1. メディアヌップ
  2. #073 メディア興廃記 (二)新..

シーズン6の第2話は「ニュース」がテーマです。

番組のキーワード
ayohataさん(@ayohata)前回登場は「UGC民俗学」(#018と#019)。久々にご登場いただきました / 岩手日報 / 河北新報(東北地方のブロック紙) / 東海新報(岩手県気仙地方、大船渡市と陸前高田市、住田町をエリアとした地域紙) / この1年で200万部以上も減少した…全紙合計で3084万部しかない「日本の新聞」が消滅する日(PRESIDENT Online) / ゴミ箱になる / 揚げ物をしたときの吸い取り紙 / 書籍の広告 / 伊集院静 / 産経新聞 / サラリ君 / News Diet(ロルフ・ドベリ ) / 日経新聞 / NewsPicks / Publidia / 実践ノウハウ公開!ニュースレターとポッドキャストで「個人メディア」 / Medium Daily Digest / NIKKEIニュースレター / 朝日デジタルニュースレター / 佐々木俊尚 / 中島聡 / Lobsterr / 恐怖新聞

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制作ノート
企画: ささきる / 出演: ささきる, 宮本, ayohata / 編集・ディレクション: 宮本
2023年1月19日収録

00:00
スピーカー 2
(♪)
お二人に質問です
はい
新聞って読んでますか?
新聞…
おお…
いいんですよ、あの、本当のことを言ってください
スピーカー 3
新聞…
スピーカー 1
最近全然…最近というか、やっぱりそもそも定期的に読む習慣がないですね、新聞、僕は
スピーカー 2
最後に、最後に読んだのいつですか?こう、紙の新聞
スピーカー 1
最後に読んだのは、多分2週間前ぐらいにビジネスホテルに泊まった時に、朝、手にしたとか
スピーカー 2
それはありますね、それはある、ホテルに行ったら読むのありますね
スピーカー 1
そうですね、本当にそれぐらいですね
と、あとは、年末の有馬記念の時の競馬新聞ぐらい
スピーカー 2
おっと、ああ、それを新聞に入れても良いか
まあ、いいことにします
え、畑さんはどうですか?
スピーカー 3
私、4、5年前に仕事の研究で撮ってた新聞…ですね
スピーカー 2
それ、その間は読んでないですね
スピーカー 3
新聞史では、はい
スピーカー 2
そうですね、今は新聞史を読んでるか、撮ってるかっていう話なんですけども
私、再生記は4つぐらい撮ってたんですけども
だんだんと減ってきまして
今は昨年末、去年2022年の12月に最後まで撮っていた日経MJを改訳しまして、今ゼロになってしまいました
結構ギリギリまで読んでたんですけど
はいはいはい、本当ですね
まあ、ちょうど、あの、ちょうど、よく読んでた人と全く読んでない人と、こないだまで読んでた人ってちょっと今集まってると思いますので
今日はちょっと、あの、新聞の話を取っ掛かりに、いろいろメディア後拝起っていうテーマで掘り下げていけたらなと思います
メディアヌップ
♪~
こんばんは、サザキルです
スピーカー 1
こんばんは、宮本です
スピーカー 3
こんばんは、金曜会期ファイルの綾波多です
スピーカー 2
あ、嬉しいじゃないですか
金曜会期ファイルの方の綾波多さんが来てくださった
スピーカー 3
そうです、真面目じゃない方の
ありがとうございます
よろしくお願いします
スピーカー 1
よろしくお願いします
スピーカー 2
綾波多さんお久しぶりですね
ご無沙汰してまーす
ご無沙汰してます
前回は、UGC民族学に出ていただいて
その後ですね、メディアの現在の方に私がゲスト出演させていただいてというのが去年ですから
スピーカー 3
ありがとうございます、その説は
スピーカー 2
ありがとうございます
03:00
スピーカー 2
何しろね、今回のメディア公廃棄っていうテーマ自体がメディアの現在の昨年末に配信された第何回だったかな
何回かに分けて配信したジュンさんとのお話を聞いて
いや、確かにメディアの話するの楽しそうだなと思って
メディアヌープって言ってるくらいなんで、もう一回メディアの話取り上げようと思って企画したのがこのメディア公廃棄という
スピーカー 1
はい、そこから影響を受けて始まった回だったんですね、今回
スピーカー 2
そうなんですよ、だから絶対綾波多さんはゲストに呼ぼうということを決めてたんで今回来ていただいてどうもありがとうございます
スピーカー 3
恐縮です、ありがとうございます
スピーカー 2
その綾波多さんはいじめるわけじゃないんですけど、新聞読んでるかなとちょっと薄々思ってたんですけど
読むというか取ってはないということですよね、つまり紙としてはね
スピーカー 3
そうですね、取ってはないし、新聞紙で読むという行為がほぼ最近してないんですよね
家にないから読まないというのがあるんですけど
読む場所に行くことも、ホテルとかで置いてるじゃないですか
そういうの特に最近行ってないから全然読む機会がなくて
アプリとかでは読んでるんですけど、新聞紙では全然ですね
スピーカー 2
昔は読んでました?
