漫画の方法論としては、
技名を叫んで一枚で見せるっていう方法論をやってるんですけど、
それであるからこそ、アニメーションで表現する余地がめちゃくちゃでかいんですよ、これって。
だからやったんだと思うんだよね、
アニフレックスとUFOが。
これ、アニメーションで見せたらめちゃくちゃ面白くなるぞっていう。
それが見えたからやったんだと思うんですよね、このアニメーション作品を。
で、それがちゃんと表現されてるし、
アニメーションになったからこそ、すごい面白さが増幅されてるんですよ。
そこを見極める目があったっていうことですよ、上層部に。
これがすごい。
そもそもね、そもそも。
アニフレックスさんとUFOさんには永遠に感謝し続けよう。
これが漫画で詳細に表現されてしまってると、それやるしかないんで、
余地がないんですよ。
余地があるから伸びしろがあるってことですよね、アニメーションにした場合に。
要は原作はいいってことだよね。
原作がいいんだけど、表現されすぎてないんですよ、原作って。
俺ね、鬼滅の成功した一番大きい要因って、情報開示の上手さですよ。
この部分は情報で開示する。
この部分は表現しないっていう。
その収算・選択がめちゃくちゃ上手いんですよ。
大将こそこそ噂話とか、参考本のそれを見ると、
こんな大切な情報を漫画で表現してないんだっていうのがめちゃくちゃあるんですよ。
例えば、泣き目の泣き目とかじゃない?
泣き目の過去とか、あれって、
あれを無限上のところでやっちゃうとテンポ落ちるんですよ。
確かに。
別にそこはそんなに重要な情報じゃないんですよ。
そんな無駄話をしないんですよ、この漫画って。
これ、ずっとそうなんですよ。
ずっと前編当時でそうなんですよ。
そう、確かに。無駄っていうか、補足は…
じゃあ、この赤座の過去で毒殺されて、
毒殺した道場主の人間性とかって、映画本編で描かないんですよ。
漫画本編で。
それもさ、扉絵には描かれてるけど、原作自体には描かれてない。
それを入れちゃうとテンポ悪くなるんですよ。
この情報の取捨選択の上手さが、
鬼滅の刃が成功しためちゃくちゃでかい要因ですね。
間違いないです。
あるかも。
それが余白があるから考察とかも得るわけですよね、ファンたちが。
そうそう。
そこを結構考察とかで盛り上がって、っていうのも大きいなと思ってて。
そのやっぱ、さっきえんずさんが言った通り、絶妙な情報の開示をするから、
語りすぎてないからこそ、ファンが考察しがいがある。
確かにそうだね。
なんでそうなったんだろうって思うと、
気になるから調べたりするんだけど、
意外とさ、結構、単行本でいうと扉絵にあったり、
あと鬼殺祭ファンブックってあるんだけど、
刀剣部録っていう鬼殺祭ファンブック1,2とかに、
鬼たちの過去とか柱たちの技とかいろいろ書いてあるんだけどさ、
原作では描いてないけど、こうでしたみたいな補足情報みたいな感じで書かれてて、
あと小説も3冊あるんだけど、
なんで、私はサネミを押したから余計だけどさ、
3冊目に風の道しるべっていう小説があって、
サネミがどうやって柱になったか、
最後の戦い、兄弟子のマサチカと戦って上限と、
それを買ってでも兄弟子は死んじゃったからサネミだけ柱になっちゃうんだけど、
っていうのが補足で原作にはない話が、
漫画の扉絵なり鬼殺祭ファンブックなり小説なりで別に描かれてるからこそ、
原作ではあんまり余計なこと言ってないっていうか、
それも私も今全部読んでるから何で得た情報かも今判別不能なんだけど、
補足情報が地味に扉絵とかファンブック小説で描かれてて、
それが全部繋がった上で映画とか映像になって、
ああそうですか、そう描くんだっていうのがあるんですよ。
どうですかチンチンさん。
はい。
ごめんね。酔っ払ってきたからチンチンさんによろしく。
まあまあ、その余白の部分が、
23巻っていう長さでまとめられてるのも結局、
もういっさ引き伸ばしとかで、
脱足の話を描かずに終わったっていうので、
逆にファンからするともうちょっとこの人のこのエピソードが見たいとかっていう、
そういうのがあるぐらいで終わる方が多分ちょうどいいんですねおそらく。
ちょっと戻りますか赤坂の話に。
ごめんごめん。
あと赤坂戦の戦いで、これはっていうシーンありますか。
えっとね、山ほどあるんですけど。
まあまあ山ほどだとわかるんですけど。
あのちょっと銘柄なじょっぽいことを言うと、
やっぱBGMが、あのね、無限列車編で赤坂と煉獄さんの戦いさ、
あったじゃん。赤坂BGM的な。
ここ秀木さん欲しいんだけど、
みたいな。
そこはさ、なんかすごいね。
なんていうんだろう。
アレンジされてて、
でも赤坂テンマンみたいな曲が流れてて、
赤坂と義勇とか赤坂と炭治郎であって、
あ、なんか無限列車編との赤坂のBGMと同じ。
基本はね。
同じだけどめちゃくちゃアレンジ聞かせてきたみたいなのがあって。
これかっけーみたいな。
やっぱそうそうそうそう。
何度も言ってますけど、
だから決めそう。
音楽もすごいっていうのをね、
声を大にして、
もちろんね、主題かエンディングもだけど、
場面ごとの音楽、
さっきのスロボがさ、
ドーマの目をついた瞬間の音楽もすごく良かったんだけど、
一場面一場面ごとの音楽がすごい良くて、
赤座、赤座曲、赤座曲っていうの。
赤い札の時の曲がめっちゃ良かったんだよな。
ちょっと今口、言えと言われたら言えないんだけど、
JJさん言えます?
