1. メディアヌップ
  2. #086 働くことについて語ると..

退職ポッドキャスト Part 5

スマートニュースを退職する記念に収録した「退職ポッドキャスト」から、「」「」の3本を編集してお届けします。

番組のキーワード

  • 英語を使って働くということ / Ogoshi
  • 採用でコミュニケーションの殻を破る / Kaisei
  • ジェネラリストのスペシャリストとして / Hanai

⁠⁠⁠⁠https://www.medianu.xyz/p/episode-086

みなさまからのメッセージをお待ちしています

メディアヌップでは、リスナーのみなさまからのメッセージを募集しています。以下のフォームからお送りください。⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/L6HbzjZC7QKkMY4F9⁠⁠⁠⁠⁠

番組に関連する雑談や楽屋話は、Discordで行っています。以下からアクセスして、お気軽に書き込んでみてください。⁠⁠⁠⁠⁠https://discord.gg/CNhDFFhqtR⁠⁠⁠⁠⁠

制作ノート

企画: ささきる / 出演: ささきる, Ogoshi, Kaisei, Hanai / 編集・ディレクション: ささきる

2023年3月17日, 20日収録

退職ポッドキャストを通して働くことについて語り合う
スピーカー 3
(音楽)
こんばんは、佐々木優です
退職ポッドキャストと名打って
6時間から7時間ぐらいの収録を行って
それを最終的に4本ぐらいのポッドキャストにまとめたんですけれども
編集しながら気づいたことがありまして
これみんなが語ってること
そして自分が語ってることっていうのが
実は働くことについて話してるんだだっていうことに気づきました
最初は私の最終出社日に合わせて収録をしたので
記念に何かお話ししましょうということで
ここ最近学んだことってありますか?
みたいな質問を繰り返してたんですけれども
次第にみんなのテーマが重なり合うところが出ていって
何が重なり合っていったかっていうと
やっぱり退職っていう話を私が振っていくので
それに合わせてみんな働き方を考え直すみたいな
ことを考えてくださったと思うんですけれども
結果として働くことについて語るときに
僕たちの語ることみたいな
そういう話になっていったんですよね
ゲストによる英語を使った仕事についての話
スピーカー 3
それを全部編集し終えた後に気づいたんで
気づいたんです
それで一応4本で終わりにしようと思ったんですけども
実はたくさんの収録データがあるので
その中からいくつか働くことに関するものを抜き出して
もう1本だけおまけで作れないかと思って
編集心を見たのが今回この第5話です
この後ゲストに3人の方が出てください
1人は小越さんです
スマートニュースの同僚でですね
小越さんは今日のニッパーっていうブログをやっていて
そこで私が昔から働くこととか仕事術とか
プレームワークとか同世代の人なんで
いつも勉強させてもらったんですけども
その小越さんが来て英語を使って働くということについて
話してくれました
その同じ時間帯にスマートニュースの創業者の
浜本海世さんが来てですね
採用でコミュニケーションの殻を破るという話をしてくれました
これ実に海世さんらしい話で面白かったです
これは別撮りをしてたんですけれども
花井さんというですね
いろんなジェナリストって言ったあれなんですけど
いろんなプロジェクトに巻き込まれがちな同僚がいるんですけれども
その方と一緒にですね
ジェナリストってなんだろうみたいなことを話しました
やっぱりね人が働いてる時間ってものすごい長いですから
働くことに関する関心とか語りたいことって
山ほどあるんだなってことを私自身感じましたし
そういった話の広がりなんかを
今回のシリーズ通じて楽しんでいただければと思います
スピーカー 1
大星さん来ました
スマートニュースでの働き方について
スピーカー 3
だんだん終盤に差し掛かってきたんですけど
大星さんにいらしていただきました
