1. 名盤ラジオ
  2. #27-2 共感できる?各メンバー..
2022-08-21 40:41

#27-2 共感できる?各メンバー・LUNA SEAらしさを彩るグッとくるポイントとは?

『A WILL 』/LUNA SEA(2013年)特集の第2回目、アルバム1曲目の「Anthem of Light」から5曲目の「Glowing」までについて色々と語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


主なトピックスはこちら↓

1.「Anthem of Light」

・Jのデモを聞いてメンバー全員が1曲目にしようと思った曲

・この曲のドラムがすごい!真矢のパワーアップエピソード

・「YES」っていいですよね。ポジティブなエネルギー!

・「INTO THE SUN」のアンサーソング、どんなメッセージ?


2.「Rouge」

・「The End of the Dream」でなく「Rouge」が2曲目な理由

・リズムアレンジはJへ任せたSUGIZO。終幕前だと無い流れ。

・SUGIZO原曲にしてサビはJっぽさを感じられるかっこいい曲!


3.「The End of the Dream」

・第二の「ROSIER」!みんなでガッツポーズしましたよね

・シンコペーション最高!真矢がハイハットを左手で叩く理由

・サビのメロディがかっこいい!これぞ望んでいたRYUICH!

・Bメロで鳴ってる音が好き!なぜかLUNA SEAらしさを感じる


4.「MARIA」

・このアルバムがどういう方向性なのかを決定づけた4曲目

・前3曲とは違うINORANの世界、これを出せるのがLUNA SEA

・自然に盛り上がるサビが好き。メロディのリズムも好き


5.「Glowing」

・今までに無い衝撃的な曲。うねうねしたヘビーさがすごい

・Jのデモをメンバーが最初に聞いたときも驚きがあった??

・SUGIZOのためたギター、RYUICHIの艶っぽい歌も個性を発揮

・「RA-SE-N」にも通じるギターソロ、オーバーダブの魅力

・20代だと出来なかった?この年代だからこそ表現できた曲


『A WILL』/LUNA SEA

1.Anthem of Light

2.Rouge

3.The End of the Dream

4.MARIA

5.Glowing

6.乱

7.absorb

8.Metamorphosis

9.銀ノ月

10.Thoughts

11.Grace


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B00FXV6FMS


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/a-will/1443193561


●Spotify

https://open.spotify.com/album/6cUmmayv6EeuTSg1IsJrmL?si=HvY9VBTGRfW4X3K0jAmxWw


■『名盤ラジオ』とは?


