突発的なキャンプ
今はですね、2023年の6月10日土曜日午後6時20分回って30分になろうかなという頃だと思います。
今日は東京からほぼ朝一の電車に乗って午前10時51分に東野駅に着いて、
その後実家に寄って身自宅してリンゴ農園に行って、あのテキカっていう作業を3時半とか4時くらいまでやって、
その後天の湯っていう温泉に行ってお風呂入って、
その時まで夜どうしようかなと思ったんですけども、
今日すごい日中天気良くて、夕暮れもすごい綺麗で暖かかったんで、
あ、キャンプするなら今日しかないと思って、おっと。
で、突如ですね、家戻って焚火のセット、焚火台とか火箸とか、火鉢じゃないな、火箸か。
そういうのを取って、また車に積んで自分の山っていうかね、家族の山とか、キャンプ場にしてるところなんですけど、
そこに来て、で家出たの6時だったんですけど、6時20分にはもう焚火火つけてキャンプを開始してます。
キャンプつっても止まんないんで、デイキャンプってもう夕方からだから、ちょっと焚火してお茶飲んで帰るっていう。
そんな感じです。
お茶つってもね、お茶入れるのもめんどくさかったんで、炭酸水だけ持ってきてね。
車運転してるんで、お酒飲まないから炭酸水だけ持ってきて。
今は太陽が山の端に沈みそうな、沈みそうになってからが真っ直ぐ川つくか、空もきれいになるんで、この後1時間くらい楽しいかなと思って。
間に合いました。
実家にキャンプ道具のセット置いてあるんで、思いついたら突発的にいけるようにストレージボックスにいろいろ詰め込んであって、キャンプ道具とか食器のセットとか分けてあって。
で、ご飯食べないときは食器とか調理道具のセットいらないんで、焚火のセットだけが入っているストレージボックスをバーンて詰み込んで。
あと、乾いた薪を2,3本持っていけば、あとは山の中に枯れ落ちた木とか落ちてるんで、そこから先はそれ拾って出せばいいんで、それだけ持って。
思いついて20分じゃないか。思いついてからは80分くらいでキャンプスタートさせられたんで、いいな、これは。
自然から学ぶ
パチパチ言っているのは、拾った薪は水分を含んでいるから、これが中の水分を爆発してパチパチ言うんですけど、これがちゃんと自分家から乾いた薪だけ持ってくれば穏やかなあれになるんですけど。
キャンプの焚火の醍醐味は、拾った薪でやるっていうのがいいんですよね。だから木を切る道具は何種類も用意して、斧、鳴った、ナイフ、ノコギリ、もうこれだけあれば完璧ですね。
どんな木を拾ってでも、火も落ち着いて完璧。
あ、アリがでかい。1センチくらい。
ここのキャンプ場は特に名前がないんですけど、キャンプ場というか、父が自分の山を整地して、造成して、耐えらんどこを作ったり、木を植えたり、水場を作ったりして、
友達同士でお酒飲んだりするところとして作ったらしいんですけど、大人たちはキャンプしない。大人たちというか、もう世代的には高齢者ですけど、しないんで。
キャンプ場とは呼んでなかったらしいんですけど、今の感覚で言えば完全にキャンプ場ですね。車止めるとこもあって。
ちょっと準備に余裕があるときは、テントサウナーを持ってきて広げて、友達と入ることもあったんですけど、今日は本当に突発的にやったんで一人で。
ちょうど今西の方を向いて座ってるんで、太陽が沈んでいく。
今日晴れてても、曇りちょっと晴れみたいな。あ、逆だ。ちょっと曇り晴れって感じ。雲は青いんですよね。
だから今沈みかけてる太陽が雲の後ろに隠れて、で、雲の端っこが燃えるようなオレンジに光ってて。
これはこれで綺麗だな。直接太陽が見えずに、雲の後ろにいる太陽が、雲の端っこの薄いところを通して、オレンジ色の光でガーって。
昼間ね、暖かいと蜂とかが飛ぶんですけど、涼しくなると蜂っていうかクマンバチ。全然危険じゃないやつ。今それ静かで。
鳥は涼しくなるとね、朝とか夕方とか元気になって。
暑かったのは夏みたいだった。あれ何度だったんだろう。26度とか。最低気温18度って書いてたんで。
今そこまでじゃないとして、20度、22度。今ね半袖短パンですけど、全然ちょうどいいです。
昼間、リンゴの適化して、3時間半くらい休みなしで歩いたり手挙げたり。
あとはたまに枝を切って、切った枝をノコギリでカットしたりしてたんで、運動をした。疲れる。筋肉がちょっとほてってるから。