スピーカー 3
そうですね、4、5年前は本の書籍の広告を見るために何年か
実際にその新聞読みたくてって話ではなかったんですよね
ちっちゃい頃ずっと実家で三軒新聞を取ってたので、それは読んでましたね
スピーカー 2
実はね、僕あの、こないだまで家で新聞取ってたって言ってたんですけど
なんか今東京に住んでる家で取ってる新聞って、半分が仕事の意識で読んじゃってるんで
心の底から楽しんでない感じはあるんですけども
実家に住んでた時とか、あるいはその盆とか昭和祟とかに実家に帰った時に
こたつの上にポンって置いてある今日の地方誌みたいなやつって
めちゃくちゃ面白いんですよな
スピーカー 1
面白いですね、地方誌面白いですね
スピーカー 2
いつ見ても面白いんですよ
ああいう体験ってなかなかアプリとかウェブとかではなかなか起こんないから
スピーカー 3
地方誌って、自分出身が大阪なんで、地方誌とかって
06:05
スピーカー 2
でかいんだ、地方が
スピーカー 1
そうなんです、そうですね
スピーカー 3
どういうとこが面白いんですか?
スピーカー 2
どういうとこが、そうですね
いやなんか身近な情報が、身近な地域の情報が載ってるっていうのが
たまに帰るような、たまに帰省するみたいな人からすると面白い感じるんですけど
住んでても面白いですか?宮本さんとかは
スピーカー 1
住んでても面白いですね
普段それこそアプリとかでしかニュース見てなかったりすると
本当にローカルのニュースってなかなか入ってこなかったりするんですけど
新聞誌、こんなことまで書いてあるんだみたいなすごい本当に身近なことが書いてあって
大野だと結構岩手日報っていうのがローカル誌で、ちょっと範囲が
森岡とかも含む範囲が広くなるんですけど
県南の方だともっとローカル誌があって
すっごいもっとちっちゃい地域の単位でニュースがあるので
なんかまあ無理やり探してるわけじゃないんでしょうけど
なんかすごいこう身近なお店の名前とか人の名前とか小学校とか出てくるので
すごい面白く見ますね
スピーカー 2
住田町とかの東海新報とかだっけか?
スピーカー 1
河北新報とかの沿岸の方にありますね
仙台から含んだ沿岸の方、三陸の方ですね
スピーカー 2
河北新報はもう超でっかいところですけど
陸前高田と大船渡と住田町でしか発行してない東海新報の
スピーカー 1
知らないです、初めて聞きました
スピーカー 2
そういう狭さの新聞なんかは余計面白いんじゃないかと思うんだけど
そうか、綾波多さんはやっぱ大都市ですね
大阪って言うとそのローカルさはないですもんね
スピーカー 3
そうなんですよ、全然そうなんですよ
スピーカー 2
しかも産経新聞って言うとまずそもそもが
その地方欄もあると思いますけども全国市ですもんね
その立地地的に
スピーカー 3
そうですね、はい
スピーカー 2
そうか、だから私は新聞って悪者にされがちじゃないですか
熱度世界的に
そうなんですか
あらら、かまととぶってるのか何だかよくわかりませんけども
そうですね
ちょっと待って、これハラワって話しましょうか
僕がそう思ってるわけじゃないですよ
何かと戦いがち、そのいわゆるこう
なぜかというふうになんて言うんだろうな
なんか解説を頼んでもいいですかこれ
スピーカー 1
もうすぐ重くなってる
スピーカー 3
なんか、とりあえずでも今あれじゃないですか
最近は部数がすごい落ちてるっていう話があって
それ見たことか、なんとかだからだ
09:03
スピーカー 3
やっぱり昔から読まなかったしとか
いろんなインターネットという総体が
その新聞というものを叩く傾向にある
スピーカー 2
なぜなのかって
ありがとうございます
新聞の部数源とかって
例えば雑誌で言えばABC協会とか
新聞の発行部数の統計データとかって
毎年に1回って必ずニュースになるんですけど
毎年減っていくことって明らかだから
新しい情報ないんですよ
毎回毎回新しい情報ないのに
毎年毎年それ見たことかみたいな
コメントを一言つけてみんななんか言うんですよ
だから部数が減ってるってこと自体はファクトなんだけど
スピーカー 3
みんなそこに余計なほら見ろみたいな付き具合ですよ
スピーカー 2
でも僕は不思議に思うわけですよ
新聞紙は読んでなくても
みんな記者とかジャーナリストの
こうじたものをウェブ内に何内通じて読んでるはずだし
そもそも僕はそのこたつの上に載ってる
新聞紙っていうものがすっごいいい思い出があるから
いやノクノって困るでしょって俺思うんだけど
どうやらねなんかいじめられがちなんですけどね
スピーカー 1
そっかなるほど
そういう宮本さんも僕読んだことないですって思ってたんで
スピーカー 2
怪しいもんだけど
スピーカー 1
僕もやっぱり確かに新聞紙に触れるのって
本当のおじいちゃんがゴミ箱みたいにしてたとか
あと揚げ物するときに下に敷くときにやっぱ必要だよなとか
スピーカー 2
あれでしょ今ゴミ箱みたいに言ってたのは
四角いみかんの皮いるとか
スピーカー 1
そうですそうですみかんの皮みたいな形に四角こう
どうやって折ってるのかわかんないですけど
普段はすごい折りたたまられていて広げて長方形の箱にできるっていう
スピーカー 2
はいあれですね
僕今家キッチンで揚げ物するときは下に新聞紙1枚敷いて
油はねた後に服よりも楽じゃないですか
スピーカー 1
はいはいそうですよね
スピーカー 2
1枚敷いて
あんないいものないなと思う
だからなくなったら困るなと思ってます
あとその書籍の広告も結構真剣に名当したときありましたの
スピーカー 3
僕今ではそんな真剣に名当さなくなりましたけど
スピーカー 2
阿保田さんが研究してたときっていうのは仕事ですよね
スピーカー 3
