のルナシーって、それをすごい追求してたよなって思うんですよね。 確かに。
すごい生々しいロックの野生的な荒々しさと、
大極にあるようなものすごい壮大なものを融合。
これがね、割と杉蔵をちょいちょい名前出してるんですけど、
思いっきりデッドセッペリンとピンクフロイドなんですよ。
そこになんか、この時期のルナシーって、 活路を見出してたというか、
回帰するというか、それこそが、ビジュアル系から離れる方法論としてもそこだったと思うし、
そのロックの現象的なかっこよさ、自分たちが本当に求めたかったものって、
そこに見出してたのかなって思うんですよね。
確かに。
それが一つになって表現されてる曲だと思うんで、Into the Sunって。
カップリング曲なんですけど、やたら長いし。 長いですよね、これ。
結構、アルバムの14曲ぐらいの勢いなんですよね、これ。
確かに。
それをラストシングルにぶち込んでくるんだっていうのが、やっぱルナシーはシングルにおいてもアルバム的な発想なんですよね、やっぱり。
今回、アナザーサイドオブシングルスというテーマで取り上げてるんですけど、
シングルごとに見ても3曲ぐらいしか入ってないんですけど、全部違うタイプの曲だし、なんかストーリー性があるような感じもするし、みたいな。
シングルにおいてもアルバムアーティストだなっていうのが今見えるんですよね。
36:07
どのシングルもそうですよ。 じゃあ、表題曲とは全く逆のことをカップリングでやってやろうとか、毎回やってるんですよ、このバンドって。
同じことは2度やらねえぞ、みたいな。
やっぱそこがなんか哲学が見えるんですよね、シングルからも。
これもね、もともとはというか、ラブソングっていうのが表題曲で、アーティの2曲目ですからね、シングルとしての。
だから、あれがあってのこれっていうところが間違いなくあるわけですよね。
その出るタイミングも当然含めてですけど。
ですね、いろんな意味で、ラブソングはすごいスタンダードな曲で、まさに最後のシングルとしてはふさわしいような曲じゃないですか。
ある意味このイン・トゥ・ザ・サンって真逆というか、始まりの曲だし、これって。
終わらねえぞって言ってるような感じだし。
そんな大それた大行な意味なんか、いいんだ、そんなもんはロックじゃねえんだ、みたいなさ。
ロックはもともとは付け継ぐんだ、みたいな。そういうなんかシンプルさもあるし。
そういう意味でなんかすごい、いいっすよね。この時期のルナシーに対してのアンチテーゼみたいなのが、ここにあるのが、俺は好きだなって思いました。
Jぽいっすよね。
そうそう、Jぽいんですよ、それが。
それでいて、ちゃんとって言っていいのかわかんないけど、最後っぽさもあるというかね。
イン・トゥ・ザ・サン消えるまで舞い上がれ、果てるまで燃え上がれ、ってね、もっと強くって。
ちょっと終わりっぽさもあるっていうね。
絶対的にそういう意識はあるわけですからね、ルナシー。
そこはね、意識しつつ、だけどっていう。
だけど、ただ終わるわけじゃねえだろ。これから始まるかもしれねえだろ、みたいなさ。
何かが始まるかもしれないじゃん、みたいな。
イノランがギャルになるかもしれねえじゃん、っていうさ。
イノランがイン・トゥ・ザ・サンするかもしれねえじゃん、っていう可能性を決めた1曲ですよね。
見えちゃったんですよね。
見えてたかもしれないですよ、この時点で。
イノランはもうギャルになるね、っていう。
という始まりの曲でもあるよね。
39:02
これはでもね、そのラブソング、シングル出たタイミングで、
やっぱ悲しみにすごく暮れてたと思いますけど、スレイブのみんな。
週末の発表があってね、それがシングル出てっていうタイミングだから。
その中でもね、これを聴けば、「うわー、J!」ってやっぱ思った人も多いと思うんで。
まさに思いましたもん、やっぱり。
それはそのXジャパンの解散においてそのHIDEが果たした役割というか、
なんかそういうのを受け継いでるのかなっていうか。
やっぱHIDEスピリット、色濃く継いでる人ですから、Jってなる。
あそこにおけるロケットダイブですよね。
そうですよね。
X解散におけるロケットダイブが、ルナシー解散におけるInto the Sunだなーって、
リアルタイムで聴いてて思ったもんな。
Jがやってくれんだなっていう、これからみたいな。
実際ね、そっからソロ活動、Jはすごく色々ね、精力的にやってて、
ソロで武道館やるところまで行ってるわけだって。
この時のね、勢いはすごかったというところですけど。
あとは面白いのが、この曲はこのタイミングで2000年のシングで出てますけど、
ラブソングのカップリングとして。
ルナシーがリブートしてからのアビールアルバム、1曲目のAnthem of Light。
これもJ原曲ですけど。
この曲がInto the Sunのアンサーソングらしいんですよね。
なので、テンポとかその辺も割と合わせてるらしいんですけど。
だからさっきのInto the Sunがここでもう終わりみたいなところがある程度出てる曲だとすると、
Anthem of Lightはここからまた始まるんだっていう感じになってるっていうところですね。