3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAのアビールを取り上げて話をしております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、えぬぞうです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、ということで、前回はこのアビール発売までの流れをざっと話してきましたけど、
今回からはいよいよこのアルバムの1曲目から話していきたいと思います。
では、1曲目から早速いきたいと思いますけど、
まず1曲目がアンセムオブライト。
1曲目、結構ね、これオープニングっぽい曲ですよね。
これはもうなんか1曲目から来たなっていう。
ね。
なんかもううおーって感じだったな。
ハッピーな感じですよね。
なんてポジティブなんだろうっていう。
でもこれはJの原曲ですけど、Jのデモを聞いてもうみんながこれ1曲目だねっていう感じだったらしいですね。
もうこれ、これはそうだよねっていう感じの。
その時点でなんかバンドの方向性がもうあれですよね。
そっちだなっていう。
ポジティブなというか、前に向かっていくぞっていう感じですよね。
全員がそっち向いてる感じですよね。
もうほんとそのロックの希望に満ちてるっていうか、
なんかその、自らルナシーっていうバンドの復活を祝福してるみたいな。
そうですね、まさしく。
これはでも本当に普通にいい曲だなって。
この曲もドラムなかなかいい味出してるよね。
なんかちょっとマーチングバンドっぽい感じの。
なかなかすごい。
このイントロっていうか、サビのドラムすごい。
そうだね、サビのとことか。
すごいよね、あれ。
なんか深夜のパワーアップぶりをすごい、このアルバム全体通してっていうか感じますよね、めちゃくちゃ。
ドラムは相変わらずすごいよね。
すごい、やっぱ。
リブート前と後だとやっぱりね、リブート後はいろんな多分アーティストのサポートドラムとかさ、
そういう活動もしてたからだと思うけど、すごい幅が広がってる感じもするし、
03:04
より一段すごくなって帰ってきてるって感じですよね。
そうですね、要素的にはなんか広がってるんだけど、
アルバム的にはさらにタイトになってる。
そうですね、なんか深夜が日室のバックバンドで叩いた時とかに、
なんかもうあと千分の一秒スネアのタイミングずらしてもらってもいいですかみたいな、そういうレベルの世界だったらしくて。
そんなん言われてもわかんねーよ。
千分の一秒の後ろのタイミングでっていう。
なんかそれで深夜酒をやめたっていう。
えー。
もう飲んでたらそれは対応できない。
飲んでたらもうそこを感覚、その感覚に。
それで酒やめたっていう。
そういうので相当、そういう現場でもやっぱり。
伝えられてる。
そうなんだと思う。
すごいな。
すごい。
で、なんかそういう世界で、そういう目線で要求してくる、やっぱり氷室さんとかになってくると。
すごいな。
で、だから深夜もなんか今のとこちょっと一瞬ほんと気持ちこうもたったなとか遅れたなって自分で思うと、すぐこう振り向いてこっち見てくるから。
やっぱりっていう。
これがさ、これがわかるのすごいよ。
それがわかるってやっぱすごい世界だなっていうかほんともう、その、やっぱプロの世界ってやっぱすごいっすよね。
いやーすごいな。
そういうなんか音楽的な緻密さってやっぱ杉澤ってやっぱそういうのすごいあると思うんだけど、やっぱ杉澤と深夜って高校時代から同級生でさ、多少のなんかさ、甘えじゃないけど、やっぱなんか気心知れた仲だからこそのなんかね、そういうのってあるじゃん。
で、氷室京介ってやっぱ深夜から見てもレジェンドなわけで。
そうっすね。
そういう人からなんかそういう風に言われるともうビシッビシッってなっちゃうよね。
そうですね。
はい、すいませんって言いたいね。
パーンってなりやがって。
これがもう酒絶たないとダメだみたいな。
緊張感がすごいな。
06:00
緊張感半端ないですもんね。
そうそう緊張感多分ほんとにある現場なんだろうな。
いやー鍛えられてんだー。
いやーそれ経験したらるなし居心地いいだろうな。
確かに。
いやーそういうのはあるんだろうなーってほんと影響は。
たぶんね。
氷室京介からね、そんな指摘されたらぶん殴られるって。ボコボコにされちゃうと。