そうですね本のSNSの事業に関わってたので
広告も見て担当してたので
どういう書籍の広告が出てるかとかは見てたんですけど
ただ途中から
例えば長生きしたけりゃ
ふくらはぎを揉みなさいみたいな広告とか多いなと思い出して
12:06
スピーカー 3
自分の関わってる事業のターゲットとちょっとずれるかなと思って
スピーカー 2
ちょっとずつは読まなくなったんですよね
いやわかりますよね
しょっちゅうプッシュされてる移住院静かとか
僕の感性とは遠いところにあって
参考にしないわけですけども
でもやっぱり一大ジャンルですよね本の広告は
そうなんですよ
スピーカー 1
お二人の話聞いてるとすごいその仕事のために読んでた感がすごい強いですもんね
今お二人のやつを聞きしてると
スピーカー 2
僕は半分ね
私100%ですね
でもねなんか見たら見たでね
中毒性があるんですよね
中毒性
中毒性あるいは習慣強い習慣性があって
いかにウェブとかアプリとかでニュースが取れても
なんて言うんだろうな毎朝その大きいテーブルっていうか
リビングのねご飯食べ終わったテーブルの上で広げられて
ちゃんと目通さなくてもなんか一通り最終ページまで
めくってみたりなんかすると1個2個ねパッと目に止まることなんかあるんですよね
はいはい
でこれ知らんかったわみたいなものがなんか1回でもあると朝長官1個につき1回でもあると
あの明日もそれあるんじゃないか今日もそれあるんじゃないかなんとなく思っちゃって
でね習慣性があるなと思うんですけど
スピーカー 3
なんか実家で読んでた時確かに完全に習慣でしたね
まずテレビ欄見てその後見くったらサラリ君っていう4コア漫画があって
それを読んでで事件とか見てその文化面みたいなのも見て
地域のニュース見てで1面まで1面から行かないですよテレビ欄から僕行ってたんですけど
それを結構繰り返したって習慣だったなっていうのは思いますね
スピーカー 2
で今僕その習慣だって言ったのはその習慣になるぐらいすごくいいものだからっていう意味というよりは
あの毎月公読してはなきゃいけないっていうビジネスモデルだから
なんか読まないと気持ち悪いとか読まなきゃいけないものなんだ
これは読むのが正しい大人なんだみたいな風に
15:02
スピーカー 2
こう思わせることっていうのはビジネスモデルの中に入っててそれに取り込まれていくんだよね
だから僕そのマックス4集撮ってたっていうのは本当撮りすぎだなと思いながら半分仕事で
でもいやもう減らしてもいいだろう減らしてもいいだろうつって減ってたら減ったら減ったで困らないんだよね
スピーカー 3
だから困らないってことは必須じゃなかったんだよね
スピーカー 2
でもやっぱ読んでる間は読むのなんか止めるの考えられないってなんか思ったんだけど
つい最近までそういうこと思いましたね思ってましたっていうかね
スピーカー 1
イメージでは確かにありましたね新聞は読んだ方がいいんじゃないかっていうのはずっと
確かになんかこう不当思う時はよくありましたね
スピーカー 3
社会人になったら新聞撮らなきゃいけないっていう謎の空気感は20代の時20年ぐらい前ですけど
スピーカー 2
20年前はまだありましたよね
ありましたね
今は若い人はニュースピックスをサブスクするみたいなことするのかもしれないけど
僕の時はまだ日経新聞なんかカッコでもいいから見てる撮ってるみたいなことありましたけどね
スピーカー 3
なんか自分だからあれですねなんか頑張ってその普通の全国志と日経を2つ撮るっていうのを確か20代の時に一瞬だけやってましたね
スピーカー 2
あ、やりました?
スピーカー 3
やりましたけどなんかやっぱりちょっとこう読み読みきれなくって
読めない読めない
読まずに縛って何やってんだろうっていうのは思いました
スピーカー 1
そうですよね毎日届くんですもんね確かにどんどん積み重なっていきそう
スピーカー 3
そうです毎日届くんですよね
スピーカー 2
それが結構好きなんですけどね
新聞の切り抜きなんかも結構最近までやってたんですけど
でもスマートニュースに働いてると
新聞とかメディアとかやってて転職してきたっていうこう割と大人の方々私より年上の50代60代の方もいるんですけど
なんかねそういう人ほどいや新聞なんかもう撮らないよとかねもう撮ってないよとか紙届かなくなって生成したとか言うんですけど
それはそれでわかる一方で僕はそれよりも若いちょっと若いから
なんか一周して新聞に対して僕ノスタルジーがあるんですよね
18:02
スピーカー 2
そのこたつの上にあった新聞が面白かったみたいな
そうでもねそう言いながらそれすら最後ちょっと読んでね撮るのやめちゃったんですけど
スピーカー 1
それでも完全になくしたのはやっぱり何かあるんですか
まあとんなくてよかったっていうのもありましたけどなんかまあそれに代わるものはもう十分あるっていう感じなんですかね
新聞がなくてもっていう
スピーカー 2
いや今いい質問ですね
なんかあの去年かなそのメディアヌープ始めてから1年ぐらいかけて
こう読むものとかなんか情報を仕入れる経路をなんか結果1年ぐらいかけて変えてったとか変わってったんですよね
はいはい
でなんでかっていうとあのニュースレターいっぱい撮るようになったんですよ
もともとね撮ってたつもりではあったんですけど
特にサブスタックとかまあ去年だとレビュー使う人も増えたので
あの日本語で読めるものとかっていうのがなんか増えてきて
でまあいくつかこう読みして
だと去年はあのウェブスリーとかすごく今もですけどよく調べてたので
海外のニュースレターも撮るようになったら
海外のマダ含めるとすごいいいのいっぱいあるんですよね
でとにかくもう興味がありそうだと
あちこちがレコメンデルされてるものはもう手当たり次第こう公読していって
