1. 名盤ラジオ
  2. #52-4 『MOTHER』を彩るインダ..
2023-10-02 56:18

#52-4 『MOTHER』を彩るインダストリアル感!~LUNA SEAの完璧なアルバム構成力を発揮!

『MOTHER』特集(再録)4回目!LUNA SEAの完璧なアルバム構成力を発揮!『MOTHER』を彩るインダストリアル感が満載なアルバム3曲目「FACE TO FACE」、4曲目「CIVILIZE」、5曲目「GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~」について語っています。 ※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています (※1.5倍速再生推奨) -------------------- 名盤ラジオ、メンバーシップ開設しました! ↓こちらの動画および概要欄にて詳細ご説明しています。 https://youtu.be/8cODTrEK29I ▼メンバー限定動画はこちら https://www.youtube.com/playlist?list=UUMOLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ ▼ご参加はこちらから https://www.youtube.com/channel/UCLLmGJNwNe6awEOw-avRFNQ/join -------------------- ※続きはこちら 絶妙!聴きどころ満載『MOTHER』後半曲!~シンセサイザー!バンド外の音も活用!【名盤ラジオ #52-5】 https://youtu.be/Dcs0-2TA5-4 究極のシンプル!「TRUE BLUE」は何が凄いのか?~隙がない!アルバムの理想形『MOTHER』【名盤ラジオ #52-6】 https://youtu.be/aV6vWDgvecM ※前回まではこちら 突然変異!?必然?LUNA SEA、別次元へ…彼らは何故『MOTHER』を生み出せたのか?【名盤ラジオ #52-1】 https://youtu.be/bo8NLcU0pQw 最高のオープニング曲「LOVELESS」を語る!~LUNA SEAというバンドの特殊性を体現!【名盤ラジオ #52-2】 https://youtu.be/lNbEVR3SZ70 やっぱり「ROSIER」!LUNA SEA史上最重要曲を全力で語り尽くす!~ロージア現象、何周目!?【名盤ラジオ #52-3】 https://youtu.be/Dek0MbzJgDI ※過去のLUNA SEA特集↓ ■『MOTHER』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X ■『STYLE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO ■『LUNACY』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX ■『LUNA SEA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL ■『THE ONE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa ■『A WILL』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B ■『SINGLES(Disc2) 』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_ ■『PYROMANIA』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2 ■『TRUTH?』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV ■『SHINE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8 ■『IMAGE』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3 ■『EDEN』特集 https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlnBqJCtb0rktjjjtdBqyA_ 『MOTHER』/LUNA SEA 1. LOVELESS 2. ROISIER 3. FACE TO FACE 4. CIVILIZE 5. GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~ 6. AURORA 7. IN FUTURE 8. FAKE 9. TRUE BLUE 10. MOTHER 《CD&配信情報》 ●Amazon https://amzn.to/480X9Os ●Spotify https://open.spotify.com/intl-ja/album/3SyCeupAce56jzn0GjG5gM?si=Rlr29hxiQ-2CDowtq9fSnw ●Apple Music https://music.apple.com/jp/album/mother/1444179208 ■『名盤ラジオ』とは? 3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。 ※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAのMOTHER特集をやっております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、こんにちは、エルゾーでございます。