深夜ってもともと機材とかもめちゃくちゃこだわるし、相当緻密突き詰めてるタイプだと思うんですけど、
それでもさらにそこからそういう風になってくれてすごいですね。ほんとにすごいですよね。
そもそもね、るなしーがそういう割と緻密なタイプだし、杉蔵さんがいますし、相当鍛えられてる人なのに。
すごいですねそれは。
スネアはジャストに叩いて、バスドラだけほんのちょっとだけ。
千分の一秒で。
千分の一秒。
ちょっとこうね、やってくれみたいな。
ちょっと後ろに。
そんなレベルの調整ってほんとすごいですよね。
怖い、ボーイ怖いって思った。
深夜でもるなしーのレコーディングっていうかその曲作りにおいては、プリプロとかだと一曲通しで叩かないらしい。
あーね、そうらしいね。
これ結構なんかすごいっていうか、どうなってんのっていう。
その1回目を本番のレコーディングにとっておくっていう。
全部通してはもう本番だけなんだよね。
すごいよね。
すごい、やっぱすごいよ。それであんだけのもの取れてんだもんね。
結構複雑なことやってるのに。
それを1回も通してやんないでレコーディングに臨むって、できんのってそんなこと。
いやーもうほんとすごい。
すごいよね、もう天才だよね。
全部頭ん中っていうかね、イメージでも全部できてて、やるのはもうその時っていう。
レコーディングもだいたい3,4回ずつぐらいしか撮らないよね、全部。
1,2回ぐらいだよね。
1,2回とか。
それでなんか、でもだいたい採用されるのは1発目のテイクが採用されることが多いって言ってたから。
09:03
すごいよね。
だから結局ほんとその1回目ってことだよね。
すごすぎるよ。
でなんかめちゃくちゃ複雑なやつとかもドラムマガジンにも書いてあったんだけど、
どんだけ難しいやつでも5分本気で練習すればできるでしょみたいなことを言ってましたね。
いや深夜ってほんとすごいと思うな。
いやすごい、ほんとにすごい。
杉澤も深夜は天才だって言ってたからな。
いやほんとにそうだと思う。
いやーだいぶ深夜特集会になってきたけど。
でもこの曲はほんとドラムがだいぶ目立つ。
印象的だなっていう曲ですもんね。
ここからそういう話になっていきましたけど。
これはでもJって感じだな。
この曲ねーほんと。
一調してね。
イエスっていいっすよね。
イエース。
イエスだなっていう。
イエスですよね。
あーイエスだよって感じだよ。
これは結構ザワンの第一学章にも通じる力強さとか、ポジティブなエネルギーみたいなのを感じる。
そうですね。
でもこれあれなんですよね、Into the Sunのアンサーソングなんですよ。
でJが言ってますね。
だからリズムもあえて近いビートを使ってるんだね。
確かにそう言われてみれば。
確かに確かに。
Into the Sunってどんな感じのメッセージ性の曲だったの?
結構終幕に向けて的な感じの。
曲自体はそんな別に。
そんな後ろ向きな曲って感じでもない?
いやーオラ行くぜみたいなさ。
それこそこの曲と同じような感じのポジティブなメッセージだと思うんですけど。
そのバンドでリリースした状況というかタイミングというかがあれだから。
確かにInto the Sunもその当時は一発噛ませてくれたなって感じがありましたよね。
あのバンドの状況があれだからさ。
だからHIDEのロケットダイブに近いというかそういう感じだと思うんですけど。
そういう確かに感じですよね。
オレは行くぞみたいな。
ただバンドとしてはそうではないっていう感じ。
12:03
そうですね。
Into the Sunは本当にどこまでも行こうっていう感じの。
それで突破してきた先がこれみたいなそういうことですかね。
そうですね。
もう終わりが見えてるんだけど燃え尽きるまで走り抜こうみたいな。
Into the Sunは確かにもがきながら進んでいく感じっていうか。
そういう意思表明というか。
突破していくぞって感じの。
たとえ燃え尽きようともっていう感じの。
そうですね。
バンドの状況からどっか合わせてみるとそう見えちゃうんだけど。
Anthem of the Nightの方はまさしく光に向かっている感じですよね。
なんかもうそれを抜け切ったみたいな感じなのかもしれないですね。J的には。
ファーってなってる。
そうそうそう。
希望が100%出たらさ。
希望ですよね。
イエスですから。
まさにそれな感じがしますね。
イエスって感じで。
ファックとかさ。
そういうんじゃないですよね。
