●名盤ラジオ
https://www.youtube.com/@meibanradio
●今回話題にあがっている名盤ラジオ回
●おたよりフォーム
https://forms.gle/yymeu21SozA3iyqr8
<出演>
ちりちりスパイラル https://twitter.com/K65774758
サマリー
名盤ラジオを語る3人の音楽好きが、古今東西の名盤をお酒を飲みながら語り尽くすYouTube番組『名盤ラジオ』に、『ちびすけ』がゲスト出演しています。ちびすけは、アラサーでTMレボリューションが音楽のルーツであり、お姉ちゃんの影響でTMレボリューションとラルクアンシエルにハマった経験を語っています。TMレボリューション、ゆとり世代、GMフォーラム、歌田、宇佐田ヒカルについて話していて、ちびすけはT.M.Revolutionのアルバム『狂った太陽』を特集した名盤ラジオ回について話しています。自分がこの回を通じてバクチクの魅力を理解したことや、アルバムを順番に聴いていく中での感想などを語っています。バンドのルナシーは活動休止し、別の路線に行ったが、バクチクは更に進化した。シックスナインという曲が気になり、次のアルバムに期待が高まったそうです。TMレボリューションのおすすめアルバムの話や、メンバーの活動休止期間についても語られています。マーケティング戦略についても言及されています。エヌゾーさん信者対決が。エヌゾーさんはもちろん音楽の知識や教養もありつつ、文学青年の本当にみんなを納得させてくれるあの語彙力もありつつの野蛮さを持っているようです。
TMレボリューションが音楽のルーツ
スピーカー 1
名盤を語るラジオを語る。
このラジオは、たくやさん、えぬぞうさん、ひできさんという3人の音楽好きが、
古今東西あらゆる名盤1枚をピックアップし、お酒を飲みながら語り尽くすYouTube番組名盤ラジオを
熱狂的、狂信的ファンがリスペクトを持って、時にはいじりながら語る番組みたいです。
スピーカー 3
皆さん、こんばんは。アラフォーのちーちースパイロルです。
スピーカー 2
皆さん、こんばんは。ミードフォーのあやこピーです。
スピーカー 1
こんにちは、こんばんは。アラサーのちびすけです。
スピーカー 2
ちびすけくん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
アラサーか。
スピーカー 1
一応、アラサーですよ。
スピーカー 2
一応、キーを使ってそっちに押してくれたってことですか、なるべく。
スピーカー 1
まあ、ちょっと、まあまあ。
スピーカー 2
すげえ、なんかちょっと忖度がいろいろ入ってますけど、この若者の。大丈夫ですかね。
スピーカー 3
本当は40代なんですよね、確か。
スピーカー 1
それは概念のほうですね。
スピーカー 3
概念。
スピーカー 1
概念のほうですね。名盤ラジオに流れてくる概念のほうですね。
スピーカー 3
なんか、まあまあいいでしょう。
じゃあ、とりあえず若いっていうことにしてもらって。
スピーカー 1
若いということで、お願いします。
スピーカー 2
そんなちびすけさん、今日来てもらいましたので。
ちびすけくんにね、このラジオ出てもらえませんかって言ったじゃないですか、私。
そうしたら、唯一ですよ、待ってましたって言って。
なんて素晴らしいんだと思って。
スピーカー 3
逆にそんなにみんな歓迎してないんですか、他の人は。
みんなあれですよ、どうですかって言ったら次に出てくる返事が氷の絵文字ですよ、氷の。
スピーカー 1
召集。
スピーカー 3
ガタガタブルブル震えてるやつね。
スピーカー 1
怖がってる。呼び出されてるんですね。
スピーカー 2
そうそう、ついに恐怖の呼び出しがみたいな感じなんだけど。
いや、ちびすけさんはね、歓迎しました、私。
スピーカー 1
これの番組めちゃくちゃ面白そうじゃないですか。
毎回毎回面白いですよ、これ。
スピーカー 2
いや、面白くするのはちびすけさんの役割ですよ、それは。
ゲストにかかってますからね、すべて。
スピーカー 1
ちょっと震えてきましたね。
スピーカー 3
オムナイシーしかしないですか、我々は。
スピーカー 2
オムナイシーでね、なるほどしか言わないから。
スピーカー 1
ちょっとゲストを楽しませてください、もうちょっとそれは。
スピーカー 3
そこはもうね、トークの腕でね。
スピーカー 2
ねえ、ちょっとね、ネイバーラジオファンでしょと。面白くしてなんぼでしょとね。
スピーカー 3
基本ね、お笑い偏差値が高いですから、ちびすけくんはね。
お笑い偏差値が高いことで有名ですから。
スピーカー 1
言わないですよ。自分で絶対言わないですよ、そんなこと。
スピーカー 2
ひどいなあ。
スピーカー 1
悪い大人たちが。
スピーカー 2
若者イビリがね。
ただでさえさ、ちびすけくんがさ、おじさんたちにウケるから、
キーゲームレボリューションのことを好きってすごい一目瞭に言ってますとか言ってね。
あざといのよね、なんかね。
あざといじゃないですよ。
あざといのよ、なんか。
スピーカー 1
いや、そうやって生きてきたんで、今を。
スピーカー 2
国境にいる術を、諸星術を。
諸星術ですね。
音楽のね、アーティストを使ってやってるということで。
いやでも、ちゃんと心から好きですから。
そうだよね。
じゃあそんな、ちびすけくんにちょっとね、自己紹介をしてもらいたいんですけども。
ちびすけくん、好きな音楽とか、いつから好きだったとか、誰が好きとか、そういうのを教えてもらえますか?
スピーカー 1
そうですね。
もともとの音楽のルーツは、TMレボリューションが本当に一番のルーツで。
お姉ちゃんの影響でTMレボリューションとラルクアンシエルにハマる
スピーカー 1
で、僕、名番ラジオのお三方とか、コミュニティにいる方よりは、もう一世代ぐらい下で。
あんまりその自分のドストライクの世代ではないんですけども。
お姉ちゃんが旧神戸で。
なるほど。
で、もうお姉ちゃんはもうその世代にドンピシャなんですよね。
スピーカー 2
そうか、旧神戸ね。
なるほど、じゃあアラフォーですね、まさに。
そうですね、そうですね。
スピーカー 1
僕はまあ、ルナティック東京の都市に生まれてるんですけども。
スピーカー 2
え、ちょっと待って。
スピーカー 1
嫌な言い方するね、なんか。
いや、嫌じゃないですよ、全然。
スピーカー 3
ルナティック東京都市に生まれたんですって。
スピーカー 2
え、何年?19?
スピーカー 3
あれ?
旧神戸、旧神戸です、旧神戸。
スピーカー 1
地区で言うと、69です。
うわー、嫌な言い方する。
スピーカー 3
だいぶダメージをね、アイアロピーが受けてますけど。
スピーカー 1
で、まあ、お姉ちゃん旧神戸なんで。
物心をついた頃には、もう家中でお姉ちゃんの好きな音楽がかかってるっていう。
もう、英才教育を施されてきまして。
スピーカー 2
だから10歳ぐらいなった時に、お姉ちゃんが19とか20とかそんな感じか。
スピーカー 1
あ、そうですそうです。
で、お姉ちゃんもTMレボリューションも一番好きで、
ずっともう家中に何かしらの曲はかかってるっていう。
スピーカー 2
お姉ちゃんが一番好きなのはTMレボリューションなの?
スピーカー 1
あ、そうです。TMレボリューションです。
スピーカー 2
じゃあ、もう姉弟で。
スピーカー 1
そうですね、もう背中を追って。
スピーカー 2
あー、まあね。
スピーカー 3
それも意外と珍しいかもしれないですね、逆に。
姉の背中を追うっていうのは。
スピーカー 1
姉が強い家系だったんで。
スピーカー 2
強権のお姉さん。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
僕も姉がいるんだよね。
スピーカー 2
あ、そうだよね。
スピーカー 3
なんとなくね、気持ちはわかるというか。
まあ、姉がいそうなキャラですよね、ちびすくんはね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
やっぱり弟ってちょっと姉には逆らえないですよね。
スピーカー 3
もちろんもちろんもちろん。
スピーカー 2
そうかそうか、いいじゃないですか。
可愛がられる感じのね。
スピーカー 3
9つの上だったらもうね、余計ですよね。
逆らうどころの話じゃない。
スピーカー 1
半分母親みたいな感じですね。
ですよね。
もう逆らうなんてとんでもない。
スピーカー 3
でもそこからね、お姉ちゃんの影響を受けてTMレボリューションにハマったと。
スピーカー 1
中学の時に何か、誕生日か何かで、お姉ちゃんに音楽プレイヤーをもらったんですよ。
安いやつですけど。
スピーカー 2
音楽プレイヤーって何?
スピーカー 1
何それ、音楽プレイヤーって。CDプレイヤー?