おはよう、おやすみ、ひできです。よろしくお願いします。
はい、MOTHER特集、今回が4回目ですね。
4回目、まだね、次。
次、3曲目ですけどね。
3曲目ですか、4回目ですけど。
こんなのをやってる最中に、とんでもないお知らせがLUNA SEAからありましたけど。
そうなんですよね。まさかの。
まさかの。
再録版が出ちゃいますからね。
どうしてくれるんだという。再録してたら。
再録してたら再録が出るという。
本人たちも再録してるっていう。
そうそう。
再録MOTHERの再録の再録をやらなきゃいけないのかみたいな。
わけわかんない。
どうしてくれるんだ。
再録MOTHERの、そうですね。
まあまあ、それはそれとしてまた出たらなんかね、当たるでしょう。僕らきっと。
でしょう。
まあそんな感じで。
これはこれとして。
これはこれはこれとして。
走り続けるわけですよね。これはこれとして。
ですね。
いきましょう。いきましょう。
94年版MOTHERの3曲目、FACE TO FACE、こっからやっていきましょう。
FACE TO FACE、いいっすよこの曲。いいっすよね。
結構、LUNA SEAっていうのはやっぱりオープニング曲はオープニングだなーみたいなのがあって、
2曲目で結構ね、キラーチューンみたいなのを持ってきて、
そっからの3,4曲目でこうなんかアルバムのフェイストが見えるみたいな、
割とそういう構成になっていることが多いんですけど、
このMOTHERは最初と真ん中と最後でLOVELESS、GENESIS OF MIND、MOTHERっていうすごい壮大な曲があって、
そこがアルバムの顔みたいな感じで、すごい壮大な曲が配置されてるんですけど、
じゃあここでこの3,4曲目でっていうところで、ものすごい攻撃的なナンバーが当て続けるところで、
なんかすごい派手感というか、その壮大さだけに寄ってないっていうか、
03:00
なんかそういう印象がすごいあるなーっていうのはありますね。
確かに確かに。
やっぱりその後にも続くいわゆるLUNACYのアルバム様式美ですよね。
そういうのは。
そうですね。
中盤に大曲を持ってきつつっていう感じの。
でもこれ今ちょっと聴いてて思ったけど、
シビライズとか対称になってるじゃないですか、曲の構成が最初と最後のところで。
左右対称。
左右対称的な、なんかこれアルバム的にも若干そんな感じの曲の配置だなっていうのは。
あるあるある。
そうそうラブレスで始まってロージアでってなってフェイストゥーフェイスでっていう流れと、
最後の方は後ろから行くとマザーがその前がトゥルーブルーがあってフェイクでインフューチャーでみたいな。
そんな感じはあるよね。
感じはありますよね。なんかフェイクと対称的な位置だしなんか祈らん曲だしみたいな。
この3曲目のフェイストゥーフェイスってすごいまあまあスローでヘビーでっていう。
一旦落ち着く、ここで落ち着くのかなーっていう感じの曲ではあるんですけど、でもすごい攻撃的なんですよねこの曲は。
そこがなんかね単純に落ち着かないぞというか。
結構2000年に出たルナシーともそのやっぱ構成は似てますよね。これがやっぱ王道なんだろうなっていう。
そのアルバムとしての。
そうそうそうそう。やっぱこのアルバムで一つ形ができたよなっていうのがあるよね。
そうですね。でスタイルとかはやっぱそっからのはずなんですよね。
同じじゃなっていう感じになるからそこはそれでやっぱちょっと変えてるっていう感じなんだけど。
でもスタイルもね全体の構成としてはね同じだと思う。
ああまあ。
1曲目とオープニングで。
そうですね。で2曲目とオープニングで。
で2曲目でバーンってきて。
バーンってきて。中盤にForever & Everがあって。
構造的には同じみたいな。
そうですね。
その個々の方向性は若干変えてるけど。
曲のキャラクターとしては変えてるけど。
ちょっと違うんだけどアルバムはそうそう。
その個々の方向性は若干変えてるけど。 曲のキャラクターとしては変えてるけど。
ちょっと違うんだけど、アルバムの本質的には同じ形ですよねっていう。
06:01
これはもう本当、終幕前はもうそうだよねっていう。
LUNA-CYもそうだし。
やっぱそれだけMOTHERっていうアルバムは大きいと思いますね。
LUNA-CYっていうバンドの一つの形ができたっていう。
逆に言うとそのスタイルとLUNA-CYの方で、 変えようとしたけどやっぱり変えきれなかったっていうのがあるのかもしれないんですけど。
そうですね。
完全に打破できたのはもう再結成後なのかなーって感じはしますけどね。
いやー確かに。もう完成形を作ってしまったって感じですよね。
完璧だもんだって。
完璧ですよね。 これ本当教科書っていうかもうお手本というか講師というか。
いやもうね、なんか自分がアルバム作るんだったらこういう構成になるわけじゃないですか。
無意識のうちにそうしますからね。
オープニングっぽい曲で激しくやって。
2曲目激しくやんなきゃいけないと思ってるから。
夜晩に1体1曲持ってきて。
でね、またちょっと盛り上げて、最後壮大に終わるっていう。
無意識にそう作るもんだってもう完全に。
教科書ですよね。
教科書、教科書。
しかもやっぱ自分のロック体験的にもマザーって本当最初の方に体験しちゃったアルバムなんで、
その後にこういろいろ洋楽とか聞いて、何じゃこの曲順がとかさ。
分かる分かる分かる。
マザーの公式から外れてるよみたいな。
あれが洋楽の正しい名前みたいなさ。
ただ並べただけかみたいな。
洋楽だってウレセンの曲から順に並べてる感じじゃない?