イエスなんですよ。
ファックオフとかそういう感じじゃないです。
イエスって感じなんですよ。
まさにそうですよね。
これがオープニングというところで、2曲目がRouge。
2曲目ね、これ。
これはシングルのね、A面の。
これは杉澤が言ってましたけど、1曲目はAnthem of the Nightで、
2曲目は逆にというか、Rougeじゃなきゃダメだったっていうのは言ってましたね。
1曲目がそういうポジティブなやつで、2曲目がそういうロックなリフものでいくみたいな。
なるほどね。
ここの2曲目か3曲目どっちを先に持ってくるかって、
普通に言ったらThe End of the Dreamを2曲目に持ってきてもいいんじゃないかなと思ったんだよね。
それをあえてRougeを先にここでは持ってきてるところがこだわりを感じるというか。
そこはなんとなくだけど、シングルの並びと逆にしたいなみたいなのはありそうじゃない?
そうそう。そこもあるかなっていうか、そこ同じ並びだとちょっとうーんっていうのも確かにあるよね。
だけどなんかこの2曲はちょっと窃盗的だよねみたいなのもありつつ。
15:04
そうするとじゃあ今度はRougeが先かなっていう。
まあでもいい流れだなって。
いいと思う。
この曲はこの曲もなかなか本当に色々凝ってますよね。
特にリズムのアレンジとかもなんか。
杉澤原曲でJがリズムアレンジ。
その話はよく出てるけど、杉澤からJにちょっとこの部分やってくんない?みたいな。
感じていったみたいだし。
それもね、終幕前だと絶対ないことだよね。
なかなかすごいよね。
そうですよね。
そうですよね。
関係性がよくね。
それはなんかお互い言ってるもんな。Jも杉澤から曲のリズムアレンジしてくんない?って言われたって言ってるし。
この辺も結構いじったのかな。
なんかサビのところで結構倍のリズムになるところというか。
倍のっていうか半分のリズムっていうか。
サビとかのノリはJっぽいなっていう感じしますよね。
あるあるある。
ありますよね、あそこの。
リフとか全体の雰囲気は杉澤なんだけど。
そうなんですよね。
サビの感じはデーデーとか。
あれめちゃくちゃJだもんね。
そうですよね。
この曲のイントロとか結構なんか今までにない感じなのかなっていうか。
杉澤っぽい、じゃあ杉澤っぽいのかもしれないけど。
なかなか個性的なイントロな感じですよね。
そうですね。
杉澤らしい感じ。
なんか結構古臭いロックっぽい感じというか。
そういう雰囲気も感じさせながら。
結構唯一無二な曲になってる感じもしますね、なかなか。
かっこいいよね普通に。
ルナシー以外で作れるかなっていうとなかなかできなそうな曲っていう気がする。
その辺とかもJっぽいな、めっちゃ。
そうですね。
結構サビも途中から疾走感ある感じに変わったりとか。
そうそうそうそう。
その辺は結構マイラバーとかをちょっと思い出した。
マイラバーっぽいな確かに。
確かに確かに。
この曲もすごいな。
18:00
またちょっとドラムも結構フィルなかなか最後の方いっぱい暴れててすごい好きなんですよね。
なんかドゥルルドゥルドゥルドゥルみたいな。
じゃあ次3曲目。
The End of the Dream。
これはもうツアータイトルにもなるぐらいの看板曲ですから。
そうですね。第2のロジア。
第2のロジアですよね。
第2のロジアですね。みんながガッツポーズしたという。
この曲もかっこいいですよね、ほんと。
これはほんとかっこいいですね。
またイントロもね、いきなり。
やっぱね、ルナシエってイントロがほんとすごいですよね。
なぜそれを入れようっていう発想が出てきたのかがすごいですもん。
これイントロの4小節作るのに2週間ぐらいかかったって。
やっぱそれぐらいこだわってというかなかなか。
細かいところでいろいろ調整が。
そうだね、確かに。
単純に見えてあそこを結構凝ってるというか。
そうですね。
単純な感じでかっこよくするって難しいですからね、めちゃくちゃ。
ちょっと何か違うだけですごい全然いけてない感じになっちゃうっていう。
そこがやっぱそれだけ時間がかかるっていうのはそういうことなんでしょうね。
なんかもうこの完成形聞いちゃってるから、ここに至るまでは結構大変だろうなっていう。
なかなかパッと出てくる感じじゃないですもんね、あれ。
じゃないですね。
かっこいいよね、その辺。
かっこいいよね。もうこのシンコペーションが。
この疾走する。