いや、MP3のパソコンに挿して。
スピーカー 3
ちょっと待って、もうMP3なの?その時には。
スピーカー 1
一応、その前から姉のおフルのMDプレイヤーは使ってたんですけど。
スピーカー 3
せめてMDでやってほしい。
スピーカー 2
やってほしい、やってほしい。
スピーカー 1
入りはMDです。
スピーカー 3
そこからMP3のCDプレイヤーを。
スピーカー 1
そうですね、プレイヤーをもらって。
それと1000円くらいもらって、スタイラでアルバム借りてきたらみたいな。
スピーカー 3
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
でもその時、自分まだそんなに音楽に興味がない時で、何借りたらいいかなってなって。
とりあえず家でDMかかってるし、何かDM借りていこうかってなって。
DMを何枚かと、あとは何借りたかもあんま覚えてないんですけど。
スピーカー 3
借りて聴いてたら、やけに聴き馴染みのある曲ばっかあるなって思って。
スピーカー 1
そりゃそうだよね。
スピーカー 3
そうなんですよね。
スピーカー 1
やっぱりそれを聴いてると、安心できるみたいな。実家なんですよね、DMが。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
そりゃそうだよね。
スピーカー 1
ほんとそうなんですよね。
スピーカー 2
それお姉ちゃんに借りなかったの?CDとか。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
今から思うとほんとそうなんですけど。
スピーカー 3
別にわざわざ1000円で借りなくても。
お姉ちゃんの刺激を取り込むだけで。
スピーカー 1
ほんとそうなんです。何も考えてなかったんですよね、たぶん。
TMレボリューションとラルクアンシエルにハマる経験を語る
スピーカー 2
でもね、自分で借りた初めてのがやっぱり手に取ったのがTeam Revolutionっていうのがね。
スピーカー 1
お姉ちゃんも何か他のを借りてくるだろうと思って渡したと思うんですよね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
まさか家にあるやつ借りてくるとは。
スピーカー 3
でも9つ上だとね、ちょっとね。
お姉ちゃんから借りづらいっていう気持ちもね、わからんでもないですね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと借りてとは言いにくいですよね。
スピーカー 2
分かる分かる。
そうなんだ、面白い。
スピーカー 1
それでDMどんどん聞いて、自分で聞いていって、かっこいいなって思って。
ライブ映像とか、あと結構西川さん、いろいろ、その時家のみっていう番組。
やってましたね。
ニコニコ生放送でやってて。
スピーカー 3
そのぐらいの時だ。
スピーカー 1
そうです。毎週いろんなアーティストを呼んで、いろいろトークしてたんですけど。
それをずっと見ていくと、結構ルナシーっていう名前が出てくるな。
スピーカー 2
はいはい、出てきますね。
スピーカー 1
あと、ラルクも結構名前出てくるんで。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 1
それで、その時は多分聞いてなかったんですけど、それで高校に入って、
高校の友達がたまたまハイドの大ファンで、結構かっこいい感じの女の子だったんですね。
スピーカー 2
女の子の友達?
そうですそうです。
かっこいい系の女の子の友達。
スピーカー 1
かっこいい系の女の子で、その子がすごいハイドを好きって言ってて、
こんな子が聴いてるハイドはどういう音楽なんだろうと思って、ラルクを聴いてみたら、
これもうすごいなこのバンドって。結構ラルクは一発で引き込まれて。
なるほどね。
スピーカー 2
ちょうどその時にルナシーも聴いて、バクチクも聴いてきて、
スピーカー 1
ルナシーは結構すぐ、これかっこいいなと思って。
バクチクを聴いたんですけど、最初ちょっとよくわからなかったんですよね。
スピーカー 2
まあそうですよね。
スピーカー 1
正しい反応。
怖いしみたいな。
スピーカー 3
わかるわかる。
スピーカー 1
そうなんです。そこからルナシーとかラルクとかをずっと聴いていって、
YouTubeでルナフェスの映像を見て、ルナフェスを見てるとバクチクが出てる。
スピーカー 2
出ますよね。音帯としてね。
スピーカー 1
そうなんですよ。音帯として。
で、バクチクを再生して家で、その時にバクチクの無題を聴いて、
衝撃を受けて、こんな音楽が世の中にあるんだと思って。
それでバクチクいいなってなって。
そこからバクチクのアルバムとかで聴いてみようと思ったんですけど、
アルバムはちょっと、アルバム多いし、何から聴いてもいいかも全然わからないし。
スピーカー 3
そうなりましたね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
スピーカー 1
アルバムは何回かトライしてみたんですけど、ちょっとわからないなってなって。
でも、シングルを何曲か聴いていくと、結構この曲めちゃくちゃかっこいいなっていうのは何曲かあったりして、
ただ、明板ラジオを聴き始めてからは、バクチクってこういうので聴けばいいんだって、
スピーカー 2
何かわかったんで。
スピーカー 1
うちもその通りに聴いて、今はバクチク大ファンですね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
そうして今になってます。
スピーカー 3
ちなみにそうすると、明板ラジオとはどんな感じで出会ったんですか?
スピーカー 1
そうですね。
YouTubeで結構ずっとライブ映像を流しにしながら、他の作業とかずっとしてるんですけど、
いつもLunacyのライブ映像とかをずっと見てるときに、
あの歌いのオススメで、確かLunacyのLunacy Y回。赤いアルバムの。
あの回が流れてきて、それを聴いてると結構面白いなってなって、
やっぱりその3人ともともとバンドされてたんで、ものすごい音楽的な深い話もしつつ、
でもなんか学校の休み時間みたいな。
結構いじったりする。
本当バランスが絶妙で、それでこの動画ちょっと面白いなってなって、
で、遡って見てたら、そのとき確かXとかもすでにあったんで、
Xとか聴いて、いや面白いなって思って、
で、それからはちょっと自分の気になるアーティストの回やったときに、
新しいのが出てると思ってチェックしてって、
そういった感じで何かいつの間にか沼にハマってました。
なるほど。
スピーカー 3
しみすけくん的にはこれはあれ、どうなんですかね、
なんていうのかな、表現が難しいですけど、
やっぱちょっとウェーバーラジオのMCって僕とかと同世代ですけど、
なんていうのかな、年上の人たちのノリというか、
TMレボリューションとゆとり世代
スピーカー 3
なんかそういうのでジェネレーションギャップを感じたりとかはないんですか。
スピーカー 1
ノリとかは別になんかギャップは感じたことはあまりなくて、
というのも、僕の世代っていわゆるゆとり世代って一番言われてる世代で、
スピーカー 2
ゆとりですが何かですか、やっぱ。
スピーカー 1
もうなんか順位はつけてはいけないみたいな、結構その世代なんですけど。
スピーカー 2
そうなんだ、運動会でね、かけっこで順位つけないんだよね確か。
スピーカー 1
そうですそうですそうです。
スピーカー 3
らしいですよね。
スピーカー 1
練習率は3でみたいな。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 3
3.14じゃなくて。
スピーカー 2
ゆとりに生まれたかったな、マジで。
スピーカー 1
いやでも僕、ゆとりは全然好きじゃなくて。
なんか結構、今も言われたんですけど、
これだからゆとりはみたいな。
スピーカー 2
言ってないそんなの。言ってないよね。
スピーカー 3
言ってないと思いますよ。
スピーカー 2
むしろいいなと思って。
スピーカー 1
なんか僕は結構、ちゃんと上下はつけたいみたいな。
なんか一昔前のちょっと荒々しいっていうか、
やんちゃな雰囲気の方が僕は結構あるんですよね。
スピーカー 2
しびつけくんはあれだよね、いじられて嬉しいみたいな感じじゃない?
スピーカー 1
いじられて生きてきましたね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
諸誠実ですね。
スピーカー 1
諸誠実ですね、本当に。
スピーカー 2
本当はもっとガツンといってやりたい、いろいろ。
スピーカー 3
実は。
スピーカー 1
まあ、年下には。
年下には。
スピーカー 3
これから年下の人が入ってきたら、
めちゃめちゃキツく当たるんですね、きっと。
スピーカー 1
いや、そらもうキツく当たりますね、もう。
スピーカー 3
最低だな。
なるほどね。
でも、しびつけくんといえばね、
毎朝自作のポエムをね、GMフォーラムっていうところに投稿してね。
スピーカー 2
GMというのはね、グッドモーニングですね。
スピーカー 3
挨拶をね、みんなするんだよね。
スピーカー 1
おはようの挨拶をね、自分の作ったポエムを披露してね。
ハイドに怒られますよ。
スピーカー 3
僕はラルクの歌詞の素晴らしさを皆さんに説いてるだけなんですけども。
これはね、一般的にはね、ラルクの歌詞の方がね、ルナシの歌詞とかよりも知名度が高いんですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
僕とか早コピーがおかしいんですよ。
悪を生まれ持つ俺とか、みんな知らないですから、普通の人は。
だからね、逆に僕とか書いてるルナシの歌詞を用いてね、GMしてる方がね、一般的にはね、何言ってんのこいつっていうね。
スピーカー 2
痛いおじさんですね、ほんとに。
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 3
でもあのGMはやっぱり発明ですよ。
スピーカー 1
歌詞を入れるやつ?