でなんか読まなくなるやつとかなんとかっていうのがあるんですね
それをこう減らしていってとかってやる
で増やしたり減らしたり増やしたり減らしたりしていくと
だいたいこう毎日朝起きてあのメールGmailですけど立ち上げると
まあその曜日によって配信されるものが違うので
なんか溜まってるんですよね
でそれを見ているのに時間を使うようになったら
なんか新聞読んでる時間ないなと思って
あつまりよく言うのってあの新聞の代わりに
なんかニュースアプリ読むようになりましたとか
だと思うんですけど僕そうじゃなくて
ニュースレターをお気に入りなように公読したら
もうそれを読むので手一杯になったみたいな
なるほどへー
感じになるんですよ
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
毎日入ってくる情報がニュースレターの方に変わってったってことですもんね
でねそうなってみたら別にそれで困らないっていうかね
はいはい
困らないどころか知らない話が載ってるんで
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
そういうことでアヨハトさんはいつも週末に
パブリディア出すにあたってたくさん情報収集するわけじゃないですか
はい
その中で最近入ってくる情報の経路が変わったとか
うんうんうん
そういうのってなんかありますか
スピーカー 3
そうですねなんか私がやってるパブリディアって
21:00
スピーカー 3
国内外のメディア関係のニュースをまとめてるんですけど
国内は比較的業界誌とかで吸い出せるんですけど
海外はなんかその個人のそのテック系の
そこそこなんか過去にこうCネットとかそういうとこで書いた人とかの独立して
やってるニュースレターとかから結構その見てるものも多くって
そうです海外のそういうテック系のニュースレターをめっちゃ読むようになりましたね
スピーカー 2
あーやっぱりそうですか
僕はよく便利だなと思って使ってるのが
Mediumのデイリーのダイジェストっていうか
レコメンデーションっていうか
Mediumの中に投稿された記事の中で
あなたが関心ありそうなものみたいなのをこうダダダダってなんかこう送られて
当然ながらというかMediumの中のものなんだろう
全部英語のキーしかないんですけど
それがねなんかこうUGCでニュースレターで来て
でかつレコメンデーションも聞いてるみたいな
なんかねちょうどいい発見があるというかね
うんですよ
えーなど
Mediumのデイリーのダイジェストっていうのがあるんですけど
結構参考してますね
スピーカー 3
なんか新しい出会いが多いっていうのがニュースレターは
サブスタックとかもレコメンドのニュースレターとかで出るから
それで見てやっぱ面白い記事が多かったらやっぱり撮ったりとかはしたりしてますし
そうですね
そういう出会いがあるのは楽しいなと思いますね
スピーカー 2
まあっていうのはね去年その
ポッドキャストニュースレター始めて
いろんな読むようになったら
なんかこうその生活が変わって
結果新聞を一個ずつ読まなくなっちゃってたんですけど
いやでも逆に言えばですよ
なんか新聞の記事が全部ニュースレターに分割されて
好きなように公読できたら
なんかそういう風に読むこともあるのかななんて思うんですけど
日経新聞とかだと日経デジタルのニュースレターとか
人ごとに大量になったりしますけど
不思議とねあれ一回も開封したことないんだよね
わかります?この感じ
スピーカー 3
すごい始まった時にテンション高く
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でよーし読むぞって最初1,2回読んだんですけど
スピーカー 2
なんかこういいかなってなっちゃって
24:03
スピーカー 2
あれなんなんですかね
スピーカー 1
同じニュースレターだけどそうなっていくんですね
スピーカー 2
なんか理屈としてはね合ってるはずなんですよ
例えば日本の新聞って元々署名記事が少ない中で
海外の新聞って誰がどう書いたって
記者が証明するのもあるし
証明人が証明するのもちろんあるんですけど
そういうのいっぱいあるんですよね
そういうのを割と流れを先にじてやってるのは日経新聞で
記者の名前とかあるいはそのディープインサイトとか
そのコーナーその深く分析した証明記事とか
コーナーとかっていうのがこうあるんですよね
だからそれをさらに分割としてその単位で
あるいはその記者単位でニュースレターとか
あるいはジャンルとかで受け取れるようにしていくのって
なんかお正しいはずなのに
で始まった時にもう息洋々と大量に
しかも大量に言ったの全部じゃないですよ
自分が好きであろうものを選んだのに
結果ねもう全然見なくて
で見なかったのに今ニュースレターあ~盛り盛り見てるっていう
このこれの違い何なんだろうな
スピーカー 1
へぇ~何なんだ何があるんですかね
スピーカー 3
なんか今話し聞いててなんとなく思ったのは
その記者さんに対してはそんなにこう
思い入れがないけどジャンルには思い入れがある
だからその記者さんの名前でメールが来ても
そんなに思い入れないからどんどんこう
クリックが遠のいていくっていう感じなのかなっていう
気はするんですよね
スピーカー 2
だから署名とかだけじゃ足りなくて
もっとなんかあれじゃなきゃダメなんじゃないのみたいな
スピーカー 3
もともとがその記者に対して
思い入れがない中で登録してるから
それはやっぱ離れますよねっていうのをなんか聞いてて
思ったんですよね
スピーカー 2
そうねそうそうなのかもね
だから不思議ですよねなんかあのニュースレターって