疾走するよね。
もうほんとバンドで演奏しても気持ちいいだろうなっていう感じですよね。
これは気持ちいいでしょうね、相当。
このイントロのとことかで、その後にハイハットがスチャスチャスチャスチャって入ってくるじゃないですか。
あれ結構憎いフレーズで、ここにそれ入れてくるんだってすごいかっこいいんですけど、
あれってハイハットを左手で叩いてるんですよね。
21:03
普通ハイハットって右手でこうやるじゃないですか。
手がクロスした状態で、それでスチャスチャスチャってやるんだけど、
深夜的にはそれがバタバタ暴れてるみたいな感じでかっこ悪いから、
だから左手で叩くようにしたっていう風に。
見た目の問題なの?
見た目の問題でそういう風にしたっていう。
でもそれがめっちゃかっこいいし、めっちゃムズいんですよね。
あれ左手でやるって相当ムズくない?
あれムズいっすね。
ピエール・ナカノっているじゃないですか。
リンクスが深夜にインタビューでいろいろ聞いてて、
そこのところをコピーしようと思ったらできなかったみたいな感じで。
ピエール・ナカノがすごい次元の話だな。
うまくできなかったみたいな感じで言ってて、
なんでああいう感じでシャーシャーシャーしたら。
右手で叩くとバタバタした感じになってダサいから、
左手で叩いた方がかっこいいって。
ピエール・ナカノもあのリズム好きなんだよね。
あれ使いますよね。
あれすごい使うんだよね。
シャーシャーシャー使いますよね、確かに。
あそこのシンバルのシャーシャーシャーってあれ結構。
あれいいよ。
実はあそこなかなか、結構確かに自分も、
お、これ、ここで。
なかなかこれはすごいって思いましたね。
そうですね。
あれはほんと気持ちいいもんね。
気持ちいいですよね。
これはサビもかっこいいですよね。
サビのメロディーがかっこいいんですよね。
かっこいいですよね。
かっこいいね。
かっこよさの塊でしたよね、この曲が。
それもうなんかリュウイチきたって感じだな。
きたって感じだった、ほんと。
もうこれぞ望んでたリュウイチだなって。
これぞリュウイチだよね。
そうですね。
R-Y-U-I-C-H-Iだよね。
R-Y-U-C-H-I。
アルファベットバランス。
R-Y-U-I-C-H-I。
R-Y-U-H-I-C-H-I-R-U-I-C。
リュウイチ。
鎌村アイラブユーじゃねえ。
怒られますね。
怒られる、怒られる。
これ怒られるな。
これは。
これは怒られる。
いや、これはでもほんともう。
かっけえですね。
もうほんとになんだろう、心からかっこいいなって思いましたね、純粋に。
24:04
ほんとそうっすね。
あとこの曲、Bメロのところも結構好きで、Bメロのところのなんかなんだろう、何の音かわかんないですけど、なんか後ろの方でうっすら鳴ってるシンセサイザーの音なのか、ギターの音なのか。
あれが好きなんですよね。
いいよね。
あれめっちゃいいですよね。
あれめっちゃいい。超わかる。
あれいいですよね。
あー、超わかる、あれ。
あれがなんかこう、うわーこれ、なんかわかんないですけど、ルラシーっぽいなと思っちゃったんですよ、なんか。
あれ超わかる。
あれいいですよね、あとBメロのところの。
Bメロかもしれない。
確かに。
そこでしょ。
そこでそこで。
イメージ的にはあのセルブズの、セルブズの鐘の音的なタイミングで入るでしょ。
そうそう。
ポーン、ポーン。
その鐘の音と同じタイミングで。
そうそうそう。
あれや、あれが。
そこがだからこの曲Bメロがそこがすごい好きなんですよ。
あれあるとないと全然違うと思う。
全然違うんだよね。
確かに確かに全然違う全然違う。
あれほんとめっちゃ重要ですよね。
あれでなんかこのルラシーの神秘性というか。
すごい疾走感あってロックなんだけど神秘的な感じがする。
ポーン、ポーン。
あれいいよな。
あれいいですよね。
入ってくるタイミングとさ、あの音階がさ。
タイミングと音階。
あれいいですよね。
最高ですよあそこ。
めちゃくちゃわかる。
そこの曲の好きポイントほんとそこです。
まさしくそうですよね。
いやこれ共感する人多いんじゃないですか。
多いもん。
あれ重要っすよ。
あれはほんと重要。
あれ超重要。
重要ですよね。
もしよ伝わってなかったら。
いや大丈夫だと思います。
ポーンってどの音だろう。
いや多分聞き直せばわかるはず。
でもわかるよね絶対聞いてわかる。