そうです、そうです。
GMフォーラムと歌田
スピーカー 3
でもなんかね、伝えてきたよね。
なんか僕とちびすけ君しかやってないもん、だって。
歌詞絞り出すのが結構難しくなってきましたね。
そうそうそうそう。なんで言ったら僕もちょっと飽きてきたからね、もうね。
スピーカー 2
まあ飽きますよね、同じことしてるとね。
スピーカー 3
最初は楽しいんですけどね。
分かる分かる。
だんだんね、寝る前とかにね、明日のGMどうしようとかね、なんか。
スピーカー 1
わかりますわかりますわかります。
歌詞のサイトを検索して、この曲まだやってないなって。
わかるわかるわかるわかる。
スピーカー 3
寝る前に考えるんですよ、まず。
そうなんですよね。
朝起きてからだともうあれだから、頭働かないから。
寝る前にね、下書き、僕は下書きを作ってるんで。
スピーカー 2
なるほどね。
ちょっとじゃあ、せっかくなんでね、ちょっとわからない皆さんに、
今日のGMをね、私が読み上げますけど。
スピーカー 3
今日のはなんか、今日のはでもちびすけ君が悪い。
スピーカー 2
終わりやがれ、このGM。渦巻いた悪いGMより高くっていうね。
だいぶ来てますね、これ。
スピーカー 1
これはでもね、有名ですよ。僕でもわかりますよ、これは。
もう大ヒット曲ですもんね、これは。
スピーカー 3
あれですよね、何の曲ですか?
スピーカー 2
何ですか?
スピーカー 1
何ですか?
スピーカー 3
出てこねえのかよ。
スピーカー 1
それは、Forbidden Loverです。
スピーカー 3
あー良かった良かった。
スピーカー 1
そうですね。
宇佐田ヒカルの活動休止後
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
それで今日のちりちりさんは、
スピーカー 3
僕の愛し。
スピーカー 2
月の光に照らされ、満ちてゆく海に浮かぶスタバは?
なぜか、悲しい色の瞳をした、遠い日の僕をGM。
スピーカー 3
これなんか聞いたことあんな。
いやこれは、これはわかるでしょ、さすがに。
スピーカー 2
ホワイトフェザーですか?
スピーカー 3
いやいやいや、違う違う違う。
あれらしい?
スピーカー 2
あれらしい?
スピーカー 3
いやいやいやいや。
いやいやいやいや。
In My Dreamですよ。
In My Dream with シュバーですよ。
スピーカー 2
あ。
スピーカー 1
あー。
え?
スピーカー 3
え、歌いたいと思ったのに。
スピーカー 2
わかんなかったよね、チームスキー君。
スピーカー 1
僕わからなかったです。
スピーカー 3
あ、そっか、もう途中にスタバ入れたからちょっとややこしくなったのか。
スピーカー 2
ややこしくなったよね、これ。
え?
スピーカー 1
え、どこの部分ですか?歌ってください。
スピーカー 3
Bメロだ。
月の光に照らされ、満ちてゆく海に浮かぶスタバ。
のところですよ。
スピーカー 2
浮かぶ女神は。
スピーカー 3
女神はスタバにした。
スピーカー 1
あ、なるほど。スタバじゃないんですね。
スピーカー 3
そう、今日ね、実はね、僕はね、あのね、ちょっとね、GMで歌詞入れるの飽きてきたんでね。
もうね、これからね、毎日ね、オリジナル、あやこぴーが作ったオリジナル絵文字をね、GMにね、組み込んでいこうと。
スピーカー 2
えらい。
スピーカー 3
というね。
スピーカー 1
えらげ。
スピーカー 3
というね、あの、もうノートですよ、これも、一種の。
スピーカー 2
いやもうね、老化防止ですよね、ほんとに。
全ては。
スピーカー 3
え、ちみすけ君はサイトで歌詞を調べて、これがいいかなってやるんですか?
スピーカー 1
サイトですね、結構。
スピーカー 3
あー。
僕ね、あの枕元にね、箸カードをね、並べちゃって。
スピーカー 1
え?え?
スピーカー 3
で、こう見てね、探したりしますね、もうね。
え?
スピーカー 1
最高。
スピーカー 3
最高。
何で二人してとんびきしてるんですか?
スピーカー 2
え?え?え?
え?
スピーカー 3
次の話行きます、次の話。
そんなの、ちみすけ君の話をね。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
ちみすけ君の回ですよ、今日は。
スピーカー 3
そうですよ。
スピーカー 2
僕の回じゃないんで。
ねえ、ちみすけ君のGMをね、ちょっとディスろうと思ったら、最初の時に自分がディスられてる。
スピーカー 3
めちゃくちゃブーメランがね。
スピーカー 2
うん、ブーメランか。
スピーカー 1
とんでもないのが。
スピーカー 2
やっぱりその、年上とのノリが合うっていうのはさ、やっぱさ、ちょっとレッテル張るわけじゃないけど、お姉ちゃんの影響がすごい大きいんじゃないかなって、なんかね、思うけどね。
そんなことないですか?
スピーカー 1
あー、でも、大きいですね。
本当に。
スピーカー 2
なんだかんだね。
スピーカー 1
なんか、お姉ちゃんの友達とかも、家に来たりすることもあって。
スピーカー 2
あー、はいはいはい、いいね。
スピーカー 1
その時に、まあ、そうです、なんか、そそうのないように。
そうかー。
スピーカー 2
っていうのとさ、あと、TMレボリューションが全部その実家というか、その起軸になって、そっから派生していったっていうのが、面白いね。
スピーカー 1
そうですね、本当にそうですね、もうTMから他のバンドを知っていくみたいな、本当に始まりですね。
スピーカー 2
さっき話に挙がった、名前に挙がったやつ以外とかっていうのは、あんまり聞かないんですか?
最近のやつとか。
スピーカー 1
最近のやつだと、あの、キングヌーとかはやっぱりすごいなってなります。
余熱とか。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
本当に、やっぱりかっこいいですし。
結構、アルバム聴いたりはしてるんですけども、ライブに行こうとまでなるのは、やっぱりその90年代のあの世代とか。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
あと、歌田とかもすごい好きで。
スピーカー 3
あー、そうそう、書いてましたね。
スピーカー 1
そうです、今度のツアー、8月のツアーに行きます、歌田は。
スピーカー 3
やるんですね、ツアー。
スピーカー 1
やります、本当に6年ぶりとかですね。
えー。
スピーカー 3
なんか行っときで休んだりとか。
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 3
休んだりってか、なんかあれ?なんか活動休止みたいな。
スピーカー 1
活動休止してました。
スピーカー 3
してましたよね。
してます。
スピーカー 2
今、なんか歌田って言ったのが結構新鮮だよ、私は。歌田って読むんだね。
スピーカー 3
え、なんて読む?
スピーカー 1
ヒッキーですか?
ヒッキーとかね。
スピーカー 2
あー、そういうことか。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
ファンはなんかそう呼びそうだけど、歌田ってなんかちょっといいよね。
呼び捨て?
ちょっと。
スピーカー 1
いや、なんかヒッキーと呼ぶのもちょっとおこがましいんですよね。
スピーカー 2
あー、そう。歌田もだいぶおこがましいと思うけどね。
スピーカー 3
まあまあまあ、確かに。
スピーカー 2
今の、宇佐田ヒカルは、綾鷹のCM出てるじゃないですか。
あー、はい、はい。
スピーカー 1
あれ、いいよね。
あれ、めちゃくちゃいいです。
スピーカー 2
あれさ、トラベリングじゃん。
スピーカー 1
あ、そうですそうですそうです。
トラベリングの最6バージョンですね、あれ。
スピーカー 2
あ、最6なんだ。
スピーカー 3
そうですそうです。
最6なんだ。
スピーカー 1
なんか最近、ベストアルバムが出て、今度のツアーもそのベストアルバムのツアーなんで、
もう本当に多分代表曲ばっかりをやるツアーになるんですけど、
結構、その昔に出した曲とかは、レコーディングし直したり、マスタリングし直したりとかした曲をベストアルバムに入れてて。
へー。
スピーカー 3
あと、宇佐田のアルバムが。
ヒッキーさんまで。
ヒッキーのね、ヒッキーのね、アルバム、あのめちゃくちゃ売れたやつ。
スピーカー 1
あー、ファーストラブー。
スピーカー 3
ファーストラブー。
あれの時、ちびすけくんだって4歳とかでしょ、だって。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
99年とかだった記憶があるんで。
スピーカー 1
4歳とかですね。
スピーカー 3
だって、僕が高校生ぐらいにすごい人気が出てきて、すごいリリー売れたんで。
それも後追いというか、後になって。
それはお姉さんの影響ではないんですか?