めちゃくちゃ甘く感じるの結構あるよね。
ありますね。
ルナシーのマザーのあのすごい構成感、構築力。
あれを聞いた後に割と洋楽の連中は甘いなみたいな。
まず1曲目はウレセンのやつ入れとけみたいな感じになりがちじゃないですか。
最初の方に派手な曲固まってて、後半に新しい曲出るとかさ。
最後まで聞く前提じゃないのかな、そもそもみたいな。
構成としてすごい甘いなっていうのはすごい感じるんだよね、洋楽の連中。
09:06
そこまで考えてないのかもしれない。
あんま考えてねえだろこいつらみたいなさ。
それぐらい凄まじい勢力を誇るアルバムだなってことですよね、ルナシーっていうのは。
で、フェイストゥーフェイスがその3曲目に位置する曲であると。
わからん曲らしいっすよね、途中盛り上がり部分1回だけめっちゃ盛り上がる部分が来るあたりとか。
でもヘビーな曲でスローな曲、でもここまでやっちゃっていいんだみたいなのはなんか。
すごいヘビーじゃないですかこれ。
キャッチーさとかとはちょっと確かに。
キャッチーさとかはもうなんか全く考えてない。
メジャーの結構売れてる、売れてきてるバンドがこういうことやっちゃうんだみたいなのがある。
ここに痺れる憧れる。
いや普通だったらやっぱこれはボツにするもん。
やっぱメジャーでこう売れていこうっていう時期のバンドだったら。
1曲でも多くのキャッチーな曲をみたいな感じになりそうですね。
もうちょっとなんかわかりやすい方がいいだろうとか。
そこをやれるのがやっぱこの時のルナシーの強さかなとか思ったりしますけどね。
この辺はなんかそうですよね。
やっぱ作品、アルバムっていうものの構成を本当に大事にしてるというか。
まあエデンからの反動もあるのかもしれないですけど。
確かにエデンの木にはあんまりない重さっていう感じはありますね。
なかなかもう入りから重いもんね。
ドラがボーンって。
ドラね。あれ最初一発目。
これもドラのお手本じゃない?
デーンって。
ドラのお手本。
ドラのお手本そうだよ。
ドラのお手本のソーダで。
ドラのお手本っていうのあるんですか?ドラマ的に。
そもそもドラはそんな使わねえよなドラは。
使わないし。
12:01
あれでしょ?ハイパーラブかこれかじゃない?
ハイパーラブかさすがに。
ハイパーラブはもうね。
デーンって。
ジャーンってね。終わるからね。
ドラマ的にドラは置いておきたいみたいなのあるんですか?
置けるなら置きたいっすね。
置けるなら。
置けるなら置きたい。
あれはめっちゃインパクトありますね。かっこいいですよねドラあると後ろに。
かっこいいっすね。
使うかわかんないけど。
まあでも置いたなら一回ぐらい使いたいですけどね。
置いたならね。
置いたなら。
あれかっこいいななんか。
いきなり鳴らされてびっくりするパターンだね。
ドラの見た目かっこいいな。後ろにめっちゃ置きたいっすね。
ほらの見た目。
そう、ドラ見た目的にかっこいい。
なんかあの、なんだろうな、ガンダムの背中にくっついてるよくわかんないかっこよさそうなパーツみたいな。
パンネルみたいな。
パンネルみたいな。
ぴゃんぴゃんぴゃんって飛んでるぞみたいな。
後ろにあれあると洋裁感めっちゃ増すし。
ギターのフィードバックもすごいっすもんね。曲の中で。
ですね、すごいノイズが。
ピーコーンって。
すごいよね、スポーンってスピーって。スピーって。
なんだろうな、やっぱすごい。それもなんかインダストリアル感っていうか。
まあインダストリアルはすごいあるよね。
すごいありますよね、なんかそういう。工場っぽいんだよな。
工場。
工場、インダストリアルだね。
インダストリアル。和訳しただけです。
結構やっぱね。
和訳でもない。
この曲とかはね、やっぱバクチクが結構やってくれたから、ここまでやっていいんだみたいなのは。
なるほど、あるかもしれないですね。
結構あるんじゃないかなとか思ったりしてるんですけど。
確かに。
いいんだ、メジャーでこういうことやってって。
そうそうそう、バクチクがもうね、バカみたいにやってくれて。
ああいいんだみたいなのをなんか認識してっていう感じはちょっとありますけどね。
ありそうですね、なるほど。
じゃあもっとやってやろうみたいなのがこうフェイストゥフェイスとかシバライズとか。
15:04
そうですね。
そこにすごい感じるんですよね。
フェイストゥフェイス、シバライズ、オーロラインフューチャーってなんかめっちゃなんだろうな。
工業観点に、なんだろう、インダストリアル観っていうか。
和訳しただけ、英訳しただけ。
いやなんかその辺、なんか世界観がすごい。
あーでもわかるわかるわかる。
フェイストゥフェイス、シバライズ、オーロラもそうなんだよね、なんか自分の中で、なぜか。
インフューチャーもそうなんだけど。
なんかね、世界観。
なんかね、わかるよ。
同じ世界観。
想像される映画。
あるよね。そうそう、あるよね、映画。思い浮かぶなんていうか。
わかるわかる。
今ちょっと建設中みたいなね。
あーわかるわかる。
なんかわかるわかる。
フェイストゥフェイスで、そう。
そういうことか、わかったわ。
なんかあるっしょ。
工場観ってそういうことか。
そうそうそう。
あーでもわかる、なんか同じ映画浮かんでる気がする。
浮かんでるっしょ。
なんか作ってる感じ。