いやいや言えない。
僕ね、BGMまでは正直覚えてないので。
なんかね、すごくなんか、
デケデケデー、あの、
すっごいギター、
ジャーラーラッジャーラッジャー、
ツクツクチャー、
ちょっとヒレキさんいるなー、
ジャーラーラッジャーラッジャーの、
あの、
VNCなら分かるんだけどさ、
それをすごいね、
もっとアレンジ変えてきて、
もっとアレンジ変えてきた感じの、
あ、なんかMUGENESANとちょっと違う赤座の曲だってなって、
上がったんだよね。
うーん。
ねえ、NZOさん聴いてる?
聴いてます。
え、そこ覚えてます?
いや、まあ、
どうでもいいなと思って。
カッコよかったんですか?
あ、まあでもBGMのカッコよさはありますよね。
ねえ、なんか、なんかさ、
そう、あの時その、
なんかさ、あの、
泣き目何?
泣き目何?
泣き目何?
泣き目何?
情報戦ね。
泣き目が強いっていう。
泣き目強いよね、もう。
今回の映画でめちゃくちゃ株上がったよね、あの人。
ほとんどあの人の仕事です。
表現になるわって。
本当さ、水がバーン流れた瞬間、
泣き目ありがとうって思っちゃったもんね。
映像的にさ、
もうどうなるかわかってるからさ、結果は。
泣き目いい仕事してるわってちょっと思っちゃった。
お前どんだけ演出するんだよみたいな。
お前水柱わかっててなんかやってんのかいみたいな。
ででで、ベンってどんだけ引いとんねんっていう。
水柱だから水流してやろうみたいな感じでしょ?
お前水柱をしたのかいみたいな。
でもその後なんだよね。
赤山さ、水柱頼んだの50年ぶりだとかいうのはその後なんだよね。
だからさ、泣き目はもっと前にして流しても、
どうして流したのかまでは知らないけど。
まあね、泣き目は作的してましたからずっと決めてたよね。
目でね。
だから水柱かかっけえなと思ったかもしんないですね。
あ、イケメンだなみたいな。
水柱で戦うなら盛り上げてやろうみたいな。
盛り上げてやろうみたいな。
ってね、やったかもしんないですね。
まあ、かな、か、かもね。
あとさ、ちょっと待って。
え、じゃあみんな生きてる?
いや、しゃく考えてますよ。
もうめちゃくちゃふしゃく考えてて、流れめちゃくちゃ考えてっからな俺。
いや、そりゃあね。
お前ら適当にやりやがってよ。
適当?
ごめん、酔っ払ってはおりますけれども、
今日のためにいろいろ音楽準備したんですよ。
あれでちょっと、冒頭でミスってからちょっとね、
あわあわしちゃったけど、
まあ、言ってることはおかしいですか?
鬼滅の内容に関しては間違ったことは言ってないと思う。
そうですね。
あと30分でなんとかまとめしてほしいですけど。
ちょっと待って。
我々は鬼滅が好きな人間じゃないですか。
そういう人がこの映画を見た感想なんですけど、
それほどでもないというあやこぴーがこの映画を見た感想っていうのはどういうものなんでしょうね。
そこに行きますか。
あやこぴーいるかな?
寝た?
トイレかな?