スピーカー 1
いや、それも姉の影響ですね。
スピーカー 3
どんだけお姉ちゃんに。
スピーカー 1
あー、しょうがないですね。
スピーカー 2
しょうがないね。
スピーカー 1
しょうがないですね。
スピーカー 3
僕なんか逆にね、姉の反対を言ったからなんかね。
反対ってことではないけど、なんかね、全然姉が通らなかった方にね、どんどん通れていったんで、道を。
スピーカー 2
いろいろありますね。
いやー、宇佐田ヒカルさん、あのー、こないださネットフリでさ、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
初恋っていうさ、
スピーカー 1
あー、ドラマ。
スピーカー 2
あったじゃん、ドラマ。
はい。
そう、ネットフリのドラマがあって、あそこにさ、ファーストラブもかかるし、
その時の新しかった初恋だっけ、初恋っていう曲。
スピーカー 1
あー、初恋ですね。
スピーカー 2
そうだよね。
はい。
あれとかもう、やばかったね。
スピーカー 1
いやー、宇佐田って本当に、やっぱり有名な曲って活動休止前の曲の方がずっと多いんですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
もう、曲とかアルバムとしては、活動休止後の方がずっと面白いです。
あー、そうなんだ。
もうちょっと、そうですね、結構、一個一つ上のレベルに行ったなみたいな。
あー、本当に?
スピーカー 2
あー、ちょっと聞いてみよう。
聞いてみようね。
スピーカー 1
本当に活動休止後一発目のファントームってアルバムがあって、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕とかそのアルバムがもう一番好きなんですけど、
ファン?
ファントームですね。
スピーカー 2
ファントーム?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ファントムじゃなくて?
スピーカー 1
ファントームです。
スピーカー 2
ファントーム。
ほうほう。
スピーカー 1
あのー、何でしたっけ、あの朝ドラの曲、花束を君に、とか。
名盤ラジオ『狂った太陽』回の感想
スピーカー 1
あー。
あれが入ってるアルバムなんですけど、
何だっけ?
スピーカー 3
なんかの朝ドラの。
スピーカー 1
朝ドラの。
なんかの朝ドラです。
見てなかったんですけど。
スピーカー 3
もう見てたけど、何の朝ドラか忘れたけど、曲は知ってます、はい。
スピーカー 1
もうそう、あれとかが入ってるアルバムなんですけど、
もう一曲目からもう本当に最高です。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
結構ちょっとダークで、なんかダウンダーな感じの曲も多くて。
スピーカー 3
ダークなんですね。
ダークですね。
スピーカー 2
へー、いいじゃん、めちゃくちゃ。
スピーカー 3
めちゃくちゃ。
なんかジャンルとしてはその、やっぱそのR&B系なんですか?
それともなんか全然違う感じなのか?
スピーカー 1
いや、やっぱりR&B系は多いんですけど、
今までは結構キャッチーで、
まあポップな曲とかが多かったんですけど、
そのアルバム自体、お母さんが亡くなった後に作ってるアルバムなんで、
アルバム全体でお母さんへの追悼をするみたいな、
そういうテーマになってるんで、
本当に暗い静かな曲とかがあったりして。
スピーカー 2
それはちょっと絶対聴いてみよう。
スピーカー 1
あれは本当に素晴らしいアルバムです。
スピーカー 2
このファントムの中の一番好きなやつはちなみにどれですか?
スピーカー 1
一曲目の道ですね。
スピーカー 2
道、そうなんですね。
スピーカー 1
道、なんか本当に、道は結構曲調は明るいんですけども、
本当に前に突き進んでいく感じが最高で、
もう明板ラジオ風に言うなら、
日曜日の朝に聴くのに最高な曲です。
いいですね。
スピーカー 3
なるほど。
わかりやすい紹介。
なるほどね。
スピーカー 2
ちょっと知事さんの好きって。
え?
スピーカー 3
かわいくってことですか?
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
知事さんは演じた方が結構いいんじゃないかと。
スピーカー 3
そういうこと。
スピーカー 2
つよポムの真似から結構新生チリポムが爆誕しましたけど。
スピーカー 1
あれは面白いです。神です、あれは。
スピーカー 2
好きですか?
スピーカー 3
見てくれてるんですか?
スピーカー 1
見てますよ、あれは。
スピーカー 3
恥ずかしいな。
スピーカー 2
ちなみにちーちーさんの回、何個あったんだっけ?
スピーカー 3
今までやったやつですか?
何個やったかな?
5回ぐらいやったんじゃないですか?トータルに言うと。
スピーカー 2
何が好きですか?
スピーカー 3
そんな話。
スピーカー 1
何が好きですか?
スピーカー 3
明板ラジオの前に一旦足休みをちょっと。
足休み。
スピーカー 1
全部カットですかね、これはね。
スピーカー 3
初回を聞いた時の衝撃は。
駅で。
スピーカー 1
そうです、そうです。
何か始まったってなって。
始まったから見てみるかって思ったら、なんかめちゃくちゃ面白いなってなって。
スピーカー 3
いや、ありがたいですよ。
ちょっと待ってますよ、あれ。早く新作を。
新作もね、また近いうちにアップしますんで。
スピーカー 1
ありがたい。
スピーカー 3
いやもうね、人の踏んどしをね。
でね、僕はね、コラはね、北野がはくの。
でね、キャラはね、つよぽむの。
もう人の踏んどしでね、もうずっと。
ほんとだね。
いつでも撮ってますから、僕はね。
スピーカー 2
ほんとだね。いいの?そんな人生で。
スピーカー 1
パクリ、パクリ。
スピーカー 3
いや、そんなこと言ったら、あんなの撮ってるのでもういいの、その人生でっていう話ですからね。
スピーカー 1
そうですね、確かにね。
スピーカー 2
はい。
じゃあ、ちいちいさん、コーナー行きましょうか。
スピーカー 3
はい。じゃあ、おなじみのコーナー行きますね。
メイバーラジオのこの回が好き?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
というわけで。
スピーカー 3
生で。
これね、これね、いいえって言われたからね。
可愛く言えって言われたからね。
生で聞けます。
生で聞くよ。そんな体操なものじゃないんだよ。
ということでね、メイバーラジオのね、好きな回を。
スピーカー 1
ちびすけ君。
スピーカー 2
ひどい。ひどい。
スピーカー 1
ゲスト。ゲスト。
つよぽむとかちりぽむとか、ぶっここっちゃって。
スピーカー 3
ちりぽむさんって言いそうだったよ。
スピーカー 1
ちりぽむさんって言いそうだったよ。
スピーカー 3
ちびすけ君にメイバーラジオのね、好きな回をね、語ってもらおうと思うんですが。
スピーカー 1
どの回でしょうか。
22-1、爆竹狂った太陽回です。
スピーカー 3
おお。
意外なチョイスですね。
スピーカー 1
でも結構、このイチオシの回は結構前からこの回だなって決めていて。
スピーカー 2
そうなの?狂った太陽回はかなり前ですよね。
スピーカー 3
僕もね、あんまり記憶に残ってないかもしれないですね。
スピーカー 1
ちょうど今日、帰ってくる時にこの回を聞きながら帰ってたんですけど、
冒頭のオープニングでメイバーラジオ1周年っておっしゃってましたね。
スピーカー 3
そうか。
スピーカー 2
その間3周年だよね。
スピーカー 3
そう、多分3周年ですね。
スピーカー 2
だから2年前ってことですね。
スピーカー 1
もう2年前なんですね。
スピーカー 2
もう我々がね、まだ生まれてない頃ですね、それはね。
生まれてないというかなんていうか。
スピーカー 3
生まれては言わない。
スピーカー 2
すいません。この出会ってない頃ですね、全くね、我々。
スピーカー 1
ああ、そうですね。
スピーカー 2
どこら辺が好きですか。
スピーカー 1
というのも、ちょっと前半でもお話ししてた、
バクチクの聞き方がわからない僕だったんですけども、
この回を聞いてバクチクの聞き方がわかるようになった回っていうのは、
ものすごく個人的に大きな回で。
この回自体、それまでの回って、
メイバンラジオの3人がみんなある程度知ってるバンドとかアルバムを解説したんですけど、
この回って多分初めて、
ひできさんがあんまりバクチク詳しくなくて、
エヌドさんとたくやさんがレクチャーしていくみたいな。
そうですね。
そういう進行でやってて。
で、僕はもうその時全然バクチクわからなかったので、
もう完全に感情移入しながら、
そういうことなんですねと。
バクチクってこのアルバムから聞いていけばいいんですねと。
言ってもらったアルバムで。
やっぱり、ちょっと変な音を出してる人は今井さんって言うんですね。
スピーカー 2
もうそっからだよね。
そっからなんですよね。
スピーカー 1