よろしくお願いします
スピーカー 1
何時からですか?収録
今日は12時半からやってて
ちょうど4時間40分
スピーカー 3
別撮りしたゲスト会もあるんで
スピーカー 1
タストも5時間
5,6時間も行ってるんですけど
スピーカー 4
いいですね
スピーカー 3
終盤の方なんで
大体何言っても
ここまで聞いてるやつはなかなかいないぞっていう時間帯にとってました
スピーカー 1
あ、カイセイさん
カイセイさんいいですよ
多分この後の枠とかも開いてますよ
スピーカー 3
開いてるんで是非ゲストで
スピーカー 4
全然音声
スピーカー 3
音声のみですか?
音声のみです
なんとCOOの
スピーカー 4
今配信してるんですか?
あ、収録だけで
スピーカー 3
必ずオフレコも何も指定があれば全部編集してるので
単なる収録で
で、お越しさんが来て
これからスマートニュースで何を学んだかっていうのを
スピーカー 1
そうです
一言もろうと思ってますけど
カイセイさん来てくれたんで
カイセイさんにも僕のテーマは
関連してるかもしれないです
じゃあ是非座っていただいて
スピーカー 3
ちなみにこの半径
50センチぐらいのが綺麗に撮れるので
ちょっとこの辺ぐらいまでちょっと
今日のテーマがスマートニュースで何を学んだかってのを
みんなに聞いてるんですけど
スピーカー 4
人によっては1年在籍して
スピーカー 3
その1年から学んだことを話す人もいれば
私のように5年獲得して
そこを喋る人もいるんですけど
そういう意味で言うと
今回最長の
スピーカー 1
ハモンスさんは最長の
最長のWhat I Learnを
いいですね
スピーカー 4
なるほど
スピーカー 3
できるんで
今すごいありがとなってますけど
ちょっとその前に
スピーカー 2
大志さんからちょっと
スピーカー 1
そうですね
このテーマを話すには
もっと早い時間でのが良かったかもしれないですけど
僕はやっぱりスマートニュースで一番学んだのは
英語を仕事で使うってのが初めての経験なんですよ
ちょこちょこはありましたけど
スピーカー 3
大学で留学中
大学で留学しました
スピーカー 1
1年ぐらいイギリスにいたので
そこで英語勉強したわけですけど
そこからもうサイバーエージェントにいた頃は
ほぼ使わずに15年在籍して
スマートニュースで
本当にこの3年半
すごく英語使って仕事してるんですけど
それが一番変化らしいろいろ学んだことだなと
僕の体験ですね
スピーカー 3
その間もやってましたよね
なんだっけあのTEDじゃないや
なんかのカンファレンスで
フレゼン語はもちろんだけど
その後の失業等までできるぐらいまで
自分では勉強してたんやとかって
今日の日パウンに帰ってた
スピーカー 1
それこそメログリで
そうそうそう
やっぱり留学時代は毎日話してるんで
ある程度話せるようになるんですけど
日本に帰ってきて日本語だけで
過ごしてるとやっぱどんどんどんどん
英語力落ちていくんで
スピーカー 3
ちょっとしたメンテナンスはやってました
グローバル企業で働く希望
スピーカー 3
そこがでもその環境求めて
スピーカー 1
転職してたよね確かに
それも一つで実は佐々木さんは
僕をリファラルしてくれた人のうちの
一人なんですけども
そうそうグローバルな環境でやりたい
もっと直接的に言うと
人を世界中から採用できる器で働きたい
スピーカー 3
ここをいっそグローバル企業で
しかもチームづくりの途中であるところで
プロダクトづくりと組織づくりを
グローバルで同時にできるところを
サイズ問わず
できれば100人以下のところで探してるっていう
スピーカー 1
そういうことですね
本当にたまたまなんですけどね
全部揃ってたのがスマートニュースっていう
スピーカー 2
そういう出会いでしたね
スピーカー 3
じゃあそのWhat I Learned言うと
英語力を活かした仕事
スピーカー 3
入社前のその
なんて言うの
英語レベルってあれですけど
自分なりのリース
英語レベルって言っても多分
天から地まであるんですけど
入社前の自分が何点だったのとしたら