そう。でさ、シビライズとか、シバライズかシバライズとかさ、なんか文明がこう。
うん、文明ね。
いやでも今ね、バクチクの話出ましたけど、95年かな。
イマイシサシとJが雑誌で対談してるときに。
おいおい。
これだから、時代的にはというか、まあマザー出た後っていう感じなので。
まあマザー聞いたよみたいな話してて。
3曲目4曲目がかっこいいってイマイシサシが言ってて。
あーほら、やっぱそうじゃん。
そこはもう、そこを憎い中学生。
全然俺の曲じゃねえって。
なるほど。
でもまあ、フェイストゥーフェイスシバライズっていうね。
この入手4年ぐらいのなんか表現はなんか、そういうのすごいあるよなっていうか、
インダストリアル感?その工場の。
みたいなさ。
ありますよね。
カーンの音がなんか、カーンがもう鉄たたいてる。
カーンね。
その、サイバーパンク、スチームパンクみたいな。
秀野ファイルやフェイスも94年でしょ。
そうですね。
94年、全然関係ないとこなんだけど、ファイナルファンタジー6も94年。
めっちゃあれサイバーパンクっていうか、スチームパンクっていうか。
18:03
曲あるし。
ありますよね。
そう。やっぱそういうなんかね、サイバーパンク、スチームパンクのそのインダストリアル感っていうのは、
この時代のその、やっぱ表現としてすごい先鋭的なアーティストはやっぱね、敏感に感じてるんですよ多分。
シンクロニティみたいな感じで。
FF6。
あれ、あれそうじゃん。思いっきりインダストリアルじゃんあれ。
魔導ワーマーとか。
そうそうそう。
FFなのに魔導ワーマーってロボットが出てきてみたいな。
やたら興行的なみたいな。
興行的ですよね。
いやー、確かに。やばい。その辺に、その辺が陰戦に引っかかってしまったんだろうな。
そういう時代だよな。94年だってやっぱ海外だとナインチネイルズがダン・ワード・スパイラルとか出してて。
ものすごいそういうインダストリアル的な、スチームパンク的な、サイバーパンク的なのが盛り上がってた時代ですよねみたいなのは。
時代的にそうっすねー。
しますよね。
ルナシーがそれを取り込むとこういう風になるんだろうね。
ルナシーもちゃんとそこに反応してたというか。
そうっすねー。
そのフェイス・トゥ・フェイスがあって、次が、さっきからちょいちょい名前出てるけど4曲目がシバライズ。
これもなかなか象徴する曲ですよね。マザーを。
そうですね。
なかなかこの曲もすごいよなー。
この曲もすごいっすねー。
すごいすごい。
なんかいきなりギターとかもやばくないですか?なんかイントロのとこ。
あれギター、ギターですよねあれ。ギターなんですかあれは。
ギター。
ギターでバーって使ってやってるんだけど。
なかなかいかれてるよねあのリフ。
いかれてるね。
結構さっきのフェイス・トゥ・フェイスにも共通するんだけど、割とインダストリアルなグルーヴで、すごいヘビーでハードなグルーヴなんだけど、
その安易な、平音弦のリフにはいかないところがルナシーっぽいなんだよか。
いってないですね。
フェイス・トゥ・フェイスもそうだし、シバライズもそうじゃないですか。
こういうグルーヴだと普通は低音弦のさ、
みたいな、
21:02
みたいな、
そういうところに、
みたいな、
とか、
みたいな、
ああいうリフを弾きたがるんですけど、ギタリストは。
全然、
すごいよなーって思います。
なかなかだもんなー、あのリフ。
あの辺を聞くとなんか、ほんとやっぱこの、
マス・ギゾーのルーツ的に、
ギタリストじゃなくて、
とか、そういうとこからきてないねーっていうのは、
すごい見て取れるよね。
確かに。
そのリフの裏のイノナンのギターもなかなか、
面白いんだよなー。
フランジャーかかったような、
フランジャーかかったような、
リズム感がすごいあります。
そういう、
リズム感がすごい。
ギターもなかなか面白いんだよなぁ。なんかフランジャーかかったような音で。
まあすごくなんかマッチして作ってるなーっていう。
これはまああとは死の世界感もいいよね。
これはもう 明確なこの街は消しからん系じゃないかと。
そうですよ。これこそこの街は消しからん系の代表曲だよ。
この街は消しからん系ってのも面白いですけど。 たまに出てくるリュウイチの文明批判。
あれ?それリュウイチソロで出てきたの? リュウイチソロでもちょいちょいあるやつ。
いやー。 でもこれの歌もかっこいいよね。
これもなんかやっぱ出だし好きなんだよなぁ。
To me beat touchの歌さーって。 そのアイディーがかっこいいもんね。
いいねー。 これがすごいのはやっぱなんかその日々の響きっていうか発音的にリズム的にすごい。
松本秀時的な。
そういうのをリュウイチできるんだみたいなのがなんか感じますよね。 わかりますね。
メロの辺とかそうですよね。 神弾いて平和さ。 その辺とかまさにそうですよね。
ワードの合わせ方もそうだし音の合わせ方がね。
ロックのあのインダストリアルなリズムにすごいマッチするのを響きを選んで、あ、これるんだみたいな。リュウイチってそういうのできるんだみたいな。
24:04
そこがなんかすげーなーって感じしますよね。
これなんか私は誰なりをしたいのかいつ聞いてみた。
Don't care! Don't care!