これはまあ気づいてな、ピンときてなかった人もいると思うんですけど。
聞いてほしいですね。
ちょっともう一回ここ聞いてもらえれば。
それは意識して聞けばわかるよね絶対ね。
絶対わかると思う。
それがないとほんと違うっていうのは絶対わかると思う。
27:02
そして確かにそれがなんかちょっとルナシーっぽいっていうのもわかる。
ぽいよね。
今まで別にそんなにこういうのガンガン使ってることはないんですけど。
ないけど。
なんかぽいよね。
わかるわかる。
なんかあの感じなんだよね。
音の感じとタイミングと音階の感じと。
これはねちょっと共感する人はコメントをぜひ。
新しいアレンジだったかもしれないけどなんかすっごいしっくりきたんですけど。
わかるわ。
そうそうそうそう。
それなんだよな。
あーウケる。
この曲の底に対してめちゃくちゃこんな厚く語ってる人なかなかいないと思うんですけど。
いやーでもそれなんだよねルナシーがね。
多分思ってた人結構いると思うんですよ。
絶対メンバーのインタビューとかでそこ言及されないよね。
だってメンバーの音じゃないもんね確かに。
多分違うとシンセだと思うんですよね。
まぁシンセだよね。
シンセだと思う。
なかなか面白い。
面白いね。
えー次。4曲目がマリア。
これはまた雰囲気が変わって。
そうですね。
イノランの世界が。
これいいよね。
なんかアンセモブライトはまさに1曲目だなっていう。
こういう感じだよなっていうのが来て。
2曲目3曲目はシングルで出てる曲ですよね。
それが終わったところの4曲目でまさにこのアルバムを象徴するっていうか。
曲でこういう感じなんだなっていうのが見えるっていうか感じですよね。
いいですね。
これはアルバム的にはイノラン初登場みたいな感じですかね。
原曲で言うと。
なるほどなるほど。
まさにイノランだなって感じだし。
なんかソロのイノランって感じですね。
その終幕後の培ったソロのイノランっていう。
そうですね。
これはでもまた同じ表現だけどいい曲ですよね。
この曲もねいいよね。
30:01
この辺の曲味わい深いんですよね。
いきなりなんかサビって始まって。
この曲音ってな。
聴かせる曲っすよねこれは。
サビもすごいいいしな。
サビはいいよね。
このアルバムをパッと見たときに1曲目はわかるじゃないですか。
そうですね。
いい感じで来るなっていうの。
2、3はシングルで出てるから。
ここも勢いで来ますよね。
なので4曲目ってすごい重要なんですよね。
めちゃくちゃ重要で最初に聴くときに。
ここでどういうのが来てるか。
ここからで本番だぞみたいな感じ。
確かに確かに。
めちゃくちゃのね。
じゃあちょっとそろそろ本題に。
このアルバムがどういうものかっていうのをお見せしましょう。
そろそろ本題語っていこうかみたいな感じの。
最初にこのアルバムを聴くときにめちゃくちゃ注目した気がするな。
確かにそうですね。
最初のほんと挨拶がありすからね。
最初の3曲ぐらいもね。
そこはもうなんかめちゃくちゃいいなわかる。
いいのわかってるって。
その後何を見せてくれるんだみたいなところで。
そろそろ本題にっていう。
なるほどっていうのが4曲目ですよね。
そうですね。
これがなんかすごいいいんだよね。
いいっすね。
ほんといいっすね。
やっぱルナシーってこの1,2,3曲目までだけで終わらないところがルナシーなんだよなっていう。
そうですね。
この4曲目みたいな雰囲気の曲が当たり前のようにできるところがやっぱルナシーだよなって。
そうっすね確かに。
ルージュとエンド・オブ・ザ・ドリーム作ってたバンドがこの曲もできるっていう。
だからそこはやっぱコンポーザーっていうか作曲者がジェイ・スギゾーだけじゃなくイノランもいるっていうところにデカさがあるよね。
あるね。
なんかこのアルバムはこの曲で勝ったなって感じが。
まあもう安心して聴けるなっていう感じになりましたよね、この後。
4曲目でなんかこれが来たところで、ああもうこのアルバムはいい。
33:05
大丈夫だわっていう感じがしましたね、当時。
ですね。
いやーこれいいよねほんと。
いいっすねー。
シャビに行く感じとかたまんないもんな。
いやーいいよなーいいっすねほんとに。
シャビめちゃくちゃいいよなこれ。
いいっすよねー。
自然にすごい盛り上がっていく感じが。
そうっすねー。
確かに確かに。
ああイノランっぽいなー。
イノランっぽいっすよね。
そういうところだね。
グラビティ的な。