メールメールっていうスタイル道具で
なんかテキストない写真が届くってことは同じなのに
メールマーカーニュースレターいろんな言い方ありますけど
なんか違いなんか随分違いますね
スピーカー 1
そうですよね
知ってる人とかのやっぱりニュースとかニュースレターの方が
すごいまず見ようとはするみたいな感じなんですかね
スピーカー 3
ニュースレターって撮るときに
なんかこの記事いいなとか思って
結構刺さって心に刺さって撮るじゃないですか
スピーカー 2
きっかけはね何か一本きっかけとなる記事がないとそんなことしないですかね
スピーカー 3
そうですよね最初のというのは
でもこう日経がすごい悪いように感じになっちゃうんですけど
27:03
スピーカー 3
そのテーマこの記者がこういうこと書きますとかって
そんな知らない刺さってないですよね
刺さってない中で選ぶってちょっともしかしたら良くないのかも
スピーカー 2
不思議ですなんか不思議というか
やってること正しいはずなのに
そうなんですよ
スピーカー 3
全然間違ってないはずなんですけど
スピーカー 2
朝日新聞のニュースレターもね
むしろね朝日新聞のニュースレターの方が開封しますね
朝日新聞デジタルのやつで
なんかよく読まれてるやつとかが
パパパパって並んでて
で見出しなんかも気を引くようなのが載ってて
今日だとなんだろうな文化の森へっていうコーナーで
ジェフベック亡くなったギタリストのジェフベックさんのインタビューのやつが
パッて今日着てたりなんかして
なんかねこれは逆にこう誰が書いてるみたいな
そういう感じ俗人性全くないんですけど
これはこれでねなんか見ちゃう
なんたろうな単なる習慣なのかなよくわからん
スピーカー 3
謎ですね
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
宮本さんはニュースレターとか読みますか
メールマガジンとニュースレターは一緒ですか一緒だったりしなかったりするんですか
スピーカー 2
いいこと言いますね
一緒と言ってもいいと思います
スピーカー 1
それこそ前回の雑誌とかにつながっちゃうんですけど
雑誌がやってるメールマガジン本当にポッパーイとかブルータスとか
そういうメールマガジンはコードクしてたりでもそれこそそういう
アサヒ新聞さんとかも撮ってるのがあって
でも知ってる人のニュースレターで僕が受け取るのって佐々木裕さんのニュースレター
スピーカー 2
知ってる人っていうか
スピーカー 1
身近な人が知ってる人が書いてるやつで書き手がわかるものって
僕は佐々木裕さんのニュースレターしかなくて
確か見てる感じは違うかもしれないけどやっぱり面白いですよね
スピーカー 2
ニュースレター
有名なやつだと佐々木敏直さんとか
中嶋悟史さんとかいわゆるメールマガって呼ばれてる時から
ずっとやってる堀江さんとかもそうですよね
そういうのもあるんですけど
でももっと最近のサブスタックとかを使ってる
若い誰だかわかんない人のやつを結構読みますね
スピーカー 1
そういうのはどういうのが書いてあるんですか?
スピーカー 2
なんだろう
ニュースのリンクを引っ張ってきて
30:03
スピーカー 1
ってことを書いてるみたいなことなんですけど
スピーカー 2
そもそももしかしたら宮本さん見たことないかもしれないですけど
昔のホームページとか昔のインターネットって
ニュースを引っ張ってきて自分が思う一言をつけるっていうのが
あらゆるホームページのあるニュースサイトのメインコーナーを
作ってたりとかそれが今ニュースレターみたいになってる
なんかもっと日記みたいな書く人もいますけど
ニュースレターっていうからには日記よりは
スピーカー 1
ちょっと予想いきのこれためになると思う
そういうのがあるんですけど
スピーカー 2
そういうのがあるんですけど
そういうのがあるんですけど
これためになると思うんですけどってことが書いてあるっていうか
あと有名なのとロブスターとか
スピーカー 1
ロブスターFM?
スピーカー 2
FMじゃないかあれ?
スピーカー 1
そっかなるほどでも聞いてるとあんまりでも新聞と
同じような感じのイメージが全然ないけど
それが新聞からニュースレターに変わってくっていうのは
確か毎日届くっていうその習慣なんですかね
スピーカー 2
あ今気づいてなかったけどそうかも
スピーカー 3
習慣ですね
スピーカー 2
例えば
Gmailとかって新着メールが来るたびにスマホに
プッシュ通知とか設定する人いないじゃないですか
いやだって来すぎるから
2位のタイミングでアクセスした時にその未読の
ダッシュボード見るみたいな感じだと思うんですけど
確かにその感じが朝届いてる新聞を
スピーカー 3
開くのに近いで確かに
そうですよさっき言ってたロブスターとかも
月曜日に配信があったりとか
毎週何曜日に届くやつってやっぱりちょっとこう
読んでるとやっぱりこう見に行くというか
来てるかなっていうのが気になって見ちゃいますね確かに
スピーカー 2
あとね月曜日がこみ合ってるんだよね
週明け?あの多い月曜日はね明らかに
多い明らかに多い
スピーカー 3
ちょっと渋滞気味ですねそれは
スピーカー 2
メディアルップはもうなんかふらふらと基本水曜日なんだけど
ふらふらしたりしなかったりしてるけど
スピーカー 3
だからずらそうと思って真ん中にしたんですけど
週刊というか新聞とつなげてる話になるわけですけど
ニュースレターの場合って
来ない時あるじゃないですか
33:03
スピーカー 3
寂しくないですかそういう時に
スピーカー 2
俺なんか来ない時に気づかないことも多いな
来てるものを見るっていう感じで
スピーカー 3
なんかふとあれ?