なんかXみたいな感じのなんか。
あそこいいよね。 Don't care! みんなで言う感じのね。
なかなかルナシーにしては珍しくというかなんか。
野郎系というかなんか野郎系のね。
バーイ! バーイ!
珍しく。
そういうのがやっぱルナシーってなんかもっとこう序章的なみたいなメロディーがみたいなイメージが結構あるんだけど、
こういうのちゃんとできるんだよなーってなぁな。
そこがめちゃくちゃかっこいいよなーってな思います。
確かにね、もうこのアルバムありますよね。
ルートボーイとか。
あーそうそうそうそう、そんなね。
あとでもね、スキー・フューチャー出てくるけど。
だってないっかね。
そういう結構アクセントになってるところありますよね。
あーあるあるある。
そこがなんか誰のセンスなのかわかんないけど、
リュウイチなのかな?どうなんだろうね。わかんないね。曲によるのかもしれないですけど。
曲による…。
どうなんすかね。
リュウイチが入れてきたとしたら、原曲者からするとおぉーってなりますね。
お前何入れてきたんだみたいな。
おぉーなんか、おぉーみたいな。
おぉー、いいねいいね。
突然、選べないって言い出すと。
原曲者目線からすると、おぉー。
まぁいいよいいよみたいなね。
リュウイチ。
リュウイチどうしたお前。
ノリノリやないかい、みたいな。
Gはそういうの喜ぶんだよね。
いいよいいよ。
ステキゾーはたまに嫌がるかもしれない。
ここにそれは。
勝手に入れないでくれる。
イメージですけどね。
ちょちょちょちょちょちょ。
タイムタイムタイム。
タイムアウトタイムアウト。
何どうしたリュウイチ。
いきなりどうしたって。
いやもう言いたくなっちゃって。
27:04
いやいいよって。
あぁまぁいいよいいよって。
めっちゃ上から。
そんな弱くないですよリュウイチ。
まぁいいよいいよって。
ありがとうございます。
じゃあ入れさせていただきます。
はぁ。
あれでもあそこかっこいいっすよね。
私は誰何をしたいのか生きているのか。
その言い回しかっこよくないですか。
私は誰何をしたいのか生きているのか。
いいっすよねこの狂ってる感じが。
もうわかんなくなっちゃってる感じがいいっすよ。
この時期のリュウイチはもう歌い方もそうじゃん。
ちょっと狂気を。
そうですね。
感じる。
あれがだからいいんすよね。
あのなんかちょっと見た目が普通っぽくなってんのに狂気をまとってんのがまたあれなんすよね。
レイラ様の頃とかはまぁ見た目もあれだからなんかまぁマッチしてるじゃないですか世界観として。
この頃はセンターワン系の短髪になって狂気っぽいから余計なんか。
確かに確かに。
すごいことになってますね。
それは確かに。
なんかサイコパス感がね。
そうそう。
この人笑顔で笑顔で人を刺してくる人だみたいな。
あの目ねあの開いた目が。
あの目がね。
あの目がね。
あの目がね。
あの目がね。
あの目がね。
見開いた目っていうか。
かっぴらいた目がね。
かっぴらいた目。
かっぴらいた目で小映を描き分けるようなね。
めちゃくちゃ眼光鋭いからなぁ。
眼光鋭いよ。
すごい眉間にしわ寄ってるもんね。
そうそうそう。
目で人殺してるもんな。
目でぶっ殺してやるみたいな顔してるもん。
いやぁこれは。
ここがもう最高にたまらないんですよね。
めちゃくちゃ好きだったなぁその世界観。
他のバンド誰一人やってないし。
そんなのってもうあれは発明ですよね。
あのスタイルそのものがね。
あの作気と。
センター分けにしたことにより、
より作気が増したみたいな。
そうですよね。
シリバライズ。
あとあの、
この曲好きなところは、
間奏に行くところが好きですね。
間奏前のこと、
間奏に行くところのあの、
30:05
なんか、やたら金属っぽい音が鳴ってるじゃないですか。
ああ!わかるわかる!