ついになってるわけですね。
ついにそういう繋がりがあるという感じですけど。
めちゃくちゃかっこいい曲ですよね、すごい。
42:01
こういうのをルナシーでやるから良くなるんですよね。
GAのソロだと一変とになりすぎるんですよね。
一面的になりすぎるというか。
それはそれでかっこいいんですけど、すごい勢いとか厚みがあって。
これをバンドでやることによってすごい多面性が生まれるし。
全員でジャガジャガジャガジャガジャガってユニゾンしてる中で杉澤は裏メロを弾くじゃないですか。
そういう横ノリの部分が入ってくるのでまたルナシー独特のグルーヴが生まれるし。
こういう曲って単純にレスポールでドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクってやりたくなるんですけど、
そこはルナシーはシングルコイルのギターでジャガジャガジャガジャガってやることによってすごい広がりが出るんですよね。
そこが割と年取ってから分かる部分だなって。
リアルタイムで聴いたときは、この曲はJのソロでやったほうがかっこいいんじゃねえの?と思ったんですよ。
ルナシーでやると軟弱になりすぎてるよとかさって思ったんですけど、やっぱり今聴くとやっぱルナシーでやるからかっこいいんだよね、これっていうところ。
確かにそれも分かる気がするな。フランツと藤田さんのレスポールでやったほうが良くないみたいな。
当時は完全にそう思ったもん。ソロでやってレスポールでドコドコドコってドゥクドゥクドゥクドゥクっていう音で、
Jのボーカルでがなり立てるようなボーカルで歌ったほうが絶対そっちのほうがかっこいいじゃんとか思ったんですけど、
今聴くとやっぱルナシーというバンドの偉大さ、やっぱり5人が5人の要素で戦うからこそ、音を出すからこその深みとか広がりっていうのがすごい感じるんですよね、この曲。
Jソロバージョンなんかないんだけど。勝手に想定してね。やっぱルナシーだな、これはみたいな。
最後の瞬間に至ってもそのロックの燃え上がるロックのかっこよさみたいなのを示してくれるとはやっぱり嬉しかったですよね、あの時は。
45:04
単純にしょんぼり終わるんじゃねえぞみたいな。
はい、じゃあ次いよいよ最後ですけど、次がそのラブソングのカップリング2曲目っていう感じですけど、アンティル・ザ・デイ・アイ・ダイ。
この曲はその原曲の話でいくとどうですか。
これはあれですか、ルイチですかこれは。
まあやっぱ知ってるだろそれは。
知ってる知ってる。
奇跡か。
当たった。
これはもうその通りですね、リュウイチさんの。
これはすごいね、よく当たったな。
全問正解ですよこれで。
こうやって終幕前、リュウイチ原曲これだけですかね。
唯一、唯一。
それを当ててくるとはね、もうこれは。
出たよ。
これはね、まあリュウイチなんだって感じですけど、なかなか。
まあでもね、正直もう曲なんていくらでもあったんでしょうから、そのなんて言うんですか、候補としての曲としては。
アルバムにね、それこそ入んなかった曲とかいっぱいあるわけだし。
っていう中で、これをここで選んでるっていうことの意味ですよね。
これはもう最後の最後って感じだもんね。
これはもうまさしく最後のシングル。
で、まあそのシングルもその終幕の発表の時に発売されるシングルの3曲目っていうことなんで。
まあそれを狙ってというかね、それを意識して入れてる曲ですね。
これは本当に終わりの歌って感じ。
っていう感じですね。
なんかもう、これはもう本当、ああーってなってたもん。
これはそうですよね。
ああ、もうこれが本当の最後の最後だ。
ああーってもああーってなって聴いてた曲ですね。
48:00
ああーっても、これが最後かみたいな。
すごく、ルナシーらしいちゃらしいんですけど。
最後の最後の余韻を残してくれた曲なんじゃないですかね。
そうですね。
いやー、らしいなってめちゃくちゃ思いますね。
そこで言うと、ちゃんとその最後の気持ちを伝えてるというか、
めちゃくちゃ真面目じゃないですか、そういう意味で。
なんか別に隠したりとかせずに、ストレートに。
この歌詞とかね、すごく本当にストレートだし。
どうしても止め続けて、でも終わりにしようとかね。
素直すぎたから、みんなキッドとか。
そうですね、一番抜き出しの部分を見せる上では、
やっぱりリュウイチの曲が一番良かったんじゃないですか。
そんな気がしますよね。
歌う人の言葉が一番多分、単純にストレートに響くっていう判断なんじゃないですかね。
というかそこに託したんじゃないですかね、全員が。
それをこのタイミングでスレイブに届けるのが、ルナシーとしての誠実さというかね。
それこそが一番嘘がないでしょうっていう、一番飾り気がないものになってると思うんですよね。
全員が全員、ここでめちゃくちゃ音楽に誠実に向き合っている感じなんで、ルナシーって。
常に自分たちの一番誠実な部分を見せてきてるバンドなので、
この本当に最後の瞬間に一番誠実な姿が見せられるのがこれだったんだろうなっていう。
本当にそうだな。
このシングルがだと思うんですけど、この3つをもってしてというか、