先週来てないなっていうのがなんかあったりして結構
知り合いが書いてるエッセイの
ニュースレッターが毎週金曜日に来るんですけど
ちょっとなんかお子さん
産んだ後にちょっと忙しくなったりとかで結構
不定期になって毎週金曜日に来るんですけど
たまに土曜日とかになったりとかしてたんですけど
年明けてから一回も来てなくてちょっとどうしてるかなっていうのは
ちょっと寂しいなっていう気持ちになっちゃいますね
スピーカー 2
なんか不思議ですよね
Twitter更新されなくてもそんな気分ならないけどやっぱりニュースレッターってそれよりは
送る方も受け取る方ももうちょっと積極的ですもんね
だからないと不安なんかあれっていうのはちょっとわかりますね
なんかこのメディア広廃棄ってやって
やり終わったときに
一個ずつ古いメディアでメディアヌープ配信してみようかってのがあって
最新エピソードを
カセットテープで配るとか
最新ニュースレッターをフロッピーディスクに入れて配るみたいな
みたいな話があったんですけど
なんかそういうのいいかもな一個ずつ古くしてくるっていうか
スピーカー 1
でもなんか今日聞いた話だとあんまりこう新聞の良さみたいなのが
必要やっぱりなくなっていったねっていう感じなのかなっていう
いや俺ちょっとその結論になると寂しいな
スピーカー 2
寂しいですよねって一番読んでない僕が言うのもなんなんですかよ
スピーカー 1
なんかそういうのがあるんですけど
スピーカー 2
それがいいのもなんなんですかよ
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
いやだって俺こないだやっぱ新聞すごい良いなと思ったのは
年末に東野に家族と帰省したときに
正月だったかな1月2日だったか
小立の上に新聞があってバーって開いてたら
お隣の花まき市ってとこにマルカンっていう有名なレストランがあって
このレストランが一旦事業をたたんだのが再生したんですけど
それを仕掛けてる人がいて
それがマルカンのNFTを作るっていうのが出てて
マルカンってすごいメニューに特色のある
150種類のメニューがあるんですけどその150種類のメニューをNFTにして
それを販売をしてそれを購入いただいた
ホルダーになった150人とアイデアを出し合って新メニューを作る
みたいなのってて
俺NFTにも興味あるし大人に花まき市にも興味あるのに
36:03
スピーカー 2
今日その日そのときはそんな企画があるって全く知らなかったのに
実家帰って小立座ってたらその企画知れて
すぐ申し込んだっすよ慌てて
こういうことってなかなか
怒んないから
新聞ありがたいなと僕は思うんですけどね
でもなんか肩身が狭いな
スピーカー 3
新聞ってすごい情報
なんかビシッと文字が埋められるじゃないですか
ウェブサイトとか
そんなに字ちっちゃくしてすぎると読めないしそんな
読めないと思うんで
情報密度は高いと思うんですよね
新聞って
そういういろんなニュースを盛り込める
その中でも捨ててるものもあると思うんですけど
日々の新聞社にとっては
スピーカー 2
パッケージというか集約されてて
スピーカー 3
面白さはあると思うんですよね
スピーカー 2
僕なんかあの年末に
ちょっとすごい暇で
暇な時にその新聞がよくいじめられてたから
いや俺どんなだったら今僕自身が新聞全部開発しちゃったんですけど
どんなだったら僕もう一回ほんと欲しがるかなと思って
こう考えててさっきのレイアウトに情報
びっしり入ってるって話出たんですけどあえて例えばそれを捨てて
1ページに1個の記事しか載ってませんと
しかもサイズが今の新聞のサイズじゃなくて
それより小っちゃいサイズこう
駅売りのこう有感富士みたいなね
あっちのサイズが結構タブロイドのサイズで
それで1ページ1記事になった時に
端から端まで文字を流し込むんじゃなくてやるウェブサイトで言うと
1カラムレイアウト両脇にすっごい空いてる1カラムレイアウトでいいと
じゃあ紙に対して文字が書いてるとこが
真ん中の3分の1ぐらいのスペースしかなかったとしたら
そこもったいないと思うかもしれないんですけど
その背景のとこはなんかグラフィックとかデザインとかかっこよくこうしといてもらって
でその新聞の見開いたところの真ん中のとこが
見深めになっていてその
気に入った記事とか気に入ったアーティストだったり
誰か文化人とかのインタビューとかがあったら
そこ真ん中の見深めからビリビリビリってこう
あれしたらそれちょっと壁に貼ってたらクールになるぐらいの
つまり僕らそういうことやるじゃないですかツイートで
39:03
スピーカー 2
お気に入りの記事を紹介するとかハテブする人今減っちゃったかもしれないけど
ブックマークしとくみたいなだから1ページが1記事になってないことによって
愛着が湧かない画面になってると思うんで
1ページ1ページ切り離せて
すぐ読める真ん中にしか字書いてないあとグラフィックになってるみたいな
のがあってで例えば全体で24記事しかないと
100万円とかで
買って全部で24記事しかない
24個読めばもう1日終わるって思ったら
これ読むなと思ったりした
これ今ちょっと今Podcast聞いてる人に全然伝わらないと思うんですけど
僕の部屋のようにここになんかあの
額に入れてる白黒の紙あると思うんですけど
これタブロイドサイズのバート・バカラックのインタビュー
で1995年に僕アメリカに
留学してた時のやつで僕の好きな
アーティストだったんで喜んで綺麗に保存して日本に帰ってきて
スピーカー 3
今も学走して部屋に飾ってるんですよ
スピーカー 2
新聞ってこういう気持ちを起こさす可能性のあるものだと思うんだけど
日本の家庭に配達されるやつはもう1ページ
足りとも取っておこうときに起こんない切り抜くともう
汚くなるからそういう気にならないんですけどこれは本当にバート・バカラックの
写真とインタビューそのままの
やつなんですよね
ラウンジ・ウィザードって名前で言ってあ、かっこいいと思ってこれ
20何年間ずっと保存してるんですけど
こういうことを新聞がやってくれたら
俺何紙でも撮るなと思うんだけど
スピーカー 1
いいですねでも作るやつが決まりましたね
スピーカー 2
それいいですね
作るやつ決まった?作るか?新聞作るか?