あの音がすごい好き
シンセサイザーのさ、チャンチャンチャン、なんだろ
はいはいはい。カンカンカン
シンセサイザーの音入ってますよね
なんかの高い
高い高いやつね
テンテンテンテンテン
そうそうそうそう
あれがめっちゃクセになる
結構大胆にシンセサイザーの音
大胆に入れてるよね。
あれがめちゃくちゃアクセントになってて、あそこすげーいいよね。
フレーズ自体はものすごいロック的なキメなんだけどね。
そこにあの音が入ることによってなんか、得体の知れない。
そうそうそうそう。
得体の知れない感じがなんか出てるんですよね。
インダストリア。
工業的ななんかね。
そう、工業的な。
なんかその文明感が出てるんだよね。
そうそうそうそう、それそれそれ。
文明感。
なるほどね。
わかる。
すごいわかる。
あれは重要な音ですね。
あれ重要っすよ、あの音。
重要。
あれはもう本当、この曲の顔と言っても過言ではないくらい。
あのリフト並んでね、この曲の顔だよね。
いや、あれ入れてるのすごいと思うんだよな、あの。
いやだってもうこれ、FFVIのもう。
そうそうそう、俺も。
FFVIでしょ、あの音さ。
FFVIの音そうですね。
僕の音使われてそうです。
ガン、ガン、ガンっていう。
テンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテン。
同じ音じゃん。
ボス声だよ。
同じ音なんだよ。
FFVIはね、すごいよ。
すごいっすよね。
あの時代のこのロックのインダストリアルを取り入れてたんだよ。
めっちゃ取り入れてますね。
上松信夫。
上松信夫やばすぎる。
同じ音だもんね、あれね、シンパナイザーと。
同じ音するやん、これ。
いやー、本当工場の音。
工場、工場の。
完全にあの音。
是非ね、わかんない人はちょっと何かで聴いてみてほしいですけどね、サントラを。
そうですね、プレイしていただくか、サントラを買っていただくか。
ストラ帝国っていうところのね。
ストラ帝国音と。
ストラ帝国の何たら研究所みたいななんか。
33:02
いやー、もう。
そういうところのBPMが。
同じじゃないかい、みたいなの。
ありますのでね。
ボス戦とかも。
なんかもうシビライズっぽい。
この曲、ものすごい中核音になってるな、ベースだと思う。
あー、ベース。
そうですね。
前回のマザー界でもその話で言ってましたけど、やっぱサビは特にベースに耳が行くなって。
サビのベースすごいですよね。
すごいですよね、あれ。
同じサビなんだけどベースでパターン変えて、もうグルーヴガラッと変えるじゃないですか。
そこはまたいいですよね。
あそこでそういうグルーヴな感じのフレーズに。
もうアナンのベースめちゃくちゃかっこいいよね。
かっこいいですね。
めちゃくちゃ耳が行くな、確かに。
めちゃくちゃかっこいいし。
ベースの役割ってこういうことなんだっていうのが、もうあそこ聞くだけでわかるというか。
はいはいはい。
曲全体のグルーヴを担うのはベースなんだなあっていうのがあそこでわかるよね。
そうですね。
あとこの曲、後半の方なんかちょっと杉蔵のギターだと思うんですけど、なんかカーボーイっぽい音っていうかなんだろうな、なんか007っぽい音っていうか。
なんか、ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンみたいな。
入ってるね、入ってるね。
入ってくるよ。
入ってるよね、なんかあの。
あるあるある。
急になんか後半、なんか入れてきた。
最後の方の終わりのAメロの方。
そうそうそうそう、終わりのAメロのとこ。
ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン。
なんだろうあれ。
もう杉澤の趣味なのかな、あれ。
確かに007っぽいね、言われると。
007感あるでしょ、あれ。
確かに。
ぽくない?
ドゥーン、ドゥーン、杉澤。
ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン。
行く前のとこでしょ。
杉澤、なんか007好きとかなんだっけ。
めっちゃ好きだよ、あの。
ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン、ドゥーンって。
よく。
そこの裏で鳴ってるやつだよ。
36:03
そうそうそうそう、それの裏で鳴ってる感じ。
ドゥーン、ドゥーン、ドゥーン。
この辺を出てるねーっていう。
確かに言われてみるとすごい。
この曲にそれ入れてくるとこなかなかすごいなーっていう。
趣味を盛り込んでくる。
この曲はしすぎ像曲だよね。
まあやっぱり。
これもね、シンメトリーでね。
シンメトリーな構成とかすごいですよね。
これもでも、割とサビで空洞になるよね。
確かに。
割と。
そのパターンのやつだよね。
それ系だ。
空洞が出来上がるというか。
それがかっこいい要素ではあるんだけど。
そうですね。
こうなんかガラッと変わったサビになって。
そうですね。
かっこいいんだけど。
じゃあ次の曲いきますか。
はい。
次、5曲目が、ジェニシス・オブ・マインド、夢の彼方へ。
これはでかい曲ですね。
このアルバムの10番の大曲ですよね。
そうですね。8分越えですか。