トイレはあり得るかも。
この隙にちょっと言っていいですか。
どうぞどうぞ。
今回さ、さっきBGMすごかったっていう話もしたんだけどさ、
まあそれは置いといてさ、
ちょっと個人的感想なんですけど、
赤坂さんがさ、無芸能社員でね、
煉獄さんにお前も鬼にならないかって言って、
作家現象的なセリフにもなったけど、
その時はさ、やっぱ煉獄さん目線で見てるから、
鬼殺隊目線でなんだこの鬼って思ってたけど、
今回のというか、
原作が知って食べて改めて見て思ったけど、
赤坂さんがさ、煉獄さんにはお前も鬼にならないかって言ったのは、
たぶん赤坂は煉獄さんが強いって思って、
赤坂なりに認めて言ったと思うんですよ、私の個人的見解ですけど。
で、今回義勇にも最後お前も鬼になれって言ってた、
だと言ってんだけど、
それは、市販の慶三さんの赤坂が白術の時に、
赤坂は、赤坂が人間時代に師匠にね、
お前はもう俺の道場に来いみたいなことを言われてたのを、
鬼になったから記憶はないけど、
無意識に吸い出るのがその素流なので、
結局さ、いろいろあって隣のくそ道場に毒を入れられて、
小池と慶三さんは毒で死んじゃうわけだけど、
赤坂は結構ね、赤坂は人間の時代に人間に酷いにあってるわけですよ。
ご存知の通り。
はい。
それは鬼になりますよね、というか、
鬼になるもならないって言わせず、無惨にブシャってやられて、
もうどうでもいいってなって、鬼になって鍛錬し続けてるんだけど、
結局なんか、記憶はないけど、鬼になってもずっと強くなるために、
というのも、何で強くなりたいかというと、
自分の大切な人を守りたいからだけであって、
他の鬼みたいに人を食って、
いや、実際赤坂が人を食ってる描写が見たことないから、
実際はね、食ってるのか食ってるのか知らんけど、
まあ、こういうのは想像の域だけど、
赤坂って人を食わずに、ただただ自分をこぶして、
鍛錬して強くなってそうっていうか、
だから、どうもみたいなさ、
女を食ったら栄養を得られるみたいなやつは嫌いなんだな、
と思うというか、どうなった?鶴井さん。
そこはどうもは天敵でしょ、スナブからしたら。
まあまあまあ、赤坂の人間だった記憶はないけど、
断片的に残った小雪さんを守りたいとか、
守るために誰よりも強くなりたいっていう。
断片的にも、今回はサンジロウとギユにやられて、
ちょっと思い出したけど、思い出させられたけど、
多分、想像だけど覚えてない本人はね、覚えてないんだけど、
なんか染み付いちゃってるっていうか、
技もさ、術式展開も雪じゃん、小雪さんの神火山の雪で、
出してる技も全部花火の名前で、
本人は、赤坂としては意識してないと思うけど、
無意識に小雪とシアンと親父を背負って生きてるっていうか、
ために、ためにっていうか、
ために、ために、ために、ために、ために、
ために、ために、ために、ために、ために、
ために、ためにっていうのが、
俺は死んでもいいんだよ、のスタンスだったじゃん。
赤坂の行動原理ってずーっと変わってないんですよ。
人間時代から。
小雪が大事で、ソリューが大事で、
大事な人を守りたいっていう行動原理なんですよ、ずーっと。
それが鬼になって歪んでしまってるんですけど、
ずーっと純粋なんですよ、赤坂って。
だから、我々の胸を打つんですよ、あの人って。
ずーっとずーっと根底って何も変わってないじゃないですか。
あの人って環境がちょっと違ったら、
ちょっと違ったら、
例えば、小雪とケイゾーさんを殺したのが鬼であったならば、
あの人って多分鬼殺隊に入ってるし、柱になってるじゃんっていう。
だからその、
ひびずばさんクラスじゃない、多分。
サヌミより強いと思う、多分。
言いたくはないけど。
だから人間ってその、環境によってしまうよねっていうのを、
表してると思うんですよ。
環境でどうにでもなる180度変わってしまうよねっていうのを、
なんか表現してるんだと思うんですよね。
博士のあれって。
それはキュー太郎もそうなんですけど。
どうしようもない環境に置かれてしまった人間が、
そうなるのってしょうがないよねって。
それってその、本人の資質とも関係なくなってしまうよねっていう、
それぐらい環境の力って大きいんだろうし、
生まれたからってことだよね。
どれだけ純粋な、清らかな、美しい心を持ってたとしても、
環境でひっくり返ってしまうっていう。
それってどっちにも転ぶと思うんですよ。
どれだけ悪辣な心を持ってても、環境によっては善になるかもしれないし、
そういうのを鬼滅の刃ってこの作品は表現してるんだろうなって。
だから、罪を憎んで人を憎まずなんですよね。
まさにですね、赤座に関して言うと。
そこでのやるせなさが、赤座のエピソードが一番見えるところだし、