今3年半だったら何年
3年半ぐらいだったら何年ぐらい
スピーカー 1
今ですか
はいこれでもちょっと面白いんですけど
僕英語力とした自分の感触で
そこまで変わったようには感じないんですけど
ただ英語を使って仕事をするやり方が分かったみたいな
スピーカー 3
あなるほど
スピーカー 1
な感じなんですよ
スピーカー 3
ちょっとニュアンスわかります
スピーカー 1
そうでなんかやっぱり初めてなんで
英語を使って仕事をするって
なんか全然違う仕事に挑戦するという感じだったんですよ
元々はなんですけど
実際やってみると
やっぱりその仕事力とか
仕事としてやるべきことっていうのは
あんま変わらなくて実は
人をマネジメントするとか
目標設定をどうやって決めるかとか
査定をどうやってやるかとかって
スピーカー 3
実は日本語で全く変わってなくてやってることって
スピーカー 1
でもこれを英語を使ってやるってどういうことかみたいな
スピーカー 2
そういう範囲が少しずつ広がってった感触なんですよね
スピーカー 3
僕全然英語できないなりに
英語を使って仕事をすると
スピーカー 1
こういうことかと思ったことで言うと
スピーカー 3
関与区で並ぶ月曜日に会った時に
スピーカー 1
週末何してたって人に聞くとか
スピーカー 3
あの家族はどうだいとかって
ただの関与区だと思ったけど
本当にいろんな言語とか
いろんなコンテクスト共有できてない人と
少なくともここは同じ話できるって
目線合わせて会話スタートするためのあれとか
スピーカー 1
バックグラウンドとかコンテクストちゃんと書く
スピーカー 3
それはなるべくシンプル
誰が読んでも同じ程度に書く
そうすると日本語で書くと
書いて書きすぎちゃうから
なんかそのこういう風に英語使ってやると
スピーカー 1
なんかなるんだって思いました
なんか日本語にマネージメントしてる時って
スマートニュースの採用活動
結構例え話に漫画使う時とか多いじゃないですか
スピーカー 3
今でも今でもしょっちゅうあの
スピーカー 4
キングダムとかレイズのキングダムとか
スピーカー 1
言いがちだけど使うじゃないですか
僕らぐらいの世代になると
ドラゴンボール鉄板だったけど
今やワンピースじゃないと通じないとか
術術解説の方がいいかも
鬼滅がいいかもみたいな
作品がどんどん移ろっていきますけど
でもそういう例えも通用しなかったりするんじゃないですか
だから別の例えした方がいいのかなとか
そういうのが変わった気がしますね
スピーカー 3
俺ジーニーの例え全然伝わらなきゃいけない
スピーカー 1
そうだからそれこそ
チームビルディングとかもそうじゃないですか
バックグラウンドも言語も全然バラバラの人たちが来るんで
全然バラバラの人たちで盛り上がって帰るって
結構ちゃんと気をつかなきゃいけないなとか
スピーカー 3
そういうところを学んだ気がします一番
いやーすごい
スピーカー 1
あなんかわかりますか
今日一番仕事っぽい話
だからこんなに時間にする話じゃないですよ
スピーカー 3
もっと先の方にやったほうがいい
スピーカー 1
っていう感じなんですけど
そう 塚回生さんも
スピーカー 2
この会社をつく塚回生さんも
スピーカー 1
管内部がいっぱいある
スピーカー 4
学んだことでいいんですか
スピーカー 3
そう タイランドっていう
スピーカー 4
僕ってまともないわゆる
社会人経験っていうのがない状態で
起業しているので
その意味では社会人としての全てを
スマートにするのを立ち上げ5人学んだ
スピーカー 2
っていうことではあるんですが
スピーカー 4
その中で何か選ぶと
やっぱコミュニケーションのやり方っていうところですかね
一番ギャップが大きい
ビフォーアンドアフターを比較したときに
やっぱりビフォーアーっていうのは
元々の内向的な性格
アンドオタク気質
で基本的には一人で仕事をするというか
一人でものを作るっていう
やり方の仕事しかしてなかったので
コミュニケーションが不要だったわけです
スピーカー 3
その最初にその壁を破ったとか
チームワークするとか