メンバーの名前すらほとんど知らないところだったんで。
どのアルバムから聞けばいいかもわからなかったのに、
この狂った太陽から聞けばいいんですねってやったり。
スピーカー 2
そうか。
じゃあ実際どうだったんですか。
名番ラジオ先に聞いたのか、
一応アルバムは聞いたことがあったのかっていうとどっちだったのか。
スピーカー 1
アルバムは聞いてなかったと思いますね。
スピーカー 2
聞いてなかったんだ。
じゃあ名番を先に。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
バクチクも知らない中で聞いたってことなんだね。
スピーカー 1
そうですね。
バクチク何度かトライはしてきたんで。
スピーカー 3
シングル曲ぐらいは知ってるぐらいか。
それも知らないみたいな感じですか。
スピーカー 1
本当にシングル何曲かですね。
悪の花とかドレスとか。
それぐらい知ってるっていう感じで。
それで今度名番ラジオでバクチクをやるぞって。
なんかアルバムは狂った太陽っていうらしいっていうので。
それで狂った太陽回全部で4回か5回ぐらいやったんですけど、
それを一通り聞いて、
この曲はこういう感じなんだなみたいなのをあらかじめ勉強してから、
狂った太陽を聞き始めて実際に。
すごいアルバムだなって。
その時に初めてちゃんとバクチクってすごいっていうのを認識できて。
そこから基本的に狂った太陽から次のアルバムってどんどん収録されてるので、
僕もそれに習って狂った太陽から順番に聞いていってますね、バクチクは今。
スピーカー 2
一番いいですね。
ABCから始まってね。
すごいですね。
あれですよね、守護術語とかそういうのを勉強していくね。
まさに教科書通りにきちんとね、実験入れてやってるっていう。
スピーカー 1
名盤ラジオを教科書として。
スピーカー 3
僕もでも似たような感じですよ、やっぱり結構似てるというか。
僕も本当にシングルぐらいしか知らない状態で、
ほとんど知らない状態から、
ちびすけ君と同じように名盤ラジオとともに順番に噛み締めるように聞いていった感じなんで、
結構そういう人多いかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですよね、そうですよね。
スピーカー 2
方とか言われても何なんだろう、何が難しかったのかね。
スピーカー 1
たぶん聞き始めた時の僕って、本当にまだルナシーとかもあんまり聞いてなくて、
本当にすごいポップでわかりやすい音楽しか聞いてなかったんで、
まずそこのギャップ、普段聞いてる音楽とのギャップが。
スピーカー 3
まあそりゃそうですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
ありますし、やっぱりアルバムごとに音楽性が違いすぎて、
どこから聞けばいいかが本当にわかりにくかったんですよね、今から本当。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
結構知った時期によって、バクチクって印象が変わるっていうのもあるじゃないですか。
そうですよね。
スピーカー 3
僕はやっぱサクシーストリームライナーの時にリアルタイムで初めて認識したんで、
スピーカー 2
やっぱあのピコピコしてるイメージがすごいあって、
スピーカー 3
逆に初期のそういうのは後から聞いた時にめちゃめちゃギャップというか、
全然俺の知ってるのじゃねえみたいなのがあったりとかっていうのもあったりしたし、
やっぱ分かりやすいバンドサウンドじゃないから、
なんか僕みたいにLunacyから入った人からするとやっぱちょっと最初戸惑うのはありますね。
スピーカー 2
だってちびすけ君もTMレボリューションとラルカンシェールだったらね、
スピーカー 1
やっぱ基本すごく気持ちのいいラインとかね、
エモーショナルで、
スピーカー 2
そうなんですよね。
情熱的な感じだもんね。
それが急にね。
急に。
スピーカー 1
変な音が鳴ってるみたいな。
スピーカー 3
変な音と変な声と。
スピーカー 2
変な声がたまにね。
バクチクの理解と順番に聴く
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
一度話したらもうあれが癖になるんですけどね。
スピーカー 2
よかったよかった。
今は大丈夫?
スピーカー 1
大丈夫。
もう変な音とか変な曲が大好きです。
スピーカー 3
大好き。
一回好きになっちゃうともうね。
スピーカー 1
もうこれがないとっていう。
スピーカー 3
今井さんの声もちょっとなんか最初は怖いけど、
慣れるとね、なんかだんだん可愛く。
スピーカー 1
そうですよね、可愛いですよね。
スピーカー 3
可愛いですよね、あれね。
スピーカー 1
おめえさくらいさんのいつものかっこいい声との対比が。
スピーカー 3
そうそう、あの対比がいいんですよね、やっぱね。
あの銘板ラジオのその実際の狂った太陽回で、
なんかすごい印象に残ってる3人の会話みたいなのはあるんですか、ちなみに。
スピーカー 1
それもすごく言いたくて。
あの回の最後に、
よく銘板ラジオあるあるで、
他のアーティストをよくルナシーに例えるじゃないですか。
スピーカー 3
まあまあまあ、やりますね。
スピーカー 1
その流れで、狂った太陽はルナシーで言うとどのアルバムなんですかっていう。
確か最初秀木さんが質問してて、
ルナシーで言うとやっぱりマザーじゃない、話になって。
1個一川向けてバクチクという型ができたみたいな。
バクチクはそこから次にダーカンズ&ダークネスとシックスナインを出していってみたいな。
ルナシーもその後マザーナとスタイルを出したんで、
アルバムの要素の例え話
スピーカー 1
ルナシーはスタイルで一つ極めた感じのアルバムになって、
バクチクもシックスナインであの路線を極めたみたいなアルバムじゃないですか。
なので最初はシックスナインは、じゃあ例えるとダーカンズ&ダークネスですよね。
シックスナインを例えるとスタイルですよねって。
スピーカー 2
ちょっと待って、シックスナインがスタイル?
スピーカー 1
はい、そうです。シックスナインってルナシーで言うとスタイルですよね。
じゃあその間のダーカンズ&ダークネスはマザーとスタイルの中間ぐらいですかって話だったんですけど、
その後にえんずおさんが、いや違うってなって。
ダーカンズ&ダークネスがルナシーで言うスタイルで、
ルナシーはそれ以上行くともうバンドが壊れてしまうから、
一度活動を休止して、全然違うシャインっていう路線に行ったけど、
バクチクはもうその先を行ってしまったっていう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それをその回の一番最後にしていて、
スタイルの先があるの?って結構衝撃を受けて。
スピーカー 3
わかるわかる。
スピーカー 1
それがものすごく興味深くて、
次の曲とそのシックスナインっていうのを聴いてみたいって。
スピーカー 3
わかるわかる。
スピーカー 1
すごく気になりましたね、その時。
スピーカー 3
その時ちびすけ君はまだシックスナインを聴いていなかったってことですかね?
スピーカー 1
聴いてない。まだもう狂った太陽も聴いてない。聴く前だから。
スピーカー 3
僕も確かに同じことを思った記憶がありません。
まだ聴いていなかったんで。
どんだけすごいの?みたいな。
そのシックスナインっていうやつはみたいな。
スピーカー 1
どうなってしまうの?って。
スピーカー 3
わかるわかる。
今言ってたのもパッて思い出しましたけど、
あれは確かに印象的ですね。
スピーカー 1
本当にそれがすごく印象的で、
それでワクチクへの期待度がグッて上がりました。
スピーカー 3
測らずもなんかすごい良い予告編じゃないですけど。
スピーカー 1
次への引きを作ってくれました。
スピーカー 2
ルナシーの例えってやっぱすごいわかりやすいんだね。
ルナシーの人たちにとっては。
スピーカー 3
我々にとってはね。
スピーカー 1
もう秀逸ですよね。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
確かにダーカンズ&ダークネスはスタイルっぽいんですよね。
スピーカー 2
ダーカンズ&ダークネスはスタイルっぽい?
スピーカー 3
スタイルっぽい。
狂った太陽がマザーとするならば、確かにスタイルだなっていう。
スピーカー 1
そうなんですよね。
やっぱりシックスナインはその隙に行ってしまってるのでまだ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
あれはもうね、ルナシーにはない。
スピーカー 1
もうないですよね。
スピーカー 3
あそこまで見たのは。
スピーカー 2
スタイルの先がない。
スタイルで一回。
スピーカー 1
活動を休止して。
スタイルの後で活動を休止か。
そうです。
スピーカー 3
マザー。
スピーカー 1
その後は。
スピーカー 2
対比されると似てるっていうのはどういう。
スタイルは何なんですか。
最高級作みたいな感じなの?