これは最初、杉澤の12弦ギターから始まり。
やっぱルナシシの音だなって感じですよね。
やっぱこういう曲をできるようになったっていうのが、
このマザーでの引き役というか、
これ以前にはないタイプの曲ですもんね。
まさにそうですね。
割と長尺の曲はあるにはあるんだけど、
ラストリーであるとか、サーチ・フォー・リズンとか、
あるんだけどやっぱなんか、ソームーンとかもあるんだけどなんか、
ここまでこの前編ちゃんと演奏していながらも、
こんだけ長尺の曲でっていう。
進んで展開が変わって、結果長尺であるみたいな。
なんていうか、必然性がある長尺っていうか。
そうですね。
それをやれるようになったんだっていうのは、
この時期のルナシシの引き役の要因の一つじゃないですかね。
なんかその、一歩、やっぱ一段上げた曲ではありますよね、これが。
曲があることによって、やっぱアルバムの評価がすごく高いっていうか。
39:06
これもだってめちゃくちゃ難しいですよね。
実際やろうと思ったら。
実際やるとほんとすごいですよね、これ。
どんどん変わっていくし、キャラクターっていうか、温度感っていうか。
レッドセッペリンにおける天国への階段ぐらい、
バンドそのもののレベルを何段階か上げちゃったみたいな楽曲だなと思いますよね。
確かに天国への階段。
ルナシー版ステイアウェイトゥヘブンと言ってもいいかもしれない。
そうですね、確かに。
曲の展開とかもなんか、ジャーとかあの辺とかも。
確かに確かに。
ちょっと似た部分は感じますよね。
そうですね。
こういう曲のギターとかどうやって録ってんだろうなって。
なんかもうどんどん変わっていくから激しさっていうか。
一続きのテンションでどんどん右肩上がりに上がっていくっていうか。
順番に録っていくのかな。
どうなんだろうね。
どんどん次像とかね、もう12弦に行ったりいろいろ変わっていくし。
今日はこれのここみたいな。で、またテンションこうリセットしてみたいな。
これレコーディングは確かにめっちゃ大変そうですね。
今どこ録ってるの?みたいな。
で、ここはこの盛り上がりだからこういうテンションでみたいなのをまたやっていくみたいな。
それが難しそうだなって。
ライブでやっていくと、それはそれでね、トリプルネック使って大変なんだけど。
テンションとしてはこうね、一定で上がり続ける感じで盛り上がりでいけるんだけど。
レコーディングは一個一個やっていくってなると、その辺すごく難しそうだなって。
一個一個なんか、今日はここの8小節でみたいな。
今日はここの何小節でとかっていう録り方するとすげー嫌だなーって感じするんですよね。
個人的にはこういう曲こそ通しで録りたいみたいなのはありますよね。
感情の流れが大切な曲じゃない?
ですよね。
で、やりながらでもやっぱね、テクニカルなミスト音があっては成り立たないしみたいな。
42:03
こういうところで言うとすっげー難しいよね、こういうの録るって。
難しいですよね。
そういうね、裏側も考えちゃいますけど。
それくらい本当にもう感情的にどんどん変わっていく曲っていう。
すごいエモーショナルな曲ですもんね。
エモーショナルですよね。
すごい盛り上がっていった先に最後のサビですよね。
すっげー切なさも感じるしね。
確かに。
単純に盛り上がればいいわけではなく。
悲しさとか寂しさとか。
最後にきてそういうところも表現しなきゃいけないみたいなのもあるし。
曲の流れに導かれるように弾かないとしんどいから。
ハートごとに切って録ってたら嫌になっちゃうよね。
そうっすよね。
ほんとそれ思うんだよな。
あの辺たまんないっすよね。
あそこの来た時の。
あの辺もすごいよね。
あそこすごいっすよね。
コーディングであそこまで持っていけるっていうのすごいっすね。
すごいっすよね。
ドラムとかもめっちゃ感じる。
ドラムもすごいじゃん。
エモーションの塊じゃないですか。
ほんとそうですよね。
なんかもう絵が浮かんできますもんね。
めちゃくちゃ熱い感じで。
そこに行く直前のあのギターもめっちゃ好きなんだよな。
あのギターやばいっすよね。
45:01
やばい。
チョーキング一発がもう。
あの音ももう。
たまんないわ。
あの音すごいよね。
ぬなしの何が凄いって。
やっぱ感情音にできるところが凄い。
音にできるところがやっぱ凄いんですよね 凄い凄い
凄い 特に杉澤とか新谷とかテクニカル的にめちゃくちゃ上手いんだけど
ここに頼るわけでもなく
めちゃくちゃエモーショナルな音
本当、ジョン・フルシャンティに勝ると戻らないみたいななんかエモーショナルな
音を出すじゃん、やっぱり そうですね
バンド全員がそれをできるのがやっぱルナシーの凄さだなと
確かに、なんかれっちりに匹敵する感じするね この曲のエモーショナル感で
チャドのような 新谷のドラム
杉澤も相当顔で弾きますからね
あそこ弾いてる顔が想像できますもんね
想像できる、想像できる
うわーってめちゃくちゃ
でーれーってやってる顔が
うわーってーうわー
天使食った時の顔だよね
美味しいーって
いやもうちょっと険しいと思いますよ
半年くらい天一を食わせないけど
半年ぶりに食わせたらああいう顔すると思います
うわーって美味しいよーって
久しぶりのひつまぶし食った時みたいな
天使を貸し掛けしてね
でーれーでーれー