いろんな気持ちがあるわけで、いろんな気持ちが矛盾したベクトルを向いてるかもしれないけど、それが同時に存在してるかもしれないわけで、
そういうのを1枚のシングルにしたとしたらこういう形になったんでしょうね。
みんなで終わりましょうみたいな。ラーラー。ララララララララっていうのも本当の気持ちだと思うし。
51:08
ラブトゥゲザーでね。
ラブトゥゲザー、ラブトゥゲザー、これが本当に今の世界で一番大きな音楽をやったんですよ。
本当の気持ちだと思うし。
もうラブトゥゲザーでね。
そう、ラブトゥゲザー、ラブトゥゲザー、もう終わりだーっていうのも本当の気持ちだし、と思うし。
なんじゃんじゃん、ロックだやろーっつって、こっからまた始まるんだ、何かがよー、みたいな。
っていうのも本当の気持ちだと思うし。
でも最後の最後ででもやっぱり、なんかね、あるよね、っていう余韻みたいなものがこの曲だと思うし。
全てが正直な、バンドとしてみんなと共有したい正直な気持ちだったんじゃないかな、思いますね。
まさしく。
そうやって終幕を迎えたと、2000年のるなしは、そういうことですね。
これを持って終わりかって、本当思ったなー、この曲聴いてて、だからもう本当、さっきも言いましたけど。
ああー、ああー、ああーって感じ。
ああーしか出てこない、ああー、ああー、ああー、終わりかー、っていう感じですね。
で、ファイナルアクトっていうのも出て、本当に終わるんだっていう。
ですねぇ。 あれもずっと美しいものを見せ続けてましたよね。
一つも嘘をつかずに、 ずっと誠実な姿を見せ続けてきたバンドだなぁと思いますよ。
ルナシって。
いやー、本当にでも、
今回ね、振り返ってきた98年からのルナシ、
めちゃくちゃ本当にギリギリの状態でずっと走り続けてきてたんだなっていう感じですね。
凄まじい緊張感というか、 本当にギリギリの状態でずっと
行ってたんだなっていう。
ですねぇ。 まさしくね、
エンプティギリギリのルナシで走り続けてきたんだろうなっていう。
54:00
で、なんとかルナシでやろうとしてたんだなとも思うんですよね。 そうですね。
ギリギリのところまでバンドで戦おうとしてたバンドなんだよなぁとも思いますね。
まあね、実際はそこでもう終幕迎えて、
一旦はね、幕を下ろすわけですけど、
2007年にワンナイトデジャブあって、
まあその後リブートしていると。
で、まあそこからね、だいぶまた時が流れて、今はもうね、
エラーとエラーですから。
こんな幸せなことはないんですよ。 今があるから、このね、
アナザーサイドオブシングルス2の、この時代のことを話せるっていうことでもあるし。
まあ確かに。 今のルナシが全然動いてなかったのに、あんまりこういう、
なんか、もっと胴に寄りする話になるよね。
ああ、この時が結局みたいな。
これが最後だったんだって。
この頃は良かったねーみたいな感じになるけど、今がいいわけですから。
そこがね、いいですよ、ルナシはやっぱり。
ですね、なんかそれがなければ別に、やってないもんね、多分。
これ自体もやってないし、
多分名番ラジオ的にも、そんなやってないと思うんですよ。
活動してなかったら。マザーとか、
スタイルを語って終わってたとか、
支配とか、多少その辺やって終わってた、
と思うんですけど、
やっぱり今現在進行形で動いてますからね、ルナシは。
そこにこうして、いろいろ我々としてもね、
なんかアクションしちゃいますよね、みたいな。
ですね。
まあね、ここからツアーも始まっていくんで、またルナシをね、名番ラジオ的にもいろいろ盛り上げていきたいなって、
思ってる感じですね。
いいですねー。
これから。
これからじゃない?また、ルナシが。
またこっからですよ。
今エラッとエラで盛り上がってますけど、
これが本番じゃないと思うんですよ。
この先に本番があると思うんですよね。
そういうつもりでバンドもやってると思いますし、
57:00
我々としても、スレイブとしても、ちょっと覚悟して、
うん、ですね。
その内容じゃありませんかと。
ですね。
思いますね。
はい。そういう意味ではまだツアー始まってないですから。
まだ始まってないから。
始まってないから、その先のことを。
めちゃめちゃ気が早いんですけど。
ね。
始まるタイミングとしてはいいんじゃないですか、今回のは。
ですね。
良かったと思います。
まずはね、この時期のルナシを振り返ってみましょうじゃないかという感じで。
はい。
良かったと思います。
ということで、
じゃあ次のアルバムを決めていきたいと思いますけど。
はい。
次のタイミングは、
かくやさんのチョイスですかね。
次は僕ですね。
ちょっとね、
次はなんかもう全然、
どこにでも行けるなっていう風に思ってたりするんですよね。
はいはい。
はい。
で、
まあ、
どうしようかなーって思ってたんですけど。
はい。
まあもう、
うん。
結論も言っちゃいますけど。
もちろん。
もうね、前置きはもういいと。
何にするか決めたやつを言っちゃいますけど。
はい。
えー、発表します。
はい。
はい。
トゥールの10,000 Daysです。
おい!