スピーカー 3
マザーが一応ルナシーの一番初心者とかにも進めやすい。
ルナシーの雛形となったアルバムという意味で狂った太陽も同じような。
初期の感じがちょっと人間向けて、一個の完成形としてなったっていうのがマザーであり狂った太陽でありなんですけど。
ルナシーで言うスタイルってマザーの感じからちょっとダークな方に流れたというか。
シックスナインと次のアルバムへの期待
スピーカー 1
ちょっと音がちょっと暗い方向というか。
スピーカー 3
っていう認識なんですよ。このルナシーファンからすると。
スピーカー 1
暗くてもうちょっとロック要素を強めにしたみたいな。
スピーカー 3
暗くて重くて。
マザーに比べるとちょっと、ルナシーの場合はそこまでマニアックっていうほどでもないですけど、ちょっとそっちの方向に行ってっていうので。
それがダークアザンダークレスと重なるかなっていうところで。
それより下に落ちていったらどうなるんだろうっていうのが、シックスナイン下にっていうかもっとダークな方向に突き詰めたらっていうところで。
ルナシーはそこには行かなかったよねっていう話ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
そうなる前に活動休止というので、一応。
でもバクチクはさらにもっとダークな方向に詰めてしまったと。
スピーカー 2
めっちゃわかりやすいね。
そうか。
でもスタイルってそんなに、私はね、これ個人的な感想だけど、あんま暗い感じしなかったけどね。
かっこよくて重厚感があって。
スピーカー 1
それもわかります。
スピーカー 3
分厚い。
スピーカー 2
ちょっとキラキラが抜けた感じはするけど、すごく大人なロックな感じがして。
でもあれやっぱ、他と比べたら暗いんだ。イメージとかの方が暗くないの?
スピーカー 3
ルナシー比で言えばですよね。
スピーカー 1
そうですね。ルナシー比でバクチク比はちょっとまた尺度が違うんで。
スピーカー 3
バクチク比にしたらスタイルなんて全然ね、ポップですけど。
スピーカー 1
ポップですよね。もううるせえのみたいな。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 3
あくまでルナシー比で言いたいときにですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
あれはワクワクしたっすよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 3
初心者からするとすごいワクワク。もっと深いところに行くのみたいな。
これから早く聞きたいみたいなワクワクがあったのがありましたよね、あれはね。
スピーカー 1
そうですね。特に僕結構ルナシーでスタイルが好きで、ロックでダークでっていうのがすごく好きだったんで。
スピーカー 3
いいですよね。
バクチクのスタイルと音楽の印象
スピーカー 1
で、やっぱりバクチクにはスタイルよりもまだ先に行ったアルバムがあるっていうのが、もうワクワクがすごかったですね、あれは。
スピーカー 3
実際聞いたときはどうだったんですか、6ix9ineを初めて。
スピーカー 1
確かにダークアンズ&ダークネスよりもっと地の底に行った感じはしてるんですけど、何回過ぎて。
なんかうまく飲み込めなかった。
スピーカー 3
そう、普通の反応ですよね。
スピーカー 1
今もまだ全然味わい切れてないので、時々聞き返しながら、この曲こんなことやってるみたいな。
今ちょうどもう味が出るまで噛んでる感じですね、今。
スピーカー 2
バクチクの今まで聞いた中で、ちびすき君のお気に入りはどのアルバムですか。
メンバーラジオとともに学習してきた。
めちゃくちゃ難しいですね。
今ってどこまでだったっけ、メンバーラジオでやったのって。
スピーカー 3
13回は結構前ですね。
スピーカー 1
個人的にはもう待ちきれなくて、もう結構その先まで聞いちゃってるんですけど。
複数でもいいですか。
スピーカー 3
選びきれない。
スピーカー 1
直近で聞いた補正もあるんですけど、ナンバーゼロはちょっとドギも抜かれましたね。
スピーカー 3
ナンバーゼロも人気ですよね。
スピーカー 2
人気だね。
スピーカー 1
本当にその前、一個前のアトム未来派ナンバーナインも結構自分の中で上位に来るアルバムで、
毎回それとふたごみたいな、結構続編みたいなっていう話は聞いてたんで、
このアルバムに並ぶぐらいのアルバムがそんなすぐ出るのかと思って聞いたら、
ちょっと個人的に超えてきたかなみたいな。
スピーカー 2
化け物ですね、本当に。
スピーカー 1
化け物ですよね、本当に。
最初聞きながらちょっと笑っちゃってました。
スピーカー 3
ヤバーって思って。
スピーカー 2
すごいんだよな、本当に。
スピーカー 1
衰え知らずですよ。
本当にどんどん進んでくれますよね。
かっこいいです。
スピーカー 2
ちなみにちーちーさんは何が好きなんですか?
スピーカー 1
僕は結構ね、ワンライフワンデスですね。
スピーカー 3
ギャグじゃない、ダジャレじゃないですけど。
スピーカー 2
ワンライフワンデスが。
スピーカー 3
ワンライフワンデスですか。
スピーカー 2
ワンライフワンデスですね。
スピーカー 3
あれはめちゃめちゃ好きですね。
あれもめちゃくちゃいいですよね。
聞いた時期が、個人的に話は申し訳ないですけど、
ちょうどコロナになって参ってた時に聞いてて、
あれとトゥールのアニマを聞いてたんですよ、コロナの時。
具合悪くなりませんか、それ。
本当だよね。
トゥールは結構具合悪くなってて、
スピーカー 2
トゥールのアニマを聞いてたんですよ、コロナの時。
スピーカー 3
トゥールは結構具合悪くなってて、
スピーカー 2
呼吸が乱れそうだよね、ちょっとね。
スピーカー 1
悪い夢見そうな。
スピーカー 3
だからその時の印象がすごい残ってて、すごい救われたというか、
具合悪い時に聞いたからかはわかんないですけど、
いつも以上に薬やってるみたいな表現になって申し訳ないですけど、
トリップする感じがあって。
スピーカー 2
いいね、トランス状態みたいな、ちょっと。
スピーカー 3
あのアルバムってすごい、
あのアルバムに限らずですけど、
爆竹って生と死みたいなのがテーマにあって、
すごい生きるエネルギーを感じたんで。
そっちの方?よかったね。
だからすごいね、あのアルバムは僕の中では一番ですね。
それにちょうど好きになったじゃない、
好きになったのがさっきも言った通りセクシーストリームライナーの頃だったので、
やっぱあの頃の爆竹が僕には初期衝動じゃないですけど、
あの電子音みたいな感じが、
すごい僕の中では基本にあるので、
そういった意味でもあの時期の音とか、あの時期の桜井さんの声とかが、
結構好きだったりするんですよね。
スピーカー 1
あやこPは何なんですか?一番好きなアルバムは。
スピーカー 3
そういえばね。
スピーカー 2
そうですよね。
私はもうあんまりそういうのを選べないから、
基本はね、初めて聞いた、あれに言ってるんですよ。
初めて聞いたのが殺しの調べだったから、それです。
スピーカー 3
なるほどね、なるほど。
スピーカー 2
ちびすき君と一緒で、やっぱ最初のさ、入りの衝撃っていうか、
実家みたいなものを探して、殺しの調べが。
だから殺しと狂った太陽とダーカーズ&ダークネスの辺り。
そこら辺のね、なんかまだ古いのばっかりとか言われそうですけど、
しょうがないよね。
スピーカー 3
自分が出会った頃のやつって別格というか、
別格なんだよね。
スピーカー 1
思い出補正も入りますけど、
スピーカー 3
入ってて。
なんかね、それはやっぱちょっと別物になっちゃいますよね、やっぱね。
しょうがない。
スピーカー 2
新作ももちろんね、大好きですけど。
スピーカー 3
それぞれ良さがあるんですけど、
比べられない。
スピーカー 2
そうです。なんかね、死ぬ前に何聞こうかって言ったらやっぱり、
ダーカーズ&ダークネス聞きたいですね、私は。
スピーカー 3
それはなんか、あれですね。
なんか、お葬式ってね、
個人の意向ですって言って、
ダーカーズ&ダークネスっていうアルバム名見たらみんな、え?
スピーカー 2
え?ってなるよね。
いや、やりたいよね。
やっぱお葬式ってどうしてもさ、
縁やとか掛けがちじゃん、なんか。
スピーカー 3
掛けがちなんすか?
いや、僕、シャレたお葬式行ったことないんで。
スピーカー 1
僕も行ったことないです、そんなの。
スピーカー 3
ですよね。お経、お経しか聞いたことないです。
スピーカー 1
お経だけですよね。
スピーカー 2
家族層とかだと、やっぱ個人のね、好きだった曲とか。
そういうのは最近多いですよね。
で、その中でやっぱり神聖な感じっていうかね、
そういうのが選ばれがちなんですけど。
ポップとかね。
やっぱ私はね、ダーカーズ&ダークネス掛けてもらおうかなって。
はい。法務省に遺言として残そうかなと思ってます。
スピーカー 1
曲終わったなと思って、しばらくしたらPPTが流れてくるんですか?