人に働きかけて
組織でアウトプット出すみたいなものも
会社立てたら多分すぐそういう状況になると思うんですけど
その壁を破った体験みたいなものも
スピーカー 4
それはまず人を駆毒っていうところですか
スピーカー 1
採用
スピーカー 4
その一人で作ってるだけじゃダメということで
人を探すけれども
スピーカー 2
当然普通のやり方では一切
スピーカー 4
多分応募すらしてくれない
スピーカー 3
ご苦労事例ですか
スピーカー 4
まだリリースする前の
スピーカー 3
じゃあ一番自分のプロダクトで固めないという
スピーカー 4
そうです
ものすごい必死に採用活動をするわけです
コミュニケーションのハードル
スピーカー 4
で実際にはもう声をかけに行くわけですよ
一人一人に当たりをつけて
例えばツイッターで
今自分のフォローしてる尊敬してるエンジニアの
大平さんっていう人だったわけですけども
その大平さんがたまたま東大で
シンポジウムに兆候地に来てるっていうツイートを見て
あそこに行けば会えるって言ったんですよ
実際に
で多分この人だろうって当たりをつけて
見た目もわかんない状態ですよ
それでもしかして
ツイッターのIDで何々さんですか
本名すら知らないわけですよとか言って
えそうですけどみたいな
ちょっとそれまでの自分では考えられないような
やっぱそのハードルを超えて
殻を破る感じですか
スピーカー 2
ミシシャの人に話しかける
スピーカー 4
っていうことをもう何回も何回もやって
どのように自分の思いを伝えると
それを受け取ってくれるのかみたいなことが
スピーカー 1
ちょっとずつ分かってきたと思う
内向的なところからだいぶ
何枚も壁破ってますね
スピーカー 3
タイムライン見て人を大光って
スピーカー 2
もともと明るい方でも結構できるそうですけど
スピーカー 4
いやそうですね
であとは他にもいろいろあって
例えばちゃんとコミュニケーションのやり方を
自分の中でフィードバックループを作って
スピーカー 2
改善していくみたいなこともあるタイミングから
スピーカー 4
GHみたいなところで喋る内容を
ちゃんと事前に原稿を書いたり
あとは喋った声を聞き直して
っていうことをやるようになって
そこからそれでもまだあんまり上手くないですけど
多少はよくなってきた感覚とかあるんですが
そうやってちゃんと準備をしっかりして
コミュニケーションするっていうことには
相当な意味があると
スピーカー 2
いうことが分かってますもしも
自己分析とフィードバック
スピーカー 3
そういったカラオケ採点アプリとかも影響ありますか
スピーカー 4
それもすごく影響を受けて
人情としてはどっちが最初ですか
カラオケの方が最初です
スピーカー 3
これがフィードバックループの凄さを味わう
スピーカー 4
そうそう
ちょっと話がそれちゃうけど
本当にそのカラオケの
一人カラオケの採点でひたすら技術を改善していくっていうのは
めちゃくちゃ有効な手段なんですよ
画面上にリアルタイムで
今自分の声がどれくらいピッチあっていて
どういう風に欲要がちゃんとついてるのか
ついてないみたいなことが表示されるので
超リアルタイムフィードバックなわけです
さらに採点してる間ずっと録音するんですよ
それをまた録音したのを聞き返して
採点結果と照らし合わせて
スピーカー 3
なるほど
そういうのはめっちゃ聞いたんで
でも確かにカラオケでやられておいても
それを会社の中のプレゼンテーションの
あれにやって改善して
そこまでやってる人は少ないかも
多くないでしょ
スピーカー 4
結構自分の中で認識している
自分の声なり口調言葉遣い
後から聞くと全然違うんですよね
喋ってる時に自分で自己認識してるものと
スピーカー 2
やっぱりいかに主観と客観ってずれてるか
スピーカー 4
そこの自覚をまずは持つっていうことが
大事なんだなって分かった
スピーカー 3
そしたら会社さんにおすすめしたい方法があって
録音するだけじゃなくて
スピーカー 1
それをポッドキャストみたいに編集すると
スピーカー 3
編集できるとなると