ごめんなさいと謝っときます
杉澤ファンに
そういうあれじゃないんですよ
いやーこの曲はほんといいなー
いいよねー
いやでもこれとか再録で聴けるってやばくないですか今のルナシーで再録で聴けるって
いやー確かに
これどうなっちゃうの
48:02
その話題は出さないでよもう
二読で聴けるって
やっぱこの曲も
いやこの曲やべえだろっていうのは
個々にありますよね
個々にありますけど
ジェネシスオブマインドはやっぱ
ファンの皆さんは注目してる一曲だと思うし
これがどれだけスケールアップするのかっていうのは注目するとこだよね
その腹削りがいい曲とかもあるんだけど
やっぱ遠塾するのがいい曲もあって
ジェネシスオブマインドとかそっちだなって
ルナシーがやったらどんだけ懐の深い曲になってしまうのかみたいなのは
すごい楽しみなとこですけどね
ですねー
この曲とかやっぱ歌どうなってんのかなっていうのは
やっぱ純粋に気になるな
さっきから話出てるあの
目覚めれば君は
あの辺とかってやっぱ
リリース当時のやつがやっぱ一番激しくて
どんどん歌い上げる系になってったと思うんですけど
それがね今の声だとどういうテイストで歌われてるのかとか
ああいうところはやっぱ今の声どうかっていうのがやっぱ気になるな
今だからこそ結構バランスよくやれるんじゃないかみたいなのが
そんな感じはしますよね
なんかそれだからこそこのマザースタイルのリレコーディングリテイクっていうのを
やれたんじゃないかなっていうのも感じるところですよね
ですねー
それは思うな
いい具合にかっこよくなってるんじゃないかっていう期待感がね
まあ期待したいとこだよね
そうですね
絶対ねちょっと前までのリュウジだったらもうわかるもんなんか
歌い上げるなっていう
そうですよね
光になりあったら
誇張しすぎたモノマネなんですけど
そうですね
そういう方向性でしょみたいな
今だったら多分結構オリジナルのテイストもありっすっていう
51:01
そうですね
あそこオリジナル系のライブ版がかっこいいんだよな
ルナティック東京とかはそれに該当しますけど
ダンですよねやっぱ
ちょっとその辺をやっぱ期待しちゃうところではありますよね
ひとつなんか注目しちゃうところですよね
まあ本当再録が楽しみない曲ではありますねこれは
これとかフォーエバー&エバーとかも本当楽しみだよね
いやだからオリジナル版が両方とも
マザーもスタイルも完成度高いですからね
それをどうなるんだろうっていうのが本当に
でも不安な気持ちと期待する気持ちがあるとしたら
期待する気持ちが90%超えてるぐらいなんですよね
あんまりなんか不安っていうのはなくて
でもそのやっぱバンドにとって黄金期
前世紀ぐらいのアルバムじゃないですか
それを取り直すって普通不安の方が大きいと思うんですよファンが思うには
例えばガンズ&ローゼスがアペタイト4デストラクション取り直すよって言ったら
いやそれはやめとけよって思うじゃん
カートコバンが生きてたとしてネバーマインド取り直しますよって言ったら
いやそれはやらなくていいんじゃないのって思う
そうですねやらなくていいっていうことですよね
このルナシーのマザースタイルもそういう意見は一部あると思うんですけど
個人的には全然期待感の方が大きくて
めっちゃ聞きたいですよね
聞きたいっていうのが
聞きたいっていうのが圧倒的に勝ってる
それってやっぱその時点ですげーなーって思いますよね
あとやっぱそのライブのティザーでちょっと流れてたやつが
あれレコーディングしてるっぽいやつだったじゃないですか
あれがめっちゃ普通にかっこいいなと思って
それで期待度もめっちゃ上がったなっていうか
上がりますねー
上がりますよね
これだったらめちゃくちゃ普通にかっこよくないっていう
発表のティザーのG一瞬流れてたけど
あれってサイロックのGなんですかね
いやもうあれ聞いただけでわかるよ
全然違うもん切れ味が
あれやっぱそう
サイロックバージョン
ってことはもうあの切れ味で来てくれるっていうことだったらもうやばいですよね
54:05
期待しかないって感じですね本当に
やばいな
やばいですねサイロックの話になると
確かに
だからやめとけと
危険な
だからやめとけと
そうっすね
いやーでもこの曲すごいっすよジェニススープマインドは
すごい曲ですよ
この時代のバンドでこんな曲やってるバンドいない?
これを20代まだ前半で作ってるってのがすごいですよ
24,5で
すごすぎるなもうすごすぎる
それがすごい
すごい
4,50代でようやくなんかこの境地に行けそうな気がするんだけど
今のルナシーがやってあー納得っていう曲ですよね
そうですね
それをこの時にやってやっぱ説得力を持ってちゃんとやれてるわけですからね
とんでもないですよね
とんでもない
この曲は本当になんか改めて聴いてすごいなって
思ったなあ
ほんと書くパートがすごい
じゃあ今回はここで終了かしら
お時間的に
ここで今回はということですかね
じゃあねマザー回ちょっとだいぶ続いてますけど
まだ曲続いてきますよってことで
まだ続いてきますね
まだ今折り返ししてにやっと来たということですね
ではでは
次回へ続きます
56:18

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