いやーいいなー。
めっちゃこのアルバムいいっすよね。
いいんだ。
このリズムもいいんだよね。
いいっすよねー。
いやーいいっすわこれ。
これいいっすねー。
気持ちいいっすねー。
いやーちゃんと満足させてくれるなー。
やっぱ終幕後はなんか今までにも増してイノランがキーポイントというか。
そうですねー。
カギを握ってる感じがしますね。
確かに。
いやーマリアは本当にいいっすねー。
これはいい。
で、次が5曲目。
グローウィング。
これはまた趣が変わって。
これもだいぶ衝撃的だったなー聞いたら。
そうだねー。
うおーって。
これねー。
なんか今までにない感じだしねー。
そうですねー。
重い感じというか重いビートの。
重いんだけどヘビーロックじゃないっていう。
そうですねー。確かに。
ヘビーロックっていう感じじゃないっすねー。
そういう感じではないっすよねー。
リフで縦ノリで重いんじゃなくてなんかにょろにょろした感じ。
うねうねした感じの変なヘビーさですねー。
そうですねー。
ゆらゆらした波で行く感じの確かに。
これはでもJのデモを最初聞かせた時に結構みんなおーって感じだったらしい。
36:01
おーこれいいじゃんって。
多分なんかどっちかっていうと意外なの来たなみたいな。
そっちのねー。
多分そういう感じなんじゃないかなって。
なるほどなるほど。
でもこの年代になったからこそできるんじゃないかっていう曲って言ってましたねー。
そうですねー。
確かに。
大人のなんかねー。
大人の大人の。
だいぶこのなんか色気が。
そうそうそう大人の色気が。
すごいっすよねー。
そうですねー。
杉層がなんかめちゃくちゃ好き勝手やったというかギターで。
そうですねー。
的なことを言ってましたけど。
杉層のギターほんともうだいぶ暴れてるというか。
自由にやってますねー。
自由。
もうなんかねー。
もう足りまくってるというかなんか溜めまくってるっていうか。
溜めてますよねー。
いやー気持ち悪いなー。
J曲だと杉層はもう。
好き勝手やってれみたいな。
好き勝手やりがち。
結構ある程度Jがこういう感じに弾いてくれって言ってるっていう話もありますけどね。
あーそうなんだ。
なるほど。
多分結構デモの段階である程度作ってんだろうなっていう。
まあそれは結構それぞれかもしれないけど。
でも絶対こんなに溜めてはいないよね。
それはもちろんそうっすよね。
その辺はほんとに杉層がさらに発揮してるっていうか。
発揮してますね。
でもこれは歌もだいぶすごいなーって思いますよね。
そうだねー。
歌も確かにそうだねー結構ねー。
Rise in the sun.
メロディーライン的にはなんかJってのはわかるんだけど。
各々の料理の仕方がこう。
はいはいはい。
Jではありえない料理の仕方をしてるみたいな。
確かに。
いいっすよね。
まあその辺がやっぱ面白い。
個性が。
そうなんですよね。
それぞれ。
そうなんですよね。
ソロを聴いててもこういう面白さはないよなっていうか。
確かに。
Lunacyならではですよね。
Lunacyならでは。
まあでもこの中盤にこういうちょっと重めなミディアムな感じのが来るのは、
螺旋とかにも通じるっていうかね。
そうですね。ギターソロもなんかそういう感じだもんね。
39:00
うんうんうん。
ツインギターじゃないじゃん。
オーバーダブなギターソロで。
あれが超かっこいいんだけど。
かっこいいっすねー。
ぜひこう杉蔵というのが前に出て2人で並んでツインディーロを弾いていただきたいよな。
秀田パタみたいな。
そうそうそう。絶対やらんだろうなっていうような。
そうですね。
やっていただきたくなるようななんかこうハモリのギターが。
そうですね。
ハモリのギターソロがかっこいいっすねー。
いやーこの曲は結構衝撃的だったなー最初。
うおーってやっぱ。
なんか終幕前にはなかったような感じですね。
そうですね。
幅が広がった結果というか。
なんかうまく年齢を重ねてるなーみたいな。
ちょっと大人になった。
大人。
大人になってますねーこれは。
20代ではできないです。
10代だとこのような感じは出せないですね。
ということでじゃあ5曲目まで話をしたのでここでまた1回区切りまして。
次回続きはやっていくという感じで。
今回は以上です。
次回へ続きます。
40:41

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