あのーとかええとか間がないとか
ありすぎるとか声が小さいとか
自分の嫌なところ山ほど向き合いながら編集するんですよ
編集するとすごい自分の特徴わかります
スピーカー 1
ただ聞くよりも
スピーカー 4
そのより関与度強い状態で聞くことになるんで
スピーカー 1
自分の嫌な発言と向き合いながら編集するから
スピーカー 3
次はすごいフィードバックループかかるんですよ
働くことについて学ぶこと
スピーカー 4
僕あの回生時ニューノーマルっていう
社内ラジオやってたんですけど
あれって垂れ流しだったんで
あれを編集すれば確かにもっと学びがあった
スピーカー 3
すっごい撮り直したくなるし
次撮る機会には直したくなる
多分そうかもしれない
回生時ニューノーマルそういえば
スピーカー 1
社内特別ラジオ番組でやってましたけど
ここ1年くらいやったないですか
スピーカー 4
もうやってないですね
スピーカー 3
ニューノーマルって言葉も確かに
スピーカー 4
いやまた再開したいですよ
スピーカー 1
あれ元々社内ラジオやろうみたいな気運がありましたもんね
そのワンデーとかで
スピーカー 3
それが最近なくなっちゃった
いやよかった
スピーカー 2
回生さんも来てくれてよかった
スピーカー 3
素晴らしい
スピーカー 1
ありがとうございます
いやでもそうですね
企業おめでとうございます
あ回生さんの回さん分かりますか
スピーカー 4
回生さんの回生でないです
スピーカー 1
回生だから
スピーカー 4
いや回生さん詳しいから
スピーカー 3
めちゃめちゃ詳しい
僕退職記念にみんなにメッセージを送って
スピーカー 4
してて
スピーカー 2
メッセージというかみんなに
みんな親しい
共通して聞いてる手間があって
スピーカー 3
What I learned
何学びましたかみたいなのを
スピーカー 2
俺も答えたの
スピーカー 3
お話聞く人にも聞こうと
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 3
なので
お前さんすまんに入ったの5年目ですよね
スピーカー 2
4年目になりました
スピーカー 3
4年経って5年目です
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
でこの4年5年で何学びましたかみたいな
なんか一言もらおうと
スピーカー 2
あーなるほど
学んだことは
言っちゃっていいですか
スピーカー 1
いやとっちゃっていいですか
スピーカー 2
いや全然大丈夫です
いっぱいもちろんあるんですけど
一個あるとしたら
世の中スキルとかだけではなくて
ファッションによる能力発揮
スピーカー 2
ファッションの方が大事な時が多い
っていうのがこの会社で
わかったことかな
スピーカー 3
へー前はそう思ってたんだけど
スピーカー 2
前はやっぱりすまんに入る時って
スピーカー 1
みんなそのきっかけの経歴で
スピーカー 2
文蔵エンジニアなのか
LINEの元執行役員だったな
そういう肩書きとかをこう見て
おじ気づいてた
その人と一緒に喋っている時間を
なんかこんな人みたいな庶民が
なんでそんな意識があったの
もうケンさんの時間と
海生さんの1分ももらうことの
恐ろしさみたいなの
すごい意識しすぎてた
スピーカー 3
かなりしてますね
スピーカー 2
めちゃくちゃ意識してたんですよ
ちじこまって亀みたいになってたんですけど
でもこう勇者して
割と自分は何事にもファッショナブルな方で
暗中模索ながら自分の中では
正しいことをしたいなっていう
思いのベクトルを持った状態で
思いを持って仕事をして
それを発信していった結果
ケンさんに気に入られたりとか
スピーカー 1
なんか謎の意外とそういう人たちと
スピーカー 2
近くで働く機会に恵まれて
でなんかこう
外国女じゃないんですけど
スピーカー 3
ファッション外国女
海生さんといえば入社の時に
スマートニュースに関して
公式に発表されている
ウェブ紙の文章を全部プリントアウトして
千引きながら読んで
スピーカー 4
