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スピーカー 1
はい。
まあ、それは良し悪しだな、田舎、もう果てしなく飲んでいくみたいなのが、良いか悪いかと。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからそう考えると、電車でなんか本読んだりなんかできるって自由はあると思う。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
他の自由がね、失われてるから。
スピーカー 2
そうですね、確かに確かに。一丁いったんですね。
スピーカー 1
だから僕、遠野でなんか仕事してる時に、車で移動挟まるのは、なんか楽しいですよ。
スピーカー 2
あー、そうっすよね。自分だけの空間で。
自分だけの空間で、まあ、好きな時間に移動して。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
いや、特にさ、これ岩手トークになりますけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
高速道路じゃない場所で、普通のね、県道とかで。
うん。
でも、信号がなく、40分、50分、1時間行ける道ってあるじゃないですか。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 1
例えば、遠野盛岡間の、あの、おはさまとか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
通るところ。
スピーカー 2
確かに、397、なんですね。
スピーカー 1
396。
スピーカー 2
396。
スピーカー 1
から。
はいはい。
あの、景色もいい上に信号も一切なくて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ああいうとことかはね、すごい。
スピーカー 2
すごい、いいですよね、あの道路。
スピーカー 1
うん。で、アイデアがどんどん湧いてきて、車降りたらもうすぐ何か書き留めようと思いながら車降りるじゃん。
はいはいはい。
元気になって車降りるじゃん。
はいはいはい。
ああいうのがいいんだよね。
スピーカー 2
確かにな。そうですよね。それ、1時間ぐらいってすごいちょうどいいですよね。なんかこう、アイデアがちょうど出てきて、なんか出したくなるぐらい。
うん。
なんかそれが今度逆に2時間とか3時間とかの運転になっちゃうと。
うん。
思考がなんか何週かするので、なんかすごいやる気にみなぎった40分ぐらいを過ごして、やばい書き留めなきゃと思ってたはずなのに、あれなんか今度ただ歌って過ごしてる30分だみたいなのがあったりとかして、あれあのとき何考えてたんだっけみたいなのもよくなったりしますね。
スピーカー 1
3時間とかは山形とかですか?
スピーカー 2
そうです。山形にも、はい、仕事で月1回は行ってるんですけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんですよね。そうするとすごい、そんな感じにいろいろ思考がぐるぐるぐるぐるしてたりしますね。
スピーカー 1
ちなみに話飛んじゃいますけど、山形といえば、あやこPさんのコンテキャスト聞いてたら、昨日12月、あ、一昨日か。12月26日に1年の打ち上げがあって、電車がないから帰れずに何時間までも付き合って披露したみたいな話があるんですけど、それ宮本さんも同じプロジェクトじゃないですか?
スピーカー 2
同じプロジェクトです。はい、そうなんですよ。なのであやこPさん、僕一緒にサニーに乗ってもらって、はい。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
初めて家族以外で乗ってもらいましたね。
いいなぁ。
すごい、でも褒めてくれたっていうか、あの、いいねって言ってくれてすごい嬉しかったです。
スピーカー 1
すごいね。
はい。
いや、俺なんか今奇妙な気分だわ。あの、僕あやこPさん1回も会ったことない、ポッドキャストでしか知らない人が。
そっかそっか。はいはい。
宮本さんの車に俺より最初に乗ってると思って。
本当ですね。
すげぇ今びっくりしてる。
スピーカー 2
本当ですよね。あやこPさん、そっか確かに。その飲み会は一緒じゃなかった?飲み会は、あ、一緒だったんですか?
うん。
そうなんですけど、多分僕はもう、なんか代行が来て滝に帰っちゃったんですけど。
スピーカー 1
そうですね、確かにあやこPさんなんかクタクタしてる顔の状態で、すいません、先帰りますって言って帰りましたね、僕。
そっか、山形がその3時間ぐらいってことですね。
そうですね、岩手からだと。山形でも酒田とか遊佐とか、結構沿岸の方、日本海側の沿岸の方なので、結構端から端みたいな感じですね。
うん。
で、山形の形状を、あの、このお話通じて検索して頭に入ったんで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
仕事で打ち合わせに来た人が、あの年式のサニーに乗ってきたら、なんかどんな変なやつ出てくるのかなと思って、ちょっと構えますよ、なんか。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
だから仕事で乗ってくる車じゃないじゃん、なんか。
スピーカー 2
そうですね、いやそう思います。なんかすっごい怖い人がなんか出てくる可能性もありますしね。
スピーカー 1
そうそうそう、ティアドロップのサングラスとさ、なんかラッパーズボンとか履いたりとか。
ラッパーズボンとか履いた人出てきそうな。
スピーカー 2
そうですよね。
はい。でもなんかそれがいいなと思ってました。こうカクカクした渋めの車に、なんかあんまりなんか何にもない、あのただヘラヘラした僕が乗ってるっていうのがこう、いい中和具合なのかなと思って。
これで僕がなんかゴツゴツしてたら、多分もう少しなんか丸みのある車とかがいいのかなと思うんですけど。
スピーカー 1
ええ。
いやね、今日ちょっと仕事の話から始めたんですけども。
はいはい。
年始一発目の配信ってことなんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
2023年のまあお互いこんなものやりましたね、作りましたねみたいなことを振り返りつつ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今年こういうもの作りたいね、やりたいねみたいなのを、まあなんというか、目標とかね、あの夢とかそんな大きな言葉使わなくていいと思うんですけども。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
思いつきでホワホワと喋りたいなと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
感じなんですけども。
はいはい。
ちょっとあの、それを話すにあたって、ミホンさんがね作ってるものを、あの。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
去年の番組の中で、あのなかなか全部紹介する機会がなかったんで。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ちょっとご紹介いただけないかと思って。
ご紹介。
スピーカー 2
はいはい。えっとですね、去年2023年に作ったので言うと、えっと、あ、でも番組の中でも言ってたものですけど、あの本当に初めての塔の物語って富川岳さんと一緒に。
スピーカー 1
あ、増撮おめでとうございます。
スピーカー 2
あ、ありがとうございます。
あの、第2版が無事できまして。
はい。
スピーカー 1
初版2,000部をほぼ売り切る計画が立てられて。
あ、そうなんです。
4,000部。
はい。
スピーカー 2
煮釣りでね。
そうなんですりまして、やっとあの納品もされて、今これからあの書店さんでも販売が開始するんですけど、はい。その本ができたのも2023年。
そうですね。
そうですね。
スピーカー 1
ちなみにさ、4,000冊がさ、事務所に来るとすごくない?
スピーカー 2
いや、すごい。あ、でも僕まだ増撮部は見れてないんですけど。
いや、すごい。あ、でも僕まだ増撮部は見れてないんですけど。
いや、すごい。あ、でも僕まだ増撮部は見れてないんですけど。
でもそもそも初版の2,000冊でももうすごかったです。なんかこれ本当に大丈夫かなみたいな。
でもそもそも初版の2,000冊でももうすごかったです。なんかこれ本当に大丈夫かなみたいな。