そう、流れてくるの。
スピーカー 2
93番目に。
みんなびっくりするんですよね。
スピーカー 3
いいですね。
ちなみにちびすけ君は自分の組織に曲掛けていいな、何掛けたいですか?
いいね、このお題いいですね。
ね。
スピーカー 1
難しいな。
スピーカー 3
難しいよね。
スピーカー 1
いや、それは掛けないです。
スピーカー 2
掛けない、これは掛けない。
スピーカー 1
それは掛けないです。でもTMかもしれないですね、確かに。
スピーカー 3
TMなんだ。
スピーカー 2
TMレボリューションのさ、おすすめアルバムを教えてほしいな。
あー。
あとでもいいんですけど、すいません。
そういえばね、もう体がちょっと止まってるんですよね、私とか。
スピーカー 1
僕おすすめか、これからTMに入りたい人におすすめかがありますけども。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
まずね、ちょっとお葬式を先に言っていただこうか、そしたら。
スピーカー 1
まずは。
スピーカー 2
お葬式。
スピーカー 1
最後にこんな、最後わかんないですけど、こんな難問が出てくるんですか?
スピーカー 2
もう、何の打ち合わせもなく。
スピーカー 1
じゃあ、TMのLight My Fireという曲ですね。
結構TMの曲の本当にここぞというライブの一番最後に毎回やる曲で。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 1
うなっしーで言う、ある意味Wishみたいな。
スピーカー 3
おー、わかりやすい。
スピーカー 2
じゃあ明るめなんですね、そしたら。
スピーカー 1
そうですね、明るめですね。結構さわやかな。
みんな本当にWishみたいに手を振ってながらやるみたいな。
スピーカー 2
いいねー。
明るくいきたいと。
笑いながらね、笑いながら死にましょう。
スピーカー 1
そうですね、笑いながら死にたいですね。
スピーカー 2
なんていうアルバムに入ってるやつだろう、これ。
TMレボリューションのおすすめアルバム
スピーカー 1
プログレスっていうアルバムです。
プログレス。
スピーカー 2
2000年とかですよね、確か。
2000年。
おすすめアルバムをぜひ、TMの初心者に。
スピーカー 1
初心者向けだと、Undercoverっていうアルバムがあって。
2006年かな。
スピーカー 2
2006年。
スピーカー 3
最近って思っちゃうところが嫌ですね、2006年。
スピーカー 2
ジジイだね、もう。
スピーカー 1
全然最近のつもりで言ってなかったんですけど。
スピーカー 3
いやもうね、考えたらもうね。
2000年以降最近だよね。
スピーカー 2
そう、最近なんですよ。
Undercover。
スピーカー 1
どういったアルバムかっていうと、これオリジナルアルバムではないんですけど、
スピーカー 3
おー、なるほど。
スピーカー 1
10周年のときに。
女装のジャケットの西川さんですね。
スピーカー 2
女装なんだ、これ。
スピーカー 1
女装してます、これ。
10周年のときにファン投票で人気曲を選んで、
その上位15曲ぐらいかな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
全部セルフカバーで、ボーカルも取り直した曲になってて。
これ後から知ったんですけど、
西川さんはこのアルバムのことをTM版殺しの調べって言ってるみたいです。
わかりやすい。
スピーカー 2
わかりやすい。めっちゃわかりやすい。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
これ以降ライブでやるのもこのアレンジ準拠です、だいたい。
スピーカー 2
じゃあ結構アレンジ違うってこと?
スピーカー 1
結構違うのもありますね。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
選曲も結構ファン投票で選んだんですけど、
ホットリミットとかホワイトブレスみたいな代表曲もあれば、
それ以外のファンならこの曲をあげるよねっていうのもあるし、
夢の雫とかはもう本当の初期の初期しかライブでやってなかったのに、
みんなこれが好きなんだなっていう。
スピーカー 2
へー、なるほどね。
スピーカー 1
結構素晴らしい選曲なんですよね、これ。
スピーカー 2
そうなんだ。やっぱりわかってんだね、ファンはね。
スピーカー 1
そうですね。これを最初に聴いとけっていうので、もう間違いないですね、だいたいファンは。
スピーカー 2
わかりました。これね、アンダーカバーが初心者向けと。
メンバーの活動休止期間
スピーカー 1
初心者向けですね。
スピーカー 3
じゃあ、しみつけくんの趣味で、
初心者なんかも関係ねえと、そういうアルバムを。
スピーカー 1
なるほど。僕の趣味だと、さっき言ってたプログレスです。
えっと、2000。
スピーカー 2
2000年ですね。
2000年。さっきのライトマイファイヤーが入っているやつですね。
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 3
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
これが、TMって97年、98年が、いわゆる前世紀。
前世紀。
前世紀はお茶の葉ですね。いわゆる、一番爆発してCDが売れてみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、その後いきなりプーインっていう活動休止期間に入ったんですよ。
スピーカー 3
覚えてます、それは。
スピーカー 1
もう1年間、TMREっていう別名機で活動をした時があって。
で、それの復帰1発目のアルバムなんですけど。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
それ前のアルバムって、ロック要素もあるんですけど、
ポップ要素が結構強いアルバムが多くて。
さあさん本人は、もともとがルイ・マリーだったんで、
結構ハードなロックに行きたいのがもともとのルーツで、
たぶんそのもっとハードなロックに行きたいっていうのが、
TMで結構芽生えてきたのがこのアルバムからかなって思ってて。
そのロックに行きたいっていうのと、朝倉大輔の電子音が混ざって、
スピーカー 2
本当に上手いバランスで混ざった電子ロックみたいなアルバムになって。
マーケティング戦略について
スピーカー 1
一番電子ロック要素が強いアルバムですね。
スピーカー 2
朝倉大輔プロデュースなんですか?
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
ずっと?
スピーカー 3
めちゃめちゃ基本情報ですよ。
スピーカー 1
そうですよね。
朝倉大輔はほぼプロデュースです。
スピーカー 2
今も?
スピーカー 1
今もです。
今TMってあんまり活動してないんですよ。
スピーカー 2
してないんだ。
西川隆さん名義で活動している?
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
TMレボリューションは朝倉大輔さんが?
スピーカー 1
もう全部作曲ですね。
スピーカー 3
僕はTMレボリューションだったらハート・オブ・ソードじゃないですか。好きなのは。
スピーカー 2
どんなやつでした?
スピーカー 3
ルロケンのエンディングだったやつ。
あれ覚えてないですかね。
スピーカー 2
ジュリアン・ノマリーは覚えてますけど。
スピーカー 1
ルロケンのエンディングで、多分ちびすけ君は覚えてないというかリアルタイムでは知らないと思うんですけど、この後がNARCのポーストアベニューカフェだったんですよ。
そうですね。ポーストアベニューカフェですね。
スピーカー 3
エンディング変わって、ポーストめっちゃかっこいいって思ったら流れて2週目ぐらいで事件がありまして、またハート・オブ・ソードに戻ったっていうね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 3
後ろの絵と全然合ってないんですよ。
なるほど。
そういう記憶がありますけど。
スピーカー 2
勉強不足でいろいろ申し訳ありませんが。
リアルタイムで見てましたよね、私。
スピーカー 3
覚えてます。
覚えてますか、事件は。
スピーカー 2
ポップジャムとかいろいろ出てましたよね。
たくさん出てましたよ、テレビに。
スピーカー 3
それこそ朝倉さんと2人で出たときとかも。
スピーカー 1
そうですね。初期のほうほんとに一緒に出てましたね。
スピーカー 3
ヘイヘイヘイとかに出てましたよね、確かね。
スピーカー 2
今年もちびすけ君はいろいろシガのやつに行くんですよね。
スピーカー 1
いなずまロゴです。
スピーカー 3
そうかそうか。
スピーカー 1
結構久々、2年ぶりぐらいなんですけど。
スピーカー 3
西川さんはいずれシガ県知事になるんですか、やっぱり。
スピーカー 2
なりますよね。
なってもいいんじゃないですか。
スピーカー 1
今さらそれを止めるファンはいないと思いますよ。
スピーカー 3
なりそうな勢いですよね、もはやね。
スピーカー 2
いいよね。
スピーカー 1
なってもいいんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
西川貴則さんの知的財産というか、そのもの、概念がやっぱり強いから、
シガにとってはほんとに救いの神みたいな感じだと思うんだけどね。
スピーカー 1
いやほんとにもう影響力すごいと思いますよ。
どんなコンテンツよりも強いっていうかね。
いなずまロックフェスの、いつも同じ場所でやってるんですけど、
最寄駅からいつものシャトルバスで会場まで行くんですけど、
駅からシャトルバス乗り場までにローソンがあるんですけど、
そのローソンが、確かにTMのファンクラブの開放の取材かなんかに受けたときが1回あって、
そのときに、いなずまロックフェスってだいたい2日間あるんですけど、
365日のうち、その2日間の売り上げが、他の363日間を合わせたよりずっと多いって書いてましたよ。
それはすごいですね。
とんでもない経済効果ですよ、あれは。
それはその日は、店員さん何人くらい立つんですかね?