ファイリングしてる男でしたからね
スピーカー 3
ファッションナンバーワンみたいな
スピーカー 2
PR文章全部収集して
それを要約した文章を書いて
それで面接に挑んだんで
スピーカー 4
そういうファッション番長みたいなね
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
とかありましたよね
スピーカー 2
やっぱりなんか
僕はテクノロジーを使える人間ではないので
ドロップサックの何か手作業とか
スピーカー 2
クラフトマンスクットを
自分で発揮した時に
スピーカー 3
そこに魂が宿るのに
スピーカー 2
それをなんか誰か見ててくれるっていうのを
すごい感じて
世の中捨てたもんじゃないかと
ゼネラリストのスペシャリスト
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
元々やっていたファッションを
持っていたことだったけど
そのやり方みたいなものは
肯定されて
これでいいんだって
スピーカー 2
これでいいんだって思えたっていうのが
スピーカー 3
学びっていうか
スピーカー 2
はい
そうですね
その結果
いろんな新しいプロジェクトとかを
やらせていただける機会が
半年に1回ぐらい
結構大きめのものを
スピーカー 3
もうね
そうね
それ最も忘れがたいのが
スピーカー 2
発火ソング
発火ソングは僕の中で忘れがたいんですけど
スピーカー 3
そういうので
私もですけども
七井さんも
すでに声をかけられがち
スピーカー 2
すでに声をかけられますね
スピーカー 3
すでに声をかけられがち
スピーカー 2
あいつは断らないぞと思われている
スピーカー 3
いやそんなことない
スピーカー 2
断ることはわらないじゃなくて
能力
スピーカー 4
能力だと思います
スピーカー 2
あということは
僕は今ので分かったのは
スピーカー 1
ファッションというのは
スピーカー 2
能力なのかもしれないな
ファッションも
そうですし
ゼネラリストもまた能力だからね
スピーカー 3
なんか
スピーカー 2
ゼネラリストっていうのが
いかにも器用貧乏みたいな意味で
スピーカー 3
使われることもあるけど
そんなことないから
スピーカー 2
だって複数のことできて
こんなすごいことないから
ゼネラリストは
スピーカー 3
ゼネラリストっていう
スピーカー 2
ある種の特殊スペシャリストだから
スピーカー 3
ゼネラリストのスペシャリスト
スピーカー 2
お話しをちょっとやりたい
スピーカー 3
何かの技術のスペシャリストなんて
スピーカー 1
ゼネラリストのスペシャリストは
スピーカー 3
ゼネラリストのスペシャリストとして
スピーカー 2
ハナイさんにいつも声がかかってる
今なんかすごいスッキリしました
なるほど
昔から悩み事っていうのは
器用貧乏で
専門性がないって思ってたんですけど
ゼネラリストのスペシャリストだったんです
スピーカー 1
器用貧乏
器用貧乏じゃなくて
スピーカー 4
キング
スピーカー 3
器用博士みたいな
スピーカー 2
ゼネラリストのスペシャリスト
スピーカー 3
エンジニアリングのスペシャリスト
スピーカー 4
コーポレートのスペシャリスト
ゼネラリストのスペシャリストみたいな
スピーカー 2
貧乏じゃなかった
仕事人生の集大成
スピーカー 2
そういう
スピーカー 3
かもしれないです
スピーカー 2
だからでも心は豊かなのかもしれない
チーフジェネラリストオフィサーとか
スピーカー 1
いてもいいの?
スピーカー 2
重い
スピーカー 3
一番何でもできますから
スピーカー 2
八卦村君がそうですし
八方園の10周年とか
なんかもう
スピーカー 3
どういう
スピーカー 1
もう本当に
スピーカー 3
花井さんをいたわって
俺駆け寄ったもん
八方園の10周年記念時の
最後のムービーで
スピーカー 4
走ってねぎらったもん
スピーカー 2
あのムービー流れた時
僕は人生
仕事人生で初めて涙を流したぐらい
スピーカー 3
本当ですね
スピーカー 2