おい!何だ!トゥール来たっけ俺!
もう言ってなかったんでびっくりしたと思いますけど。
ここでこれですか。
今日だってね。
ついに来たこれ。
ついに。
ダニーの誕生日だから。
そういうあれで?そういうあれですか。
すごい。
まあどこにでも行けるんだったらその辺、
ね、久々に、
トゥールもうずっとやってないですからね、僕ら。
あれだけトゥールトゥール言ってるけど。
あー、ほんとほんと。
そうですね。
そうですよね。
中でトゥールを語るメイン1ラジオをなんかちょっとお届けした方が良かろうと思ったり。
そうですね。
来てしまいましたか。ついにトゥールが来日かこれ。
来日ですよ。
来日だよ。
我々がやるとね、来日とか。
そういうところに発表されるかもしれない。
来日とかね、そういうのを。
うん。
ねえ。
そうだね。
我々がやるとこう、あるかもしれない。
いやー。
まあまあ。
じゃあ久しぶりに行きますかと。
久しぶりに。
トゥール、トゥールですよ。
いや今年だってね、これだけ洋楽やってて、
1:00:01
そこを行かないわけにもいかないでしょっていう。
そうですよ。
トゥールなんですよ。
メイン1ラジオは。
はい。
ちょっとね、あれだけトゥールトゥール、
なんかことあるごとに名前出してる、
ねばなジョーは。
実際トゥール語ったらどうなるかっていうところを。
見せてやろうじゃないかと。
えー。
10,000 daysでしょ。
なかなか。
そうですか。
トゥール起きてよお前らは。
あのね、ほんとね、
ダメだね日本人は。
ロックのね、ロックがダメだよ。
遅れてんだよ日本人はよ。
トゥールがわかんねえんだからよ。
聞けお前ら。
ロックが好きならトゥールを聞けよお前らっていう話ですよ。
トゥールを聞かずして何がロックかと。
馬鹿野郎。
日本人は愚かなんだそこが、馬鹿野郎。
ってことですよ。
はい。
もうね、こういうめんどくさいテンションで行きますよもう。
いやーこれは始まりますね。
トゥールを聞けこの野郎。
トゥールを聞いてメガラジオを聞けこの野郎。
って話ですよね。
はい。
これは次回が楽しみな予告になっているかと。
いやーなんか久しぶりに
トゥールもいっぱい聞けると思うと楽しみだな。
そうですね。
予習がね、予習がね、楽しみですね。
みなさんもね、トゥールというバンドの検査をして。
トゥールをな。
トゥール知らねえんだからこいつらはさ。
T.O.O.L。
T.O.O.Lです。
検索して聞けよアップルミュージックが。
YouTubeでもいいから聞けよという話ですよ。
ぜひ聞いてみてもらって。
僕らの次の配信も楽しんでもらえればと思います。
やりますよ。トゥールやりますよ。
トゥールやりますよ。
ね。
注目してくれ。
全世界が注目してくれ。
はい。ということで。
はい。
まあね、今回はルナシーやってきましたけど。
またね、ルナシーはツアー始まりますから。
そこはそれでまたいろいろ追いかけていきたいと思いますけど。
ネーバーラジオ的には、
トゥールそういったアルバムの方も引き続きやってきますんで、
そちらもよろしくお願いします。
じゃあ今回はありがとうございました。
またお会いによろしくお願いします。
また来週。
また。
ネーバーラジオ。
01:03:17

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