スピーカー 3
外にもレジ出してます。
本当にフル体制ですね。
スピーカー 1
だからその2日間かけていいんじゃない?営業するのね、むしろ。
スピーカー 3
いやいやいや。
スピーカー 1
それで1年間暮らせるじゃんってね、みなさん。
スピーカー 2
ちゃんと街中ですから、近隣住民が。
なるほど、普通の住民の方向けに。
スピーカー 1
発注とかも大変ですよね、店員さんのね。
スピーカー 2
どこまで量を、ごめんなさい、ちょっと急に言えるの。
コンビニ店員のね。
スピーカー 3
いやいやいや。
どうしても搾まれてしまうんですけど。
なんかね、天気悪かったら、めっちゃ発注したのに売れなかったりとかしたら、なんか大変なことになるなとか。
そういうのもあるんですよね。
スピーカー 1
結構雨で中止になりやすいフェスなんで。
スピーカー 3
あらー。
大変ですね、ローソンの人ね。
やばいじゃん、そしたら。
スピーカー 1
時期が台風シーズンなんですよね。
うわー。
スピーカー 3
あれ、いつでしたっけ、今年は、ちなみに。
スピーカー 1
今年は9月の21、22。
スピーカー 3
まあ確かに台風が来てもおかしいですけどね。
いやいやいや。
スピーカー 1
台風シーズンなんですよね。
スピーカー 3
あの、明晩ラジオの明け詰まで、たくやさんがめっちゃ晴れ男って言ってて。
あー。
念じると晴れるって言ってたじゃないですか。
スピーカー 1
言ってましたね。
スピーカー 2
大体念じると晴れますよねみたいなことをおっしゃってて。
確かにこの間の深い、もうピーカーになったでしょ。
チビスケ君。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
そうですよね。
あの日だけすごいね、めっちゃ晴れたんですよ。
他は結構ずっと曇りとか雨とかが続いたんだけど。
スピーカー 1
天気予報も雨だったの最初、オフ会の時。
スピーカー 2
マジで晴れたわ、こわっと思って。
いやーほんと、ちょっと念じて。
念じた方がいい。
効くかどうか分かりませんけど。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 1
2人オフ会行ったんですもんね。
スピーカー 2
数回忘れてましたけど。
そうですよね。
演じれば晴れると。
スピーカー 1
ラーメンテーブル
スピーカー 2
ちょっと今日どうでしたっていうのをね、いつも聞いております。
はい。
ちょっと喋り足りないですか?
もういい?
スピーカー 1
いや、もういいって言ったらなんかすごい嫌みたいなんですけど。
そんなこと思わないですよ。
スピーカー 2
そんなこと思わない。
スピーカー 3
そうだね、もう眠いとかね。
スピーカー 1
もういいみたいなね。
いや僕は全然いつまででも大丈夫ですけど。
どうでしたか?
いやーめちゃくちゃ楽しかったですね。
スピーカー 3
本当に?
スピーカー 1
憧れの番組に出れて。
スピーカー 3
初めて言われましたよ。
スピーカー 1
憧れの番組に出れて。
スピーカー 2
思ってないよもう。
世代上とかに取り入れる術を全て熟知したね。
スピーカー 1
なるほどね。
いやでも好きで好きでこの世代と接してますから。
スピーカー 3
本当に?
スピーカー 1
来てないとこんなコミュニティ入ってないですよ。
確かにね。
スピーカー 3
いやーありがたいですねでもね。
いや本当にこちらこそね。
しみつけくんとえんずおさんぐらいですよ出てたいって言ってくれるのは。
確かに。
本当そうだね。
本当に。
スピーカー 2
もうね今まで何度断られたことか。
楽しいんですけどね。
スピーカー 1
楽しいんですけどね。
スピーカー 2
うん楽しいよね。
スピーカー 3
楽しいですよ。
スピーカー 1
自分の音楽ルーツをこんなにこう黙って聞いてくれる機会なかなかないですから。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
いやー聞いてる人もねみんな興味深げに聞いてるらしい。
なんかやっぱ人の音楽ルーツって面白い興味深いよね。
そうですやっぱね。
スピーカー 1
聞いてて面白いです。
スピーカー 2
うん本当もう様々だけどこうやってなんかね違う道をたどってなんか同じコミュニティにいるっていうのが面白いしね。
スピーカー 1
うん確かにね。
スピーカー 2
3人にメッセージとかありますか?
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
3人にメッセージ。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 3
誰が一番好きかっていうね。
いつもの質問をね。
スピーカー 2
いつもの質問じゃないよそれ別に。
ちょっとね。
いやちゅるすけ君はでしょ?
もう先輩を尊敬してるわけでしょ?
いやー。
スピーカー 1
孫子を。
スピーカー 3
孫子を。
スピーカー 1
もう経営な神道ですから。
もうそりゃ。
スピーカー 3
エヌゾーさんのねどこが好きなのか。
僕を納得させる答えをね。
スピーカー 1
やばい。
対決が。
やばい。やばいでしょこれは。
エヌゾーさんの魅力
スピーカー 2
エヌゾーさん信者対決が。
スピーカー 1
やっぱりエヌゾーさんはもちろんものすごい音楽の知識や教養もありつつ、
文学青年の本当にみんなを納得させてくれるあの語彙力もありつつの野蛮さ。
うるささじゃないですか。
スピーカー 3
野蛮さね。
スピーカー 1
そうですね。ちょっと憧れますよねやっぱり。
スピーカー 2
あーそうか。なるほど。
スピーカー 3
悪い男に憧れますからね。
スピーカー 1
そうなんですよね。ちょっと悪い男に憧れるのをずっと引きずってるんですよね。
スピーカー 2
そうか。だからさみなさんインテリアクザみたいなのが好きなんだね。だからね。
スピーカー 1
インテリアクザ。
スピーカー 2
めっちゃ頭良くて。
スピーカー 1
インテリアクザ多分もうちょっと静かなんですよ。
スピーカー 2
あ、もっと静かなんだ。
スピーカー 3
確かに確かに。
スピーカー 1
なんかもうヤンキー感みたいな。
あのキャラもね。
スピーカー 3
演じてるかもしれないですからね。
スピーカー 2
覚悟を持って演じてるわけですからね。
スピーカー 3
覚悟ですからねあれは。
いらっしゃるからね。
落ち着いてもいいところを覚悟を持って演じてるわけですからね。
そうですよ。我々も支えないとそれを。
スピーカー 2
そうですね。ありがたいですね本当に。
スピーカー 3
いや本当にありがたいです。
ヒデキさんとタクヤさんの才能
スピーカー 1
ヒデキさんはやっぱりもう天才じゃないですか発想が。
なんか今まで誰もなんか気にしてなかったところをこう切り込んでいくし。
結構なんですけどミラクルを起こすことも多いなって思ってて。
AIヒデキであったり。
でそのヒデキさんの自由奔放なあの天才さと
エヌゾーさんのあのやかましさをちゃんと収めて軌道修正してる
タクヤさんも本当に素晴らしい大変なんだろうなって思ってます。
まさにね。その通りですよ。
絶妙なバランスですね。
バランスですよねやっぱね結局は。
そうなんですよね。
スピーカー 3
本当の最後になるけど
今日集まってくれた皆さん
本当の最後になるけど
今日集まってくれた一人一人全員に
番組からのお知らせを送ります。
この番組は俺たち銘板ラジオコミュニティメンバーの
誰か一人かけても成り立たなかったと思う。
アヤコピーが切り開いたこの場所で
来たい奴が全員入れるこの場所で
この番組は始まったばかり。
まだまだ止まらない。
一ヶ月単位で入る奴だもん。
心配しなくても全員を愛してやるから
YouTubeメンバーシップから
お前たちの思いをこのステージの上に届けてくれ。
あと概要欄にお便りフォームがあるから
お前たちのその声を聞かせてくれ。いいか?
まだ遠慮してる奴もいるんじゃないか?
そんな奴らは番組フォローするだけでも
俺たちの応援になるから
お前ら全員好き勝手にかかってこい。
まず銘板ラジオを愛してやってくれ。いいか?
今日はエンプティギリギリの
お知らせを見せられたと思う。
そんじゃ、愛してるよ。バイバイ。
それでは今回はこの辺で
今日も聞いていただいてありがとうございました。
お相手はチーチースパイラルと
スピーカー 2
あやこPと
スピーカー 1
ちびすけでした。
おやすみなさい。
01:15:02
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