確かにゼネラリストのスペシャリストを
極めた時が
あのムービーが流れた瞬間だったんです
あれ自分の仕事人生の集大成だった
スピーカー 3
いやほんと
スピーカー 1
しかもさ
スピーカー 4
あれさ
スピーカー 3
孔子近藤というのさ
スピーカー 2
いい意味でね
自分の結婚式が
スピーカー 3
しかも自分の結婚式
たまたまめぐりあったって言った
それでお願いした
スーパーカメラマンを
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
助けを
スピーカー 2
手繰り寄せて
スピーカー 3
強かったねあれ
スピーカー 2
手繰り寄せて
で自分の作りたいものというか
理想としているクオリティを
超えてきたっていうのがあって
もう関係余ってしまって
感動のイベント
スピーカー 2
とにかく大変な3ヶ月ではあったので
みんなに言ったらあれが当たり前だと思うね
スピーカー 3
あのすごい会イベント
あの映像が当たり前だと
どうか思わないでほしい
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 3
一人の人間が
スピーカー 4
自分で涙流すぐらい
スピーカー 3
いやほんとに
スピーカー 4
やったやつだからねあれ
スピーカー 2
一回も泣いたことがなかったのに
もう止められなくて
いや満身創痍だったのもあるんですけど
スピーカー 3
それはタイランドじゃん
スピーカー 4
もう
スピーカー 2
そうかもしれない
それそうだ
あそうですね
スピーカー 4
それで言うとやっぱ
スピーカー 2
命を燃やして仕事をした時に
達成感ってのを忘れられないっていうのは
スピーカー 3
いやいやいや
スピーカー 2
最後いい話聞いてるから
スピーカー 3
いい話っていうか
忘れられないわ
スピーカー 2
ゆーたらすけさんが
ちょっとあの顔あからめて
スピーカー 4
このこの映像だったんですね
スピーカー 3
ゆーたらすけさんが
チラッとは聞いてたけど
こんなにもすごいとは思ってた
スピーカー 2
これだったって
スピーカー 4
すごいいつもの
スピーカー 2
ウィスパーボイスよりも
遥かに入っとんで
言ってきてくださったの
私すごい思いついてた
忘れられない
スピーカー 3
疲れるな
仕事の達成感と休息
スピーカー 1
ハッカソーも
スピーカー 3
その後一週間ぐらいお休み取ってましたよ
3日ぐらい
スピーカー 2
3日ぐらい撮りたいって思ってたんですけど
次のプロジェクトが走るんですよ
ジェネラリストの
スクリシャリストのところには
新しい県産のスライドを
ブラッシュアップとか
スピーカー 4
大変すぎて2年目やんなかったもん
スピーカー 3
やんなかった
スピーカー 4
2年目はちょっと
スピーカー 2
詳しく外してください
スピーカー 4
そういや大事ですもん
スピーカー 3
休みは
スピーカー 4
戦士には休みは
スピーカー 2
いつもそこには
レイさんとだけ合わせ販売で
社内のどこへでも
やっております
スピーカー 3
じゃあどうもありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
勉強になりました
スピーカー 3
はいというわけで
今回第5話
「はたることについて語るときに
僕たちの語ること」
というお題でお送りしました
これ以外にもですね
たくさんのゲストに出ていただいて
素敵なお話いただいたんですけれども
それらも編集して全部流そうか
っていう気持ちが
ないわけじゃなかったんですけども
泣く泣くですね
割愛させていただいて
それぞれ1本ずつ編集して
皆様にお送りしましたので
ゲスト出演された方は
そちらをお楽しみいただければと思います
とにかくね
本当にやってよかったです
素晴らしいシリーズでした
ありがとうございます
ご視聴ありがとうございました!
スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました!
27:00

コメント

スクロール