スピーカー 1
それを1個ちょっと作って、そうしたら色んな新聞社に提案にも行けるし
スピーカー 2
そう俺新聞のプロトタイプ作ってみたいんだよね
スピーカー 1
そうですよねそれ楽しそうですね
スピーカー 3
海外で確かそういうデザインをして
売り上げあげたみたいな
スピーカー 2
え、本当?
スピーカー 3
確かこの前それのセミナーあった
聞いてはないんですけど
っていうのはなんか記憶があって
だからそのアイデアは多分行けるんだと思うんですよ
スピーカー 2
へえ
スピーカー 3
あ、あるんですね
スピーカー 2
はいあるみたいです確か
でね僕その今学走してるって言ったんですけど
学ってちょうどいい学見つけてくるのって結構めんどくさいんですよね
でそのアイデアの元になってたのが
昔そのナショナロジオグラフィックとかニュートンとかっていうの
42:01
スピーカー 2
年間定期購読すると
その1年間届いた12冊のやつをファイルする
バインダーっていうか
ファイルが定期購読者特典でつくんですよ
でそれって12冊カチッてやらないとかっこ悪いから
全部集めたくなるし
そうするとその1995年版96年版とかって
本棚にめっちゃかっこいい感じで増えてくるので
時点みたいに
来年も定期購読しようって気持ちにさせるアイテムがあるわけよ
つまり雑誌は元々紙でできて弱いもんなのに
それをハードカバーにするっていうか
ケース付きにするアイテムが
エクストラでプレゼントされるナイシャル売ってるってやつなんだけど
っていうことは新聞は一個一個安くてもいいとか
定期購読安くてもいいんだけど
その切り離しやすくてクールな
保存しておきたくなるVJRにすることで
ただ新聞誌自体は弱いペラペラの紙だから
それを楽奏する?
まるでクリアファイルにA4の紙を入れるみたいに
タブロイドサイズのあれをパチッと入れたら
部屋にレコード飾るみたいにかっこよく飾れるやつを
一個500円でも800円でも1100円でも売ったら
新聞の購読量は3400円5000円なのに
その中で心に留まる記事が月に3個4個あったら
楽奏するために追加でまた何千円か払っちゃうみたいなね
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
これ何しろわざわざ楽かって語ってるくらいな
思ったけどさ
とかねそんなこと思ったりしたんですけど
スピーカー 3
ああいいですね
スピーカー 2
良さそう
一人よがりの可能性が多いにある
スピーカー 1
いやーすごい良いと思います
雑誌の時はフロッピーディスクも一緒にみたいな話もありましたけど
なんか新聞そしたらカセットテープと一緒に
カセットテープのケースにコレクション切り取ったらできるとか
スピーカー 2
あ!
スピーカー 3
良いですよね
スピーカー 2
すごいなあ
スピーカー 1
良いですよね
音源はカセットテープで中身はケースに
スピーカー 2
その新聞はケースになるみたいな
昔ありましたからね雑誌にカセットケースの中の曲名を書き込む
へー
ラベルがおまけでついてくるっていうね
そうするとマクセルとかなんとかみたいな
味気ないカセットテープが
すごいオシャレな風景が描いてある
ありがわるやつがあって
あったんですよ昔で
スピーカー 1
良いですよねあれ並んでたらかっこいいですよね
スピーカー 2
だから結構僕は新聞というか
リアルな空間の中に割と大きめな紙があって
思いもよらない発見をするっていう体験に
すごい良い思いがあるんで
45:00
スピーカー 2
それをなんとかならんかなと思うんですけどね
綾波多さんにぜひそれ後で教わろう
スピーカー 3
なんかポーランドの新聞っぽいんですよね
スピーカー 2
へーポーランド
スピーカー 3
ちょっとチャットで送ります
スピーカー 2
デザインは新聞を作るか
スピーカー 3
そうですよ
スピーカー 2
結構前ですねこれも今から12年くらい前の
スピーカー 3
そうですねこの方が
11月ぐらいかで日本で公演をやったっていうのは
聞いて新聞関係の人が言ってたんですけど
うんうん
聞いとけばよかったなと思ったんですけど
デザインで新聞を作ったらしいですよ
スピーカー 2
でもなんだろうこうこれ話すと
思うのはこう
何だろうなこう遅れてきた世代
遅れてきた世代というか
新聞にこうノスタラジーというか
あれを感じる奇妙な世代なのかな
もう僕らより1個上とか
あるいは新聞社の中の人は
もうすっかりいろんなチャレンジに
疲れ切ってしまってるのかな
もちろんねあの取材するとかじゃない
中身書くとかってことに関しては
もちろんそうだと思うんですけど
製品製品としてなんかこうプロダクトとして
デザインとかなんかいじるってことに
なんか関心あるんだろう
スピーカー 3
なんか決まったフォーマットで作ってるから
もう変えれないっていう考え方は
絶対あると思うんですよね
スピーカー 2
ワークフローとしてねもう
そうですよそうですよ
うん
スピーカー 3
なんかでも日曜
全国誌だと日曜版とかって結構
なんか本誌と別で
なんかついたりとかするじゃないですか
そういうのはなんかチャレンジの余地は
ありそうな気はするんですよね
スピーカー 2
日経新聞の日曜版とかのやつとか
本当にさっき言ったような
大胆な写真と記事本だけみたいな
ページ中にありますからね
それがチャレンジで言うと
本当にニュースレターにするってのあるかもね
こうなんていうの
例えば週刊メディアヌープを
プリントすると大体4ページか5ページなんですけど
それを英音で4枚プリントアウトして
それを三つ折りにして封筒に入れて
切手を貼って
寸曜日にニュースレターが届くみたいな
なんかこうそういう
いやーみんな迷惑だろうな
分からないけど
48:00
スピーカー 2
いやでも俺アヨハトさんから日曜日に
いつもお手紙来たの絶対嬉しい俺
スピーカー 3
それ送るのに多分もう
もう水曜日ぐらいから準備して
多分金曜日に投函しないと間に合わないから
いや日曜日にそもそも届かないから
月曜日におそらく
水曜日ぐらいにまとめたニュースをなので
1週間ぐらいずれるんですよね
スピーカー 2
そうねその可能性ありますね普通に
スピーカー 3
なんかそうですねスローニュースになってしまいますね
スピーカー 2
おっと
いやでも例えばですよ
スローニュースでもいいや
そのスローニュースで週に1篇
まぁ4枚多いな
密用にしたA4の紙が3枚ぐらい入ってきて
アヨハトさんとかセオさんとかが
1週間スローに練り上げたニュースが
紙で3枚入ってきて
1ヶ月4通送られてくると
月額高度クリオ1500円って言われたら
意外と1回やってみようかなみたいな
そう思うかもしれない
だって何しろAWSの配信サーバーとか要らないでしょ
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
システム開発の維持費用要らないからもう
郵便局に切手代払えばいいの
スピーカー 3
多分密折りにする作業と
なんか高読者が2、3人だったらいいんですけど
スピーカー 2
2、3人?