もうちょっと涼しくなってもこのまま半袖短パンで気持ちいいだろうな。
焚き付けと訓練
ここはどんな木が生えてるかっていうと、紅葉樹が生えてて、秋になるとこのキャンプ場のガーデンみたいなとこあるんですけど、それが真っ赤になるんですけども、今は緑。
その中に松が2本か、もうちょっと生えてるかな。松が何本か生えてて。
松はいいんですよね。焚き付けに松ぼっくりとか松葉とかが落ちるんで、それのけといたやつがあるから、それを使って火つけてたりしてね。
太陽がもう少しで沈みそう。
なんか派手にもうちょっと燃やそうかな。
あと、枯葉を足して、そうすると一気に燃え上がって、あったかくなる。一瞬だけど。もっとガンガン燃えそうかな。
今度は笹。人がよく生える山はこういう枯葉や枯れ枝がちゃんと燃料として使われるんで綺麗なんですよね。
なかなか都心から近いキャンプ場に行くと、キャンプ場だから落ちてるものを拾って焚き木にしていいですよってとこは少なくて。
ちゃんと自分で持ってた枝巻きを使わないといけない。
それはそれでよく訓練されたっていうかよく調教された感想をしてね。
サイズもいい巻きなんでストレスなくてそれは楽しいんですけど、
この拾ったものを燃やして来たときよりも山が綺麗になっているのが楽しいんだよね。
僕が使っている焚き火台はコールマンのファイヤーディスク。
UFOを反対にしたような。UFOじゃないか。
UFOを反対にしたようなっておかしいな。ただの皿ですねディスクっていうか。
45cmサイズの半円盤の、半円じゃないか。まん丸い形で。なんだかんだこれが一番いいんですよ。
ちっちゃく折りたためる焚き火台がいいとか、複雑な料理をするための焚き火台とかそういうのがあるんですけど、
サイズとか調理とかを気にしなければ単純に焚き火をすることに関してはこのファイヤーディスクが一番シンプルで、
焚き火自体が楽しい。
30cmのやつと直径30cmじゃなくて45cmだったんですけど、
どうせ車に積んで変わらないんだったら大きい方がいいんですけど、それを使って。
最初1個買って気に入ったんで2個買って、東京と大野と両方に置いて。
1mぐらいあるファイヤーピットっていうさらにでっかい丸いやつもあるんですけど、
それはさすがに重たいんですよね。別の1mのやつなんで。
簡単に、まあ簡単に言ったら一人でも普通に頑張って持ち運べるんですけど、
一人のキャンプで使うにはでかすぎて。
何人かいると最高にいいですね。
ファイヤーピット一度使うと離れられないとか。
そんなでっかい焚き火台使おうと思う人あんまりいないんで、
使わないとか使う人あんまりいないかもしれないですけど、いいですね。
僕が買ってキャンプ場に最初置いといたら、うちの父親もそれ気に入ったらしくて、
友達と、父親の友達と飲むときに移動して持ってってやってるらしいんで、
帰ってくるたびに場所が移動されてるんですよ。
まあでもそんな喜んでみんな使うんだったらいいかと思って。
本当はこのキャンプ場に置きっぱなしにしたいんだけど、人気で持ち運ばれてたから。
キャンプ場選びのポイント
太陽が山の中に隠れた。
あとはオレンジ色の空だけが残った。
ここめちゃくちゃ山の中、はっきりと山の中なんですけど、
街中から近いのが良くて、
これ電車の音も多分録れてるんじゃないかな。
電車の音も聞こえると思うんですけど、街中から近くて、電波も通じて。
以前キャンプやったときなんかは、
飛び入りで、今やってるよって言うと仕事終わって8時ぐらいから人が来たり。
もしお酒飲んでない人がいたら、
あ、ごめんあれ切れちゃった。買ってきてって言ったら、
行きたくないだろうけど。
買い出しに行って戻ってきても30分みたいな。
もうちょっとかかるかな。
35分とか。
っていうのがいいんですよね。
普通こういう山の中まで来るのに時間かかるんですよ。
キャンプ場だったらなおさら。
でもそうじゃないっていうのがいい。
リンゴの作業がなんか思ったより早く1日で終わっちゃったんで。
明日も様子見に行こうと思うんだけど。
早く終わっちゃったから明日午前中どうしようかな。
明日はね、
なんか基本曇りらしいんで。
明日の夜はイベントがあって。
塔の物語の夜っていうイベントがあるんで。
それをね、やるので。
あれですけど、昼間どうしようかな。
おやすみなさい。