そうだね
そうだね
スピーカー 3
仮にこうね
なんか100人とか1000人になった時に
折り流れってこれメールで送ればいいんじゃねえのって
絶対出ると思うんですよ
スピーカー 1
そうか
基本的技術のシンパはそうやってきたんでしょ
スピーカー 2
多分100人じゃないね
もっと多分2、30人で気付くと思います
これメールだなって
あ、今いいな
今発見したらなぜニュースレターが便利なのか
今気付いちゃったな
AWSの日曜より人間の手の方が尊いもんな
そうか今遅れてきた世代だから
俺それが分かんなかったな
でも一回やってみるか
いや一回やってみましょう
スピーカー 1
大丈夫です100人ぐらいまでなら僕が密折りします
スピーカー 2
まず俺多分ね
黒と紫を基調とした封筒をデザインすることによるワクワクすると思うわけ
今月の動物は何かなと思いながら
毎週何曜日かのお手紙を待つわけ
あれなんかいい気…あれやっぱりいい気…
51:00
スピーカー 2
100人ぐらいまでだったら多分
スピーカー 1
そう100人ぐらいまでだったら絶対しますよ
スピーカー 2
あーいいねなんか重い
やってみようかな
俺金曜日に黒と黒字に赤抜きの文字で金曜回帰ファイル瓶とか来たら
ギガファイル瓶みたいな金曜回帰ファイル瓶来たら最高にいいと思う
スピーカー 3
怖いですねなんか
ポストに入ってる感じしないですね
なんか窓割ってバダーンって
ガチャーンって
スピーカー 2
ガチャーンって
ハーってなる
恐怖新聞みたいなね
恐怖新聞です
じゃあやってみようかな
ということで
スピーカー 1
いろいろ配信いいですね楽しいシーズンですね
スピーカー 2
楽しいシーズンかな
毎回こういう話で終わるんですよ
スピーカー 3
そうなんですね
スピーカー 1
そうそう
スピーカー 2
これちょっとエンディングトークみたいな感想をいただきつつ撮ろうかと思うんですけども
どうでした?綾畑さん久々にゲストに出られてみて
ほとんど雑談でしたけど
スピーカー 3
そうですね
新聞とニュースレターっていう
新聞って結構最近いろいろと槍玉に上がってるから
ちょっと真面目な話しなきゃいけないかなとか
あと実は先日ちょっと新聞に関して真面目な話をした機会があったので
めっちゃ真面目な準備をしてたんですけど
スピーカー 2
あ、ごめんなさい
スピーカー 3
大丈夫
これね1ミリも使わなかったんで
スピーカー 2
本当ですか
スピーカー 3
この準備はしなくてよかったんだって思いました
スピーカー 2
それメディアの現在で流用されるのかな
スピーカー 3
そうですね
なんかちょっと使えそうなんで
ちょっとその時に流用しようかなと思ってます
スピーカー 2
そうですよね
その総発行部数が何年でどうことかみたいな
すぐ数字が出るように手元に準備してるとかきっとそういうことがあったんでしょうね
スピーカー 3
そうなんですそうなんです
スピーカー 2
いやー大変失礼しました
スピーカー 3
いや全然僕はちょっとやりすぎました
いらなかったです
スピーカー 1
すいませんこんなに読んでない人やつが
スピーカー 2
いや全然大事です
スピーカー 3
いやでも大事ですよ
こう読んでる人の生活者の立場で話すってとても大事なんです
それがこう新聞のいろいろ言われる理由というか
読んでる人の感覚っていうのはこうとても大事なんで
そういう会話ができたのがとても今日は良かったなって思いました
スピーカー 2
いや僕もね良かったです
今時ね新聞撮ってるって言うと変わった目で見られるんですけど
今は撮ってないんだけど
まあ好きは好きなんですよ
だからそういう話を堂々とできてよかったです
じゃあというわけでエピソード2番目はちょっと今回これで終わりたいと思います
54:00
スピーカー 2
というわけで今回ですね
ここまでのお相手は
スピーカー 3
ササキルと宮本とアヨハターでした
スピーカー 2
では次回またお楽しみに
お楽しみに
お楽しみに
♪~
(音声なし)
54:21

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